ビジネス×IT×データで、飲食・小売業界のリノベーションを実現する株式会社リノシスを設立
[16/04/20]
提供元:PRTIMES
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人手不足を解消、1000円札で1つ星の味を楽しめる世界を。
この度、飲食・小売業界のリノベーションを目指す株式会社リノシス(本社:東京都新宿区、代表取締役 神谷勇樹)を新たに立ち上げましたので、お知らせいたします。リノシスでは、IT化がまだ進んでいない飲食・小売業界に、ビジネス×IT×データの融合で、オペレーションやサービス品質の向上につながる事業を展開してまいります。
・人手不足を救うサービスのIT化
1997年に生産年齢人口がピークをうち、既に1,000万人以上の働き手が日本からいなくなり、今後も状況は悪化する一方です。独立行政法人労働政策研究・研修機構の発表した「産業別就業者数の将来推計」によると、飲食を中心とした飲食店・宿泊業界だけで2009年と比べて2020年には90万人以上の減少が予測されています。リノシスでは、これまで「人」が担ってきた業務上のオペレーションをIT化させることにより、2020年までに数万人規模(人件費ベースで数百億円規模)の労働力の代替を目指します。
・インバウンド消費を支えるユニバーサルデザインなオペレーションシステム
観光先進国の実現に向け、政府が推進する「明日の日本を支える観光ビジョン」で目標として掲げられた訪日外国人旅行者数は、2020年に4000万人、2030年に6000万人です。これに対応するには、先に挙げた店舗の人材不足だけでなく、世界各国から訪れる観光客に対応できるオペレーションが求められます。リノシスでは、注文・決済端末や配膳ロボットなどをユニバーサルデザインでシステム化することにより、言語や文化などの障壁がないサービスの均一化を目指します。
・1000円札1枚で1つ星の味を
データを活用した杜氏不在の日本酒が爆発的なヒットをするなど、職人の技術をデータ化し、1つ星の味を再現することも不可能ではなくなってきました。リノシスでは、職人の技を実現する調理ロボットの開発を進め、1000円札1枚で手軽に誰もが1つ星の味を楽しめる世界を目指します。
■サービス提供領域
1)飲食・小売企業向け店舗システムソリューション
・リノシス テーブル: 飲食店のフロア業務量を削減する注文・決済端末
・リノシス デリバリー: 飲食企業向けの宅配・お持ち帰りASPサービス
・リノシス アンケート: 飲食・小売店向けのCS調査、商品調査等アンケートシステム
2)コンサルティングサービス
・データ活用診断
・POSデータ分析基盤構築
・会員、ポイントカード分析
・分析チームの立ち上げ支援
■名前の由来
飲食(Restaurant)・小売(Retail)業界に対して、業務革新(Innovation)を起こすお手伝いをソフトウェア(System)の力で行い、企業、ひいては消費者に対する新たな価値創造に貢献していきます。
■2020年のレストラン by renosys
[画像: http://prtimes.jp/i/18747/1/resize/d18747-1-227796-0.jpg ]
入店したお客様がセルフサービスで『注文・決済端末』で注文。自動的に送信された注文をもとに『調理ロボット』が食事を作る。作られた食事を『配膳ロボット』がお客様の席までお持ちする。お食事が終わったお客様は席で端末を使用して決済し、退店する。店員のすべきことは、ロボットがちゃんと動いているかを確認するだけ。
2016年には約5名で運営していた店舗を、2020年には3~4名で運営可能に。決して夢ではない、人手不足を解消した究極の飲食店。
■会社概要
名称:株式会社リノシス
設立:2016年2月
所在地: 東京都新宿区三栄町6番地 第一原嶋ビル1F
代表者:神谷勇樹
事業内容:飲食・小売企業向けシステムソリューションの提供
ウェブサイト:http://www.renosys.co.jp/
■神谷勇樹 代表プロフィール:データ分析を起点とした業績改善における第一人者
ボストンコンサルティンググループ、グリーを経て、株式会社すかいらーくに参画。マーケティング本部ディレクターとして顧客データ分析、デジタルマーケティング機能の立ち上げなどを牽引。取り組み開始前の5年間、右肩下がりだった売上を、2年連続2%以上の既存店成長を果たす土台を構築。利益改善に対する貢献額は2桁億円にのぼり、IPOにも貢献。2016年に株式会社リノシスを創業し、飲食・小売業界向けのシステム開発とコンサルティングに従事。東京大学工学部卒、同大学院工学系研究科修了。
