《日本最大級「クルマ×旅」の祭典》人気のVANLIFE CARや最新キャンピングカーからBBQまで!災害時に役立つ車中泊情報や防災グッズも充実=9/20(金)幕張で開幕『カートラジャパン2019』=
[19/09/17]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
カートラジャパン2019実行委員会(所在地:東京都港区)は、9月20日(金)〜22日(日)の3日間、幕張メッセ7・8ホール及び屋外展示場にて「クルマとの旅」の楽しさを発信するカー&トラベル総合展「カートラジャパン2019」( http://cartra.jp/ )を開催いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48931/1/resize/d48931-1-884647-2.jpg ]
カートラジャパン2019公式サイト:http://cartra.jp/
「カートラジャパン2019」会場には、「クルマと旅」を楽しめる様々な車中泊車やキャンピングカーなどが集まります。注目は、創業70年の老舗内装会社が手がけた逸品のVWキャンパー。内装はリアルウッドに畳敷きと和洋折衷の世界が広がり、車内で寛ぐひと時はまるで旅館の一室にいるようです。
■手作りする楽しみも「カートラベル」の世界
「カートラジャパン2019」の特徴のひとつが、多彩な車種が揃うことに加えて、ヒトとクルマがどのような関係性をもってライフスタイルを楽しんでいるのかを知ることができるところです。内装をウッド調など自分好みにリノベーションして自由に旅へ出る“VANLIFE”や、軽トラックの荷台に家を作る“モバイルハウス”も「カートラベル」の世界のひとつです。
<VANLIFE|サンシー号リノベLIVE>
いま人気の「VANLIFE」。カートラジャパン2019では多くの“バンライファー”が集まります。会場では、VANLIFEインスタグラマーのYURIEさんが、愛車“サンシー号”を、バンライファーの鈴木大地さんとともにLIVEでDIYしてしまいます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/48931/1/resize/d48931-1-770640-13.jpg ]
<モバイルハウス ビレッジ>
軽トラックの荷台に“家”を作る「モバイルハウス」。「カートラジャパン2019」では初となる日本中からモバイルハウスを16台集めて屋外会場に「モバイルハウスビレッジ」を作ります。様々な個性を荷台に載せるモバイルハウスが幕張に集まれば、そこはすぐにキャンプ村。新しい「ヒトとクルマ」の関係性をディープに知れる絶好の機会です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/48931/1/resize/d48931-1-705279-6.jpg ]
■“カートラベル”を満喫できる魅力的なクルマやグッズが揃います
キャンピングカーや車中泊車も充実のラインナップ。今年はいっそう“遊び心”をくすぐる、素敵なクルマが来場者を楽しませます。プロトタイプ車からオーダーメイド車まで、家族での旅、仲間との旅、釣りに行くため、フェスに行くため、それぞれのニーズにあわせて幅広く多種多様な“カートラベル車”が揃うのも「カートラジャパン2019」の魅力です。
日本特種ボディ社からは、湯舟・シャワー・ミストサウナが装備された豪華キャンピングカーを出展。アイドリング、発電機不要で2日間エアコン使用可能な電装系も備えています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/48931/1/resize/d48931-1-521308-10.jpg ]
RVランド社が出展するスタイリッシュなアメリカンカーゴトレーラー(トイホーラー)は、四輪バギーやバイクなどを積み込んでアクティブレジャーを楽しめます。電動オーニングなど充実したキャンピング設備も標準装備ですぐに遊べます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/48931/1/resize/d48931-1-714222-11.jpg ]
今年のトレンドはクルマの屋根に“積む”。多くの出展社がルーフトップテントやキャリアを展示します。キャンピングカーはちょっと手が出ないけど、愛車をもっと“映える”ように、カッコイイ“積み方”を考えている方に最新の“カートラベル”アイテムをお届けします。
[画像6: https://prtimes.jp/i/48931/1/resize/d48931-1-610601-12.jpg ]
カートラジャパンは“クルマだけ”のイベントではありません。キャンプ用品などアウトドアグッズを中心に生活でも役立つギアやアイテムも数多く展示されます。今、巷で話題のお庭やベランダでキャンプする“ベランピング”は、今後さらにブレイクするかもしれません。
[画像7: https://prtimes.jp/i/48931/1/resize/d48931-1-172759-7.png ]
出展情報一覧はこちら:https://sys.trso.co.jp/cartra/company/list_company.php
■台風の爪痕が残る中、防災意識がさらに高まる「ソナエルエリア」
台風などの災害が多い時代。今月上陸した台風15号は、千葉県を中心に大規模停電が続くなど今も大きな爪痕を残しています。「カートラジャパン2019」ではイザというときにも役立つ最新の車中泊情報やバッテリー・防災グッズなどが数多く出展されます。車中泊の体験は防災力・災害対応力も高めます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/48931/1/resize/d48931-1-932441-0.jpg ]
■ペット旅や愛犬との暮らしに役立つ情報満載の「わん泊スタイル」エリア
ペットとの旅「ペットツーリズム」に最適なカートラベル。「カートラジャパン2019」では、愛犬と楽しめるプログラムがいっぱいです。ゲームや抽選会にチャレンジして素敵な賞品ももらえます。ステージでは、「全員でおすわり」「一発芸大会」や、保護犬の同窓会「もっと保護犬集まれ!」(ホームカミング)、また飼い主が知っておきたい「旅と災害セミナー」などが展開されます。
[画像9: https://prtimes.jp/i/48931/1/resize/d48931-1-198889-1.jpg ]
■“車中泊”や“アクティビティ体験“もできる!
