このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

赤本アンケート「受験を支えてくれたアイテムは何ですか?」 第3位「甘いお菓子」、第2位「これまで使ってきた参考書」、 第1位は…




 「大学入試シリーズ」(通称“赤本”)でおなじみの図書出版・教学社(京都市左京区)は、難関大学入学者を対象とし2013年1〜5月にアンケート調査を実施しました。その中から「受験を支えてくれたアイテム」の10位までのランキングを発表いたします。これから受験を迎える高校生だけでなく、家族や友人の受験を応援する人もぜひ参考にしてください。


【調査概要】
質問項目:「受験を支えてくれたアイテムは何ですか?」
調査方法:アンケート調査(自由記述、複数回答可)
回収期間:2013年1月28日〜5月16日
調査対象:157名(男96名、女61名)
北海道大学・東北大学・国際教養大学・筑波大学・千葉大学・お茶の水女子大学・東京大学・東京外国語大学・東京工業大学・一橋大学・横浜国立大学・名古屋大学・京都大学・大阪大学・大阪市立大学・神戸大学・奈良女子大学・広島大学・徳島大学・九州大学・青山学院大学・学習院大学・慶應義塾大学・国際基督教大学・上智大学・中央大学・東京医科大学・東京女子大学・東京理科大学・法政大学・明治大学・立教大学・早稲田大学・南山大学・関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学、2013年4月入学者(一般入試、推薦入試)

【調査結果】


第1位 お守り・縁起物

第2位 参考書・ノート・赤本

第3位 甘いお菓子

第4位 志望校グッズ

第5位 音楽・音楽プレーヤー

第6位 メッセージカード・手紙・メール

第7位 勉強道具

第8位 携帯電話・スマートフォン

第9位 手帳

第10位 風邪予防グッズ


その他…友人・家族、健康な身体、「大学生になったらしたいこと」を書いたノート、先生と一緒に撮った写真、松岡修造の本、詩集、併願校の合格通知書、等。


 つづいて、ランキングの内容を詳しくみていきましょう。


■「受験を支えてくれたアイテム」ランキング

第1位 お守り・縁起物
 「お守り」の前に「家族や友人・先生からもらった」とつける人が多数でした。応援してくれる人の存在が何より心の支えになるということを証明し、堂々の第1位です。

第2位 参考書・ノート・赤本
 「試験会場にも持って行く」という人が多かったのが、これまで使ってきた参考書・ノート類です。大事なのは、ボロボロになるまで使ったということ。「これだけやったのだから大丈夫!」という自信につながるグッズです。赤本は机の上など目につく場所に置き、士気を鼓舞するといった使い方もされています。

第3位 甘いお菓子
 一番の人気はチョコレートでした。疲れたとき、お腹がすいたときにおやつとして食べるだけではありません。「甘いもの=脳のエネルギー」と認識して食べる人で票を伸ばし、第3位になりました。なんと、より直接的に「ブドウ糖」を摂取する人も。

第4位 志望校グッズ
 勉強がいやになったときでも、志望校へ行きたい気持ちは勉強を続ける動機になります。オープンキャンパスでもらった筆記用具を使うほか、大学の写真や校章をスマートフォンの待ち受けにしたり手帳のカバーにはさんだり、普段から目にするところに取り入れるのが効果的とのことです。

第5位 音楽・音楽プレーヤー
 息抜きに好きな音楽を聴くほか、リスニングの勉強にも使われています。登下校などの移動中にも利用でき、勉強の妨げにならない点に人気が集まりました。

第6位 メッセージカード・手紙・メール
 友人・家族・先生からもらった応援メッセージを、めげそうなときや試験の日に読むことで乗り切った、というエピソードがたくさん寄せられました。中には「オープンキャンパスで配られたうちわに大学生からのメッセージを書いてもらった」という行動的な人もいました。

第7位 勉強道具
 毎日使うものだからこそ、大切です。こだわりのシャープペンシルや使いやすい消しゴムはストレスを軽減し、より勉強に集中することができます。ストップウォッチやタイマーで勉強時間を管理していたという人もおり、工夫のしどころといえるでしょう。

第8位 携帯電話・スマートフォン
 あらゆることに使えるツールですが、これを挙げた人の大半は「メールや電話で常に友人と励まし合った」「SNSでいつでもつながっていて、みんなと同じ気持ちを共有できた」「辛いときに家族や友人に連絡をとることができた」といった理由でした。

