カナダ発、Web3企業「Continuum.Social」が日本で始動
[23/03/27]
提供元:PRTIMES
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カナダ発、Web3企業「Continuum.Social」が日本で始動 4/3よりアプリダウンロード開始 スマホの位置情報を活用し、チェックインでトロフィー獲得
Continuum.Social(本社所在地:カナダ連邦・トロント)は、誰でもWeb3の技術を使えるようになる世界を目指して、2021年11月に現CEOのセルゲイ・べリアブを中心にカナダで設立されました。現在は日本人2名を含む計7名で活動しています。「Continuum.Social(https://www.continuum.social/)」は、Web2領域のContinuum.Social Inc. とWeb3で機能するContinuumu.Social DAOの2つのプロジェクトで構成されます。2023年2月より、慶應義塾大学総合政策学教授・デジタル庁Web3.0研究会座長の国領二郎氏をアドバイザーに迎え、日本における活動を開始したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/117629/1/resize/d117629-1-e27a39c1289386804f49-0.png ]
■Continuum.Social Incとは
スマートフォンの位置情報技術を活用し、NFTトロフィーを獲得できるアプリ「サイバートロフィー」を4月3日にリリースします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/117629/1/resize/d117629-1-d3a539bdd35542fd0007-2.png ]
このアプリは、アプリの地図上に、現実世界の建造物のVRデジタルツイン(サイバートロフィー)を配置し、現実世界でその場所に行くとアプリ上でサイバートロフィーを獲得できる仕組みです。これによって、アプリユーザーを観光地や街のシンボル地点に誘導し、サイバートロフィーをコレクションとして集めることで様々な特典を付与することができます。
■Continuum.Social DAOとは
ブロックチェーン技術を利用して基盤となるプロトコルをDAOとして組織し、その上で機能するプラットフォームとして本プロジェクトを運営していくことを予定しています。
これによりアプリを利用する際に、Web3技術を意識することなくウォレットと接続します。サイバートロフィーはNFTとしてそのウォレットに自動的に保管されます。このNFTには獲得の場所と時刻も記録されるので、ユーザーは自己の行動履歴をウォレットで保有できることになります。
さらにユーザーはサイバートロフィーを獲得するごとにポイントをもらうことができ、このポイントは将来Continuum.Social DAOが発行するトークン「CSトークン」に交換できます。ユーザーはチェックインする毎にポイントを得ることができ、そのポイントをトークンに変えることで、CS DAOに参加することができます。
■今後のビジネスモデル
CSは、各個人が自身でデータを持つ事が出来るようにアプリ開発を進めています。個人が保有するウォレット内で集積したデータは、個人が特定されない形の統計的データだけを提携する事業会社が活用します。それによって収益を上げるモデルを志向しています。CSが情報使用料としてDAOにトークンを支払うことで、データ活用の収益をDAOに還元します。この結果トークンの価値が上昇し、参加者に利益が還元されるモデルを目指しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/117629/1/resize/d117629-1-6b994a5aeceffaa70f24-3.png ]
また、サイバートロフィーを商業利用したい事業者(レストラン等)は、集客のツールとしてサイバートロフィーを自己の店舗に置き、ユーザーが獲得した場合に利用料金をCSに支払います。
ディール機能では、サイバートロフィー近くにきたユーザーのスマホ上で、近くの商業施設の広告をリアルタイムに表示し、顧客を誘導することも可能です。これもクリック課金でCSに利用料金を支払います。将来的には事業会社や商業施設からの支払いを(一部)トークンで行うことができるような仕組みを構築することを予定しており、これによりトークン価値の向上につながり、間接的にDAO参加者にも利益が還元されることになります。
■経営陣紹介
Continuum.Socialグローバルファウンダー・CEO セルゲイ・べリアブ
1992年ロシア大学卒業。アーネスト・ヤングのITコンサルタントや、ロイヤルバンク、ウォルマートカナダCIOなどを歴任し2021年にContinuum.Socialを創業。
【コメント】
Continuum.Social(CS)はコロナ禍が収束した今、人々に世界を探検するように促すことを主なコンセプトとして設立しました。CSが発行するCyberTrophy は、NFTをはじめとするWeb3テクノロジーに、位置情報、拡張現実(AR)などのテクノロジーを独自に組み合わせて作られています。ユーザーのプライバシーを保護し、世界を探索して他のユーザーと共有するための安全なスペースを作り、DAOによって運営していくことを目指しています。
Continuum.Social Japan Head 泉征弥(いずみ・いくや)
国内大手銀行を経て米系資産運用会社に勤務。その後AIベンチャーや加系産業向けブロックチェーンプラットフォーム会社の日本代表を務め、現職に至る。
【コメント】
全く新しいWeb3のサービスを、日本及びアジアの皆様にお届けすることを大変楽しみにしています。CSは今までにないユーザー体験を提供するもので、位置情報+NFTを皮切りに、ユーザーの個人情報の民主化を目指しながら、事業会社、観光産業などとビジネスを展開していく予定です。
Continuum.Social General Counsel 高田誠(たかだ・まこと)
1983年東京大学卒業、1995年シカゴ大学ロー・スクールLLM修了。日本法およびNY州法弁護士。長島大野法律事務所を経てゴールドマン・サックス証券会社、アドバンテッジ・パートナーズの社内弁護士として国際取引、ファンド投資及びM&Aに携わる。近年はWEB3関連企業にもアドバイスをしている。香港在住。
