Re-Food. ×プルマン東京田町開発メニューお披露目イベント『1日だけの特別なフルコース』開催
[19/10/31]
提供元:PRTIMES
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“行き場を失った”4社の食品を使用した6種のメニューを開発
食品ロスを減らす活動を行う団体Re-Food.は、外資系ラグジュアリーホテル「プルマン東京田町」とコラボレーションし、“行き場を失った”4社の食品を使用した6種のメニューを開発。10月30日の「食品ロス削減の日」に、開発メニューお披露目イベント『1日だけの特別なフルコース』を開催いたしました。
お披露目イベントにはクラウドファンディングサービス「Makuake」にて本活動にご支援いただいた、31名の皆様にお集まりいただきました。
本イベントでは、主催者Re-Food.代表大北潤から、日本では年間2,790万トンの食糧が廃棄されており、日本人一人あたりだと一日約お茶碗一杯分の食品ロスを排出していることやスーパーなどで外箱がつぶれてしまっただけの食品が、工場やメーカーに返品されていることなど、食品ロスの現状についてご説明いたしました。また、今回ご協力いただいたプルマン東京田町のシェフ石井さんからは、野菜の味を感じられるようドレッシングを工夫したことなど、メニュー開発に込めた想いをお話いただきました。さらに料理研究家・食品ロス削減アドバイザーの島本美由紀さんからは、金額にすると一人当たり年間平均22,000円分の食材を無駄にしてしまっていることや、食品ロスに最もなりやすい食材が野菜であることなど、家庭の食品ロスについてお話いただいたのち、家庭でできる簡単食品ロス対策として「冷蔵庫の中の野菜を長持ちさせる方法」を教えていただきました。ご参加いただいた皆様は、食品ロスの現状について真剣に耳を傾けており、島本さんからの“意外な保存方法”のご説明の際は、驚いた様子でお話を聞いていました。
そして、本イベントのメインである開発メニュー6種のご試食の際は、「おいしい」というお声を多数いただいたほか、「食品ロスについての話はよく聞くけれども、廃棄されている食品の量や金額などを数字でみて、改めて考えることができた。」や「家庭でできる食品ロス対策を教えてもらえてよかった。これからはできることから食品ロス対策を行っていきたい。」など、食品ロスに対する前向きな意見をいただくことができました。
開発した6種のメニューは、「Re-Food.スペシャルプレート」として10月31日(木)より7日間、10食限定で提供いたします。
これからもRe-Food.は、様々な活動を通して食品ロス削減に貢献し、笑顔があふれる社会づくりを目指してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/50113/2/resize/d50113-2-539093-0.png ]
「Re -Food.スペシャルプレート」 メニュー詳細
カリカリスマイリーポテトではさんだミニ照り焼きチキンバーガー
[画像2: https://prtimes.jp/i/50113/2/resize/d50113-2-975616-1.png ]
殺処分されてしまう採卵鶏をパテに利用して、スマイリーポテトをバンズとして活かした、ミニハンバーガーです。スライストマトとチェダーチーズとともに、カリカリのスマイリーポテトではさむことで、食べながら気持ちもハッピーに。
お魚マリネのフリット串 万能ねぎとジンジャーソースのせ
[画像3: https://prtimes.jp/i/50113/2/resize/d50113-2-120159-2.png ]
神奈川県川崎市の中央卸売市場のお魚のうち、サイズや傷が原因で販売することができなくなってしまったものを活かした、マリネの一口サイズのフリットを、パプリカやしし唐と共に串焼きに。万能ねぎと生姜を合わせたスパイシーなジンジャーソースをのせました。
水耕栽培のリーフ野菜と規格外レンコンを使った Re-Food.ジャーサラダ
[画像4: https://prtimes.jp/i/50113/2/resize/d50113-2-582263-3.png ]
