マイクロソフト社Qualified Multitenant Hoster(QMTH)プログラム認定取得
[20/09/29]
提供元:PRTIMES
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〜NTTPCのクラウド基盤上でお客さまがご契約のOffice 365(E3/E5)の利用が可能に〜
株式会社NTTPCコミュニケーションズ(以下:NTTPC、代表取締役社長:田中基夫、本社:東京都港区)は、2020年9月にマイクロソフト社Qualified Multitenant Hoster(以下:QMTH)プログラム認定を取得しました。本認定により、お客さまがクラウド事業者などのサービスプロバイダー向けライセンス等を別途購入することなく、NTTPCのクラウド基盤上でお客さまがご契約の Office 365(E3/E5)サブスクリプションライセンスの利用が可能になります。
NTTPCは、今後も中堅・中小企業のクラウド化におけるさまざまなニーズにお応えしていきます。
1.QMTHプログラム認定について
お客さまがご契約するマイクロソフト社提供のOffice 365(E3/E5)などのサブスクリプションライセンスは、クラウド事業者などのサービスプロバイダーが提供するマルチテナント型※のクラウド基盤上での利用は認められていませんでした。
QMTHプログラム認定は、クラウド事業者などのサービスプロバイダーが提供するクラウド基盤においてお客さまがご契約のOffice 365(E3/E5)の利用が可能な事業者であることを認めるものです。
QMTH認定事業者一覧
https://dl.nxlk.jp/8e22be15-eb30-4349-82bd-648e07304bc3
※マルチテナント: 1つのシステムやサービスを複数の顧客企業で共有利用できる形態のこと
2.お客さまのメリット
本認定により、NTTPCが提供するクラウド基盤上では、お客さまがご契約のOffice 365(E3/E5)をそのまま利用できるようになりました。これまで必要であったクラウド事業者などのサービスプロバイダー向けライセンス等をお客様が別途購入することがないため、追加コストを抑えて、お客さまのオンプレミス環境からクラウド基盤への移行がより一層容易となります。
3.NTTPCが提供するクラウド基盤(対応サービス一覧)
・WebARENA SuitePRO V4 (https://web.arena.ne.jp/suitepro/)
・WebARENA 新Pro4 (https://web.arena.ne.jp/suitepro/sinpro4/)
・WebARENA Indigo(https://web.arena.ne.jp/indigo/) ※近日Windows対応版発売予定
・カスタムクラウド (https://www.nttpc.co.jp/service/customcloud/)
4.ご利用可能となるライセンス
お客さまが調達した次のマイクロソフト社のサービスプロバイダー向けライセンスを、NTTPCのクラウド基盤でご利用になることが可能です。
■Office 365とWindows 10(仮想デスクトップ)の両方を含むライセンス製品
・Microsoft 365 E3・Microsoft 365 E5
■Office 365のライセンス製品
・Microsoft 365 Apps for enterprise (旧:Office 365 ProPlus)
・Office 365 E3
・Office 365 E5
■Windows 10(仮想デスクトップ)のライセンス製品
・Windows 10 Enterprise E3
・Windows 10 Enterprise E5
※いずれも、VDI対応かつユーザー単位のライセンスであることが条件です。
Office 365、Windowsは、米国 Microsoft Corporation の、米国およびその他の国における商標または登録商標です。
株式会社NTTPCコミュニケーションズ(以下:NTTPC、代表取締役社長:田中基夫、本社:東京都港区)は、2020年9月にマイクロソフト社Qualified Multitenant Hoster(以下:QMTH)プログラム認定を取得しました。本認定により、お客さまがクラウド事業者などのサービスプロバイダー向けライセンス等を別途購入することなく、NTTPCのクラウド基盤上でお客さまがご契約の Office 365(E3/E5)サブスクリプションライセンスの利用が可能になります。
NTTPCは、今後も中堅・中小企業のクラウド化におけるさまざまなニーズにお応えしていきます。
1.QMTHプログラム認定について
お客さまがご契約するマイクロソフト社提供のOffice 365(E3/E5)などのサブスクリプションライセンスは、クラウド事業者などのサービスプロバイダーが提供するマルチテナント型※のクラウド基盤上での利用は認められていませんでした。
QMTHプログラム認定は、クラウド事業者などのサービスプロバイダーが提供するクラウド基盤においてお客さまがご契約のOffice 365(E3/E5)の利用が可能な事業者であることを認めるものです。
QMTH認定事業者一覧
https://dl.nxlk.jp/8e22be15-eb30-4349-82bd-648e07304bc3
※マルチテナント: 1つのシステムやサービスを複数の顧客企業で共有利用できる形態のこと
2.お客さまのメリット
本認定により、NTTPCが提供するクラウド基盤上では、お客さまがご契約のOffice 365(E3/E5)をそのまま利用できるようになりました。これまで必要であったクラウド事業者などのサービスプロバイダー向けライセンス等をお客様が別途購入することがないため、追加コストを抑えて、お客さまのオンプレミス環境からクラウド基盤への移行がより一層容易となります。
3.NTTPCが提供するクラウド基盤(対応サービス一覧)
・WebARENA SuitePRO V4 (https://web.arena.ne.jp/suitepro/)
・WebARENA 新Pro4 (https://web.arena.ne.jp/suitepro/sinpro4/)
・WebARENA Indigo(https://web.arena.ne.jp/indigo/) ※近日Windows対応版発売予定
・カスタムクラウド (https://www.nttpc.co.jp/service/customcloud/)
4.ご利用可能となるライセンス
お客さまが調達した次のマイクロソフト社のサービスプロバイダー向けライセンスを、NTTPCのクラウド基盤でご利用になることが可能です。
■Office 365とWindows 10(仮想デスクトップ)の両方を含むライセンス製品
・Microsoft 365 E3・Microsoft 365 E5
■Office 365のライセンス製品
・Microsoft 365 Apps for enterprise (旧:Office 365 ProPlus)
・Office 365 E3
・Office 365 E5
■Windows 10(仮想デスクトップ)のライセンス製品
・Windows 10 Enterprise E3
・Windows 10 Enterprise E5
※いずれも、VDI対応かつユーザー単位のライセンスであることが条件です。
Office 365、Windowsは、米国 Microsoft Corporation の、米国およびその他の国における商標または登録商標です。