本件に関するお問い合わせ先
担当:泉征弥
Email: touch@continuum.social
Continuum.Social(本社所在地:カナダ連邦・トロント)は、誰でもWeb3の技術を使えるようになる世界を目指して、2021年11月に現CEOのセルゲイ・べリアブを中心にカナダで設立されました。現在は日本人2名を含む計7名で活動しています。「Continuum.Social(https://www.continuum.social/)」は、Web2領域のContinuum.Social Inc. とWeb3で機能するContinuumu.Social DAOの2つのプロジェクトで構成されます。2023年2月より、慶應義塾大学総合政策学教授・デジタル庁Web3.0研究会座長の国領二郎氏をアドバイザーに迎え、日本における活動を開始したことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/117629/1/resize/d117629-1-e27a39c1289386804f49-0.png ]
■Continuum.Social Incとは
スマートフォンの位置情報技術を活用し、NFTトロフィーを獲得できるアプリ「サイバートロフィー」を4月3日にリリースします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/117629/1/resize/d117629-1-d3a539bdd35542fd0007-2.png ]
このアプリは、アプリの地図上に、現実世界の建造物のVRデジタルツイン(サイバートロフィー)を配置し、現実世界でその場所に行くとアプリ上でサイバートロフィーを獲得できる仕組みです。これによって、アプリユーザーを観光地や街のシンボル地点に誘導し、サイバートロフィーをコレクションとして集めることで様々な特典を付与することができます。
■Continuum.Social DAOとは
ブロックチェーン技術を利用して基盤となるプロトコルをDAOとして組織し、その上で機能するプラットフォームとして本プロジェクトを運営していくことを予定しています。
これによりアプリを利用する際に、Web3技術を意識することなくウォレットと接続します。サイバートロフィーはNFTとしてそのウォレットに自動的に保管されます。このNFTには獲得の場所と時刻も記録されるので、ユーザーは自己の行動履歴をウォレットで保有できることになります。
さらにユーザーはサイバートロフィーを獲得するごとにポイントをもらうことができ、このポイントは将来Continuum.Social DAOが発行するトークン「CSトークン」に交換できます。ユーザーはチェックインする毎にポイントを得ることができ、そのポイントをトークンに変えることで、CS DAOに参加することができます。
■今後のビジネスモデル
CSは、各個人が自身でデータを持つ事が出来るようにアプリ開発を進めています。個人が保有するウォレット内で集積したデータは、個人が特定されない形の統計的データだけを提携する事業会社が活用します。それによって収益を上げるモデルを志向しています。CSが情報使用料としてDAOにトークンを支払うことで、データ活用の収益をDAOに還元します。この結果トークンの価値が上昇し、参加者に利益が還元されるモデルを目指しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/117629/1/resize/d117629-1-6b994a5aeceffaa70f24-3.png ]
また、サイバートロフィーを商業利用したい事業者(レストラン等)は、集客のツールとしてサイバートロフィーを自己の店舗に置き、ユーザーが獲得した場合に利用料金をCSに支払います。
ディール機能では、サイバートロフィー近くにきたユーザーのスマホ上で、近くの商業施設の広告をリアルタイムに表示し、顧客を誘導することも可能です。これもクリック課金でCSに利用料金を支払います。将来的には事業会社や商業施設からの支払いを(一部)トークンで行うことができるような仕組みを構築することを予定しており、これによりトークン価値の向上につながり、間接的にDAO参加者にも利益が還元されることになります。
■経営陣紹介
Continuum.Socialグローバルファウンダー・CEO セルゲイ・べリアブ
1992年ロシア大学卒業。アーネスト・ヤングのITコンサルタントや、ロイヤルバンク、ウォルマートカナダCIOなどを歴任し2021年にContinuum.Socialを創業。
【コメント】
Continuum.Social(CS)はコロナ禍が収束した今、人々に世界を探検するように促すことを主なコンセプトとして設立しました。CSが発行するCyberTrophy は、NFTをはじめとするWeb3テクノロジーに、位置情報、拡張現実(AR)などのテクノロジーを独自に組み合わせて作られています。ユーザーのプライバシーを保護し、世界を探索して他のユーザーと共有するための安全なスペースを作り、DAOによって運営していくことを目指しています。
Continuum.Social Japan Head 泉征弥(いずみ・いくや)
国内大手銀行を経て米系資産運用会社に勤務。その後AIベンチャーや加系産業向けブロックチェーンプラットフォーム会社の日本代表を務め、現職に至る。
【コメント】
全く新しいWeb3のサービスを、日本及びアジアの皆様にお届けすることを大変楽しみにしています。CSは今までにないユーザー体験を提供するもので、位置情報+NFTを皮切りに、ユーザーの個人情報の民主化を目指しながら、事業会社、観光産業などとビジネスを展開していく予定です。
Continuum.Social General Counsel 高田誠(たかだ・まこと)
1983年東京大学卒業、1995年シカゴ大学ロー・スクールLLM修了。日本法およびNY州法弁護士。長島大野法律事務所を経てゴールドマン・サックス証券会社、アドバンテッジ・パートナーズの社内弁護士として国際取引、ファンド投資及びM&Aに携わる。近年はWEB3関連企業にもアドバイスをしている。香港在住。
本件に関するお問い合わせ先
担当:泉征弥
Email: touch@continuum.social