【47都道府県<食のイメージ>調査 2019】最新ランキング発表
[19/12/18]
提供元:PRTIMES
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北海道・大阪府・福岡県が、食の魅力3 部門を上位独占! 〜ひつまぶし・味噌カツ・味噌煮込みうどんで、“なごやめし”の人気が急上昇〜
バイヤーズ・ガイド(有限会社永瀬事務所 所在地:東京都中央区、代表取締役:永瀬 正彦)は全国15,534人の20 〜69歳の男女を対象に、都道府県別に食のイメージを把握する「47都道府県〈食のイメージ〉調査」(調査時期2019年8月1日〜8月20日)を5年連続で実施しました。 本調査では、食全体から米・麺類・野菜・果実・水産物・肉類・菓子類・酒・料理など18カテゴリ別に、〈イメージ部門(食のイメージがある都道府県)〉、〈実食部門(この1年間に食べたことがある)〉、〈満足度部門(この1年間に食べて印象に残っている)〉を数値化したものです。本調査により、日本全国の都道府県別の食イメージや実食による訴求、その満足度を共通のモノサシで測定できます。また、居住ブロックや性年代別に比較することで、県民性や性別・年代によって異なる、地域の食に対する特徴をうかがえる結果となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52457/1/resize/d52457-1-592880-0.jpg ]
【北海道・大阪府・福岡県】ベスト3は人気の観光地がランクイン。“見る”“食べる”で観光客を誘致!
〈イメージ部門〉〈実食部門〉〈満足度部門〉ともに1位が北海道、2位が大阪府、3位が福岡県の順となっており、“食の宝庫 北海道”、“食い倒れ 大阪”、“食の都 福岡”といったキーワードにふさわしい、人気の観光地がベスト3を独占。観光は“見る”だけでなく“食べる”も重要な要素であることが分かります。
【愛知県】“なごやめし”で、実食部門・満足度部門ともに昨年の11位から5位に急浮上!
愛知県が〈実食部門〉〈満足度部門〉ともに昨年11位から5位へと躍進。フリーコメントを見ると、ひつまぶし(40pt)、味噌カツ(34pt)、味噌煮込みうどん(7pt)、手羽先(7pt)等が挙げられ、“なごやめし”の高い人気がうかがえます。
【北海道】各部門18 カテゴリ中、〈イメージ部門〉14カテゴリ、〈実食部門〉16カテゴリで第1位を独占
各部門18 カテゴリにおいて、北海道が〈イメージ部門〉で14 カテゴリ、〈実食部門〉で16 カテゴリにおいて第1位を独占。前回に引き続き、まさに“食の宝庫 北海道”という圧倒的結果となりました。
【ブランド食材・特産品・地元グルメ】地域自慢の食は観光インバウンド、海外販路開拓のキラーコンテンツ
〈満足度部門〉でみると、北海道一強は崩れて各カテゴリごとに群雄割拠の状態に。例えば、麺類:香川県(讃岐うどん)、果実:山梨県(桃・ぶどう)、水産加工品:宮城県(笹蒲鉾)、飲料:静岡県(茶)、調味料:愛知県(八丁味噌)、料理:大阪府(お好み焼き・たこ焼き)というように、各地域のブランド食材・特産品・地元グルメは消費者の満足度が高いことが伺えます。こうした日本各地の食は、観光インバウンド・海外販路開拓のキラーコンテンツにもなりそうです。
【ブランド米】新潟県『コシヒカリ』、秋田県『あきたこまち』、北海道『ゆめぴりか』がベスト3
お米の〈イメージ部門〉〈実食部門〉第1位は北海道ですが、〈満足度部門〉では新潟県が第1位と、3年連続で同じ結果となりました。固有銘柄での人気は、新潟県『コシヒカリ』(1,457pt)、秋田県『あきたこまち(907pt)』、北海道の『ゆめぴりか』(468pt)と『ななつぼし』(260pt)、山形県『つや姫』(200pt)と続きます。
【会社概要】
■名 称:有限会社永瀬事務所 バイヤーズ・ガイド事業部
■所在地:東京都中央区八丁堀4-10-8 第3SSビル901
■連絡先:TEL:03-6256-9494 / FAX:03-6256-9495 / E-mail : info@buyersguide.jp
https://www.corp.buyersguide.jp/
■事業内容:
1.メディア事業:ウェブサイト、フリーペーパー(地域版・展示会ガイドブック)
2.マッチング事業:商談会、求評会、試食会、展示会
3.教育事業:研修(商品開発・販路開拓)、セミナー(展示会事前教育)
4.マーケティング事業:リアル店舗でのテスト販売、試食イベントなど
5.調査事業:47都道府県 食品イメージ調査など
6.コンサルティング事業:自治体、個別企業
7.海外販路開拓事業:講演、海外バイヤーを招聘した商談会
[画像2: https://prtimes.jp/i/52457/1/resize/d52457-1-794982-1.jpg ]
バイヤーズ・ガイド(有限会社永瀬事務所 所在地:東京都中央区、代表取締役:永瀬 正彦)は全国15,534人の20 〜69歳の男女を対象に、都道府県別に食のイメージを把握する「47都道府県〈食のイメージ〉調査」(調査時期2019年8月1日〜8月20日)を5年連続で実施しました。 本調査では、食全体から米・麺類・野菜・果実・水産物・肉類・菓子類・酒・料理など18カテゴリ別に、〈イメージ部門(食のイメージがある都道府県)〉、〈実食部門(この1年間に食べたことがある)〉、〈満足度部門(この1年間に食べて印象に残っている)〉を数値化したものです。本調査により、日本全国の都道府県別の食イメージや実食による訴求、その満足度を共通のモノサシで測定できます。また、居住ブロックや性年代別に比較することで、県民性や性別・年代によって異なる、地域の食に対する特徴をうかがえる結果となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52457/1/resize/d52457-1-592880-0.jpg ]
【北海道・大阪府・福岡県】ベスト3は人気の観光地がランクイン。“見る”“食べる”で観光客を誘致!
