PCR検査や発熱外来の設置など、用途に合わせて活用可能 短期間で完成、トラックで運んで据付けるだけ!移動型コンテナ診療所『どこでもクリニック』注文受付開始
[20/07/30]
提供元:PRTIMES
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お客様のご要望により、自由に設計いたします
株式会社三松物流システム(本社:熊本県熊本市、代表:鐘ケ江公一)は、設置・移動・撤去が簡単なコンテナタイプの住宅「どこでもハウス」の製造・販売で培ってきたノウハウを生かし、新たにコンテナタイプの診療所『どこでもクリニック』の注文を受付開始いたします。
(特設サイト)https://mimatsubs.com/shinsatu_page
[画像1: https://prtimes.jp/i/59498/1/resize/d59498-1-689972-14.jpg ]
●新型コロナウイルスの感染者に対応するうえで、医療機関や各市町村では医療スペースの確保が急務となっております。そこで当社では、感染症に係る医療に特化したサービスとして、移動型コンテナ診療所『どこでもクリニック』の展開いたします。「医療現場における院内感染や二次感染を防ぎたい」、「感染者への対応施設を拡充したい」、「医療用仮設テントでは台風など自然災害時に不安が残る」といった点をカバーでき、逼迫する医療現場のサポートが可能となります。
●「PCR検査用」「発熱外来用」「感染症病室」「ICU対応病室」「ドライブスルー式PCR検査用」「医療従事者用宿泊施設」など、新型コロナ対策はもちろん、様々な感染症対策に使える全7タイプ・8型をご提供。
●また、お客様のご要望により自由に設計いたします。いずれも、患者や医療従事者の感染リスクを低減するために必要な感染症対策を施してあります。これからの時代は、新型コロナウイルスに限らずさまざまな感染症リスクに備える必要があります。医療従事者の方々に対するリスク低減、そして私たち市民が安心して暮らせる町づくりの一環として、ぜひ『どこでもクリニック』をご活用ください。
『どこでもクリニック』 製品概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/59498/1/resize/d59498-1-502855-15.jpg ]
『どこでもクリニック』は、完成形のコンテナ診療所をトラックや船に積んで運び、クレーンで設置するだけという、設置・移設・撤去が簡単な移動式の医療向け施設です。日本全国、沖縄などの離島へもお届けいたします。コンテナタイプなので、敷地内駐車場などのスペースを有効活用できます。ご契約から設置まで最短2〜3か月、全国どこでも納品いたします。ご要望により、電気や水回りなどの基礎工事も対応。コンテナの壁は厚さ10cmの多重断熱構造を採用し、暑さや寒さに強いのも魅力。全タイプにエアコンを標準装備し、温度管理も容易でシーズンに関わらずご利用いただけます。コンテナは建築基準法にのっとった設計で、国内自社工場にて丁寧に施工。各種申請から設置まで、弊社が責任を持って対応いたします。
医療をサポートする3つの標準装備を搭載
1. 陰圧空気清浄機 (HITACHI製フィルター付)
[画像3: https://prtimes.jp/i/59498/1/resize/d59498-1-387708-0.png ]
コンパクト・軽量なのに大風量を誇り、室内を高速で強制換気し陰圧状態を作り出します。しかも病院の手術室やクリーンルームなどで使用されるHEPAフィルターを搭載。また、フィルターは簡単に交換できます。
2. 殺菌灯(パナソニック製)
[画像4: https://prtimes.jp/i/59498/1/resize/d59498-1-200374-3.png ]
空気中の細菌やウイルスはほとんどの場合、塵埃に付着したものが人の移動に伴い、床や着衣から空気中に巻き上がって浮遊します。殺菌灯で空気中を効果的に殺菌することにより、ウイルスや細菌も低減できます。
3. 抗菌化粧板(ウイルテクト/AICA製)
[画像5: https://prtimes.jp/i/59498/1/resize/d59498-1-159207-2.png ]
室内の壁は、汚れを拭き取りやすいメラミン化粧板に、抗ウイルス性能を付加した建材を使用。傷に強く、耐薬品性、耐汚染性に優れているので除菌しやすく、万一拭き残しがあっても残った菌やウイルスを減少させます。
様々な感染症対策に使える全7タイプ
●Type 1. PCR検査用(10f)
[画像6: https://prtimes.jp/i/59498/1/resize/d59498-1-237047-11.png ]
患者ゾーンとドクターゾーンを完全に区切り、両区間の間に検体採取に使うゴム手袋を設置したアクリル板をはめ込むことで、被験者の飛沫などによる感染リスクから医療従事者を守ります。また、高性能排気システムを使って陰圧状態を作り出し、さらにHEAPフィルター※でウイルスを除去し屋外へ排気します。防護服の節約にもつながります。
※HEAPフィルター:空気中から細菌、ウイルスなどを捕集し、清浄空気にする目的で使用するエアフィルターです。
●Type 2. PCR検査用(発熱外来用(20f?))