第9位 手帳
 受験生はしなければいけないことが多いため、自己管理が必要です。「提出物の締切や模試の日程を書き込んでいました。予定は書き込んでさえおけば忘れることを心配する必要がなくなります」「勉強時間の記録は試験日当日に私に自信をくれました」といった意見から、自分なりの使い方が確立していることが伝わります。

第10位 風邪予防グッズ
 受験のシーズンは風邪をひきやすい季節ですが、受験生は風邪をひいていられません。マスクは当たり前。受験に備えて健康に過ごすため、意識的に風邪予防をする姿勢がみられました。


■もはや当たり前!? 受験生がもつスケジュール手帳

 上記のアンケートでは第9位となった手帳ですが、同時に行った「勉強計画や日々のスケジュールをどのように管理していましたか?」というアンケートで「手帳」と答えた人は回答者157名中74名、約5割でした。あえて「支えてくれたアイテム」として挙げる人は少ないものの、多くの受験生が日々の自己管理に手帳を使っていることがわかりました。

■自己管理ができる、支えになる、受験生向けスケジュール手帳
 受験生にとっていちばん使いやすく、いちばん役に立つ手帳を目指し、教学社は2011年11月に『赤本手帳(2013年度受験用)』を刊行いたしました。多くの反響・好評をいただき、その後も毎年内容を充実させながら版を新たに刊行を続けています。2013年で3年目を迎える「赤本手帳」が受験生に好評な理由とは?

難関大学合格者の声が心の支えに
 受験勉強をしていると、迷ったりくじけそうになったりすることがあります。そんなとき、実際に受験をした人達の声は大きな味方になります。赤本手帳には、難関大学合格者の「受験のアドバイス」「合格のポイント」「応援メッセージ」がふんだんに盛りこまれています。実際に使用した人からは、「合格者の声が支えになり、気持ちを奮い立たせた」という声が多く聞かれました。また、センター試験の科目別攻略法や赤本の効果的な使い方など、受験に直接役立つアドバイスも満載です。その数なんと257人ぶん!

受験のスケジュールがわかる
 国公立大学の入試スケジュール・私立大学の入試の流れを記載。どの時期に何の準備をすればいいかが一目でわかります。

受験生が知っておきたい知識を総まとめ
 マークシート試験の対策法、試験当日の心得、受験用語集などの便利なコラム・付録がふんだんに載っているので、この1冊で大学受験について必要な知識がおさえられます。

 

無料着せ替えカバー9種類!――志望校の赤本風にも
 赤本手帳のカバーはリバーシブル。裏返してちがうデザインを楽しむことができます。今年刊行された『赤本手帳(2015年度受験用)』の裏面は、男女ともに人気の青いギンガムチェックです。また、赤本手帳Webページから、9種類の着せ替え用カバーをダウンロードすることもできます。「赤本風」のカバーに志望校の名前を入れ、モチベーションを高めましょう! 透明のビニールカバーなので、アレンジも自由です。


【商品概要】
『赤本手帳(2015年度受験用)』 教学社編集部 編
発行日:2013年11月10日
対象:2015年度受験生(現高校2年生)
定価:1050円(税込)
体裁:B6判 2色刷 192頁 しおり2本つき ビニールカバー巻
Webページ:http://akahon.net/techo2015/

【目次】
はじめに/赤本手帳の特長/赤本手帳の使い方/年間スケジュール(入試の流れ)/目標とステップ(現状の把握)/スケジュール帳

*受験コラム
志望校を決めよう!/今から知っておこう! 国公立大学入試の流れ/時間の上手な使い方/予備校・塾のメリット&デメリット/模擬試験の活用方法/オープンキャンパスに行こう!/AO入試ってなあに?/推薦入試という選択肢/併願校の決め方のコツ/知っておくと安心! 緊張のほぐし方/マークシート対策/どう過ごす? 大学合格後

*受験の基礎知識/付録
赤本の効果的な使い方/センター試験攻略アドバイス/試験当日の心得/受験用語集
志望校プロフィール/時間割表/受験に役立つ情報サイト


【会社概要】
法人名:株式会社 世界思想社教学社
創 業:1948年(昭和23年)
代表者:代表取締役社長 高島照子
所在地:〒606-0031 京都市左京区岩倉南桑原町56
事業内容:学術専門書・教養書の出版および大学受験参考書・問題集を中心とする教育図書の出版

【本件に関するお問い合わせ】
電話:075-721-6506(営業部)
e-mail:eigyo@akahon.net
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る