《医療職向け》2020年5月3日4日オンラインシンポジウム開催!! 2日間で総勢1,000名を超える参加者が視聴されました。シンポジウム動画を何度も見直せるのも魅力的「オンライン師匠」が無償開催。
[20/05/10]
提供元:PRTIMES
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コロナウイルスの影響で数多くあった医療職のセミナーが延期、中止されました。また養成校などの教育現場における臨床実習も中止、延期になっていることが多く「学習を止めない」方法が議論されています。
2020年5月3日4日に2日間のzoomを使ったオンラインシンポジウムを医療職向け、医療学生向けに開催した。
ステイホーム週間が続く中で、オンライン師匠に登壇する師匠が動き始めた。オーストラリアから2名の教授や博士が参加。日本からも東北や九州からも理学療法士や看護師が参戦し、オンラインシンポジウムを成功に収めた。
総勢17名の「師匠」と呼ばれる登壇者がオンラインを通して、学生〜60歳代の方まで総勢1,000名以上の医療職の方々に特別講義を実施。「コロナに負けない」というメッセージが込められたシンポジウムは100以上のアンケートを頂き、多くの温かい言葉に包まれた。次はオフラインで1,000名以上の「師匠シンポジウム」を開催しようとしている。
主催:株式会社ALTURA *シンポジウム動画はこちらで無料公開している:https://online-shishow.com/groups/25/info?k=Kde5QXEt9gJos5tYHGWD
[画像1: https://prtimes.jp/i/57826/1/resize/d57826-1-737077-0.png ]
??本シンポジウム登壇者一覧
野坂 和則:オーストラリア・Edith Cowan University(エディスコーワン大学)教授 医科学博士
諸橋 勇:理学療法士 いわてリハビリテーションセンター機能回復療法部 部長
河合 麻美:理学療法士、コーチ、NPO法人ReMind代表理事、リハビリママ&パパの会代表
川口 徹:理学療法士、青森県立保健大学・大学院教授、株式会社トレックス代表取締役
祝 広孝:理学療法士、医療法人曽我病院リハビリテーション診療部 部長 、骨格筋の形と触察法 改訂第2版共著
山本 尚司:理学修士、理学療法士、鍼灸按摩マッサージ指圧師、健康運動指導士、運動連鎖アプローチ(R)?協会代表
鯨岡 栄一郎:理学療法士、株式会社メディケアソリューション 代表取締役
冨田 昌夫:理学療法士、森ノ宮医療大学客員教授、藤田医科大学客員教授
伊佐地 弘基:理学療法士、i-soul works、「臨床実践 教科書にはない敏腕PTのテクニック体幹の理学療法」2019,文光堂
冨永 琢也:(株)GOLD GRAVITY JAPAN 代表取締役 CEO, Ph.D(Biomechanics,Health Science,2014) ,理学療法士, フットケアトレーナー
山端 二郎:オステオパシーDOMT/パームスオステオパシックカレッジ 学長
山田 理早:助産師・保健師・看護師・心理カウンセラー
笹倉栄人:株式会社ALTURA 代表取締役 著書「身体に現れる「氷山の一角」を見逃すな!『身体革新』 身体をデザインする思考法」2019,ギャラクシーブックス
今回のオンラインシンポジウムは「学びを止めない」という師匠達の思いから開催された。
5月3日の第三部では、30代の理学療法士が集い、そして語る今後の「夢」と「臨床現場」というテーマで構成され、議論し合った。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57826/1/resize/d57826-1-234545-2.png ]
5月4日の第四部では、理学療法士業界を築き上げてきた冨田 昌夫氏、諸橋 勇氏、山本 尚司氏、祝 広孝氏、川口 徹氏、河合 麻美氏、鯨岡 栄一郎氏が参画し「理学療法士の師匠たちが語る若手の育成について」というテーマで議論し合った。
[画像3: https://prtimes.jp/i/57826/1/resize/d57826-1-169314-4.png ]
