沖縄の酒造所 瑞穂酒造が挑む沖縄のラムづくりプロジェクトチーム「ONERUM」第2弾商品発売
[21/12/22]
提供元:PRTIMES
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沖縄・与那国島の黒糖を使用したラム「YONAGUNI ISLAND RUM」リリース。
沖縄の酒造所、瑞穂酒造(沖縄県那覇市 代表取締役 玉那覇美佐子)が主宰する、170年に渡り積み重ねてきた泡盛づくりの技術を再構築し、沖縄のさとうきびを主原料とした「ラム」をつくるプロジェクトチーム「ONERUM(ワンラム)」は、その第2弾として、与那国島の黒糖を使用したラム「YONAGUNI ISLAND RUM(ヨナグニ アイランドラム)」を開発。2021年12月22日(水)より、与那国島の伝統工芸品であるクバ巻きを施した特別版を先行発売、翌1月20日(木)よりレギュラー商品を発売します。両商品合わせて初回全800本限定でリリース予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/83669/3/resize/d83669-3-30c867ee6db81bc92f1d-7.png ]
沖縄の酒造所、瑞穂酒造(沖縄県那覇市 代表取締役 玉那覇美佐子)は、170年余の歴史の中で、先人から受け継がれてきたフロンティアスピリッツのもと、人、自然、微生物と共生しながら、沖縄だからこそ、瑞穂酒造だからこそできる酒造りに、積極的にチャレンジしてまいりました。
ONERUMの取り組みのひとつであるSingle Island Series(シングルアイランドシリーズ)では、離島8島でつくられている黒糖を使用し、各島の風土や生産方法の違いから生まれる黒糖の個性を引き出したラムを開発します。シリーズ第2弾の「YONAGUNI ISLAND RUM」は、きな粉餅や羊かんを連想する、和菓子の様な繊細な甘香ばしい風味に、ほのかにハーブや柑橘類のフレッシュなニュアンスも感じられます。グラスに注いだ瞬間から、時間の経過で変わる風味も本商品の魅力の一つです。
ストレートは勿論、シンプルなソーダ割りでも美味しく仕上がり、小さくカットした羊かんとのペアリングは、非常に相性が良いです。和のテイストを活かした「桜の塩漬けを加えたハイボール」や、日本で生まれたラムカクテル「ソル・クバーノ」も、大変お勧めです。黒糖由来の個性がありつつ、カクテルにも利用しやすいラムとなっております。
与那国島に由来した香りや味わいを自由にお楽しみください。
商品情報
[画像2: https://prtimes.jp/i/83669/3/resize/d83669-3-6fe4ea8d36f5443497f8-24.jpg ]
ブランド名:ONERUM
シリーズ名:Single Island Series
商品名:YONAGUI ISLAND RUM
発売日1:クバ巻有り 2021年12月22日(水)※瑞穂酒造限定販売
発売日2:レギュラー 2022年1月20日(木)
取扱店舗:瑞穂酒造株式会社、LIQUID、その他各酒販店にて
原材料名:黒糖(沖縄県産)
酵母:沖縄県本部町の桜の花から分離したさくら酵母
アルコール分:40%
内容量:500 ml
価格:¥3,520(税込価格)
生産本数:800本 / 1st batch(クバ巻100本、レギュラー700本)
アートディレクション&デザイン:BOOTLEG
イラスト(ラベル):千海博美
クリエイティブディレクション:LIQUID
製造者:瑞穂酒造株式会社
与那国島
沖縄本島から南西へ509km。隣接する台湾との距離は111km。日本最西端の島与那国島は、晴天時には水平線上に台湾の山々を見ることができます。島南東部の海にそびえ立つシンボルの立神岩、牧草地で自由に群れを成す与那国馬、そしてクバ巻に代表される自然と共生し大切に繋いできた文化も、島の魅力です。与那国島では、主にさとうきび品種Ni15、Ni25が栽培されています。
市町村名:与那国町
人口:1,700人(2021年時点)
面積:28.96 k平方メートル
位置:E123°00′15″ N24°27′45″
黒糖年間生産量:488 t(2020年から2021年までの1年間)
[画像3: https://prtimes.jp/i/83669/3/resize/d83669-3-f31746ceb396bb7c5793-11.jpg ]
立神岩
