ユービーセキュアとパーソルテクノロジースタッフ、「Vex」認定セキュリティエンジニアを共同で育成
[20/09/17]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜 企業の即戦力となる人材を育成し、セキュリティエンジニア不足の解消に貢献〜
株式会社ユービーセキュア(以下「ユービーセキュア」)と、総合人材サービスのパーソルグループでIT・ものづくりエンジニアの人材派遣を手掛けるパーソルテクノロジースタッフ株式会社(以下「パーソルテクノロジースタッフ」)は、9月9日に、実践的な情報セキュリティ技術を有するエンジニアを増やすことを目的に、ユービーセキュアのWebアプリケーション脆弱性検査ツール「Vex」[※1] 認定資格者を共同で育成することに合意しました。この取り組みにより、企業の即戦力となるスキルを有する、セキュリティ技術者の派遣を推進します。
近年、サイバー攻撃の高度化、複雑化が進み、守るべき情報資産が多様化しています。また、ソフトウェアの開発サイクルは短期化しており、従来、セキュリティ専門企業に委託していた情報システムの脆弱性を診断する工程を内製化する企業も増加しています。
このような背景から、高度な技術や知識を備えた情報セキュリティ人材は今後もますます不足すると考えられます。そこで、パーソルテクノロジースタッフの社員エンジニアに対し、ユービーセキュアのセキュリティトレーニング受講を推進することで、即戦力のセキュリティ技術者を育成してまいります。
同トレーニングには脆弱性診断の実践ノウハウが盛りこまれており、認定資格の取得を目指すなかで、高度なスキルを習得することが可能です。即戦力となるセキュリティ技術者を企業へ派遣することで、企業におけるセキュリティ人材不足を解消し、セキュリティレベルの向上を目指します。
[画像: https://prtimes.jp/i/60051/3/resize/d60051-3-633287-0.png ]
今回の取り組みで、パーソルテクノロジースタッフのエンジニアが取得を目指すのは「Vex Certification Associate」[※2]です。この資格は、「Vex」を活用して脆弱性診断を実施し、診断結果を踏まえたリスク評価ができることを証明する資格です。エンジニアは、パーソルテクノロジースタッフによる「セキュリティ基礎教育プログラム」を受講した後、ユービーセキュアの「Vexトレーニングコース」のコンテンツを受講し、その後認定試験に臨みます。
ユービーセキュアとパーソルテクノロジースタッフは、将来を担う情報セキュリティ技術者の育成を通じて、世界の安全・安心なデジタル社会の実現に貢献していきます。
[※1] Webアプリケーション脆弱性検査ツール「Vex」:
ユービーセキュアが開発する、Webアプリケーション脆弱性検査ツール。詳細は、次の製品紹介ページをご覧ください。
https://www.ubsecure.jp/vex
[※2] Vex Certification Associate:
2019年8月22日に創設されたVexを利活用できる技術者の認定を行う制度「Vex Certification」の資格の一つです。この制度では、Vexを使った脆弱性診断のスキルを3段階のレベル「Entry」「Associate」「Professional」で認定します。(「Professional」は、2021年内に開始予定。)詳細については、次のWebサイトをご参照ください。
https://www.ubsecure.jp/training/ubsecure-certification
株式会社ユービーセキュア(以下「ユービーセキュア」)と、総合人材サービスのパーソルグループでIT・ものづくりエンジニアの人材派遣を手掛けるパーソルテクノロジースタッフ株式会社(以下「パーソルテクノロジースタッフ」)は、9月9日に、実践的な情報セキュリティ技術を有するエンジニアを増やすことを目的に、ユービーセキュアのWebアプリケーション脆弱性検査ツール「Vex」[※1] 認定資格者を共同で育成することに合意しました。この取り組みにより、企業の即戦力となるスキルを有する、セキュリティ技術者の派遣を推進します。
近年、サイバー攻撃の高度化、複雑化が進み、守るべき情報資産が多様化しています。また、ソフトウェアの開発サイクルは短期化しており、従来、セキュリティ専門企業に委託していた情報システムの脆弱性を診断する工程を内製化する企業も増加しています。
このような背景から、高度な技術や知識を備えた情報セキュリティ人材は今後もますます不足すると考えられます。そこで、パーソルテクノロジースタッフの社員エンジニアに対し、ユービーセキュアのセキュリティトレーニング受講を推進することで、即戦力のセキュリティ技術者を育成してまいります。
同トレーニングには脆弱性診断の実践ノウハウが盛りこまれており、認定資格の取得を目指すなかで、高度なスキルを習得することが可能です。即戦力となるセキュリティ技術者を企業へ派遣することで、企業におけるセキュリティ人材不足を解消し、セキュリティレベルの向上を目指します。
[画像: https://prtimes.jp/i/60051/3/resize/d60051-3-633287-0.png ]
今回の取り組みで、パーソルテクノロジースタッフのエンジニアが取得を目指すのは「Vex Certification Associate」[※2]です。この資格は、「Vex」を活用して脆弱性診断を実施し、診断結果を踏まえたリスク評価ができることを証明する資格です。エンジニアは、パーソルテクノロジースタッフによる「セキュリティ基礎教育プログラム」を受講した後、ユービーセキュアの「Vexトレーニングコース」のコンテンツを受講し、その後認定試験に臨みます。
ユービーセキュアとパーソルテクノロジースタッフは、将来を担う情報セキュリティ技術者の育成を通じて、世界の安全・安心なデジタル社会の実現に貢献していきます。
[※1] Webアプリケーション脆弱性検査ツール「Vex」:
ユービーセキュアが開発する、Webアプリケーション脆弱性検査ツール。詳細は、次の製品紹介ページをご覧ください。
https://www.ubsecure.jp/vex
[※2] Vex Certification Associate:
2019年8月22日に創設されたVexを利活用できる技術者の認定を行う制度「Vex Certification」の資格の一つです。この制度では、Vexを使った脆弱性診断のスキルを3段階のレベル「Entry」「Associate」「Professional」で認定します。(「Professional」は、2021年内に開始予定。)詳細については、次のWebサイトをご参照ください。
https://www.ubsecure.jp/training/ubsecure-certification