[画像7: https://prtimes.jp/i/59498/1/resize/d59498-1-377723-9.png ]
一般医療機関における待合室などでの院内感染を避けるための、特別外来スペースです。受付・問診スペースと診察スペースの間を2重扉で区切り、部屋全体の換気率をあげることで感染リスクを低減します。
●Type 3. PCR検査・発熱外来兼用(20f?・30f?)
[画像8: https://prtimes.jp/i/59498/1/resize/d59498-1-655436-6.png ]
庇(ひさし)を深く張り出したスペースが問診室です。半屋外なので、問診時の医療従事者への感染リスクを低減することができます。中はドクタースペースと患者スペースをアクリル板で区切りました。アクリル板は脱着可能で、診察室として広く使うこともできます。
●Type 4. 感染症病室(30f?)
[画像9: https://prtimes.jp/i/59498/1/resize/d59498-1-411355-4.png ]
陰圧状態を作り出すウイルス感染症対策病室の代わりとしてはもちろん、平時には通常の病室としてご活用いただけます。窓を広くとった明るい造り。また、ドクター専用入口を別途設けています。
●Type 5. ICU対応病室(20f×2?)
[画像10: https://prtimes.jp/i/59498/1/resize/d59498-1-554073-7.png ]
20fタイプを横に連結して、ICU(集中治療室)に必要な機器を多数設置するためのスペースを確保しています。
●Type 6. ドライブスルー式PCR検査用(20f)
[画像11: https://prtimes.jp/i/59498/1/resize/d59498-1-480187-10.png ]
張り出した庇の下が車寄せになっていて、検体を採取するドライブスルー方式の検査室です。屋根付きなので雨天時も安心。順番がくるまでマイカー内で待てるため感染リスクを減らし、わずか数分で検査が終了します。
●Type 7. 医療従事者用宿泊室(20f)
[画像12: https://prtimes.jp/i/59498/1/resize/d59498-1-457896-8.png ]
感染患者の対応が忙しく、家に帰ってゆっくり寝ることができない医療従事者向けの宿泊室。室内にはバス、トイレ、ベッドを完備し、その日の疲れをしっかりリセットすることで、医療現場の疲弊を軽減します。
上記はすべて参考モデルで、お客様のご要望に合わせ設計することが可能です。
基本寸法は、幅2.4m(最大3mまで拡幅可)×長さ6m〜9m
据付け完了までの施工費用 即お見積り(無料)
お気軽にお問い合わせください。
会社概要
●会社名:株式会社三松物流システム
●所在地:熊本県熊本市南区城南町鰐瀬1808-7
●代表:鐘ヶ江公一
●事業内容:
・コンテナタイプ住宅「どこでもハウス」の製造販売
・コンテナタイプ診療所「どこでもクリニック」の製造販売
株式会社三松物流システム(本社:熊本県熊本市、代表:鐘ケ江公一)は、設置・移動・撤去が簡単なコンテナタイプの住宅「どこでもハウス」の製造・販売で培ってきたノウハウを生かし、新たにコンテナタイプの診療所『どこでもクリニック』の注文を受付開始いたします。
(特設サイト)https://mimatsubs.com/shinsatu_page
[画像1: https://prtimes.jp/i/59498/1/resize/d59498-1-689972-14.jpg ]
●新型コロナウイルスの感染者に対応するうえで、医療機関や各市町村では医療スペースの確保が急務となっております。そこで当社では、感染症に係る医療に特化したサービスとして、移動型コンテナ診療所『どこでもクリニック』の展開いたします。「医療現場における院内感染や二次感染を防ぎたい」、「感染者への対応施設を拡充したい」、「医療用仮設テントでは台風など自然災害時に不安が残る」といった点をカバーでき、逼迫する医療現場のサポートが可能となります。
●「PCR検査用」「発熱外来用」「感染症病室」「ICU対応病室」「ドライブスルー式PCR検査用」「医療従事者用宿泊施設」など、新型コロナ対策はもちろん、様々な感染症対策に使える全7タイプ・8型をご提供。
●また、お客様のご要望により自由に設計いたします。いずれも、患者や医療従事者の感染リスクを低減するために必要な感染症対策を施してあります。これからの時代は、新型コロナウイルスに限らずさまざまな感染症リスクに備える必要があります。医療従事者の方々に対するリスク低減、そして私たち市民が安心して暮らせる町づくりの一環として、ぜひ『どこでもクリニック』をご活用ください。
『どこでもクリニック』 製品概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/59498/1/resize/d59498-1-502855-15.jpg ]
『どこでもクリニック』は、完成形のコンテナ診療所をトラックや船に積んで運び、クレーンで設置するだけという、設置・移設・撤去が簡単な移動式の医療向け施設です。日本全国、沖縄などの離島へもお届けいたします。コンテナタイプなので、敷地内駐車場などのスペースを有効活用できます。ご契約から設置まで最短2〜3か月、全国どこでも納品いたします。ご要望により、電気や水回りなどの基礎工事も対応。コンテナの壁は厚さ10cmの多重断熱構造を採用し、暑さや寒さに強いのも魅力。全タイプにエアコンを標準装備し、温度管理も容易でシーズンに関わらずご利用いただけます。コンテナは建築基準法にのっとった設計で、国内自社工場にて丁寧に施工。各種申請から設置まで、弊社が責任を持って対応いたします。
