建設業界の採用活動に対する新型コロナウイルス感染拡大の影響実態調査を実施。感染対策を講じながら、80%以上の企業が「採用活動を継続している」と回答。
[20/04/28]
提供元:PRTIMES
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Web面接の活用や書類選考のみの受付など感染対策が進む
建設・設備技術者に特化した転職支援・マッチングサービス「建職バンク」(https://kenshoku-bank.com/)を運営する株式会社アーキベース(代表取締役社長 岩木 亮介、以下「当社」)は、この度、取引先企業の人事・採用担当者を対象に新型コロナウイルス感染拡大による採用活動への影響についてアンケート調査(2020年4月10日 〜 2020年4月16日)を実施し、203社から回答を得ました。
◇ 調査結果概要
80%以上の企業が、何らかの形で「採用活動を継続している」と回答。
「書類選考のみ継続している」「(Web面接で対応可能な)途中の面接までのみ継続している」といった回答も見られ、採用活動を完全に停止している企業は約17%にとどまった。
新型コロナウイルス対策として、Web面接の活用が進んでいる状況も確認できた。
大手企業の採用活動延期・休止を受けて、有望な人材を採用する好機と捉える中小企業も。
◇ 調査結果への見解
半数以上の企業がWeb面接等を活用しながら採用活動を継続していることに加え、「書類審査のみを継続する」「途中までの面接はオンラインで実施し、最終面接のみ、緊急事態宣言が解除された後に対面で行う」といった形で採用活動を継続する企業も見られました。緊急事態宣言や自粛要請が解除されたタイミングで、途中まで進んでいた選考が一斉に進行し始めると想定されます。
そのため、緊急事態宣言解除後に転職活動・採用活動を再開した場合、転職希望者にとっては「緊急事態宣言中に選考が進んでいた他の求職者が採用されて枠が埋まってしまう」、採用希望企業にとっては「採用活動を継続していた企業に、有望な人材を先に採用されてしまう」といった事態が発生する可能性もあります。
転職・採用をお考えの皆様におかれましては、まずご自身や従業員の安全、社会的影響を第一に考えながら、「三密状態」を避ける形で転職活動・採用活動を進めていくことをおすすめします。
◇ 調査結果詳細
当社取引先企業の人事・採用担当者に「新型コロナウイルス感染拡大に伴う採用方針の変更」を伺ったところ、55.17%が「採用活動を継続している」と回答(Web面接への切り替え等も含む)。
16.26%が「書類選考のみを継続している」、5.91%が「面接途中までのみ継続している」と回答するなど、何らかの形で「採用活動を継続している」企業が82.76%を占める結果となっています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53230/2/resize/d53230-2-458801-2.png ]
≪調査結果を見る際の注意点≫
・構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%とはならない場合がございます。
・「採用継続」「採用を一部継続(書類選考のみ)」「採用を一部継続(地域による)」「採用を一部継続(その他)」の回答を合わせたものを「採用活動を継続している」として集計しています。
・今回のアンケートは2020年4月10日 〜 2020年4月16日にかけて実施しております。現在においては各社の対応状況が変化している可能性もある点にご留意ください。
【各社の具体的なコメント】
<採用活動の実施方法について>
○最終面接までWeb面接で対応している。
○書類選考のみを実施し、面接は5/6以降に対応する。
○一次・二次面接はWeb面接に変更し、最終面接のみ、引き続き対面で実施している。
○対面での面接を継続しているが、面接用の広い部屋を確保したうえで、面接時には応募者、面接官ともマスクを着用して2m以上の距離を空ける等の対策を行っている。
○対面での面接を継続しているが、Web面接の導入を進めている。
○緊急事態宣言の対象地域においてのみ、面接を自粛している。(4/16の緊急事態宣言全国拡大以前の回答)
<採用活動の停止について>
○原則として対面で面接を実施したいため、5/6までは採用活動を完全に停止する。5/6以降については、緊急事態宣言の延長有無や社会状況を見ながら決定する。
