アジアの技術系スタートアップと日本企業の協業を目指し、 「AEA2020 プレイベント」、2020年8月7日(金)16:00〜オンライン開催決定
[20/07/16]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜ニューノーマルの時代に向けて “これからのビジネス”を考える〜 https://aea2020preevent.peatix.com
アジア・アントレプレナーシップ・アワード(以下:AEA)運営委員会は、2012年より毎年開催している、成長著しいアジアのスタートアップを集めたイノベーションアワード「AEA2020」に先駆けて、「AEA2020 プレイベント」を8月7日(金)にオンライン開催することをお知らせいたします。
新型コロナウイルスにより、世界は未曾有の時代を迎えています。人々の生活はどうなるのか、ビジネスはどう変わっていくのか、これまでの前提がことごとく覆るなかで、盤石と思われていたビジネスですら、その存続や方向転換に向けて新しいあり方の模索を余儀なくされています。
ニューノーマルの時代に向けて新たな未来像を描く必要がある今、「AEA2020 プレイベント」では、日本・アジアにおける大手企業のコロナ禍での影響と現状の共有と、アジアのスタートアップとの連携に見出す可能性について、ディスカッションします。
今回は初の完全オンライン開催となり、これまで主な参加者であった国内大手企業の新規事業ご担当者以外の方にも、お気軽にご参加いただけます。ニューノーマルの時代のビジネスのヒントを探りたい皆様、ぜひご参加ください。
▼参加申し込みURL▼
https://aea2020preevent.peatix.com
[画像1: https://prtimes.jp/i/61516/2/resize/d61516-2-613374-0.png ]
■「AEA2020 プレイベント」〜ニューノーマルの時代に向けて“これからのビジネス”を考える〜について
イベントでは、AEA運営委員会委員長であり、大学発ベンチャー創出を実践する東京大学 産学協創推進本部 副本部長 各務茂夫教授がモデレーターとなり、日本・アジアにおける大手企業のコロナ禍での影響と現状から、アジアのスタートアップとの連携に見出す可能性について、議論を進めます。また、国内ディープテックスタートアップのエコシステムビルダーであるTXアントレプレナーパートナーズ(TEP)の國土晋吾代表理事からは、コロナ禍において技術系スタートアップが抱えた様々な課題や、日本におけるスタートアップ投資の現場の声をご紹介します。
<「AEA2020 プレイベント」開催概要>
開催日:2020年8月7日(金)16:00〜17:30
開催形式:ZOOM ウェビナー
参加申し込み:https://aea2020preevent.peatix.com (事前登録制)
プログラム
・16:00〜 開会挨拶
登壇者:AEA運営委員会 委員長/東京大学教授 各務茂夫
・16:10〜 トークセッション 第1部 日本・アジアにおける大手企業のコロナ禍での影響と現状(仮)
・16:30〜 トークセッション 第2部 ニューノーマルの世界におけるスタートアップとの連携について(仮)
登壇者:日本マイクロソフト エバンジェリスト 西脇資晢氏
凸版印刷
三井不動産 執行役員 柏の葉街づくり推進部長 山下和則
TXアントレプレナーパートナーズ 代表理事 國土晋吾
・16:50〜 AEA2020開催概要について
登壇者:AEA運営委員会 事務局/三井不動産
■2020年10 月27〜29日開催予定
「AEA2020」〜アジアの先鋭スタートアップと、ニューノーマルの時代のビジネスを考える〜について
毎年10月に柏の葉エリアで行われる「AEA」は、成長著しいアジア全体から、知恵や技術を駆使してチャレンジする技術系スタートアップを呼び込み、アジアのイノベーション創造におけるエコシステム構築を目指すイノベーションアワードです。2012年の初開催からこれまで、アジアから15カ国/地域、181社の技術系スタートアップがAEAに参加しました。参加スタートアップは、AEAをきっかけに柏の葉エリアにおける実証フィールド提供のサポートを受け、日本企業との事業連携や市場の拡大など、世界を舞台に成長を遂げています。
「AEA2020」は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、アジア各国のスタートアップのプレゼンなどはすべてオンラインで開催し、新しい未来を創る最新のテクノロジーやサービスに出会える場をご提供します。また今年より、日本貿易振興機構(ジェトロ)が新たに共催に加わり、スタートアップと日本企業とのマッチングの機能を強化してまいります。注目されるアジアのスタートアップが、それぞれ自国からオンラインでつながることで、ニューノーマルの時代における未来のビジネスをともに考えていく機会とします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/61516/2/resize/d61516-2-637875-1.jpg ]
<「AEA2020」開催概要>
※詳細は後日発表いたします
開催日:2020年10月27日(火)〜2020年10月29日(木)
開催形式:オンライン開催
公式HP:https://aea.events/j/ (日本語)
https://aea.events/e/(英語)
■注目されるアジアのスタートアップ
