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【旅行先の基準は観光地の数で決まる!?】旅行先に”また訪れたい”と感じる人の5割以上が一度の旅行では満喫しきれなかったと回答!

スタンプラリーや地域交流イベントがあったら良いという意見が!

株式会社Paak(本社所在地:京都府京都市、代表取締役:濱口拓宏)は、全国20代〜50代の男女を対象に、「旅の過ごし方」に関する調査を実施しました。




2022年10月11日から、GoToトラベルに代わる旅行需要喚起策「全国旅行割(全国旅行支援)」が スタートしました。
コロナ禍で久しく遠出していなかった方々の中にも、「久しぶりにどこかへ出かけてみようかな」と考え始める方は増えてきたのではないでしょうか。

さて、いざ旅行をしようと決めた場合、行き先はどのようにして決めますか?
旅先で立ち寄る観光スポットや宿泊先、食事…一度の旅行で計画しておくべきことはたくさんありますよね。

旅の過ごし方は千差万別です。
皆さんは、どんな旅行をしたいですか?

そこで、デジタルスタンプラリーシステム『Raund』(https://raund.net/)を運営する株式会社Paakは、全国20代〜50代の男女を対象に、「旅の過ごし方」に関する調査を実施しました。


20代の約5割の人が旅行先の情報収集にInstagramを利用している!

はじめに、旅行に行く頻度について伺っていきたいと思います。

[画像1: https://prtimes.jp/i/91844/2/resize/d91844-2-c94e1b3ca5090452e521-0.png ]


「どれくらいの頻度で旅行に行っていますか?(直近1年以内でお答えください)」と質問したところ、『年に1回(33.3%)』『半年に1回(33.4%)』『3ヶ月に1回(18.6%)』『2ヶ月に1回(7.2%)』『1ヶ月に1回(5.0%)』『それ以上(2.5%)』という回答結果になりました。

年に1回程度や、半年に1回程度旅行に行っている方が多いようです。

では、旅行先についての情報収集はどのように行っているのでしょうか?

そこで、「旅行先の情報はどこから入手することが多いですか?(上位3つまで)」と質問したところ、『インターネット記事(61.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『テレビ(34.2%)』『Instagram(23.3%)』と続きました。

また、年代別でみると、20代だけが『インターネット記事(50.37%)』に次いで、僅差で『Instagram(47.79%)』が続く結果となり、Instagramからの情報収集が主流になっていることが分かりました。

インターネットが普及している時代ですので、やはりインターネットで情報を入手している方が6割以上いることが分かりましたが、では、どのような理由から入手先を選んでいるのでしょうか?

■SNS?インターネット?それぞれを選ぶ理由とは
【SNSを選ぶ理由】
・アプリを開く頻度が高いから(20代/女性/専業主婦)
・写真で見た情報の方が分かりやすい(20代/女性/会社員)
・リアルタイムの観光地情報を知ることが出来るから(30代/女性/専業主婦)

【それ以外を選ぶ理由】
・情報が多いから(20代/女性/学生)
・テレビやインターネットで見ることで、その土地に行きたくなる(40代/女性/会社員)
・テレビを見て、行きたい所があればインターネットで、調べて良さそうだったら行く。 友人に、もし行った事がある人がいれば、おすすめの場所やおいしい料理屋を聞いている(40代/男性/会社員)
・ペットと旅行できるところ(40代/女性/会社員))


自分流の旅の過ごし方は?最もお金をかけたい部分は【食事】

旅行に行っている頻度や、旅行先に関する情報収集の方法などが分かりました。

では、旅行先を決める際に基準としていることとは何なのでしょうか?
[画像2: https://prtimes.jp/i/91844/2/resize/d91844-2-dfec37ff8a18bbbf0762-1.png ]


「旅行先の選定基準は何ですか?基準とすることが多い項目を1つ選んでください」と質問したところ、『観光スポットの数、バリエーション(33.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『金額(21.1%)』『食事(11.4%)』『宿(10.7%)』と続きました。

