全国のフードバンク37団体と食料支援拡大プロジェクトを実施
[23/06/28]
提供元:PRTIMES
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困窮世帯30,000世帯への支援を目指して
国内フードバンク団体の全国的なネットワーク組織である一般社団法人全国フードバンク推進協議会※1(所在地:東京都豊島区、代表理事:米山廣明)は加盟フードバンク37団体と共に、7月から8月の給食のない夏休み期間中に子どものいる困窮世帯に集中的な食料支援を行います。
物価高騰や新型コロナウイルスの影響により、生活困窮世帯の増加や社会的な孤独・孤立の問題が深刻化している今、目標支援世帯数を30,000世帯として「第5回フードバンクこども応援全国プロジェクト」を実施し、子どものいる困窮世帯に対する食料支援を全国的に拡大します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/124816/1/resize/d124816-1-6754121990f750dce56f-0.jpg ]
■フードバンクこども応援全国プロジェクトとは
全国フードバンク推進協議会及び加盟フードバンク37団体は、各地域の行政や社会福祉協議会、小中学校などの教育機関などと連携して給食のない夏休み期間中に集中的な食料支援活動を行うことで、これまで把握することのできなかった生活困窮世帯の早期発見や早期支援、子どものいる困窮世帯に対する食料支援の全国的な拡大を目的として「第5回フードバンクこども応援全国プロジェクト」を実施します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/124816/1/resize/d124816-1-c9353b0acde6425af238-7.png ]
■プロジェクトの背景
日本の子どもの貧困率は14.0%、実に7人に1人の子どもが貧困とされており、1日のうち十分な栄養が取れる食事が給食だけという子どもがたくさんいます。
子どもの貧困の解決に向け、政府も令和元年11月に「子供の貧困対策に対する大綱」を閣議決定し、貧困対策に取り組んでいます。また、2023年4月には新たな行政機関である「こども家庭庁」が発足し、子どものための政策をさらに強力に進めるための体制が整えられています。
しかし、物価高騰や新型コロナウイルスの影響により、約8割のフードバンク団体では、困窮世帯からの食料支援要請が増加している一方で、約3割のフードバンク団体では食品の寄贈が減少していることが調査の結果明らかになりました。困窮世帯への食料支援を通じて貧困対策に貢献するために、全国フードバンク推進協議会では加盟フードバンク団体と共に「第5回フードバンクこども応援全国プロジェクト」を実施いたします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/124816/1/resize/d124816-1-7954920955fd8bd0e0d7-6.png ]
出典:ソーシャルアクションアカデミー(2022)「物価高の影響も含めたフードバンク団体の最新実態」P8
https://www.servicegrant.or.jp/news/10263/
■プロジェクト概要
名称:第5回フードバンクこども応援全国プロジェクト
目標:全国で30,000世帯への食料支援
実施期間:2023年7月1日〜8月31日
参加団体数:37団体
活動内容:給食のない夏休み期間中に子どものいる困窮世帯に対して集中的な食料支援活動を行う
■過去に実施した同プロジェクトの支援世帯数
第1回目:延べ14,011世帯 第2回目:延べ10,659世帯
第3回目:延べ17,675世帯 第4回目:延べ28,565世帯
■参加団体一覧
[表: https://prtimes.jp/data/corp/124816/table/1_1_f2b0e1e7111ecc0aba22a440b5f9d967.jpg ]
※1<団体概要>
団体名称:一般社団法人全国フードバンク推進協議会
本社所在地:〒171-0014 東京都豊島区池袋2丁目61−4エヌアイビル3F
代表理事:米山廣明
設立:2015年11月13日
URL:https://www.fb-kyougikai.net/
活動内容:政策提言活動、広報活動、フードバンク団体へのノウハウ支援、食品寄贈の仲介
ミッション:明日の食事に困る人のいない社会をつくる
担当者:田原(03-6912-9444)
国内フードバンク団体の全国的なネットワーク組織である一般社団法人全国フードバンク推進協議会※1(所在地:東京都豊島区、代表理事:米山廣明)は加盟フードバンク37団体と共に、7月から8月の給食のない夏休み期間中に子どものいる困窮世帯に集中的な食料支援を行います。
物価高騰や新型コロナウイルスの影響により、生活困窮世帯の増加や社会的な孤独・孤立の問題が深刻化している今、目標支援世帯数を30,000世帯として「第5回フードバンクこども応援全国プロジェクト」を実施し、子どものいる困窮世帯に対する食料支援を全国的に拡大します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/124816/1/resize/d124816-1-6754121990f750dce56f-0.jpg ]
■フードバンクこども応援全国プロジェクトとは
全国フードバンク推進協議会及び加盟フードバンク37団体は、各地域の行政や社会福祉協議会、小中学校などの教育機関などと連携して給食のない夏休み期間中に集中的な食料支援活動を行うことで、これまで把握することのできなかった生活困窮世帯の早期発見や早期支援、子どものいる困窮世帯に対する食料支援の全国的な拡大を目的として「第5回フードバンクこども応援全国プロジェクト」を実施します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/124816/1/resize/d124816-1-c9353b0acde6425af238-7.png ]
■プロジェクトの背景
日本の子どもの貧困率は14.0%、実に7人に1人の子どもが貧困とされており、1日のうち十分な栄養が取れる食事が給食だけという子どもがたくさんいます。
子どもの貧困の解決に向け、政府も令和元年11月に「子供の貧困対策に対する大綱」を閣議決定し、貧困対策に取り組んでいます。また、2023年4月には新たな行政機関である「こども家庭庁」が発足し、子どものための政策をさらに強力に進めるための体制が整えられています。
しかし、物価高騰や新型コロナウイルスの影響により、約8割のフードバンク団体では、困窮世帯からの食料支援要請が増加している一方で、約3割のフードバンク団体では食品の寄贈が減少していることが調査の結果明らかになりました。困窮世帯への食料支援を通じて貧困対策に貢献するために、全国フードバンク推進協議会では加盟フードバンク団体と共に「第5回フードバンクこども応援全国プロジェクト」を実施いたします。
[画像3: https://prtimes.jp/i/124816/1/resize/d124816-1-7954920955fd8bd0e0d7-6.png ]
出典:ソーシャルアクションアカデミー(2022)「物価高の影響も含めたフードバンク団体の最新実態」P8
https://www.servicegrant.or.jp/news/10263/
■プロジェクト概要
名称:第5回フードバンクこども応援全国プロジェクト
目標:全国で30,000世帯への食料支援
実施期間:2023年7月1日〜8月31日
参加団体数:37団体
活動内容:給食のない夏休み期間中に子どものいる困窮世帯に対して集中的な食料支援活動を行う
■過去に実施した同プロジェクトの支援世帯数
第1回目:延べ14,011世帯 第2回目:延べ10,659世帯
第3回目:延べ17,675世帯 第4回目:延べ28,565世帯
■参加団体一覧
[表: https://prtimes.jp/data/corp/124816/table/1_1_f2b0e1e7111ecc0aba22a440b5f9d967.jpg ]
※1<団体概要>
団体名称:一般社団法人全国フードバンク推進協議会
本社所在地:〒171-0014 東京都豊島区池袋2丁目61−4エヌアイビル3F
代表理事:米山廣明
設立:2015年11月13日
URL:https://www.fb-kyougikai.net/
活動内容:政策提言活動、広報活動、フードバンク団体へのノウハウ支援、食品寄贈の仲介
ミッション:明日の食事に困る人のいない社会をつくる
担当者:田原(03-6912-9444)