アジアでは中国を中心にユニコーン企業と呼ばれる企業価値が10億ドル超の未上場スタートアップが多く存在しています。またスタートアップエコシステムが整っていることから優秀なスタートアップも続々と生まれています。AEAでは、その中でも特に優れた技術力を持つスタートアップを、アジア各国のグローバルパートナーが選定・招集しイベントを開催します。今年はニューノーマルの時代において世界的に重要なテーマとして注目されている「ヘルスケア」「コミュニケーション」「働き方」「QOL(Quality of Life)」に関する課題へのソリューションを持った技術系スタートアップが集結します。参加企業の条件として、日本でのビジネス展開に興味がある企業とも定めており、今後Withコロナの課題解決のための連携先となりうるスタートアップと出会うことができます。
※柏の葉エリアとは
柏の葉キャンパス駅を中心とする柏の葉エリアでは、社会課題を解決する「柏の葉スマートシティ」を目指し、公・民・学連携で「環境共生」「健康長寿」「新産業創造」の3本柱で街づくりを推進しています。2018年6月には、IoTの普及や活用、IoT関連ビジネスの機会創出を目指す「柏の葉IoTビジネス共創ラボ」が設立され、柏の葉エリアを舞台として民間企業等の新たな製品・サービスの社会実装段階における実証プロジェクトを受け入れるなど、新産業創造を加速させる「イノベーションフィールド柏の葉」がはじまり、現在10件以上の実証実験が計画・実施されています。柏の葉エリアはまち全体を実証実験のプラットフォームにすることにより、新産業や、イノベーションを柏の葉スマートシティから創り出していきます。
また柏の葉エリアでは、三井不動産、柏市などが中心となって「柏の葉スマートシティコンソーシアム」を組成しており、「AI/IoT等の新技術や官民データをまちづくりにとりいれたスマートシティ」を推進する国土交通省のスマートシティモデル事業へ選定されています。「柏の葉スマートシティコンソーシアム」では、民間データ・公共データが連携したデータプラットフォームを構築し、AI/IoTなどの新技術の導入により、データ駆動型の「駅を中心とするスマート・コンパクトシティ」の形成を目指しております。
参考リリース:https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2019/0605_02/
■共催企業・団体一覧
三井不動産株式会社( 柏の葉スマートシティ https://www.kashiwanoha-smartcity.com/ )
国立大学法人東京大学( https://www.ducr.u-tokyo.ac.jp/ )
一般社団法人TXアントレプレナーパートナーズ( https://tepweb.jp/ )
日本ベンチャー学会( http://www.venture-ac.ne.jp/ )
独立行政法人日本貿易振興機構( https://www.jetro.go.jp/ )
<本件に関する一般お問合せ先>
AEA2020運営事務局Mail:info@aea.events
アジア・アントレプレナーシップ・アワード(以下:AEA)運営委員会は、2012年より毎年開催している、成長著しいアジアのスタートアップを集めたイノベーションアワード「AEA2020」に先駆けて、「AEA2020 プレイベント」を8月7日(金)にオンライン開催することをお知らせいたします。
新型コロナウイルスにより、世界は未曾有の時代を迎えています。人々の生活はどうなるのか、ビジネスはどう変わっていくのか、これまでの前提がことごとく覆るなかで、盤石と思われていたビジネスですら、その存続や方向転換に向けて新しいあり方の模索を余儀なくされています。
ニューノーマルの時代に向けて新たな未来像を描く必要がある今、「AEA2020 プレイベント」では、日本・アジアにおける大手企業のコロナ禍での影響と現状の共有と、アジアのスタートアップとの連携に見出す可能性について、ディスカッションします。
今回は初の完全オンライン開催となり、これまで主な参加者であった国内大手企業の新規事業ご担当者以外の方にも、お気軽にご参加いただけます。ニューノーマルの時代のビジネスのヒントを探りたい皆様、ぜひご参加ください。
▼参加申し込みURL▼
https://aea2020preevent.peatix.com
[画像1: https://prtimes.jp/i/61516/2/resize/d61516-2-613374-0.png ]
■「AEA2020 プレイベント」〜ニューノーマルの時代に向けて“これからのビジネス”を考える〜について
イベントでは、AEA運営委員会委員長であり、大学発ベンチャー創出を実践する東京大学 産学協創推進本部 副本部長 各務茂夫教授がモデレーターとなり、日本・アジアにおける大手企業のコロナ禍での影響と現状から、アジアのスタートアップとの連携に見出す可能性について、議論を進めます。また、国内ディープテックスタートアップのエコシステムビルダーであるTXアントレプレナーパートナーズ(TEP)の國土晋吾代表理事からは、コロナ禍において技術系スタートアップが抱えた様々な課題や、日本におけるスタートアップ投資の現場の声をご紹介します。
<「AEA2020 プレイベント」開催概要>
開催日:2020年8月7日(金)16:00〜17:30
開催形式:ZOOM ウェビナー
参加申し込み:https://aea2020preevent.peatix.com (事前登録制)
プログラム
・16:00〜 開会挨拶
登壇者:AEA運営委員会 委員長/東京大学教授 各務茂夫
