ワーカー向けコンシェルジュサービス「ユア・コンシェルジュ」、丸の内ビルディング「ザ・プレミアフロア丸の内」にて運用開始
[19/06/03]
提供元:PRTIMES
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〜オフィスは“仕事”と“プライベート”が融合する時代へ〜
専任コンシェルジュが、マルチテナントオフィス内のワーカーのプライベートの充実を支援
株式会社TPO(本社:東京都港区、代表取締役社長:マニヤン麻里子、以下「TPO」)は、三菱地所株式会社(以下「三菱地所」)が運営する丸の内ビルディング内の「ザ・プレミアフロア丸の内」にて、フロア入居企業のワーカーに対し、プライベートを充実させるための情報提供を行うコンシェルジュサービス「ユア・コンシェルジュ」の運用を、2019年6月3日(月)から開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45412/1/resize/d45412-1-907747-0.jpg ]
ワーカーのプライベートを支援するコンシェルジュサービスは、 “働き方改革推進国”とも言えるフランスやアメリカの大企業の多くが導入※しているものです。TPOは、2018年7月、ワーカーのプライベートを支援するコンシェルジュサービス「ユア・コンシェルジュ」を日本で初めて企業に提供を開始。現在(2019年5月末)では、株式会社電通をはじめとする国内企業計4社(2019年5月末現在)で、このサービスが採用されています。
同サービスでは、専任のコンシェルジュがオフィスに常駐し、子育て・教育・介護など家族のケアや、自身の幅を広げるための学び・趣味・旅行などについて、相談を受けてリサーチを行い、情報とアイデアを提供します。
ワーカーの私的な生活領域全般をコンシェルジュがサポートすることで、多様な人材がそれぞれの力を発揮できる職場環境の創出に貢献したいという趣旨から、このサービスが生まれました。
このたび同サービスの運用を開始する「ザ・プレミアフロア丸の内」は、丸の内ビルディングの34階に位置するサービス付高付加価値の小区画オフィスで、外資系企業などを中心に複数社が入居しています。フロアの受付で、来客接遇、会議室予約など従来の受付業務を行うレセプショニストに加え、プライベートな事柄の相談に対応する「ユア・コンシェルジュ」が新たに常駐し、“プライベート”と“仕事”の両側面から、多様なニーズを持つ入居企業ワーカーのライフスタイル全体をサポートします。
※フランス:時価総額上位40銘柄「CAC40」の60%以上の企業が導入(TPO社調べ)
アメリカ:働きやすい会社ランキング「Fortune’s 100 Best Companies to Work For(2016年)」 100社中32社が導入
[画像2: https://prtimes.jp/i/45412/1/resize/d45412-1-537891-1.jpg ]
「ザ・プレミアフロア丸の内」での運用に先駆け、三菱地所大手町本社にて、2018年8月から11月にかけて当「ユア・コンシェルジュ」導入の実証実験を行いました。実証実験の結果も踏まえ、欧米の大手企業で浸透
しつつあるコンシェルジュサービスを、「ザ・プレミアフロア丸の内」で導入することが決定。三菱地所のオフィスビルとして、ワーカーのプライベートを支援するコンシェルジュサービスの導入は今回が初めてとなります。
また、複数企業が入居するマルチテナントオフィスでの「ユア・コンシェルジュ」導入は、TPOとしても国内初の実績となります。
ワーカーのプライベートな側面をサポートすることで、一人ひとりの力を最大限に発揮できる環境を創出する「ユア・コンシェルジュ」の導入をきっかけに、「ザ・プレミアフロア丸の内」から、“Quality of Working Life(=職場での生活の質)”を向上させる新しいワークスタイルを発信していきます。
■「ザ・プレミアフロア丸の内」概要