[画像4: https://prtimes.jp/i/83669/3/resize/d83669-3-bf8cba8f53512ee72d60-12.jpg ]
与那国馬
ONERUM PROJECTとは
瑞穂酒造は、2020年11月、先人たちが受け継いできた伝統的素材のさとうきびを主原料とした「ラム」をつくるプロジェクトチーム「ONERUM」を結成、始動しました。
生産農家、大学、研究機関、酒類の従事者が一丸となり、ラムの開発をはじめ、さとうきびの品種や産地、製糖方法、そしてラムの新たな楽しみ方などを探究しています。
沖縄の偉人·儀間真常の功績により広まったとされる、400年の歴史を誇る沖縄のさとうきびは、沖縄の各所で作られています。
また、さとうきびから黒糖をつくる製糖工場が、沖縄県では離島8島(粟国島、伊江島、伊平屋島、西表島、小浜島、多良間島、波照間島、与那国島)にあります。
本プロジェクトでは、さとうきびと、これら離島8島の風土や生産方法の違いから生まれる黒糖の、2つの原料に着目し、シングルアイランドシリーズ、ブレンデッドアイランズシリーズ、ワンアイランドシリーズの、3種のシリーズを展開します。特にワンアイランドシリーズでは、自社ファームでさとうきびを栽培し、品種から研究しラムに適したさとうきびを探索します。(3種のシリーズの詳細は下記をご覧ください。また、今回のYONAGUNI ISLAND RUMはシングルアイランドシリーズに該当します。)
さとうきびで沖縄にさらなる熱気を。
「ONERUM」は、ワインのように、さとうきび畑のテロワールを楽しめるラムを、また、世界に通用するラムをつくりだし沖縄がラムの聖地になることを目指します。
ONERUMが展開する3種のシリーズ
Single Island Series(シングルアイランドシリーズ)
離島8島でつくられている黒糖を使用し、1島ごとにラムをつくります。各島の風土や生産方法の違いからうまれる黒糖の個性を引き出したラムで、2023年3月までを目標に、約2年かけて8種のラムを発売する予定です。島に由来した香りや味わいをお楽しみください。
今回のYONAGUNI ISLAND RUMに続き、次回は第3弾波照間島のラムのリリースを予定しています。
Blended Islands Series(ブレンデッドアイランズシリーズ)
各島の黒糖からできる個性豊かなラムを主体に、様々な原酒を自由にセレクトし、調和と多様性を感じるベストバランスなラムを目指します。沖縄へ製糖技術が伝来して400年を迎える2023年に、第1弾を発売予定です。
One Island Series (ワンアイランドシリーズ)
2021年2月に植え付けをスタートした、自社ファームで育つさとうきびを中心に、農業からラムの風味を探究するシリーズです。さとうきびの品種や土壌、栽培方法等、様々なアプローチを行い、新しい沖縄のアグリコールラムをご提案します。
8島の位置関係
[画像5: https://prtimes.jp/i/83669/3/resize/d83669-3-f67bfa28890f473e9159-14.png ]
8つの島の「沖縄黒糖(R)」 出典:沖縄県黒砂糖協同組合
ONERUM プロジェクトチーム
主催:瑞穂酒造
共同研究:琉球大学、鹿児島大学、沖縄県工業技術センター、他
原料サポート:JAおきなわ
開発サポート/県内アンバサダー:TEAM HALOW<BAR BARRAGAN代表 津覇実也、BAR Birthday代表 岸本淳、Sammy’s Bar KIWI代表 照屋一生、BAR ごとう代表 五島志昴
農業サポート/研究:農水苑 虹
開発コンサルティング/県外アンバサダー:野村空人
クリエイティブディレクター:LIQUID
[画像6: https://prtimes.jp/i/83669/3/resize/d83669-3-9be990dfe70542fe7b2c-15.png ]
ラムの楽しみ方も探求
瑞穂酒造株式会社
[画像7: https://prtimes.jp/i/83669/3/resize/d83669-3-349d92f875070c5c2a85-16.jpg ]
瑞穂酒造
https://www.mizuhoshuzo.co.jp
琉球国王尚泰王即位の年、1848年首里の地で創業。170年余の歴史の中で、先人から受け継がれてきたフロンティアスピリッツのもと、人、自然、微生物と共生しながら、沖縄だからこそ、瑞穂酒造だからこそできる酒造りに、積極的にチャレンジしてきた。