旅行と言ったら、宿や食事、観光など楽しめることがたくさんありますが、では、みなさんが特にお金をかけていることとは何なのでしょうか?
[画像3: https://prtimes.jp/i/91844/2/resize/d91844-2-c8dfbc560fcf933ec0c5-2.png ]


そこで、「旅先で特にお金をかけることは何ですか?(上位3つまで)」と質問したところ、『食事(69.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『宿(52.3%)』『観光(42.7%)』と続きました。

観光スポットやバリエーションを基準としている人が最も多いにも関わらず、食事や宿にお金をかける人が観光よりも上回る結果となりました。

お金をかけずに観光を楽しむという考え方があるのかもしれません。
では、観光にお金をかけている方は、具体的にどのような観光をしているのでしょうか?

『観光』と回答した方に、「具体的にどのような観光ですか?」と質問したところ、『エコツーリズム(自然環境やそれと関わりの深い伝統文化)(21.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『ヘルスツーリズム(温泉療法や森林療法等)(18.8%)』『世界遺産観光(15.5%)』と続きました。

旅行先の自然環境や伝統文化、温泉療法や森林療法などの観光にお金をかけており、日常の癒やしを旅行で求めている人が多いのかもしれません。


一度訪れた旅行先、「何度も訪れたい!」と思ったことがある人は8割以上!その理由は?

先程の調査結果で、旅行先を選ぶ際の基準やお金をかけている部分が分かりました。

では、行ったことのある旅行先で、また行きたいと思った経験はあるのでしょうか?
[画像4: https://prtimes.jp/i/91844/2/resize/d91844-2-16d088ac4bc5e559cfb1-3.png ]


そこで、「一度訪れたことのある旅行先を何度も訪れたいと思った経験はありますか?」と質問したところ、8割以上の方が『ある(89.6%)』と回答しました。

非常に多くの方がまた訪れたいと思った経験があるようですが、では、そう思う理由とは一体何なのでしょうか?
[画像5: https://prtimes.jp/i/91844/2/resize/d91844-2-366c5bf0b6abcd167f4e-4.png ]


『ある』と回答した方に、「一度訪れたことのある旅行先を再び訪れたいと思った理由は何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『一度の旅行では満喫しきれなかった(時間が足りなかった)(53.6%)』と回答した方が最も多く、次いで『もう一度同じ観光スポットへ行きたい(48.4%)』『もう一度同じ宿泊先に泊まりたい(33.7%)』と続きました。

時間が足りず満喫しきれなかったため、もう一度訪れたいと思う方が半数以上いることが分かりました。

今まで訪れた旅行先で印象に残ったことを聞いてみました。

■旅行先で印象に残ったエピソードは?
・泊まったペンションのオーナーさんがとても優しくてまた行きたいと思った(20代/女性/会社員)
・自然の景色がとても綺麗でまたきたいと思った事(30代/男性/会社員)
・鹿児島で朝ご飯が有名なホテルに宿泊したが、本当になにを食べても美味しかった。ぜひまた宿泊したい(50代/女性/会社員)
・静岡の黒はんぺんを何軒かで食べ比べをしてお店ごとに味わいが違って、他のお店も食べたいと思いました(50代/女性/会社員)

地元の方と触れ合ったり、旅行先の風景などに感動したりと、旅行先ならではのさまざまな思い出があるようです。


旅行先を再訪する際の楽しみ方は?

一度訪れたことのある旅行先に、また訪れたいと思った経験がある方の割合が分かりました。

一度訪れたことのある旅行先で、新たな楽しみを発見するのも旅行の醍醐味ですよね。
では、再度訪れる旅行先で、こういったイベントなどがあれば良いなと思うことなどはあるのでしょうか?
また、どういったイベントがあれば良いと思うのでしょう。
具体的に聞いてみました。

■こんなイベントがあったら良い!
・スタンプラリーで値引きになるのは良かった。観光名所での提携による値引き(20代/男性/会社員)
・おかえりクーポン(再訪した時に貰えるクーポンやチケット)があると嬉しい(30代/女性/パート・アルバイト)
・特別な人と共に行うことのできる体験等が望ましい。簡単なスタンプラリー。体験型イベント等(30代/男性/会社員)
・地元ガイドさんの案内でおススメをまわる(50代/男性/会社員)
・地域との交流イベント(50代/男性/経営者・役員)