丸の内ビルディングのオフィスフロア最上階34階を小規模区画に分割。床や壁に大理石を使った、都会的でモダンなスタイル。バイリンガル対応コンシェルジュ常駐、ホテルライクなラウンジなど、+αのサービスを完備し、国内外で活躍する新進気鋭のベンチャー企業などをサポートしています。
■「ユア・コンシェルジュ」サービス概要
日本における「コーポレートコンシェルジュサービス」のパイオニア企業、株式会社TPOが提供している、企業にコンシェルジュを常駐させ、ワーカーのプライベート充実のためのサポートを行うサービス。2018年7月、国内第一号となる企業にて提供開始しました。
企業に在籍する多様な人材が、それぞれ課題や事情を抱える中、個性と創造性を発揮し、全力で仕事に取り組むことができる環境を、顧客企業と共に創出することを目的にしたサービスです。顧客企業とそのワーカーの課題や目指すべき姿をヒアリングした上で、顧客ごとにカスタマイズした形で提供します。
【主な提供サービス】
1.ワーカーのプライベートな生活領域全般をサポートするコンシェルジュ業務
企業にコンシェルジュが常駐し、対面での対話を中心に、オンラインおよび電話でワーカーの相談を受け、コンシェルジュとリサーチャーが連携し、情報提供と提案をします。サポートする領域は、多くのワーカーの共通の課題である「家族のサポート」や「自身の成長につながる学びの提案」をはじめ、旅行や会食のプランニング、ギフトの提案など、生活周りの全領域。個別の相談内容は企業には開示せず、統計的なデータとして企業にフィードバックしています。
主なサービス:育児・教育相談、介護相談、ベビーシッター会社や家事代行業者の紹介/手配、習い事のリサーチ、旅行のプランニング、懇親会やケータリングの手配、手土産やギフトのリサーチ・手配 など
2.ワーカー同士の交流を促し、創造性を刺激するワークショップやイベントの提供
企業やそのワーカーのニーズに応じ、ワーカー同士の交流を促すイベントや、知的好奇心を刺激する各種ワークショップやイベントの企画・提供を行います。
【導入企業】
株式会社電通(2019年1月〜)
株式会社NTTデータ(2018年10月〜) ※一部部門にてサービス提供
株式会社サニーサイドアップ(2018年7月〜)
など 計4社 (2019年5月末現在。1社は非開示)
【TPOウェブサイト】
http://www.tpo.me
専任コンシェルジュが、マルチテナントオフィス内のワーカーのプライベートの充実を支援
株式会社TPO(本社:東京都港区、代表取締役社長:マニヤン麻里子、以下「TPO」)は、三菱地所株式会社(以下「三菱地所」)が運営する丸の内ビルディング内の「ザ・プレミアフロア丸の内」にて、フロア入居企業のワーカーに対し、プライベートを充実させるための情報提供を行うコンシェルジュサービス「ユア・コンシェルジュ」の運用を、2019年6月3日(月)から開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45412/1/resize/d45412-1-907747-0.jpg ]
ワーカーのプライベートを支援するコンシェルジュサービスは、 “働き方改革推進国”とも言えるフランスやアメリカの大企業の多くが導入※しているものです。TPOは、2018年7月、ワーカーのプライベートを支援するコンシェルジュサービス「ユア・コンシェルジュ」を日本で初めて企業に提供を開始。現在(2019年5月末)では、株式会社電通をはじめとする国内企業計4社(2019年5月末現在)で、このサービスが採用されています。
同サービスでは、専任のコンシェルジュがオフィスに常駐し、子育て・教育・介護など家族のケアや、自身の幅を広げるための学び・趣味・旅行などについて、相談を受けてリサーチを行い、情報とアイデアを提供します。
ワーカーの私的な生活領域全般をコンシェルジュがサポートすることで、多様な人材がそれぞれの力を発揮できる職場環境の創出に貢献したいという趣旨から、このサービスが生まれました。