医療をサポートする3つの標準装備を搭載
1. 陰圧空気清浄機 (HITACHI製フィルター付)
[画像3: https://prtimes.jp/i/59498/1/resize/d59498-1-387708-0.png ]
コンパクト・軽量なのに大風量を誇り、室内を高速で強制換気し陰圧状態を作り出します。しかも病院の手術室やクリーンルームなどで使用されるHEPAフィルターを搭載。また、フィルターは簡単に交換できます。
2. 殺菌灯(パナソニック製)
[画像4: https://prtimes.jp/i/59498/1/resize/d59498-1-200374-3.png ]
空気中の細菌やウイルスはほとんどの場合、塵埃に付着したものが人の移動に伴い、床や着衣から空気中に巻き上がって浮遊します。殺菌灯で空気中を効果的に殺菌することにより、ウイルスや細菌も低減できます。
3. 抗菌化粧板(ウイルテクト/AICA製)
[画像5: https://prtimes.jp/i/59498/1/resize/d59498-1-159207-2.png ]
室内の壁は、汚れを拭き取りやすいメラミン化粧板に、抗ウイルス性能を付加した建材を使用。傷に強く、耐薬品性、耐汚染性に優れているので除菌しやすく、万一拭き残しがあっても残った菌やウイルスを減少させます。
様々な感染症対策に使える全7タイプ
●Type 1. PCR検査用(10f)
[画像6: https://prtimes.jp/i/59498/1/resize/d59498-1-237047-11.png ]
患者ゾーンとドクターゾーンを完全に区切り、両区間の間に検体採取に使うゴム手袋を設置したアクリル板をはめ込むことで、被験者の飛沫などによる感染リスクから医療従事者を守ります。また、高性能排気システムを使って陰圧状態を作り出し、さらにHEAPフィルター※でウイルスを除去し屋外へ排気します。防護服の節約にもつながります。
※HEAPフィルター:空気中から細菌、ウイルスなどを捕集し、清浄空気にする目的で使用するエアフィルターです。
●Type 2. PCR検査用(発熱外来用(20f?))
[画像7: https://prtimes.jp/i/59498/1/resize/d59498-1-377723-9.png ]
一般医療機関における待合室などでの院内感染を避けるための、特別外来スペースです。受付・問診スペースと診察スペースの間を2重扉で区切り、部屋全体の換気率をあげることで感染リスクを低減します。
●Type 3. PCR検査・発熱外来兼用(20f?・30f?)
[画像8: https://prtimes.jp/i/59498/1/resize/d59498-1-655436-6.png ]
庇(ひさし)を深く張り出したスペースが問診室です。半屋外なので、問診時の医療従事者への感染リスクを低減することができます。中はドクタースペースと患者スペースをアクリル板で区切りました。アクリル板は脱着可能で、診察室として広く使うこともできます。
●Type 4. 感染症病室(30f?)
[画像9: https://prtimes.jp/i/59498/1/resize/d59498-1-411355-4.png ]
陰圧状態を作り出すウイルス感染症対策病室の代わりとしてはもちろん、平時には通常の病室としてご活用いただけます。窓を広くとった明るい造り。また、ドクター専用入口を別途設けています。
●Type 5. ICU対応病室(20f×2?)
[画像10: https://prtimes.jp/i/59498/1/resize/d59498-1-554073-7.png ]
20fタイプを横に連結して、ICU(集中治療室)に必要な機器を多数設置するためのスペースを確保しています。
●Type 6. ドライブスルー式PCR検査用(20f)
[画像11: https://prtimes.jp/i/59498/1/resize/d59498-1-480187-10.png ]
張り出した庇の下が車寄せになっていて、検体を採取するドライブスルー方式の検査室です。屋根付きなので雨天時も安心。順番がくるまでマイカー内で待てるため感染リスクを減らし、わずか数分で検査が終了します。
●Type 7. 医療従事者用宿泊室(20f)
[画像12: https://prtimes.jp/i/59498/1/resize/d59498-1-457896-8.png ]
感染患者の対応が忙しく、家に帰ってゆっくり寝ることができない医療従事者向けの宿泊室。室内にはバス、トイレ、ベッドを完備し、その日の疲れをしっかりリセットすることで、医療現場の疲弊を軽減します。
上記はすべて参考モデルで、お客様のご要望に合わせ設計することが可能です。
基本寸法は、幅2.4m(最大3mまで拡幅可)×長さ6m〜9m
据付け完了までの施工費用 即お見積り(無料)
お気軽にお問い合わせください。
会社概要
●会社名:株式会社三松物流システム
●所在地:熊本県熊本市南区城南町鰐瀬1808-7
●代表:鐘ヶ江公一
●事業内容:
・コンテナタイプ住宅「どこでもハウス」の製造販売
・コンテナタイプ診療所「どこでもクリニック」の製造販売