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先進機能の搭載とパートナーシップの拡充で、フィットネスとアクティビティの追跡機能を強化

複数デバイスに対応、食事やアクティビティの記録機能を強化、 自動化機能によりモチベーションを向上

2015年1月6日 米ラスベガス(CES)発
急成長を遂げる健康系ウェアラブル/フィットネスウェアラブルデバイス(活動量計)分野のリーディングカンパニーであるFitbitは本日、現行および今後のFitbit(R)製品向けの新機能を発表しました。強力なインタラクティブ体験機能をさらに充実させ、新たに開発された、ユーザーの意欲を高める直感的な機能により、楽しみながらフィットネスやアクティビティの記録ができるようになります。

Fitbitは、マルチデバイス対応の、改良された食事記録機能などの自動化されたスマート機能を新たに搭載し、ユーザーの健康・フィットネス目標の達成を今まで以上にサポートします。「Fitbit Challenges(TM)」(Fitbitチャレンジ)に新しい機能を追加し、インスピレーションとモチベーションを高めるモバイル機能を追加します。また、一流ブランドを始めとするパートナーシップを継続し、Fitbit製品を楽しむ新たな手段をユーザーに提供します。ケロッグ社やセレブ・シェフのロコ・ディスピリト氏などと新たなパートナーシップを締結するほか、既存のパートナーであるマイクロソフト社、トリー・バーチ社との協力体制を強化します。

Fitbitのインタラクティブ担当バイス・プレジデントのティム・ロバーツ(Tim Roberts)は、「Fitbitは、新しい価値を生み出し、製品と体験を進化させ、ユーザーの意欲を引き出すスマートかつ効率的な製品を生み出してきました。マルチデバイス同期のような新機能の搭載により、テクノロジーが日常生活に違和感なく溶け込む体験が可能となります。この体験は、ユーザーにとってかかせないものになります」と述べています。

[1日の生活をより多彩に記録]
Fitbitは、活動量計とアプリ体験で、ユーザーの日常生活を向上させる情報を提供する製品や機能を作り続けています。ジムで激しい運動をするときも、忙しく雑務をこなしているときも、十分な睡眠を取るために1時間早く就寝するときも、各製品に新しく組み込まれた自動化機能に伴い、都度の活動量の確認が不要となるため、ユーザーは目標達成に集中することが可能です。

■1つのアカウントで複数の活動量計:
1つのアカウントに最大5台のFitbitデバイスをリンクできるようになります。Fitbit Surge(TM)を使用してハードなトライアスロンに取り組んでいるときも、Fitbit Flex(R)を使用して忙しく活動しているときも、Fitbitはユーザーのデータを確実に記録します。

■Fitbit Charge HR(TM)向け拡張機能:
Fitbit Charge HRに搭載された高度な技術に加え、エクササイズ概要のディスプレイ表示機能がまもなく追加されます。

■食事を簡単に記録:
Fitbitの食事記録機能がシンプルかつ向上し、プラットフォームや場所を問わずに使えるようになります。

- iOS、Android、Windowsユーザーは、カメラボタンでスナップを撮り、バーコードをスキャンすることで、食事を簡単に記録できます。Windowsユーザーは追加機能として、音声認識アシスタント「Cortana(コルタナ)」を使って音声で起動する自動食事・活動記録機能を利用できます。

- 食事記録機能の拡張およびカスタマイズ機能は、近日中にオーストラリア、カナダ、中国、フランス、ドイツ、イタリア、韓国、メキシコ、スペイン、および英国で利用可能となる予定です。

- 食事記録機能をさらに進め、Fitbitはシェフのロコ・ディスピリト氏と提携し、同氏の新刊『Cook Your Butt Off』に掲載されたレシピのカロリーおよび栄養情報をバーコードスキャンで読み込めるようにします。本機能は、2015年2月17日から提供開始予定です。

[目標達成のモチベーション]
目標を達成するのは大変なことです。正しい方向に導いてくれる友人が必要なときもあると思います。幸い、Fitbitのアプリは、ダウンロード数とユーザー評価で上位にランクインしており、最大規模のユーザーコミュニティを有しています。Fitbitは、この大規模なコミュニティを活用し、目標に到達するだけでなくさらに上を目指すよう励まし合い、切磋琢磨できるようにします。

■ Fitbit Challenges(TM)(Fitbitチャレンジ):
Fitbit Challengesに搭載された競争とリアルタイムランキング機能が高い人気を博し、Fitbit Challengesはわずか数カ月でFitbitコミュニティのモチベーションを高める強力な要素となりました。平均すると、Fitbit Challengesを使って競争しているFitbitユーザーは、1回のチャレンジ当たり1マイル以上多く活動しており*、Fitbitは今後もGoal Dayのような新機能をFitbit Challengesに追加して、ユーザーのモチベーションを維持していきます。2015年春には、活動量の近い他のコミュニティメンバーと交流できる新機能「Fitbit Public Challenges」を導入予定です。 * Fitbitのデータに基づく。