〈イメージ部門〉〈実食部門〉〈満足度部門〉ともに1位が北海道、2位が大阪府、3位が福岡県の順となっており、“食の宝庫 北海道”、“食い倒れ 大阪”、“食の都 福岡”といったキーワードにふさわしい、人気の観光地がベスト3を独占。観光は“見る”だけでなく“食べる”も重要な要素であることが分かります。
【愛知県】“なごやめし”で、実食部門・満足度部門ともに昨年の11位から5位に急浮上!
愛知県が〈実食部門〉〈満足度部門〉ともに昨年11位から5位へと躍進。フリーコメントを見ると、ひつまぶし(40pt)、味噌カツ(34pt)、味噌煮込みうどん(7pt)、手羽先(7pt)等が挙げられ、“なごやめし”の高い人気がうかがえます。
【北海道】各部門18 カテゴリ中、〈イメージ部門〉14カテゴリ、〈実食部門〉16カテゴリで第1位を独占
各部門18 カテゴリにおいて、北海道が〈イメージ部門〉で14 カテゴリ、〈実食部門〉で16 カテゴリにおいて第1位を独占。前回に引き続き、まさに“食の宝庫 北海道”という圧倒的結果となりました。
【ブランド食材・特産品・地元グルメ】地域自慢の食は観光インバウンド、海外販路開拓のキラーコンテンツ
〈満足度部門〉でみると、北海道一強は崩れて各カテゴリごとに群雄割拠の状態に。例えば、麺類:香川県(讃岐うどん)、果実:山梨県(桃・ぶどう)、水産加工品:宮城県(笹蒲鉾)、飲料:静岡県(茶)、調味料:愛知県(八丁味噌)、料理:大阪府(お好み焼き・たこ焼き)というように、各地域のブランド食材・特産品・地元グルメは消費者の満足度が高いことが伺えます。こうした日本各地の食は、観光インバウンド・海外販路開拓のキラーコンテンツにもなりそうです。
【ブランド米】新潟県『コシヒカリ』、秋田県『あきたこまち』、北海道『ゆめぴりか』がベスト3
お米の〈イメージ部門〉〈実食部門〉第1位は北海道ですが、〈満足度部門〉では新潟県が第1位と、3年連続で同じ結果となりました。固有銘柄での人気は、新潟県『コシヒカリ』(1,457pt)、秋田県『あきたこまち(907pt)』、北海道の『ゆめぴりか』(468pt)と『ななつぼし』(260pt)、山形県『つや姫』(200pt)と続きます。
【会社概要】
■名 称:有限会社永瀬事務所 バイヤーズ・ガイド事業部
■所在地:東京都中央区八丁堀4-10-8 第3SSビル901
■連絡先:TEL:03-6256-9494 / FAX:03-6256-9495 / E-mail : info@buyersguide.jp
https://www.corp.buyersguide.jp/
■事業内容:
1.メディア事業:ウェブサイト、フリーペーパー(地域版・展示会ガイドブック)
2.マッチング事業:商談会、求評会、試食会、展示会
3.教育事業:研修(商品開発・販路開拓)、セミナー(展示会事前教育)
4.マーケティング事業:リアル店舗でのテスト販売、試食イベントなど
5.調査事業:47都道府県 食品イメージ調査など
6.コンサルティング事業:自治体、個別企業
7.海外販路開拓事業:講演、海外バイヤーを招聘した商談会
[画像2: https://prtimes.jp/i/52457/1/resize/d52457-1-794982-1.jpg ]