これからの地域×福祉を支える担い手を募集!
[15/07/10]
提供元:PRTIMES
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福祉の仕事の未来を創る「FUKUSHI しごと市」開催のお知らせ
全国の若手福祉人材の採用・育成を支援する一般社団法人 FACE to FUKUSHI(所在地:大阪府大阪市、代表理事・河内崇典/大原裕介)は、2015年8月1日(土)・2日(日)に、日本財団(東京都港区)において、「FUKUSHI しごと市」を開催します。福祉分野の人材育成について考える「福祉人材確保戦略フォーラム」と、全国の団体を集めた学生向けの「全国FUKUSHI就職フェア」を実施。全国各地で、地域福祉を支えていく担い手を募集します。
FACE to FUKUSHIは、2009年に発足し、若手の福祉従事者をつなぐイベントを全国各地で開催。毎年1000人以上が参加しています。また、若手の福祉従事者に対してアンケート調査を実施し、福祉に関わる人の仕事観や課題などを調べています。今回の「FUKUSHIしごと市」は、2日間で500名の方が集い、全国から30の福祉団体が出展するイベントです。
主 催 一般社団法人FACE to FUKUSHI
助 成 公益財団法人日本財団
後 援 社会福祉法人東京都社会福祉協議会、日本社会福祉士養成校協会、日本精神保健福祉士養成校協会、日本介護福祉士養成施設協会(申請中)
【1日目・開催概要】
福祉人材確保戦略フォーラム
日 時 2015年8月1日(土)13:00-19:00
会 場 日本財団(東京都港区赤坂1−2−2)
定 員 200名(事前予約制、先着順)
対 象 ○行政、社会福祉協議会の人材担当者、福祉法人の経営者・人事担当者
○取り組みに関心をお持ち頂ける企業・団体・報道関係者
参加費 2000円(懇親会は+2000円)
WEB http://f2f.or.jp/forum2015/
【プログラム(予定)】
13:00-13:10 オープニング
13:10-14:40 基調対談
14:50-15:40 厚生労働省政策動向の発表
15:50-17:10 トークセッション
17:10-17:25 クロージングセッション
17:45-19:00 意見交換会(懇親会)
【2日目・開催概要】
全国FUKUSHI就職フェア
日 時 2015年8月2日(日)13:00-18:00
会 場 日本財団(東京都港区赤坂1−2−2 )
定 員 300名(事前予約制、先着順)
対 象 ○2015年度卒業予定の大学生、専門学校生
(卒業年度を問わず、福祉業界に興味を持つ学生は参加可能)
○取り組みに関心をお持ち頂ける大学・企業・団体・報道関係者
参加費 無料
WEB http://f2f.or.jp/fair2015/
【プログラム(予定)】
13:00-13:40 オープニングトーク
13:45-17:00 ブース型会社説明会
※15:00-15:45 求職者向けセミナー
17:10-18:00 FUKUSHI大交流会
■福祉業界における課題と、FACE to FUKUSHIの取り組み
他の先進諸国に例をみないスピードで少子高齢化が進んでいる日本では、現在の高齢者人口は3190万人(平成26年版高齢社会白書)。また、日本には、741万人の障がいを持つ方が暮らしており、国民の6%が何らかの障がいを有しています(平成25年版障害者白書)。各地域で高齢化率が高まり、若者が都市に流出する中で、暮らしを支える福祉を担う人材が、足りなくなってきています。2025年には33万人の介護職員が不足することを、厚生労働省も発表しています。
そのような中で、FACE to FUKUSHIでは、誰もが当たり前に生きることのできる社会を実現するために、将来を担う若者の発掘・採用・育成の支援に取り組んでいます。全国各地の魅力的な取り組み・事業所を発掘し、福祉の仕事のクリエイティブさを若者へ発信。学生に向けた就職のマッチングフェアを実施し、各地の事業所の人材の確保をサポートしています。
■地域福祉を支える先進的な取り組みが、各地で行われています
自然を活かして、六次産業化にチャレンジ
(社会福祉法人 八ヶ岳名水会/山梨県北杜市)
平成4年の設立以来、障がいを持っている人たちの支援を実施。玉ねぎ・とうもろこし・じゃがいも・人参・大豆など季節の有機野菜や、お米や小麦を栽培し、生産・加工・販売を一貫して行う六次産業化に取り組んでいる。地元の農家さんの畑を借りるなど、地域の人たちとも密接につながった取り組みを行う。
[画像1: http://prtimes.jp/i/14501/1/resize/d14501-1-569522-0.jpg ]
消滅可能性都市で、福祉がまちの一大産業に
(社会福祉法人 ゆうゆう/北海道石狩郡当別町)
平成17年に法人化。障がいを持つ子どもからお年寄り、家族まで幅広いニーズに対応し、障がい者や地域の人が一緒に働くレストランや共生型コミュニティ農園などを展開。約17000人が暮らす当別町内で、まちで1番の産業となりつつあり、モデル事例として視察も多く訪れる。
[画像2: http://prtimes.jp/i/14501/1/resize/d14501-1-164149-2.jpg ]
地域のお母さんと、伝統の味を受け継ぐ産品加工
(特定非営利活動法人 楽笑/愛知県蒲郡市三谷町)
平成19 年に設立。漁師町である三谷の伝統を活かし、地元でとれた魚から干物の製造・販売や、パン作りに取り組んでいる。障がいを持つ人だけでなく、地域の人たちの雇用づくりにも貢献するべく、地域のお母さんたちも共に働く場となっている。