食品ロスを削減するために、計画栽培を実現する水耕栽培で育てた葉野菜に規格外で食品ロスになるレンコンを加え、生ハムなどのアクセントを使用した贅沢なサラダ。食材の味をしっかりと味わってもらうため味付けはシンプルにカシスマスタードホイップクリームとオリーブオイル、塩コショウのみに。
とろけるコーヒームース 〜コーヒーキャビアを添えて〜
[画像5: https://prtimes.jp/i/50113/2/resize/d50113-2-167004-4.png ]
賞味期限の迫ったインスタントコーヒーを活かした、口の中でとろけるほどに柔らかいコーヒームースをタルトにしました。高級食材のキャビアをコーヒーで再現した、ぷちぷちの食感が楽しいコーヒーキャビアを添えました。ビターで大人な味わいのデザート
ストロベリーのクレープロール〜ブルーベリーのせ〜
[画像6: https://prtimes.jp/i/50113/2/resize/d50113-2-339094-5.png ]
賞味期限の迫ったクレープ生地を活かした、クレープロール。ストロベリーの優しい甘さとブルーベリーの上品な甘さが一緒に味わえる見た目も可愛いクレープロール
ザクザク新食感パフェ 〜イチゴトリュフ ホイップクリーム包みのせ〜
[画像7: https://prtimes.jp/i/50113/2/resize/d50113-2-494909-6.png ]
賞味期限の迫ったストロベリーホイップクリームを活かした、ストロベリーのトリュフを可愛くトッピングした3種のサクサクチョコレートを使ったミニパフェ、様々な食感を楽しむことができる新感覚パフェです。
協賛企業様
[画像8: https://prtimes.jp/i/50113/2/resize/d50113-2-988332-7.jpg ]
企業名:株式会社With Green
提供食品名:規格外の野菜
コンビニやレストランの売れ残りという視点で、フードロスが語られていますが、農場などの生産現場の中でも、フードロスに関して課題を抱えています。規格に合わない『規格外野菜』を生活者に届ける方法や、気象条件に振り回されず安定的に計画生産できる『植物工場』の増やし方など課題は様々です。そのような現状を皆様に知っていただき共に考えていくための一歩として、食材の提供という形で今回本企画に参加致しました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/50113/2/resize/d50113-2-711632-8.jpg ]
企業名:鶏革命団(ニワトリカクメイダン)
提供食品名:鶏ミンチを使用したハンバーグ
養鶏場で育つ採卵用の鶏は生後1年半〜2年で卵を生み終わったあと、その多くは回収業者にて処分されてしまいます。鶏革命団では、そんな引退後の鶏達の命を最後まで美味しくいただくことをテーマにプロジェクトを結成しました。採卵用の鶏は、私達が普段食べている食用の若鶏と比べると歯ごたえが強く、アスリートのような肉質が特徴です。今回はそんな鶏のミンチを活用し、鶏肉本来の旨みを生かしたハンバーグにしました。
[画像10: https://prtimes.jp/i/50113/2/resize/d50113-2-649234-9.png ]
企業名:株式会社 ニッケンフーズ
提供食品名:クレープ生地とホイップクリーム
賞味期限の迫ったストロベリーホイップクリームを活かした、ストロベリーのトリュフを可愛くトッピングした3種のサクサクチョコレートを使ったミニパフェ、様々な食感を楽しむことができる新感覚パフェです。
[画像11: https://prtimes.jp/i/50113/2/resize/d50113-2-373149-10.png ]
企業名:真和水産株式会社
提供食品名:市場に出回らないブリやハマチ
弊社は水産の卸売をしている会社のため、お客様から魚の需要状況をリアルタイムで収集することができます。生活が豊かになってくることで、食品に対して求めるレベルが上がり、サイズや傷があると販売できないということがよく起きます。食べられるのに卸せない、そういった状況を少しでも知っていただくため、今回は規格外となってしまうものや市場で値がつきにくい魚を出させて頂きました。
「Re-Food. スペシャルプレート」 提供概要