「カートラジャパン2019」では、まだまだ数多くの「クルマと旅」を楽しめるコンテンツをご用意しています。キャンピングカーや車中泊車の新車はもちろんのこと、車中泊グッズや音楽LIVEも。ボルダリング体験やVRハンググライダー体験、旅先で遊べるレンタルトゥクトゥクに乗っての撮影会まで揃っています。
[画像10: https://prtimes.jp/i/48931/1/resize/d48931-1-814697-3.jpg ]
■幕張メッセで“キャンプ体験”=BBQほか屋外展示場情報=
今回の屋外展示場には初めて「BBQエリア」を開設。幕張メッセで仲間や家族と手ぶらでBBQをお楽しみ頂けます。その隣には「うまいもん屋台エリア」や「ふたこビール」が並び、十数台のモバイルハウス集落を眺めながら、カートラジャパンでしか体験できない「幕張アーバンキャンプ」を満喫できます。21日(土)の夜は、キャンピングカーでの車中泊やテント泊の体験会が行われます(体験会の募集は終了)。子供たちが遊べる「逆バンジー」も登場します。
[画像11: https://prtimes.jp/i/48931/1/resize/d48931-1-745392-4.jpg ]
■“ソトカイギ”で「カートラベル」の未来を考える
<ソトカイギ>
「カートラジャパン2019」の屋外展示場では、スノーピークビジネスソリューションズ提供の“ソトカイギ”エリアで、解放感のある屋外キャンピングオフィスを舞台に “ソトカイギ・アイデアソン”を開催します。テーマは「未来のサービスをつくる」と「日本全域ホテル化構想」。それぞれにファシリテーターをお招きし、グループでのディスカッションを通じて新たなアイデアを生み出してゆきます。
[画像12: https://prtimes.jp/i/48931/1/resize/d48931-1-926550-5.jpg ]
-「未来のサービスをつくる」アイデアソン|9月21日(土)11:00〜16:00
ファシリテーター:ファイアープレイス 代表 渡邉知氏
<内容>
カートラベルとは「クルマ×タビ×アクティビティ」をかけあわせたライフスタイルで、各々の価値をさらに再定義したものになります。そもそも「カートラソトカイギエリア」はスノーピークビジネスソリューション社がアウトドア・会議を再定義したものになります。顧客にとって価値あるサービスとは各サービスの価値を最定義することで新しい価値を生み出すこと。新しいサービスを創出するオープンイノベーションの方法として、今回アイデアソンを開催します。アイデアソンでは、ファシリテーター渡邉知さんが顧客から本当に必要とされるものを「再定義」を軸として、新しいサービス創造を目指してゆきます。
[画像13: https://prtimes.jp/i/48931/1/resize/d48931-1-193665-8.jpg ]
-「ニッポン全域ホテル化構想」アイデアソン|9月22日(日)11:00〜16:00
ファシリテーター:株式会社ナビタイムジャパン インバウンド事業部 部長 藤澤 政志氏
<内容>
カートラベルが広がると全国スミズミまで旅ができるようになって行きます。二次交通、宿がない場所での旅するスタイルはとっても重要です。仮に宿がない場所であれば、イタリアの「アルベルゴ・ディフーゾ(まち=ホテルとする考え方)」のような仕組みを活用すれば宿がない場所でも快適に旅をすることができます。モビリティを宿代わりにすれば、さらに容易に居住スペースをつくることができます。ソトカイギでは「ニッポン全域ホテル化構想」をテーマにアイデアソンを開催。エリア別にどのようにしたら、各々のエリアで「全域ホテル化」が実現できるかを討論してゆきます。
■自治体と企業が協力して“カートラベル”が広まっています
カートラベルを推進する目的は“クルマの普及”だけではありません。複数の自治体・企業・団体が協力して“快適なカートラベル”を推進するプロジェクトがはじまっています。観光資源の乏しい地方や公共交通が整備されていない場所へ“カートラベルスポット”(車中泊が安心に行える場所)を設置し、カートラベル利用者が集まるイベントを企画することで、「ヒト」「モノ」「資本」「情報」が集まる可能性があります。まさに「地方創生」の貢献に繋がる活動となります。また、日頃より“カートラベルスポット”を整備しておくことにより、災害時の避難場所に活用できるなど、社会性の高いプロジェクトでもあります。すでに複数の自治体が企業と連携しながら“カートラベルスポット”の整備がはじまっています。
「カートラジャパン2019」では、すでに活動を行っている自治体からの活動報告と、当プロジェクトへ新たに参加される自治体の参加表明を行う「第2回やさしいまち宣言」の会を9月20日(金)に幕張メッセ会場近隣のホテルで行います。
[画像14: https://prtimes.jp/i/48931/1/resize/d48931-1-895457-9.jpg ]
<第2回やさしいまち宣言>
日時:2019年9月20日(金)
幕張メッセ7.8ホール及び東京ベイ幕張ホール
参加方法:事前申込制(広報事務局へお問い合わせください)
■21日(土)は、野外フェス「PEACE DAY19」と連携
「カートラジャパン2019」と、9月21日(土)幕張海浜公園で開催される野外フェス「PEACE DAY19」(https://peaceday.jp/2019/)では、相互の来場者が楽しんで頂けるよう、以下の相互連携を実施いたします。
<連携内容>
・「PEACE DAY19」の入場券を「カートラジャパン」受付提示で入場可能です。
・「カートラジャパン」のチケットを購入し、会場内「T-POINTラリー」で全てのポイントを回った方は 受付で「PEACE DAY19」のチケットと引き換え。(※人数制限があります)
※「PEACE DAY19」では時間帯により来場者多数の場合、入場規制となる場合があります。