再訪したら貰えるクーポンや交流イベント、スタンプラリーなど、みんなで楽しめるようなイベントがあれば良いと思うようです。


【まとめ】お気に入りの場所を何度も訪れる方も!自分なりのプランで非日常を楽しもう

今回の調査では、一度で周りきれず、何度も同じ旅行先に訪れたいと思っている人が多いことが分かりました。
旅行先を選ぶ基準にもなる観光に関しては、自然環境や伝統文化、温泉療法や森林療法などにお金をかける人が多いようです。

今後、より旅行先の地域を楽しむ施策として、スタンプラリーや地域との交流イベントなどがあるといいかもしれません。
日常から離れて楽しむことができる旅行を計画し、より素敵な体験をしてみませんか?


より旅行を楽しむなら、デジタルスタンプラリーシステム『Raund』


[画像6: https://prtimes.jp/i/91844/2/resize/d91844-2-52fab9ccd0f9a2c00484-5.png ]


今回、「旅の過ごし方」に関する調査を実施した株式会社Paakは、デジタルスタンプラリーシステム『Raund』(https://raund.net/)を運営しています。

■デジタルスタンプラリー『Raund』とは
Web上でデジタルスタンプラリーを実施・運用・分析ができるオールインワンのデジタルスタンプラリー構築システムです。

・即日アカウント登録
登録するとその日にアカウントが発行されるので短期間で準備が可能です。
・かんたん設定
スタンプや特典の設定は管理画面から誰でもかんたんに行うことができます。
・充実機能
スタンプラリーの実施に必要な機能に加え、ユーザーとのエンゲージメントを高める機能が充実しています。
・効果測定
アンケートや実施データのダウンロードを利用し、次に繋がる効果測定が可能です。

■Raundの機能
・スタンプ獲得方法
GPS、QRコード、キーワード入力の3つの方法が利用可能。
3つのスタンプ獲得方法は1つのスタンプラリーの中で組み合わせることもできます。

・特典獲得
特典の数や獲得条件を柔軟に設定することが可能です。
獲得できる特典は、ダウンロードコンテンツや応募フォーム入力後の郵送、現地での受け取りなどあらゆる場面で活用できます。
また、抽選機能を使って特典の抽選を行うことも可能です。

・分析、マーケティング
スタンプが押印された数やその日時、特典獲得状況などをCSV形式で出力して分析することが可能です。
また、アンケート機能を使うと基本的なデモグラ情報や、任意の質問への回答を集めることができます。
回答状況を分析してマーケティング活動にご利用頂けます。

・その他
ログイン機能、お知らせ投稿機能、クイズ・謎解き機能、複数コース設定など、多数の機能を備えております。

■Raundの3つの特徴
1.オプション無しの低価格シンプルプラン
Raundにはややこしいオプション料金は一切ありません。
全ての機能が含まれるスタンダードプランなら、オプション料金で費用がかさむことなく安心してご利用いただけます。
スタンダードプラン350,000円(税別)〜、ライトプラン124,800円(税別)とリーズナブルにご利用可能です。

2.充実した機能で幅広い企画で活用できる
他社サービスではオプションになってしまうような、エンタメ系機能やクーポン機能などもプラン内でご利用可能です。
スタンプラリーに一工夫加えることで、従来よりも高いエンゲージメントを築くことが可能です。

3.ユーザーの属性・行動データを分析できるマーケティングツール
アンケート機能を使うことで、任意のユーザーデータを取得することが可能です。
さらに、アンケート機能で取得したデータやスタンプ押印、特典獲得の行動データはダウンロード機能を使って分析し、次の施策に活用することができます。


■株式会社Paak:https://paaaak.com/
■デジタルスタンプラリー『Raund』:https://raund.net/
■お問い合わせURL:https://raund.net/contact/


調査概要:「旅の過ごし方」に関する実態調査
【調査期間】2022年11月9日(水)〜2022年11月10日(木)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,013人
【調査対象】全国20〜50代の男女
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
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