■お問い合わせ リノシス MAIL:pr@renosys.co.jp
この度、飲食・小売業界のリノベーションを目指す株式会社リノシス(本社:東京都新宿区、代表取締役 神谷勇樹)を新たに立ち上げましたので、お知らせいたします。リノシスでは、IT化がまだ進んでいない飲食・小売業界に、ビジネス×IT×データの融合で、オペレーションやサービス品質の向上につながる事業を展開してまいります。
・人手不足を救うサービスのIT化
1997年に生産年齢人口がピークをうち、既に1,000万人以上の働き手が日本からいなくなり、今後も状況は悪化する一方です。独立行政法人労働政策研究・研修機構の発表した「産業別就業者数の将来推計」によると、飲食を中心とした飲食店・宿泊業界だけで2009年と比べて2020年には90万人以上の減少が予測されています。リノシスでは、これまで「人」が担ってきた業務上のオペレーションをIT化させることにより、2020年までに数万人規模(人件費ベースで数百億円規模)の労働力の代替を目指します。
・インバウンド消費を支えるユニバーサルデザインなオペレーションシステム
観光先進国の実現に向け、政府が推進する「明日の日本を支える観光ビジョン」で目標として掲げられた訪日外国人旅行者数は、2020年に4000万人、2030年に6000万人です。これに対応するには、先に挙げた店舗の人材不足だけでなく、世界各国から訪れる観光客に対応できるオペレーションが求められます。リノシスでは、注文・決済端末や配膳ロボットなどをユニバーサルデザインでシステム化することにより、言語や文化などの障壁がないサービスの均一化を目指します。
・1000円札1枚で1つ星の味を
データを活用した杜氏不在の日本酒が爆発的なヒットをするなど、職人の技術をデータ化し、1つ星の味を再現することも不可能ではなくなってきました。リノシスでは、職人の技を実現する調理ロボットの開発を進め、1000円札1枚で手軽に誰もが1つ星の味を楽しめる世界を目指します。
■サービス提供領域
1)飲食・小売企業向け店舗システムソリューション
・リノシス テーブル: 飲食店のフロア業務量を削減する注文・決済端末
・リノシス デリバリー: 飲食企業向けの宅配・お持ち帰りASPサービス
・リノシス アンケート: 飲食・小売店向けのCS調査、商品調査等アンケートシステム
2)コンサルティングサービス
・データ活用診断
・POSデータ分析基盤構築
・会員、ポイントカード分析
・分析チームの立ち上げ支援
■名前の由来
飲食(Restaurant)・小売(Retail)業界に対して、業務革新(Innovation)を起こすお手伝いをソフトウェア(System)の力で行い、企業、ひいては消費者に対する新たな価値創造に貢献していきます。
■2020年のレストラン by renosys
[画像: http://prtimes.jp/i/18747/1/resize/d18747-1-227796-0.jpg ]
入店したお客様がセルフサービスで『注文・決済端末』で注文。自動的に送信された注文をもとに『調理ロボット』が食事を作る。作られた食事を『配膳ロボット』がお客様の席までお持ちする。お食事が終わったお客様は席で端末を使用して決済し、退店する。店員のすべきことは、ロボットがちゃんと動いているかを確認するだけ。
2016年には約5名で運営していた店舗を、2020年には3~4名で運営可能に。決して夢ではない、人手不足を解消した究極の飲食店。
■会社概要
名称:株式会社リノシス
設立:2016年2月
所在地: 東京都新宿区三栄町6番地 第一原嶋ビル1F
代表者:神谷勇樹
事業内容:飲食・小売企業向けシステムソリューションの提供
ウェブサイト:http://www.renosys.co.jp/
■神谷勇樹 代表プロフィール:データ分析を起点とした業績改善における第一人者
ボストンコンサルティンググループ、グリーを経て、株式会社すかいらーくに参画。マーケティング本部ディレクターとして顧客データ分析、デジタルマーケティング機能の立ち上げなどを牽引。取り組み開始前の5年間、右肩下がりだった売上を、2年連続2%以上の既存店成長を果たす土台を構築。利益改善に対する貢献額は2桁億円にのぼり、IPOにも貢献。2016年に株式会社リノシスを創業し、飲食・小売業界向けのシステム開発とコンサルティングに従事。東京大学工学部卒、同大学院工学系研究科修了。
■お問い合わせ リノシス MAIL:pr@renosys.co.jp