HRテックで新卒採用に学歴以外の採用軸を。新卒採用サービス「OfferBox」がリニューアル
[19/02/18]
提供元:PRTIMES
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HRテックで勘と経験に基づいた採用から変革を
新卒採用サービス「OfferBox(http://offerbox.jp/)」を運営する株式会社i-plug(大阪市淀川区/代表取締役:中野 智哉)は、ミスマッチ解消に注力するため、OfferBoxをリニューアルすることを発表しました。
OfferBoxは2012年10月からサービス提供を開始した就活サービスです。学生は自らのプロフィールを作成し、企業に公開します。プロフィールを登録すれば効率的に就活ができること、知らなかった業界や企業を知るきっかけになることにメリットを感じる人が多く、主に口コミで学生の登録数が増加しました。19卒では10万名を超え、就活生の4人に1人が使用するサービスとなりました。
企業は登録学生に直接コンタクトをとることができます。従来のエントリー型の採用手法は会えない学生にアプローチできることから、4700社以上の企業に利用いただいております(※2019年2月地点)。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41771/2/resize/d41771-2-408136-2.png ]
HRテックで勘と経験に基づいた採用から変革を
新卒採用市場では、多くの課題が存在します。たとえば、新卒採用の多くは、学歴などの指標やベテラン人事の経験などに基づき採用が進められています。しかし、そのスキルは属人化してしまうことが多く、再現性に乏しいものでした。
そこでOfferBoxのリニューアルでは、適性検査「eF-1G(※)」を標準搭載。適性検査によってわかるパーソナリティとテクノロジーを活用することで、データに基づいた採用を支援いたします。
「採用学」を提唱する、神戸大学大学院 経営学研究科准教授 服部泰宏先生の研究データでは、採用選考の過程において、業績評価に相関する要素(≒活躍人材の要素といえる)は「適性検査」、人の性格特性であると結論付けています。 株式会社イー・ファルコンの事例でも同様のことが確認できています。 また、企業によって活躍人材のパーソナリティは異なります。
(※)適性検査「eF-1G」(エフワン・ジー)は、株式会社イー・ファルコンが開発・運用する業界随一の網羅性を誇る性格診断です。eF-1Gは100万人以上の受検実績と業界業種を問わず数多くの大手中小企業において個社固有の活躍人材要件の見える化を行なっています。
リニューアル後の機能について
イー・ファルコン社が保有する「成功要因分析」で各企業が自社で活躍している人材を分析します。
これにより、各社ごとに活躍人材要件を可視化できます。さらに、その要件とマッチする学生の検索が可能となります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/41771/2/resize/d41771-2-743349-0.png ]
1.社内のハイパフォーマンス要件をもとに要件検索
2.面接官の選考評価を基に似た学生の検索
3.組織のタイプ構成比を基にタイプ検索
リニューアルの詳細は以下のページよりご確認ください。
■OfferBoxリニューアル特設ページ
http://offerbox.jp/company/renewal_lp/
株式会社i-plugが達成したいビジョンについて
今回のリニューアルで実現させたいのは、HRテックを活用した、新卒採用におけるミスマッチの解消と学歴以外の採用軸の提案です。
そもそも、ミスマッチとは何を指すのでしょうか。アイプラグでは、「定着・離職」と「活躍・非活躍」を指標に、良いマッチングとミスマッチを以下のように定義しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/41771/2/resize/d41771-2-350286-1.png ]
良いマッチングとは、入社後の「定着」と「活躍」を満たすAのこと。B、C、Dには何かしらのミスマッチが生じていると考えています。
1997年(平成7年)、新卒者の3年内の離職率は3割を超えました。背景にインターネットの普及により、中途採用の求人情報に届きやすくなったことが考えられます。同様に、就活の方法も多様化し、就活生がエントリーする社数は増加。企業と学生が互いに向き合う時間が減り、密なコミュニケーションをとることが難しくなってしまいました。
これこそがミスマッチや早期離職の大きな要因の一つではないか。私たちはそう考えております。
OfferBoxではこれまで、送信数・受信数の上限設定などの工夫を通して、企業と学生間でのコミュニケーションの質向上を図ってきました。今回のリニューアルでは、データを根拠に活躍人材を可視化し、採用時点でミスマッチを解消させる支援へと踏み込んで参ります。
株式会社i-plugについて
株式会社i-plug(アイプラグ) http://i-plug.co.jp/
代表取締役:中野智哉 設立:2012年4月
事業内容:新卒ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox」運営
2012年9月に「OfferBox」をリリース。約200人の学生、約100社の企業の声から生まれた、新しい就活サービスです。