[画像3: http://prtimes.jp/i/14501/1/resize/d14501-1-624609-1.jpg ]
全国の若手福祉人材の採用・育成を支援する一般社団法人 FACE to FUKUSHI(所在地:大阪府大阪市、代表理事・河内崇典/大原裕介)は、2015年8月1日(土)・2日(日)に、日本財団(東京都港区)において、「FUKUSHI しごと市」を開催します。福祉分野の人材育成について考える「福祉人材確保戦略フォーラム」と、全国の団体を集めた学生向けの「全国FUKUSHI就職フェア」を実施。全国各地で、地域福祉を支えていく担い手を募集します。
FACE to FUKUSHIは、2009年に発足し、若手の福祉従事者をつなぐイベントを全国各地で開催。毎年1000人以上が参加しています。また、若手の福祉従事者に対してアンケート調査を実施し、福祉に関わる人の仕事観や課題などを調べています。今回の「FUKUSHIしごと市」は、2日間で500名の方が集い、全国から30の福祉団体が出展するイベントです。
主 催 一般社団法人FACE to FUKUSHI
助 成 公益財団法人日本財団
後 援 社会福祉法人東京都社会福祉協議会、日本社会福祉士養成校協会、日本精神保健福祉士養成校協会、日本介護福祉士養成施設協会(申請中)
【1日目・開催概要】
福祉人材確保戦略フォーラム
日 時 2015年8月1日(土)13:00-19:00
会 場 日本財団(東京都港区赤坂1−2−2)
定 員 200名(事前予約制、先着順)
対 象 ○行政、社会福祉協議会の人材担当者、福祉法人の経営者・人事担当者
○取り組みに関心をお持ち頂ける企業・団体・報道関係者
参加費 2000円(懇親会は+2000円)
WEB http://f2f.or.jp/forum2015/
【プログラム(予定)】
13:00-13:10 オープニング
13:10-14:40 基調対談
14:50-15:40 厚生労働省政策動向の発表
15:50-17:10 トークセッション
17:10-17:25 クロージングセッション
17:45-19:00 意見交換会(懇親会)
【2日目・開催概要】
全国FUKUSHI就職フェア
日 時 2015年8月2日(日)13:00-18:00
会 場 日本財団(東京都港区赤坂1−2−2 )
定 員 300名(事前予約制、先着順)
対 象 ○2015年度卒業予定の大学生、専門学校生
(卒業年度を問わず、福祉業界に興味を持つ学生は参加可能)
○取り組みに関心をお持ち頂ける大学・企業・団体・報道関係者
参加費 無料
WEB http://f2f.or.jp/fair2015/
【プログラム(予定)】
13:00-13:40 オープニングトーク
13:45-17:00 ブース型会社説明会
※15:00-15:45 求職者向けセミナー
17:10-18:00 FUKUSHI大交流会
■福祉業界における課題と、FACE to FUKUSHIの取り組み
他の先進諸国に例をみないスピードで少子高齢化が進んでいる日本では、現在の高齢者人口は3190万人(平成26年版高齢社会白書)。また、日本には、741万人の障がいを持つ方が暮らしており、国民の6%が何らかの障がいを有しています(平成25年版障害者白書)。各地域で高齢化率が高まり、若者が都市に流出する中で、暮らしを支える福祉を担う人材が、足りなくなってきています。2025年には33万人の介護職員が不足することを、厚生労働省も発表しています。
そのような中で、FACE to FUKUSHIでは、誰もが当たり前に生きることのできる社会を実現するために、将来を担う若者の発掘・採用・育成の支援に取り組んでいます。全国各地の魅力的な取り組み・事業所を発掘し、福祉の仕事のクリエイティブさを若者へ発信。学生に向けた就職のマッチングフェアを実施し、各地の事業所の人材の確保をサポートしています。
■地域福祉を支える先進的な取り組みが、各地で行われています
自然を活かして、六次産業化にチャレンジ
(社会福祉法人 八ヶ岳名水会/山梨県北杜市)
平成4年の設立以来、障がいを持っている人たちの支援を実施。玉ねぎ・とうもろこし・じゃがいも・人参・大豆など季節の有機野菜や、お米や小麦を栽培し、生産・加工・販売を一貫して行う六次産業化に取り組んでいる。地元の農家さんの畑を借りるなど、地域の人たちとも密接につながった取り組みを行う。
[画像1: http://prtimes.jp/i/14501/1/resize/d14501-1-569522-0.jpg ]
消滅可能性都市で、福祉がまちの一大産業に
(社会福祉法人 ゆうゆう/北海道石狩郡当別町)
平成17年に法人化。障がいを持つ子どもからお年寄り、家族まで幅広いニーズに対応し、障がい者や地域の人が一緒に働くレストランや共生型コミュニティ農園などを展開。約17000人が暮らす当別町内で、まちで1番の産業となりつつあり、モデル事例として視察も多く訪れる。
[画像2: http://prtimes.jp/i/14501/1/resize/d14501-1-164149-2.jpg ]
地域のお母さんと、伝統の味を受け継ぐ産品加工
(特定非営利活動法人 楽笑/愛知県蒲郡市三谷町)
平成19 年に設立。漁師町である三谷の伝統を活かし、地元でとれた魚から干物の製造・販売や、パン作りに取り組んでいる。障がいを持つ人だけでなく、地域の人たちの雇用づくりにも貢献するべく、地域のお母さんたちも共に働く場となっている。
[画像3: http://prtimes.jp/i/14501/1/resize/d14501-1-624609-1.jpg ]