スイスで本場の理学療法士を学び、日本の理学療法を作ってきた冨田昌夫氏は、一番大事なのは常に自分が動くこと、という。理学療法士として、知識として知ることと実際にやってみるのは雲泥の差がある。今の学校では知識としてはいっぱい与える、しかし知識で解っても実際にやったらできないことが多い。そして間違いやわからないことから遠ざかるようになり、実際に触れて指導することが減ってしまったのは教育における一番の弊害だと冨田先生は語る。「実際に患者さんに触れる時間や、触れたことでどう知識と結びつくのかを教えてくれる本来の現場を取り戻したい。」と。
冨田昌夫氏のように熱い想いを持った師匠達が、たとえオンラインであっても「今後の未来を担う療法士にきっかけを提供したい!」という想いの中で巡らされた議論は多くの方を釘付けにした。
シンポジウム動画を一部公開しています。
第四部:理学療法士の師匠たちが語る若手の育成について
登壇者:諸橋 勇、山本 尚司、冨田 昌夫、祝 広孝、川口 徹、河合 麻美、鯨岡 栄一郎、笹倉栄人
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=Hi0x6AaMONk ]
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株式会社ALTURA
ALTURA Inc.
「健康」というキーワードで世界を一つにする」
当社では独自のBC理論を基盤にした育成プログラムの研究と研修をメイン事業にしています。医師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・介護福祉士・看護師・歯科医師・柔道整復師・鍼灸師・アスレティックトレーナーなどを対象に、クリニックや整骨院、サロン、スポーツジムの発展をトータルサポートしており、臨床技術やリーダー育成、キャリアアップなど様々な方法で教育や人材紹介・アプリケーション開発を行っています。
BC理論の根幹である「身体アルゴリズム」で、脳・心・身体を変革させる「身体革新」のアクセラレーションプログラムは当社の強みです。最近では世界へメイド・イン・ジャパンの育成プログラム発信を目指し、身体アルゴリズムのさらなる開発を行っています。健康という切り口で世界的なプラットフォームを築き、人々の輪を広げていきたいと考えています。
医療・スポーツの専門家から学べる身体メディア「オンライン師匠」
https://online-shishow.com
2020年5月3日4日に2日間のzoomを使ったオンラインシンポジウムを医療職向け、医療学生向けに開催した。
ステイホーム週間が続く中で、オンライン師匠に登壇する師匠が動き始めた。オーストラリアから2名の教授や博士が参加。日本からも東北や九州からも理学療法士や看護師が参戦し、オンラインシンポジウムを成功に収めた。
総勢17名の「師匠」と呼ばれる登壇者がオンラインを通して、学生〜60歳代の方まで総勢1,000名以上の医療職の方々に特別講義を実施。「コロナに負けない」というメッセージが込められたシンポジウムは100以上のアンケートを頂き、多くの温かい言葉に包まれた。次はオフラインで1,000名以上の「師匠シンポジウム」を開催しようとしている。
主催:株式会社ALTURA *シンポジウム動画はこちらで無料公開している:https://online-shishow.com/groups/25/info?k=Kde5QXEt9gJos5tYHGWD
[画像1: https://prtimes.jp/i/57826/1/resize/d57826-1-737077-0.png ]
??本シンポジウム登壇者一覧
野坂 和則:オーストラリア・Edith Cowan University(エディスコーワン大学)教授 医科学博士
諸橋 勇:理学療法士 いわてリハビリテーションセンター機能回復療法部 部長
河合 麻美:理学療法士、コーチ、NPO法人ReMind代表理事、リハビリママ&パパの会代表
川口 徹:理学療法士、青森県立保健大学・大学院教授、株式会社トレックス代表取締役
祝 広孝:理学療法士、医療法人曽我病院リハビリテーション診療部 部長 、骨格筋の形と触察法 改訂第2版共著