■東京オフィス
〒141-0032
東京都品川区大崎3丁目6番4号トキワビル4階
■大阪オフィス(本社)
〒532-0011
大阪市淀川区西中島1-9-20 新中島ビル4
新卒採用サービス「OfferBox(http://offerbox.jp/)」を運営する株式会社i-plug(大阪市淀川区/代表取締役:中野 智哉)は、ミスマッチ解消に注力するため、OfferBoxをリニューアルすることを発表しました。
OfferBoxは2012年10月からサービス提供を開始した就活サービスです。学生は自らのプロフィールを作成し、企業に公開します。プロフィールを登録すれば効率的に就活ができること、知らなかった業界や企業を知るきっかけになることにメリットを感じる人が多く、主に口コミで学生の登録数が増加しました。19卒では10万名を超え、就活生の4人に1人が使用するサービスとなりました。
企業は登録学生に直接コンタクトをとることができます。従来のエントリー型の採用手法は会えない学生にアプローチできることから、4700社以上の企業に利用いただいております(※2019年2月地点)。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41771/2/resize/d41771-2-408136-2.png ]
HRテックで勘と経験に基づいた採用から変革を
新卒採用市場では、多くの課題が存在します。たとえば、新卒採用の多くは、学歴などの指標やベテラン人事の経験などに基づき採用が進められています。しかし、そのスキルは属人化してしまうことが多く、再現性に乏しいものでした。
そこでOfferBoxのリニューアルでは、適性検査「eF-1G(※)」を標準搭載。適性検査によってわかるパーソナリティとテクノロジーを活用することで、データに基づいた採用を支援いたします。
「採用学」を提唱する、神戸大学大学院 経営学研究科准教授 服部泰宏先生の研究データでは、採用選考の過程において、業績評価に相関する要素(≒活躍人材の要素といえる)は「適性検査」、人の性格特性であると結論付けています。 株式会社イー・ファルコンの事例でも同様のことが確認できています。 また、企業によって活躍人材のパーソナリティは異なります。
(※)適性検査「eF-1G」(エフワン・ジー)は、株式会社イー・ファルコンが開発・運用する業界随一の網羅性を誇る性格診断です。eF-1Gは100万人以上の受検実績と業界業種を問わず数多くの大手中小企業において個社固有の活躍人材要件の見える化を行なっています。
リニューアル後の機能について
イー・ファルコン社が保有する「成功要因分析」で各企業が自社で活躍している人材を分析します。
これにより、各社ごとに活躍人材要件を可視化できます。さらに、その要件とマッチする学生の検索が可能となります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/41771/2/resize/d41771-2-743349-0.png ]
1.社内のハイパフォーマンス要件をもとに要件検索
2.面接官の選考評価を基に似た学生の検索
3.組織のタイプ構成比を基にタイプ検索
リニューアルの詳細は以下のページよりご確認ください。
■OfferBoxリニューアル特設ページ
http://offerbox.jp/company/renewal_lp/
株式会社i-plugが達成したいビジョンについて
今回のリニューアルで実現させたいのは、HRテックを活用した、新卒採用におけるミスマッチの解消と学歴以外の採用軸の提案です。
そもそも、ミスマッチとは何を指すのでしょうか。アイプラグでは、「定着・離職」と「活躍・非活躍」を指標に、良いマッチングとミスマッチを以下のように定義しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/41771/2/resize/d41771-2-350286-1.png ]
良いマッチングとは、入社後の「定着」と「活躍」を満たすAのこと。B、C、Dには何かしらのミスマッチが生じていると考えています。
1997年(平成7年)、新卒者の3年内の離職率は3割を超えました。背景にインターネットの普及により、中途採用の求人情報に届きやすくなったことが考えられます。同様に、就活の方法も多様化し、就活生がエントリーする社数は増加。企業と学生が互いに向き合う時間が減り、密なコミュニケーションをとることが難しくなってしまいました。
これこそがミスマッチや早期離職の大きな要因の一つではないか。私たちはそう考えております。
OfferBoxではこれまで、送信数・受信数の上限設定などの工夫を通して、企業と学生間でのコミュニケーションの質向上を図ってきました。今回のリニューアルでは、データを根拠に活躍人材を可視化し、採用時点でミスマッチを解消させる支援へと踏み込んで参ります。
株式会社i-plugについて
株式会社i-plug(アイプラグ) http://i-plug.co.jp/
代表取締役:中野智哉 設立:2012年4月
事業内容:新卒ダイレクトリクルーティングサービス「OfferBox」運営
2012年9月に「OfferBox」をリリース。約200人の学生、約100社の企業の声から生まれた、新しい就活サービスです。
■東京オフィス
〒141-0032
東京都品川区大崎3丁目6番4号トキワビル4階
■大阪オフィス(本社)
〒532-0011
大阪市淀川区西中島1-9-20 新中島ビル4