■達成バッジ:
熱心なFitbitユーザーのために、先ごろ1日10万歩(約50マイル)および1日700階(世界一高いビルの4倍)の新しいバッジを導入しました。Fitbitバッジは、ユーザーの達成度に応じて与えられ、モチベーションの維持に役立ちます。これらのバッジは近日中にFitbitモバイルアプリで提供される予定です。

■友達検索機能:
仲間のいるFitbitユーザーは、仲間のいないユーザーと比べて27%も活動量が増えます。応援セクションに追加することで、活動レベルを高めることができます。また、電子メール検索機能とFacebookの知り合い検索を使って、友達をすばやく探せるようになります(まもなく実装予定)。

[体験向上のためのパートナーシップ]
Fitbitブランドは、ケロッグ社をはじめ、消費財・ファッション・ライフスタイル・テクノロジーなど、多岐にわたる分野で新たなパートナーシップを締結するとともに、マイクロソフト社およびトリー・バーチ社との協力関係を強化しています。

Fitbitグローバルマーケティング担当バイス・プレジデントのティム・ローザ (Tim Rosa)は、「弊社の業界トップクラスを誇るデバイスやソフトウェア知識と、定評ある信頼のブランドが提供するベストインクラスのサービスを組み合わせることで、上質なユーザー体験を生み出し、モチベーションを高めることを狙います」と述べています。

■ケロッグ:
2015年11月まで、Fitbitグローバルマーケティングは、シリアル業界のトップメーカーであるケロッグ(R)と提携し、Fitbit Flex活動量計をプレゼントします。ウェアラブルデバイスが主流になる中、プロモーション内容を記載した1,500万箱以上のSpecial K(R)を全米で販売、市場トップクラスの活動量計を手に入れるチャンスを皆さんにお届けします。

■マイクロソフト:
Fitbitは、モバイルプラットフォームに関わらず、すべてのユーザーが健康・フィットネス目標を達成できるようサポートします。マイクロソフトとの提携で、CortanaのようなWindows独自のサービスを通じた音声操作が可能になるため、食事とアクティビティの記録が容易になります。またFitbitは先ごろ、Windowsプラットフォーム独自のライブタイルなどの機能を統合し、Windowsユーザー向けにカスタマイズされたアプリの提供を開始しました。

■トリー・バーチ:
Tory Burch for Fitbitパートナーシップでは、あらゆる場面に対応できるよう、活動量計をシックなジュエリーに変え、ウェアラブル市場に大きな変革をもたらしました。Tory Burch for Fitbitアクセサリーコレクションの第一弾は、ゴールドのメタルブレスレットとペンダント、そしてパターン付きのシリコンリストバンドであり、これらは発売後数時間で売り切れとなりました。現在、トリー・バーチとFitbitはパートナーシップを拡張し、シルバーとローズゴールドのメタルアクセサリーと、新デザインのシリコンリストバンドを販売しています。

・2015インターナショナルCES(R) 出展ブース
Fitbitは2015年1月6日(火)から9日(金)まで米ネバダ州ラスベガスで開催される「2015インターナショナルCES(R)」に出展します。当社ブースにて、Fitbit Charge HRやFitbit Surgeなどリストバンドの新製品をはじめとする当社の健康・フィットネス製品のラインアップをご体験ください。

ブースロケーション:Tech West: Sands Expo at The Venetian, Level 2, #74318

・Fitbitについて
Fitbitは日々の健康とフィットネスに情熱を傾け、より健康でアクティブな生活の実現に役立つ製品の開発に取り組んでいます。急成長を遂げる健康系ウェアラブル/フィットネスウェアラブルデバイス(活動量計)分野のリーディングカンパニーとして、Fitbit Surge、Fitbit Charge HR、Fitbit Charge、Fitbit Flex、Fitbit Zip、Fitbit Oneなど各種活動量計、ならびにWiFi多機能体重計Ariaといった受賞歴を誇る多彩な製品群を取り揃えています。取り扱い店舗は北米で2万5,000店以上、世界48か国3万7,000店にのぼります。Fitbitは米カリフォルニア州サンフランシスコに本社を構える非上場企業で、Foundry Group、Qualcomm Ventures、Sapphire Ventures、Softbank Capital、SoftTech VC、True Ventureの出資を受けています。

Fitbit、Fitbitロゴ、Fitbit Surge、Fitbit Charge HR、Fitbit Charge、Fitbit Flex、Fitbit One、Fitbit Zip、PurePulse、MobileRun、Ariaは、米国およびその他諸国におけるFitbitの商標、サービスマーク、および(または)登録商標です。本文書に記載されているその他の商標、サービスマーク、製品名はすべて各所有者に帰属します。

・Facebookアカウント:https://www.facebook.com/fitbit
・Twitterアカウント:https://twitter.com/fitbit

※ 当資料は、Fitbitが2015年1月6日(現地時間)に発表した英文プレスリリースを日本語に翻訳したものを、参考資料として発表させていただくものです。 従いまして、必ずしも日本の状況を反映したものではないことをご了承ください。また、正式言語が英語であるため、内容につきましては英文リリースが優先されます。
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