○社員がリモートワークや時短勤務になっているため、採用活動を実施することができない。
<その他>
○大手企業を中心に採用活動の延期・停止が見られるため、中小企業である自社としては、有望な人材を採用する好機と捉えている。
○現職への不安や現場の休止によって転職活動を開始する方も見受けられるため、そのような方々を積極的に採用したい。
【調査概要】
■調査方法:メールによるアンケート・電話でのヒアリング
■調査対象:当社取引先企業の人事・採用担当者
■有効回答数:203社
■調査期間:2020年4月10日 〜 2020年4月16日
当社では、日常に欠かせない電気を守っている人々がより良いキャリアを歩めるようサポートするとともに、社会課題である建設業界の人材不足解消・生産性向上に貢献できるよう、引き続き情報発信を行ってまいります。
電気系技術者に特化した転職支援・マッチングサービス「建職バンク」
[画像2: https://prtimes.jp/i/53230/2/resize/d53230-2-212584-1.png ]
https://kenshoku-bank.com/
2,800件を超える関東最大級の電気系取引求人数と、電気業界に精通したエージェントによって、電気系技術者と企業との最適なマッチングをサポートしています。オリンピック開催・災害復興・テクノロジー発展等に伴い需要が増加する一方で、人材の減少・高齢化に悩まされる建設業の持続的発展に貢献します。
◇採用ご担当者様向けお問合せフォーム
https://kenshoku-bank.com/entry2/enterprise-contact-2/
◇転職活動サポートお申し込みフォーム
https://kenshoku-bank.com/entry
■会社概要
商号:株式会社アーキベース
代表者:代表取締役社長 岩木亮介
所在地:〒102-0074東京都千代田区九段南2丁目7−2喜京家ビル2階
設立:2017年8月
資本金:1,000万円(資本準備金含む)
主要株主:岩木亮介、REAPRAVenturesPte.Ltd.
URL:https://archibase.co.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
企業名:株式会社アーキベース
担当者名:広報担当 丸山倫太朗
TEL:050-3186-4436
Email:rintaro.maruyama@archibase.co.jp
建設・設備技術者に特化した転職支援・マッチングサービス「建職バンク」(https://kenshoku-bank.com/)を運営する株式会社アーキベース(代表取締役社長 岩木 亮介、以下「当社」)は、この度、取引先企業の人事・採用担当者を対象に新型コロナウイルス感染拡大による採用活動への影響についてアンケート調査(2020年4月10日 〜 2020年4月16日)を実施し、203社から回答を得ました。
◇ 調査結果概要
80%以上の企業が、何らかの形で「採用活動を継続している」と回答。
「書類選考のみ継続している」「(Web面接で対応可能な)途中の面接までのみ継続している」といった回答も見られ、採用活動を完全に停止している企業は約17%にとどまった。
新型コロナウイルス対策として、Web面接の活用が進んでいる状況も確認できた。
大手企業の採用活動延期・休止を受けて、有望な人材を採用する好機と捉える中小企業も。
◇ 調査結果への見解
半数以上の企業がWeb面接等を活用しながら採用活動を継続していることに加え、「書類審査のみを継続する」「途中までの面接はオンラインで実施し、最終面接のみ、緊急事態宣言が解除された後に対面で行う」といった形で採用活動を継続する企業も見られました。緊急事態宣言や自粛要請が解除されたタイミングで、途中まで進んでいた選考が一斉に進行し始めると想定されます。
そのため、緊急事態宣言解除後に転職活動・採用活動を再開した場合、転職希望者にとっては「緊急事態宣言中に選考が進んでいた他の求職者が採用されて枠が埋まってしまう」、採用希望企業にとっては「採用活動を継続していた企業に、有望な人材を先に採用されてしまう」といった事態が発生する可能性もあります。
転職・採用をお考えの皆様におかれましては、まずご自身や従業員の安全、社会的影響を第一に考えながら、「三密状態」を避ける形で転職活動・採用活動を進めていくことをおすすめします。
◇ 調査結果詳細
