本日1/25より開催!!電柱広告キャッチコピー展@滋賀県大津北商工会
[18/01/25]
提供元:PRTIMES
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地元を盛り上げたい、零細企業の若手経営者がじぶんで書いた!全22種類のコピーを、今日から地元駅前で公開!
大津北商工会青年部、堅田駅前通りの電柱に“おもしろキャッチコピー広告”を掲出。
“商売人の視点”と“若者の視点”で永続的かつ弱者にも優しい街づくりを目指す。
大津北商工会青年部では、滋賀県主催の平成29年度若手後継者等未来創造事業を活用し、2018年1月〜2019年12月の期間において、堅田駅前通りの電柱に“おもしろキャッチコピー広告”を掲出します。コピーライターに「丸投げ」するのではなく、「商工会コピーキャンプ」として参加部員22名がそれぞれ知恵を絞って自分でキャッチコピーを考え、プロのコピーライター監修のもと決定。電柱広告として、地元の駅前に今日から掲出します。
あえて電柱広告を選んだのは、地元住民の生活に溶け込んだ媒体にメッセージを載せることで、地元住民に発見していただけ、SNSなどで情報発信の輪が広がることを目指したからです。
私たちは、毎年、地元住民に対して大手企業と異なる価値提供の重要性を伝え続けると同時に、自らの経営課題と向き合ってきました。一方大手企業は、大規模な市場調査や顧客データから導き出し、流行に乗った商品やサービスを低価格で生み出してきます。確かに魅力的です。しかし、彼らは消費者や町の未来に寄り添ってくれるわけではありません。大企業の進出は町にとって大きな刺激にもなりますが、町の持続的発展という視点からすれば、もっと別の視点も必要ではないでしょうか?地元住民が抱えている不安や悩みをスマートに解決できなくても、ずっと寄り添い続ける商売人こそが町のつながりを強くします。長年、住民でい続ける“商売人の視点”と“若者の視点”こそが、永続的かつ弱者にも優しい街づくりに必要です。お客さんとずっと寄り添い続けてきた僕らだからこそ、若者だからこそ作れるキャッチコピーを電柱広告に込めます。
つきましては是非とも取材の上、報道下さるご検討いただけますと幸いです。何卒よろしくお願いします。(公式インスタアカウント https://www.instagram.com/otsukita2018/)
[画像1: https://prtimes.jp/i/31103/1/resize/d31103-1-548479-4.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/31103/1/resize/d31103-1-826122-0.jpg ]
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[画像4: https://prtimes.jp/i/31103/1/resize/d31103-1-407881-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/31103/1/resize/d31103-1-450662-1.jpg ]
参考資料:今までの取り組み(フリーペーパー事業)
第1号(2014) *日本タウン誌・フリーペーパー大賞2016 新創刊部門受賞
小規模企業振興基本法が成立するなど、小規模事業所への支援が活発になっていました。販路開拓などの補助金などが増えたのはその影響です。しかし、災害やいろんな事件が起こるたびに、新規のお客さんを獲得する以上に、僕たち地域の小規模事業者は地域住民と寄り添い気軽に相談できる存在でいることが重要であるし、来店頻度をあげることにつながると感じました。そこで、敢えてこちらからゆるいネタを提供して住民と地域住民との商売を超えた絆を改めて築こうと考えたのです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/31103/1/resize/d31103-1-572105-5.jpg ]
第2号(2015)
地元の小規模事業者が住民に向けてそれぞれの当年度の目標を宣言しました。そして、住民が実現してほしいと思う目標を投票し、当選した事業者は商工会から重点的に支援を受けるという企画を実施しました。この企画を通じて、住民と地元の小規模事業者と商工会が一体となって地域を盛り上げようという趣旨で発刊しました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/31103/1/resize/d31103-1-229172-6.jpg ]
第3号(2016)
地元に貼りついて商売する小規模事業者は、業種を問わず地元のために協力して活動する仲間です。