期間:2019年10月31日(木)〜11月6日(水) ※7日間限定
場所:プルマン東京田町 KASA
〒105-0023 東京都港区芝浦3-1-21 プルマン東京田町 2F
時間: 15:00〜17:00
料金: 1,800円(税抜)
提供数:1日10食(事前予約制:予約方法は下記のお電話またはメールにて承ります。)
お問合せ先:03-6400-5855
e-mail kasa@pullmantokyotamachi.com
[画像12: https://prtimes.jp/i/50113/2/resize/d50113-2-149573-16.png ]
プルマン東京田町について
[画像13: https://prtimes.jp/i/50113/2/resize/d50113-2-462031-12.jpg ]
プルマン東京田町 Re-Foodスペシャルプレートメニュー開発・提供
仏・アコーのプレミアムブランドホテル「プルマン東京田町」では、アコーが掲げる環境保全・維持プロジェクト『Planet 21』の活動の一環として同イベントへの参画をいたしました。企業様から提供いただいた廃棄食材をよりおいしく、楽しく堪能いただけるよう目にも舌にも嬉しいメニューへと工夫を凝らしご用意しております。ぜひ実際にご体験ください。
プルマン東京田町URL:https://www.pullmantokyotamachi.com/ja/
[画像14: https://prtimes.jp/i/50113/2/resize/d50113-2-110203-13.jpg ]
プルマン東京田町 料理長 石井亮介(いしいりょうすけ)
ANAインターコンチネンタルホテル東京(旧:赤坂全日空ホテル)、パークハイアット東京、インターコンチネンタル東京ベイ、メルキュールホテル横須賀等ラグジュアリーホテルにてホテル料理長を経験。現在、プルマン東京田町の料理長を務める。
Re-Food.について
[画像15: https://prtimes.jp/i/50113/2/resize/d50113-2-220833-14.png ]
食品ロスを減らす活動を行う団体Re-Food.は、日本の食品ロスを無くすべく、様々なイベントを通して食品ロスを減らす活動を行っています。これまで、廃棄される予定のティラミスの無料配布や、パッケージ替えに伴い廃棄する可能性があるアイスクリームを紅茶スムージーにして販売するなど、様々な活動を行ってまいりました。
これからも世の中の食品ロスを少しでも減らすべく、定期的にリアルイベントを実施し直接消費者の方に体験いただくとともに、食品の価値を改めて認識していただく機会をつくってまいります。
Re Food. サイトURL:https://refooood.studio.design/
[画像16: https://prtimes.jp/i/50113/2/resize/d50113-2-423776-15.png ]
Re-Food. 代表
大北 潤
海外では当たり前に行われている、環境に配慮した取り組みが、日本ではまだまだ行われていない状況に対して、世の中に気づきを与えるきっかけづくりができれば、という想いのもと、本団体を発足いたしました。これまで、廃棄される予定のティラミスの無料配布や、パッケージ替えに伴い廃棄する可能性のあるアイスクリームを紅茶スムージーにして販売するなど、東京都内を中心に様々な活動を行ってまいりました。
食品ロスはどこにでも起きている問題であり、どの企業様も共通して解決したいと考えている課題のひとつです。「安い商品、よくない商品」という認識が強い食品ロスですが、実際は通常に販売している商品と何も変わらず美味しくいただけるものがほとんどです。
そこで、食品ロス食材を様々なメーカーや工場、農家の方々から集め、プロのシェフのお力をお借りすることにより、食材に新たな命を吹き込んでいただきたい、という想いから、このたび「Re-Food.プレート」をプルマン東京田町にて提供する運びとなりました。皆様が普段捨ててしまう、選ばない商品を美味しく食べていただくことで、食品ロスを少しでも削減することができればと考えております。