当社取引先企業の人事・採用担当者に「新型コロナウイルス感染拡大に伴う採用方針の変更」を伺ったところ、55.17%が「採用活動を継続している」と回答(Web面接への切り替え等も含む)。
16.26%が「書類選考のみを継続している」、5.91%が「面接途中までのみ継続している」と回答するなど、何らかの形で「採用活動を継続している」企業が82.76%を占める結果となっています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/53230/2/resize/d53230-2-458801-2.png ]
≪調査結果を見る際の注意点≫
・構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%とはならない場合がございます。
・「採用継続」「採用を一部継続(書類選考のみ)」「採用を一部継続(地域による)」「採用を一部継続(その他)」の回答を合わせたものを「採用活動を継続している」として集計しています。
・今回のアンケートは2020年4月10日 〜 2020年4月16日にかけて実施しております。現在においては各社の対応状況が変化している可能性もある点にご留意ください。
【各社の具体的なコメント】
<採用活動の実施方法について>
○最終面接までWeb面接で対応している。
○書類選考のみを実施し、面接は5/6以降に対応する。
○一次・二次面接はWeb面接に変更し、最終面接のみ、引き続き対面で実施している。
○対面での面接を継続しているが、面接用の広い部屋を確保したうえで、面接時には応募者、面接官ともマスクを着用して2m以上の距離を空ける等の対策を行っている。
○対面での面接を継続しているが、Web面接の導入を進めている。
○緊急事態宣言の対象地域においてのみ、面接を自粛している。(4/16の緊急事態宣言全国拡大以前の回答)
<採用活動の停止について>
○原則として対面で面接を実施したいため、5/6までは採用活動を完全に停止する。5/6以降については、緊急事態宣言の延長有無や社会状況を見ながら決定する。
○社員がリモートワークや時短勤務になっているため、採用活動を実施することができない。
<その他>
○大手企業を中心に採用活動の延期・停止が見られるため、中小企業である自社としては、有望な人材を採用する好機と捉えている。
○現職への不安や現場の休止によって転職活動を開始する方も見受けられるため、そのような方々を積極的に採用したい。
【調査概要】
■調査方法:メールによるアンケート・電話でのヒアリング
■調査対象:当社取引先企業の人事・採用担当者
■有効回答数:203社
■調査期間:2020年4月10日 〜 2020年4月16日
当社では、日常に欠かせない電気を守っている人々がより良いキャリアを歩めるようサポートするとともに、社会課題である建設業界の人材不足解消・生産性向上に貢献できるよう、引き続き情報発信を行ってまいります。
電気系技術者に特化した転職支援・マッチングサービス「建職バンク」
[画像2: https://prtimes.jp/i/53230/2/resize/d53230-2-212584-1.png ]
https://kenshoku-bank.com/
2,800件を超える関東最大級の電気系取引求人数と、電気業界に精通したエージェントによって、電気系技術者と企業との最適なマッチングをサポートしています。オリンピック開催・災害復興・テクノロジー発展等に伴い需要が増加する一方で、人材の減少・高齢化に悩まされる建設業の持続的発展に貢献します。
◇採用ご担当者様向けお問合せフォーム
https://kenshoku-bank.com/entry2/enterprise-contact-2/
◇転職活動サポートお申し込みフォーム
https://kenshoku-bank.com/entry
■会社概要
商号:株式会社アーキベース
代表者:代表取締役社長 岩木亮介
所在地:〒102-0074東京都千代田区九段南2丁目7−2喜京家ビル2階
設立:2017年8月
資本金:1,000万円(資本準備金含む)
主要株主:岩木亮介、REAPRAVenturesPte.Ltd.
URL:https://archibase.co.jp/
■本件に関するお問い合わせ先
企業名:株式会社アーキベース
担当者名:広報担当 丸山倫太朗
TEL:050-3186-4436
Email:rintaro.maruyama@archibase.co.jp