お互いがお互いのお客さんでもあり、地元で生きる仲間であるからこそ「儲け第一主義」ではなく「儲け+地元の活性化」の視点が必要なのです。
町のつながりが薄くなっているこの時代だからこそ、そういうことを住民の方に伝えたいという趣旨でフリーペーパーを発刊しました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/31103/1/resize/d31103-1-958205-7.jpg ]
大津北商工会青年部、堅田駅前通りの電柱に“おもしろキャッチコピー広告”を掲出。
“商売人の視点”と“若者の視点”で永続的かつ弱者にも優しい街づくりを目指す。
大津北商工会青年部では、滋賀県主催の平成29年度若手後継者等未来創造事業を活用し、2018年1月〜2019年12月の期間において、堅田駅前通りの電柱に“おもしろキャッチコピー広告”を掲出します。コピーライターに「丸投げ」するのではなく、「商工会コピーキャンプ」として参加部員22名がそれぞれ知恵を絞って自分でキャッチコピーを考え、プロのコピーライター監修のもと決定。電柱広告として、地元の駅前に今日から掲出します。
あえて電柱広告を選んだのは、地元住民の生活に溶け込んだ媒体にメッセージを載せることで、地元住民に発見していただけ、SNSなどで情報発信の輪が広がることを目指したからです。
私たちは、毎年、地元住民に対して大手企業と異なる価値提供の重要性を伝え続けると同時に、自らの経営課題と向き合ってきました。一方大手企業は、大規模な市場調査や顧客データから導き出し、流行に乗った商品やサービスを低価格で生み出してきます。確かに魅力的です。しかし、彼らは消費者や町の未来に寄り添ってくれるわけではありません。大企業の進出は町にとって大きな刺激にもなりますが、町の持続的発展という視点からすれば、もっと別の視点も必要ではないでしょうか?地元住民が抱えている不安や悩みをスマートに解決できなくても、ずっと寄り添い続ける商売人こそが町のつながりを強くします。長年、住民でい続ける“商売人の視点”と“若者の視点”こそが、永続的かつ弱者にも優しい街づくりに必要です。お客さんとずっと寄り添い続けてきた僕らだからこそ、若者だからこそ作れるキャッチコピーを電柱広告に込めます。
つきましては是非とも取材の上、報道下さるご検討いただけますと幸いです。何卒よろしくお願いします。(公式インスタアカウント https://www.instagram.com/otsukita2018/)
[画像1: https://prtimes.jp/i/31103/1/resize/d31103-1-548479-4.jpg ]
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参考資料:今までの取り組み(フリーペーパー事業)
第1号(2014) *日本タウン誌・フリーペーパー大賞2016 新創刊部門受賞
小規模企業振興基本法が成立するなど、小規模事業所への支援が活発になっていました。販路開拓などの補助金などが増えたのはその影響です。しかし、災害やいろんな事件が起こるたびに、新規のお客さんを獲得する以上に、僕たち地域の小規模事業者は地域住民と寄り添い気軽に相談できる存在でいることが重要であるし、来店頻度をあげることにつながると感じました。そこで、敢えてこちらからゆるいネタを提供して住民と地域住民との商売を超えた絆を改めて築こうと考えたのです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/31103/1/resize/d31103-1-572105-5.jpg ]
第2号(2015)
地元の小規模事業者が住民に向けてそれぞれの当年度の目標を宣言しました。そして、住民が実現してほしいと思う目標を投票し、当選した事業者は商工会から重点的に支援を受けるという企画を実施しました。この企画を通じて、住民と地元の小規模事業者と商工会が一体となって地域を盛り上げようという趣旨で発刊しました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/31103/1/resize/d31103-1-229172-6.jpg ]
第3号(2016)
地元に貼りついて商売する小規模事業者は、業種を問わず地元のために協力して活動する仲間です。
お互いがお互いのお客さんでもあり、地元で生きる仲間であるからこそ「儲け第一主義」ではなく「儲け+地元の活性化」の視点が必要なのです。
町のつながりが薄くなっているこの時代だからこそ、そういうことを住民の方に伝えたいという趣旨でフリーペーパーを発刊しました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/31103/1/resize/d31103-1-958205-7.jpg ]