山本 尚司:理学修士、理学療法士、鍼灸按摩マッサージ指圧師、健康運動指導士、運動連鎖アプローチ(R)?協会代表
鯨岡 栄一郎:理学療法士、株式会社メディケアソリューション 代表取締役
冨田 昌夫:理学療法士、森ノ宮医療大学客員教授、藤田医科大学客員教授
伊佐地 弘基:理学療法士、i-soul works、「臨床実践 教科書にはない敏腕PTのテクニック体幹の理学療法」2019,文光堂
冨永 琢也:(株)GOLD GRAVITY JAPAN 代表取締役 CEO, Ph.D(Biomechanics,Health Science,2014) ,理学療法士, フットケアトレーナー
山端 二郎:オステオパシーDOMT/パームスオステオパシックカレッジ 学長
山田 理早:助産師・保健師・看護師・心理カウンセラー
笹倉栄人:株式会社ALTURA 代表取締役 著書「身体に現れる「氷山の一角」を見逃すな!『身体革新』 身体をデザインする思考法」2019,ギャラクシーブックス
今回のオンラインシンポジウムは「学びを止めない」という師匠達の思いから開催された。
5月3日の第三部では、30代の理学療法士が集い、そして語る今後の「夢」と「臨床現場」というテーマで構成され、議論し合った。
[画像2: https://prtimes.jp/i/57826/1/resize/d57826-1-234545-2.png ]
5月4日の第四部では、理学療法士業界を築き上げてきた冨田 昌夫氏、諸橋 勇氏、山本 尚司氏、祝 広孝氏、川口 徹氏、河合 麻美氏、鯨岡 栄一郎氏が参画し「理学療法士の師匠たちが語る若手の育成について」というテーマで議論し合った。
[画像3: https://prtimes.jp/i/57826/1/resize/d57826-1-169314-4.png ]
スイスで本場の理学療法士を学び、日本の理学療法を作ってきた冨田昌夫氏は、一番大事なのは常に自分が動くこと、という。理学療法士として、知識として知ることと実際にやってみるのは雲泥の差がある。今の学校では知識としてはいっぱい与える、しかし知識で解っても実際にやったらできないことが多い。そして間違いやわからないことから遠ざかるようになり、実際に触れて指導することが減ってしまったのは教育における一番の弊害だと冨田先生は語る。「実際に患者さんに触れる時間や、触れたことでどう知識と結びつくのかを教えてくれる本来の現場を取り戻したい。」と。
冨田昌夫氏のように熱い想いを持った師匠達が、たとえオンラインであっても「今後の未来を担う療法士にきっかけを提供したい!」という想いの中で巡らされた議論は多くの方を釘付けにした。
シンポジウム動画を一部公開しています。
第四部:理学療法士の師匠たちが語る若手の育成について
登壇者:諸橋 勇、山本 尚司、冨田 昌夫、祝 広孝、川口 徹、河合 麻美、鯨岡 栄一郎、笹倉栄人
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=Hi0x6AaMONk ]
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株式会社ALTURA
ALTURA Inc.
「健康」というキーワードで世界を一つにする」
当社では独自のBC理論を基盤にした育成プログラムの研究と研修をメイン事業にしています。医師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・介護福祉士・看護師・歯科医師・柔道整復師・鍼灸師・アスレティックトレーナーなどを対象に、クリニックや整骨院、サロン、スポーツジムの発展をトータルサポートしており、臨床技術やリーダー育成、キャリアアップなど様々な方法で教育や人材紹介・アプリケーション開発を行っています。
BC理論の根幹である「身体アルゴリズム」で、脳・心・身体を変革させる「身体革新」のアクセラレーションプログラムは当社の強みです。最近では世界へメイド・イン・ジャパンの育成プログラム発信を目指し、身体アルゴリズムのさらなる開発を行っています。健康という切り口で世界的なプラットフォームを築き、人々の輪を広げていきたいと考えています。
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