学生や求職者が、大学や就職支援機関のサポートを受けながら、企業につながる就職支援エンジン「Boosterキャリア」
[18/03/15]
提供元:PRTIMES
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一般学生、コミュニケーションが苦手な学生、障害学生、難病学生など、多様な方々が活躍する社会を目指したICTプラットフォーム
(株)エンカレッジ(大阪市西区 代表取締役 窪貴志)は、一般学生、就職活動の進め方が分からない学生、コミュニケーションが苦手な学生、障害学生、難病学生などサポートが必要な方々が、大学や就職支援機関の伴走支援を受けながら、企業につながっていくICTプラットフォーム「Boosterキャリア」を開発し、3/15にリリースしました。このサービスにより、今までは上手く社会につながりにくかった学生や求職者が、支援を受けながら社会につながるようになります。
・Boosterキャリア https://career.en-booster.jp/
・プレスリリース 文章 https://en-c.jp/news/news-5263/
学生や求職者の中には、自分の経験したことや強み、配慮事項をうまく表現できずに、企業に強みを伝えられず、採用に至らない方々が数多くいます。特に、弊社が支援してきた発達障害学生の困難さが顕著です。彼らが、「Boosterキャリア」上で自分の経験や強みや配慮事項、就職活動の振り返りを蓄積し、大学や就職支援機関から具体的なアドバイスや改善提案をもらい、企業につながることができます。
一方で、企業側も、そういった方々が応募してきても、強みや配慮事項を理解できず、上手く採用につなげられません。また、採用しても早々に離職につながる可能性があります。ここでも大学や就職支援機関がBoosterキャリア上で学生・求職者の強みを伝えたり、適切なコーディネートを行ったりすることで、採用のマッチング率を上げる事が出来るようになります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28996/2/resize/d28996-2-389379-0.jpg ]
<学生・求職者のメリット>
システム上で、履歴書&振り返りや求人応募を一括管理しながら、大学や支援機関からのアドバイスを受けることが出来ます。また大学や支援機関を通して企業への求人応募、インターン応募なども可能になります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28996/2/resize/d28996-2-353272-3.jpg ]
<大学のメリット>
大学からみると、多様な学生に対して、学内組織同士、または外部の支援機関や企業と連携をしながら学生のニーズに応じた支援を行うことができるため、在学中から卒業後まで継続した支援が可能になります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/28996/2/resize/d28996-2-603311-1.jpg ]
<支援機関のメリット>
就職支援機関(キャリア支援、障害者支援、難病支援、行政機関など)からみると、学生や求職者の就職活動を伴走支援しながら、大学と情報共有したり、企業とのマッチングをしたりする就職支援エンジンとして活用できます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/28996/2/resize/d28996-2-531108-2.jpg ]
<企業のメリット>
学生や求職者の強みや配慮事項といった情報が第三者の推薦とともに手に入るので安心して採用を目指せます。また、大学や支援機関を限定して求人を公開することもできるため、自社に合う人材が採用しやすくなります。
<主な機能>
・学生の活用機能
⇒履歴書・自己PR、障害・配慮事項の出力
⇒志望動機は個別企業に応じてカスタマイズ登録
⇒振り返り帳票
⇒大学や支援機関からアドバイスをもらえる機能
⇒大学・支援機関を介した企業への応募/スカウト/お気に入り登録機能
※複数の大学や支援機関と一度に関係を結ぶことも可能。
・大学や支援機関向け機能
⇒学生・求職者ページの閲覧・編集・アドバイス
⇒学生・求職者への推薦コメント作成
⇒企業への応募代行
⇒他の支援機関や大学との情報共有
・企業向け機能
⇒求人票・インターン情報・説明会情報の作成、対象を限定した公開
⇒人材検索・スカウト
⇒応募者管理、採用データ管理
<登録の流れ>
大学や支援機関は、登録申請をして頂いた後、すぐに学生や求職者と関係を結び、ご活用頂けます。なお、学生・求職者から、大学や支援機関にサポートを依頼する形で支援が開始されます。
また企業も登録申請後、すぐに大学や支援機関と関係を結び、求人票の公開や、学生や求職者のスカウトが可能になります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/28996/2/resize/d28996-2-995118-4.jpg ]
<サービス価格>
学生は在学中、卒業後関わらず完全無料です。
大学や支援機関は、学生や求職者を支援するツールとして、少人数を支援する場合は無料で使えますが、支援する学生数や求職者数が5人以上になると、15,000円〜/月(オープニング価格)の利用料が発生する仕組みです。
企業は、つながる大学や支援機関が少数の場合は無料ですが、つながる大学や支援機関数が4カ所以上になると利用料(20,000円/月(オープニング価格)、または採用による成果報酬(30万円)が発生する仕組みになっています。
Boosterキャリアは、2018年度に、
・支援機関(学生のキャリア支援団体、若者のキャリア支援団体、障害者の支援団体、難病の支援団体、行政機関など)100機関での活用導入
・大学、短大、専門学校100校での活用導入
・企業1,000社での活用導入
を目指しており、学生や求職者が、大学や就職支援機関のサポートを受けながら、社会につながるプラットフォームを実現します。
<会社概要>
会社名:株式会社エンカレッジ(2013年7月創業)