私達Re-Food.はこれからも、食材を供給していただける農家や畜産業、メーカー、工場の皆様との連携を広げていき、日本の食品ロス問題を少しでも減らしていければと考えております。そのため、定期的にリアルイベントを実施し直接消費者の方に体験していただく活動や、WEB上で商品を買えるような仕組みの開発などに取り組んでいければと考えおります。
食品ロスを減らす活動を行う団体Re-Food.は、外資系ラグジュアリーホテル「プルマン東京田町」とコラボレーションし、“行き場を失った”4社の食品を使用した6種のメニューを開発。10月30日の「食品ロス削減の日」に、開発メニューお披露目イベント『1日だけの特別なフルコース』を開催いたしました。
お披露目イベントにはクラウドファンディングサービス「Makuake」にて本活動にご支援いただいた、31名の皆様にお集まりいただきました。
本イベントでは、主催者Re-Food.代表大北潤から、日本では年間2,790万トンの食糧が廃棄されており、日本人一人あたりだと一日約お茶碗一杯分の食品ロスを排出していることやスーパーなどで外箱がつぶれてしまっただけの食品が、工場やメーカーに返品されていることなど、食品ロスの現状についてご説明いたしました。また、今回ご協力いただいたプルマン東京田町のシェフ石井さんからは、野菜の味を感じられるようドレッシングを工夫したことなど、メニュー開発に込めた想いをお話いただきました。さらに料理研究家・食品ロス削減アドバイザーの島本美由紀さんからは、金額にすると一人当たり年間平均22,000円分の食材を無駄にしてしまっていることや、食品ロスに最もなりやすい食材が野菜であることなど、家庭の食品ロスについてお話いただいたのち、家庭でできる簡単食品ロス対策として「冷蔵庫の中の野菜を長持ちさせる方法」を教えていただきました。ご参加いただいた皆様は、食品ロスの現状について真剣に耳を傾けており、島本さんからの“意外な保存方法”のご説明の際は、驚いた様子でお話を聞いていました。
そして、本イベントのメインである開発メニュー6種のご試食の際は、「おいしい」というお声を多数いただいたほか、「食品ロスについての話はよく聞くけれども、廃棄されている食品の量や金額などを数字でみて、改めて考えることができた。」や「家庭でできる食品ロス対策を教えてもらえてよかった。これからはできることから食品ロス対策を行っていきたい。」など、食品ロスに対する前向きな意見をいただくことができました。
開発した6種のメニューは、「Re-Food.スペシャルプレート」として10月31日(木)より7日間、10食限定で提供いたします。
これからもRe-Food.は、様々な活動を通して食品ロス削減に貢献し、笑顔があふれる社会づくりを目指してまいります。
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「Re -Food.スペシャルプレート」 メニュー詳細
カリカリスマイリーポテトではさんだミニ照り焼きチキンバーガー
[画像2: https://prtimes.jp/i/50113/2/resize/d50113-2-975616-1.png ]
殺処分されてしまう採卵鶏をパテに利用して、スマイリーポテトをバンズとして活かした、ミニハンバーガーです。スライストマトとチェダーチーズとともに、カリカリのスマイリーポテトではさむことで、食べながら気持ちもハッピーに。
お魚マリネのフリット串 万能ねぎとジンジャーソースのせ
[画像3: https://prtimes.jp/i/50113/2/resize/d50113-2-120159-2.png ]
神奈川県川崎市の中央卸売市場のお魚のうち、サイズや傷が原因で販売することができなくなってしまったものを活かした、マリネの一口サイズのフリットを、パプリカやしし唐と共に串焼きに。万能ねぎと生姜を合わせたスパイシーなジンジャーソースをのせました。
水耕栽培のリーフ野菜と規格外レンコンを使った Re-Food.ジャーサラダ
[画像4: https://prtimes.jp/i/50113/2/resize/d50113-2-582263-3.png ]
食品ロスを削減するために、計画栽培を実現する水耕栽培で育てた葉野菜に規格外で食品ロスになるレンコンを加え、生ハムなどのアクセントを使用した贅沢なサラダ。食材の味をしっかりと味わってもらうため味付けはシンプルにカシスマスタードホイップクリームとオリーブオイル、塩コショウのみに。
