米デジタル・リアルティ社、大阪に日本初となるデータセンター新設を発表
[16/05/19]
提供元:PRTIMES
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クリティカルなIT施設への需要に応える新データセンターで日本に本格進出
2016年5月19日、シンガポール発 - データセンター、コロケーション、インターコネクションのソリューションにおいて世界有数のプロバイダである、デジタル・リアルティ・トラスト社(Digital Realty Trust, Inc.、本社:米国カリフォルニア州、ニューヨーク証券取引所NYSE: DLR、以下、デジタル・リアルティ)は本日、大阪府茨木市における新施設の建設および起工を発表しました。
この新施設は、大阪そして日本において増大している、データセンターおよびコロケーション・ソリューションを求める顧客への対応に、大きく寄与することが見込まれます。
新データセンターは大阪の中心商業地区から20キロ圏内に位置し、IT機器に最大7.6メガワットの電力を提供できる堅牢な電力供給システムを備えています。
施設の床面積は161,000平方フィート(約15,000平米)に及び、2017年末までの完成を予定しています。
デジタル・リアルティのアジアパシフィック統括、エドワード・ヒガセ(Edward Higase)は次のように述べています。
「この新データセンター開発はデジタル・リアルティにとって日本国内初の施設であり、世界的にも主要な日本市場において、クリティカルなインフラを求める顧客にも当社の機能の提供が可能となります。大阪を選んだのは、そこがまさに当社の顧客が日本においてセンター建設を希望する場所だったからです」
同社の最高経営責任者(CEO)のA.ウィリアム・スタイン(A. William Stein)は次のように述べています。
「大阪の新施設は、アジア太平洋全域にわたって成長を続ける当社のもうひとつのタッチポイントであり、世界中の顧客のビジネス需要拡大にも対応する柔軟性を備えています。すでに非常に大規模なクラウド・サービス・プロバイダと、マルチメガワットのリース契約を締結しており、開発第1期におけるほぼ全スペースを占めることになります。
当社は今後、開発第2期において建設予定の追加スペースについても、新たな顧客に提供する予定でおります」
日本は今後も引き続き、グローバルにおけるデータセンターの主要市場およびハブとなります。大阪センターの建設により、デジタル・リアルティでは、現在事業を展開する32の大都市圏に加え、日本においても、ITプラットフォームの増強を目指す顧客に向け、スケール、コロケーション、コネクティビティといったソリューションの拡大が可能になる見込みです」
[画像: http://prtimes.jp/i/8214/2/resize/d8214-2-125139-1.jpg ]
※本リリース本文は、下記URLよりダウンロードいただけます。
http://prtimes.jp/a/?f=d8214-20160519-1210.pdf
◆デジタル・リアルティ・トラスト社について
北米、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアの各地に設置した安全かつネットワーク接続性の高いデータセンターのポートフォリオによって、1000以上の企業のデータセンターおよびコロケーション戦略を支えています。デジタル・リアルティの顧客は米国内外のあらゆる規模の企業におよび、金融サービス、クラウドおよびITサービスから、製造、エネルギー、ゲーム、ライフサイエンス、一般消費財など多岐の分野に及んでいます。
デジタル・リアルティのデータセンター・ソリューションの詳細については当社ウェブサイト( www.digitalrealty.asia )を、Twitterでのフォロー( @digitalapac )、また当社ブログ( https://apac.digitalrealty.com )もどうぞご覧ください。
2016年5月19日、シンガポール発 - データセンター、コロケーション、インターコネクションのソリューションにおいて世界有数のプロバイダである、デジタル・リアルティ・トラスト社(Digital Realty Trust, Inc.、本社:米国カリフォルニア州、ニューヨーク証券取引所NYSE: DLR、以下、デジタル・リアルティ)は本日、大阪府茨木市における新施設の建設および起工を発表しました。
この新施設は、大阪そして日本において増大している、データセンターおよびコロケーション・ソリューションを求める顧客への対応に、大きく寄与することが見込まれます。
新データセンターは大阪の中心商業地区から20キロ圏内に位置し、IT機器に最大7.6メガワットの電力を提供できる堅牢な電力供給システムを備えています。
施設の床面積は161,000平方フィート(約15,000平米)に及び、2017年末までの完成を予定しています。
デジタル・リアルティのアジアパシフィック統括、エドワード・ヒガセ(Edward Higase)は次のように述べています。
「この新データセンター開発はデジタル・リアルティにとって日本国内初の施設であり、世界的にも主要な日本市場において、クリティカルなインフラを求める顧客にも当社の機能の提供が可能となります。大阪を選んだのは、そこがまさに当社の顧客が日本においてセンター建設を希望する場所だったからです」
同社の最高経営責任者(CEO)のA.ウィリアム・スタイン(A. William Stein)は次のように述べています。
「大阪の新施設は、アジア太平洋全域にわたって成長を続ける当社のもうひとつのタッチポイントであり、世界中の顧客のビジネス需要拡大にも対応する柔軟性を備えています。すでに非常に大規模なクラウド・サービス・プロバイダと、マルチメガワットのリース契約を締結しており、開発第1期におけるほぼ全スペースを占めることになります。
当社は今後、開発第2期において建設予定の追加スペースについても、新たな顧客に提供する予定でおります」
日本は今後も引き続き、グローバルにおけるデータセンターの主要市場およびハブとなります。大阪センターの建設により、デジタル・リアルティでは、現在事業を展開する32の大都市圏に加え、日本においても、ITプラットフォームの増強を目指す顧客に向け、スケール、コロケーション、コネクティビティといったソリューションの拡大が可能になる見込みです」
[画像: http://prtimes.jp/i/8214/2/resize/d8214-2-125139-1.jpg ]
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◆デジタル・リアルティ・トラスト社について
北米、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアの各地に設置した安全かつネットワーク接続性の高いデータセンターのポートフォリオによって、1000以上の企業のデータセンターおよびコロケーション戦略を支えています。デジタル・リアルティの顧客は米国内外のあらゆる規模の企業におよび、金融サービス、クラウドおよびITサービスから、製造、エネルギー、ゲーム、ライフサイエンス、一般消費財など多岐の分野に及んでいます。
デジタル・リアルティのデータセンター・ソリューションの詳細については当社ウェブサイト( www.digitalrealty.asia )を、Twitterでのフォロー( @digitalapac )、また当社ブログ( https://apac.digitalrealty.com )もどうぞご覧ください。