このたび同サービスの運用を開始する「ザ・プレミアフロア丸の内」は、丸の内ビルディングの34階に位置するサービス付高付加価値の小区画オフィスで、外資系企業などを中心に複数社が入居しています。フロアの受付で、来客接遇、会議室予約など従来の受付業務を行うレセプショニストに加え、プライベートな事柄の相談に対応する「ユア・コンシェルジュ」が新たに常駐し、“プライベート”と“仕事”の両側面から、多様なニーズを持つ入居企業ワーカーのライフスタイル全体をサポートします。
※フランス:時価総額上位40銘柄「CAC40」の60%以上の企業が導入(TPO社調べ)
アメリカ:働きやすい会社ランキング「Fortune’s 100 Best Companies to Work For(2016年)」 100社中32社が導入
[画像2: https://prtimes.jp/i/45412/1/resize/d45412-1-537891-1.jpg ]
「ザ・プレミアフロア丸の内」での運用に先駆け、三菱地所大手町本社にて、2018年8月から11月にかけて当「ユア・コンシェルジュ」導入の実証実験を行いました。実証実験の結果も踏まえ、欧米の大手企業で浸透
しつつあるコンシェルジュサービスを、「ザ・プレミアフロア丸の内」で導入することが決定。三菱地所のオフィスビルとして、ワーカーのプライベートを支援するコンシェルジュサービスの導入は今回が初めてとなります。
また、複数企業が入居するマルチテナントオフィスでの「ユア・コンシェルジュ」導入は、TPOとしても国内初の実績となります。
ワーカーのプライベートな側面をサポートすることで、一人ひとりの力を最大限に発揮できる環境を創出する「ユア・コンシェルジュ」の導入をきっかけに、「ザ・プレミアフロア丸の内」から、“Quality of Working Life(=職場での生活の質)”を向上させる新しいワークスタイルを発信していきます。
■「ザ・プレミアフロア丸の内」概要
丸の内ビルディングのオフィスフロア最上階34階を小規模区画に分割。床や壁に大理石を使った、都会的でモダンなスタイル。バイリンガル対応コンシェルジュ常駐、ホテルライクなラウンジなど、+αのサービスを完備し、国内外で活躍する新進気鋭のベンチャー企業などをサポートしています。
■「ユア・コンシェルジュ」サービス概要
日本における「コーポレートコンシェルジュサービス」のパイオニア企業、株式会社TPOが提供している、企業にコンシェルジュを常駐させ、ワーカーのプライベート充実のためのサポートを行うサービス。2018年7月、国内第一号となる企業にて提供開始しました。
企業に在籍する多様な人材が、それぞれ課題や事情を抱える中、個性と創造性を発揮し、全力で仕事に取り組むことができる環境を、顧客企業と共に創出することを目的にしたサービスです。顧客企業とそのワーカーの課題や目指すべき姿をヒアリングした上で、顧客ごとにカスタマイズした形で提供します。
【主な提供サービス】
1.ワーカーのプライベートな生活領域全般をサポートするコンシェルジュ業務
企業にコンシェルジュが常駐し、対面での対話を中心に、オンラインおよび電話でワーカーの相談を受け、コンシェルジュとリサーチャーが連携し、情報提供と提案をします。サポートする領域は、多くのワーカーの共通の課題である「家族のサポート」や「自身の成長につながる学びの提案」をはじめ、旅行や会食のプランニング、ギフトの提案など、生活周りの全領域。個別の相談内容は企業には開示せず、統計的なデータとして企業にフィードバックしています。
主なサービス:育児・教育相談、介護相談、ベビーシッター会社や家事代行業者の紹介/手配、習い事のリサーチ、旅行のプランニング、懇親会やケータリングの手配、手土産やギフトのリサーチ・手配 など
2.ワーカー同士の交流を促し、創造性を刺激するワークショップやイベントの提供
企業やそのワーカーのニーズに応じ、ワーカー同士の交流を促すイベントや、知的好奇心を刺激する各種ワークショップやイベントの企画・提供を行います。
【導入企業】
株式会社電通(2019年1月〜)
株式会社NTTデータ(2018年10月〜) ※一部部門にてサービス提供
株式会社サニーサイドアップ(2018年7月〜)
など 計4社 (2019年5月末現在。1社は非開示)
【TPOウェブサイト】
http://www.tpo.me