とろけるコーヒームース 〜コーヒーキャビアを添えて〜
[画像5: https://prtimes.jp/i/50113/2/resize/d50113-2-167004-4.png ]
賞味期限の迫ったインスタントコーヒーを活かした、口の中でとろけるほどに柔らかいコーヒームースをタルトにしました。高級食材のキャビアをコーヒーで再現した、ぷちぷちの食感が楽しいコーヒーキャビアを添えました。ビターで大人な味わいのデザート
ストロベリーのクレープロール〜ブルーベリーのせ〜
[画像6: https://prtimes.jp/i/50113/2/resize/d50113-2-339094-5.png ]
賞味期限の迫ったクレープ生地を活かした、クレープロール。ストロベリーの優しい甘さとブルーベリーの上品な甘さが一緒に味わえる見た目も可愛いクレープロール
ザクザク新食感パフェ 〜イチゴトリュフ ホイップクリーム包みのせ〜
[画像7: https://prtimes.jp/i/50113/2/resize/d50113-2-494909-6.png ]
賞味期限の迫ったストロベリーホイップクリームを活かした、ストロベリーのトリュフを可愛くトッピングした3種のサクサクチョコレートを使ったミニパフェ、様々な食感を楽しむことができる新感覚パフェです。
協賛企業様
[画像8: https://prtimes.jp/i/50113/2/resize/d50113-2-988332-7.jpg ]
企業名:株式会社With Green
提供食品名:規格外の野菜
コンビニやレストランの売れ残りという視点で、フードロスが語られていますが、農場などの生産現場の中でも、フードロスに関して課題を抱えています。規格に合わない『規格外野菜』を生活者に届ける方法や、気象条件に振り回されず安定的に計画生産できる『植物工場』の増やし方など課題は様々です。そのような現状を皆様に知っていただき共に考えていくための一歩として、食材の提供という形で今回本企画に参加致しました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/50113/2/resize/d50113-2-711632-8.jpg ]
企業名:鶏革命団(ニワトリカクメイダン)
提供食品名:鶏ミンチを使用したハンバーグ
養鶏場で育つ採卵用の鶏は生後1年半〜2年で卵を生み終わったあと、その多くは回収業者にて処分されてしまいます。鶏革命団では、そんな引退後の鶏達の命を最後まで美味しくいただくことをテーマにプロジェクトを結成しました。採卵用の鶏は、私達が普段食べている食用の若鶏と比べると歯ごたえが強く、アスリートのような肉質が特徴です。今回はそんな鶏のミンチを活用し、鶏肉本来の旨みを生かしたハンバーグにしました。
[画像10: https://prtimes.jp/i/50113/2/resize/d50113-2-649234-9.png ]
企業名:株式会社 ニッケンフーズ
提供食品名:クレープ生地とホイップクリーム
賞味期限の迫ったストロベリーホイップクリームを活かした、ストロベリーのトリュフを可愛くトッピングした3種のサクサクチョコレートを使ったミニパフェ、様々な食感を楽しむことができる新感覚パフェです。
[画像11: https://prtimes.jp/i/50113/2/resize/d50113-2-373149-10.png ]
企業名:真和水産株式会社
提供食品名:市場に出回らないブリやハマチ
弊社は水産の卸売をしている会社のため、お客様から魚の需要状況をリアルタイムで収集することができます。生活が豊かになってくることで、食品に対して求めるレベルが上がり、サイズや傷があると販売できないということがよく起きます。食べられるのに卸せない、そういった状況を少しでも知っていただくため、今回は規格外となってしまうものや市場で値がつきにくい魚を出させて頂きました。
「Re-Food. スペシャルプレート」 提供概要
期間:2019年10月31日(木)〜11月6日(水) ※7日間限定
場所:プルマン東京田町 KASA
〒105-0023 東京都港区芝浦3-1-21 プルマン東京田町 2F
時間: 15:00〜17:00