・16:10〜 トークセッション 第1部 日本・アジアにおける大手企業のコロナ禍での影響と現状(仮)
・16:30〜 トークセッション 第2部 ニューノーマルの世界におけるスタートアップとの連携について(仮)
登壇者:日本マイクロソフト エバンジェリスト 西脇資晢氏
凸版印刷
三井不動産 執行役員 柏の葉街づくり推進部長 山下和則
TXアントレプレナーパートナーズ 代表理事 國土晋吾
・16:50〜 AEA2020開催概要について
登壇者:AEA運営委員会 事務局/三井不動産
■2020年10 月27〜29日開催予定
「AEA2020」〜アジアの先鋭スタートアップと、ニューノーマルの時代のビジネスを考える〜について
毎年10月に柏の葉エリアで行われる「AEA」は、成長著しいアジア全体から、知恵や技術を駆使してチャレンジする技術系スタートアップを呼び込み、アジアのイノベーション創造におけるエコシステム構築を目指すイノベーションアワードです。2012年の初開催からこれまで、アジアから15カ国/地域、181社の技術系スタートアップがAEAに参加しました。参加スタートアップは、AEAをきっかけに柏の葉エリアにおける実証フィールド提供のサポートを受け、日本企業との事業連携や市場の拡大など、世界を舞台に成長を遂げています。
「AEA2020」は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、アジア各国のスタートアップのプレゼンなどはすべてオンラインで開催し、新しい未来を創る最新のテクノロジーやサービスに出会える場をご提供します。また今年より、日本貿易振興機構(ジェトロ)が新たに共催に加わり、スタートアップと日本企業とのマッチングの機能を強化してまいります。注目されるアジアのスタートアップが、それぞれ自国からオンラインでつながることで、ニューノーマルの時代における未来のビジネスをともに考えていく機会とします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/61516/2/resize/d61516-2-637875-1.jpg ]
<「AEA2020」開催概要>
※詳細は後日発表いたします
開催日:2020年10月27日(火)〜2020年10月29日(木)
開催形式:オンライン開催
公式HP:https://aea.events/j/ (日本語)
https://aea.events/e/(英語)
■注目されるアジアのスタートアップ
アジアでは中国を中心にユニコーン企業と呼ばれる企業価値が10億ドル超の未上場スタートアップが多く存在しています。またスタートアップエコシステムが整っていることから優秀なスタートアップも続々と生まれています。AEAでは、その中でも特に優れた技術力を持つスタートアップを、アジア各国のグローバルパートナーが選定・招集しイベントを開催します。今年はニューノーマルの時代において世界的に重要なテーマとして注目されている「ヘルスケア」「コミュニケーション」「働き方」「QOL(Quality of Life)」に関する課題へのソリューションを持った技術系スタートアップが集結します。参加企業の条件として、日本でのビジネス展開に興味がある企業とも定めており、今後Withコロナの課題解決のための連携先となりうるスタートアップと出会うことができます。
※柏の葉エリアとは
柏の葉キャンパス駅を中心とする柏の葉エリアでは、社会課題を解決する「柏の葉スマートシティ」を目指し、公・民・学連携で「環境共生」「健康長寿」「新産業創造」の3本柱で街づくりを推進しています。2018年6月には、IoTの普及や活用、IoT関連ビジネスの機会創出を目指す「柏の葉IoTビジネス共創ラボ」が設立され、柏の葉エリアを舞台として民間企業等の新たな製品・サービスの社会実装段階における実証プロジェクトを受け入れるなど、新産業創造を加速させる「イノベーションフィールド柏の葉」がはじまり、現在10件以上の実証実験が計画・実施されています。柏の葉エリアはまち全体を実証実験のプラットフォームにすることにより、新産業や、イノベーションを柏の葉スマートシティから創り出していきます。
また柏の葉エリアでは、三井不動産、柏市などが中心となって「柏の葉スマートシティコンソーシアム」を組成しており、「AI/IoT等の新技術や官民データをまちづくりにとりいれたスマートシティ」を推進する国土交通省のスマートシティモデル事業へ選定されています。「柏の葉スマートシティコンソーシアム」では、民間データ・公共データが連携したデータプラットフォームを構築し、AI/IoTなどの新技術の導入により、データ駆動型の「駅を中心とするスマート・コンパクトシティ」の形成を目指しております。
参考リリース:https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2019/0605_02/
■共催企業・団体一覧
三井不動産株式会社( 柏の葉スマートシティ https://www.kashiwanoha-smartcity.com/ )
国立大学法人東京大学( https://www.ducr.u-tokyo.ac.jp/ )
一般社団法人TXアントレプレナーパートナーズ( https://tepweb.jp/ )
日本ベンチャー学会( http://www.venture-ac.ne.jp/ )
独立行政法人日本貿易振興機構( https://www.jetro.go.jp/ )
<本件に関する一般お問合せ先>
AEA2020運営事務局Mail:info@aea.events