発達障害のある方の就労移行支援事業所(京都、大阪で5拠点)の運営をはじめ、発達障害学生やコミュニケーションが苦手な学生のための就活サークルの運営、大学に対するキャリア支援、企業の障害者雇用コンサルティングなどを実施している。働きづらさを抱えた方が一人ひとりの良さをイキイキと活躍できる社会創りを目指して活動している。
(株)エンカレッジ(大阪市西区 代表取締役 窪貴志)は、一般学生、就職活動の進め方が分からない学生、コミュニケーションが苦手な学生、障害学生、難病学生などサポートが必要な方々が、大学や就職支援機関の伴走支援を受けながら、企業につながっていくICTプラットフォーム「Boosterキャリア」を開発し、3/15にリリースしました。このサービスにより、今までは上手く社会につながりにくかった学生や求職者が、支援を受けながら社会につながるようになります。
・Boosterキャリア https://career.en-booster.jp/
・プレスリリース 文章 https://en-c.jp/news/news-5263/
学生や求職者の中には、自分の経験したことや強み、配慮事項をうまく表現できずに、企業に強みを伝えられず、採用に至らない方々が数多くいます。特に、弊社が支援してきた発達障害学生の困難さが顕著です。彼らが、「Boosterキャリア」上で自分の経験や強みや配慮事項、就職活動の振り返りを蓄積し、大学や就職支援機関から具体的なアドバイスや改善提案をもらい、企業につながることができます。
一方で、企業側も、そういった方々が応募してきても、強みや配慮事項を理解できず、上手く採用につなげられません。また、採用しても早々に離職につながる可能性があります。ここでも大学や就職支援機関がBoosterキャリア上で学生・求職者の強みを伝えたり、適切なコーディネートを行ったりすることで、採用のマッチング率を上げる事が出来るようになります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28996/2/resize/d28996-2-389379-0.jpg ]
<学生・求職者のメリット>
システム上で、履歴書&振り返りや求人応募を一括管理しながら、大学や支援機関からのアドバイスを受けることが出来ます。また大学や支援機関を通して企業への求人応募、インターン応募なども可能になります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28996/2/resize/d28996-2-353272-3.jpg ]
<大学のメリット>
大学からみると、多様な学生に対して、学内組織同士、または外部の支援機関や企業と連携をしながら学生のニーズに応じた支援を行うことができるため、在学中から卒業後まで継続した支援が可能になります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/28996/2/resize/d28996-2-603311-1.jpg ]
<支援機関のメリット>
就職支援機関(キャリア支援、障害者支援、難病支援、行政機関など)からみると、学生や求職者の就職活動を伴走支援しながら、大学と情報共有したり、企業とのマッチングをしたりする就職支援エンジンとして活用できます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/28996/2/resize/d28996-2-531108-2.jpg ]
<企業のメリット>
学生や求職者の強みや配慮事項といった情報が第三者の推薦とともに手に入るので安心して採用を目指せます。また、大学や支援機関を限定して求人を公開することもできるため、自社に合う人材が採用しやすくなります。
<主な機能>
・学生の活用機能
⇒履歴書・自己PR、障害・配慮事項の出力
⇒志望動機は個別企業に応じてカスタマイズ登録
⇒振り返り帳票
⇒大学や支援機関からアドバイスをもらえる機能
⇒大学・支援機関を介した企業への応募/スカウト/お気に入り登録機能
※複数の大学や支援機関と一度に関係を結ぶことも可能。
・大学や支援機関向け機能
⇒学生・求職者ページの閲覧・編集・アドバイス
⇒学生・求職者への推薦コメント作成
⇒企業への応募代行
⇒他の支援機関や大学との情報共有
・企業向け機能
⇒求人票・インターン情報・説明会情報の作成、対象を限定した公開
⇒人材検索・スカウト
⇒応募者管理、採用データ管理
<登録の流れ>
大学や支援機関は、登録申請をして頂いた後、すぐに学生や求職者と関係を結び、ご活用頂けます。なお、学生・求職者から、大学や支援機関にサポートを依頼する形で支援が開始されます。
また企業も登録申請後、すぐに大学や支援機関と関係を結び、求人票の公開や、学生や求職者のスカウトが可能になります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/28996/2/resize/d28996-2-995118-4.jpg ]
<サービス価格>
学生は在学中、卒業後関わらず完全無料です。
大学や支援機関は、学生や求職者を支援するツールとして、少人数を支援する場合は無料で使えますが、支援する学生数や求職者数が5人以上になると、15,000円〜/月(オープニング価格)の利用料が発生する仕組みです。
企業は、つながる大学や支援機関が少数の場合は無料ですが、つながる大学や支援機関数が4カ所以上になると利用料(20,000円/月(オープニング価格)、または採用による成果報酬(30万円)が発生する仕組みになっています。
Boosterキャリアは、2018年度に、
・支援機関(学生のキャリア支援団体、若者のキャリア支援団体、障害者の支援団体、難病の支援団体、行政機関など)100機関での活用導入
・大学、短大、専門学校100校での活用導入
・企業1,000社での活用導入
を目指しており、学生や求職者が、大学や就職支援機関のサポートを受けながら、社会につながるプラットフォームを実現します。
<会社概要>
会社名:株式会社エンカレッジ(2013年7月創業)
発達障害のある方の就労移行支援事業所(京都、大阪で5拠点)の運営をはじめ、発達障害学生やコミュニケーションが苦手な学生のための就活サークルの運営、大学に対するキャリア支援、企業の障害者雇用コンサルティングなどを実施している。働きづらさを抱えた方が一人ひとりの良さをイキイキと活躍できる社会創りを目指して活動している。