料金: 1,800円(税抜)
提供数:1日10食(事前予約制:予約方法は下記のお電話またはメールにて承ります。)
お問合せ先:03-6400-5855
e-mail kasa@pullmantokyotamachi.com
[画像12: https://prtimes.jp/i/50113/2/resize/d50113-2-149573-16.png ]
プルマン東京田町について
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プルマン東京田町 Re-Foodスペシャルプレートメニュー開発・提供
仏・アコーのプレミアムブランドホテル「プルマン東京田町」では、アコーが掲げる環境保全・維持プロジェクト『Planet 21』の活動の一環として同イベントへの参画をいたしました。企業様から提供いただいた廃棄食材をよりおいしく、楽しく堪能いただけるよう目にも舌にも嬉しいメニューへと工夫を凝らしご用意しております。ぜひ実際にご体験ください。
プルマン東京田町URL:https://www.pullmantokyotamachi.com/ja/
[画像14: https://prtimes.jp/i/50113/2/resize/d50113-2-110203-13.jpg ]
プルマン東京田町 料理長 石井亮介(いしいりょうすけ)
ANAインターコンチネンタルホテル東京(旧:赤坂全日空ホテル)、パークハイアット東京、インターコンチネンタル東京ベイ、メルキュールホテル横須賀等ラグジュアリーホテルにてホテル料理長を経験。現在、プルマン東京田町の料理長を務める。
Re-Food.について
[画像15: https://prtimes.jp/i/50113/2/resize/d50113-2-220833-14.png ]
食品ロスを減らす活動を行う団体Re-Food.は、日本の食品ロスを無くすべく、様々なイベントを通して食品ロスを減らす活動を行っています。これまで、廃棄される予定のティラミスの無料配布や、パッケージ替えに伴い廃棄する可能性があるアイスクリームを紅茶スムージーにして販売するなど、様々な活動を行ってまいりました。
これからも世の中の食品ロスを少しでも減らすべく、定期的にリアルイベントを実施し直接消費者の方に体験いただくとともに、食品の価値を改めて認識していただく機会をつくってまいります。
Re Food. サイトURL:https://refooood.studio.design/
[画像16: https://prtimes.jp/i/50113/2/resize/d50113-2-423776-15.png ]
Re-Food. 代表
大北 潤
海外では当たり前に行われている、環境に配慮した取り組みが、日本ではまだまだ行われていない状況に対して、世の中に気づきを与えるきっかけづくりができれば、という想いのもと、本団体を発足いたしました。これまで、廃棄される予定のティラミスの無料配布や、パッケージ替えに伴い廃棄する可能性のあるアイスクリームを紅茶スムージーにして販売するなど、東京都内を中心に様々な活動を行ってまいりました。
食品ロスはどこにでも起きている問題であり、どの企業様も共通して解決したいと考えている課題のひとつです。「安い商品、よくない商品」という認識が強い食品ロスですが、実際は通常に販売している商品と何も変わらず美味しくいただけるものがほとんどです。
そこで、食品ロス食材を様々なメーカーや工場、農家の方々から集め、プロのシェフのお力をお借りすることにより、食材に新たな命を吹き込んでいただきたい、という想いから、このたび「Re-Food.プレート」をプルマン東京田町にて提供する運びとなりました。皆様が普段捨ててしまう、選ばない商品を美味しく食べていただくことで、食品ロスを少しでも削減することができればと考えております。
私達Re-Food.はこれからも、食材を供給していただける農家や畜産業、メーカー、工場の皆様との連携を広げていき、日本の食品ロス問題を少しでも減らしていければと考えております。そのため、定期的にリアルイベントを実施し直接消費者の方に体験していただく活動や、WEB上で商品を買えるような仕組みの開発などに取り組んでいければと考えおります。