「一口で沖縄の魅力が伝わるクラフトジン」をコンセプトに、沖縄のさくら酵母仕込みの泡盛を使ったジン「ORI-GiN1848」シリーズも展開。ロンドンで50年以上に渡り開催されている酒類の品評会・インターナショナル ワイン&スピリッツ2021にて、3アイテムがゴールドを受賞、3部門8アイテム受賞している。
参考情報 瑞穂酒造 IWSC2021 受賞実績
[画像8: https://prtimes.jp/i/83669/3/resize/d83669-3-2f2cc4d7629dba2106a4-25.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/83669/3/resize/d83669-3-ee826a32704cd25f300e-26.jpg ]
お客様からのお問い合わせ先
瑞穂酒造株式会社
TEL 098-885-012
WEB https://www.mizuhoshuzo.co.jp/company-info.html
沖縄の酒造所、瑞穂酒造(沖縄県那覇市 代表取締役 玉那覇美佐子)が主宰する、170年に渡り積み重ねてきた泡盛づくりの技術を再構築し、沖縄のさとうきびを主原料とした「ラム」をつくるプロジェクトチーム「ONERUM(ワンラム)」は、その第2弾として、与那国島の黒糖を使用したラム「YONAGUNI ISLAND RUM(ヨナグニ アイランドラム)」を開発。2021年12月22日(水)より、与那国島の伝統工芸品であるクバ巻きを施した特別版を先行発売、翌1月20日(木)よりレギュラー商品を発売します。両商品合わせて初回全800本限定でリリース予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/83669/3/resize/d83669-3-30c867ee6db81bc92f1d-7.png ]
沖縄の酒造所、瑞穂酒造(沖縄県那覇市 代表取締役 玉那覇美佐子)は、170年余の歴史の中で、先人から受け継がれてきたフロンティアスピリッツのもと、人、自然、微生物と共生しながら、沖縄だからこそ、瑞穂酒造だからこそできる酒造りに、積極的にチャレンジしてまいりました。
ONERUMの取り組みのひとつであるSingle Island Series(シングルアイランドシリーズ)では、離島8島でつくられている黒糖を使用し、各島の風土や生産方法の違いから生まれる黒糖の個性を引き出したラムを開発します。シリーズ第2弾の「YONAGUNI ISLAND RUM」は、きな粉餅や羊かんを連想する、和菓子の様な繊細な甘香ばしい風味に、ほのかにハーブや柑橘類のフレッシュなニュアンスも感じられます。グラスに注いだ瞬間から、時間の経過で変わる風味も本商品の魅力の一つです。
ストレートは勿論、シンプルなソーダ割りでも美味しく仕上がり、小さくカットした羊かんとのペアリングは、非常に相性が良いです。和のテイストを活かした「桜の塩漬けを加えたハイボール」や、日本で生まれたラムカクテル「ソル・クバーノ」も、大変お勧めです。黒糖由来の個性がありつつ、カクテルにも利用しやすいラムとなっております。
与那国島に由来した香りや味わいを自由にお楽しみください。
商品情報
[画像2: https://prtimes.jp/i/83669/3/resize/d83669-3-6fe4ea8d36f5443497f8-24.jpg ]
ブランド名:ONERUM
シリーズ名:Single Island Series
商品名:YONAGUI ISLAND RUM
発売日1:クバ巻有り 2021年12月22日(水)※瑞穂酒造限定販売
発売日2:レギュラー 2022年1月20日(木)
取扱店舗:瑞穂酒造株式会社、LIQUID、その他各酒販店にて
原材料名:黒糖(沖縄県産)
酵母:沖縄県本部町の桜の花から分離したさくら酵母
アルコール分:40%
内容量:500 ml
価格:¥3,520(税込価格)
生産本数:800本 / 1st batch(クバ巻100本、レギュラー700本)
アートディレクション&デザイン:BOOTLEG
イラスト(ラベル):千海博美
クリエイティブディレクション:LIQUID
製造者:瑞穂酒造株式会社
与那国島
沖縄本島から南西へ509km。隣接する台湾との距離は111km。日本最西端の島与那国島は、晴天時には水平線上に台湾の山々を見ることができます。島南東部の海にそびえ立つシンボルの立神岩、牧草地で自由に群れを成す与那国馬、そしてクバ巻に代表される自然と共生し大切に繋いできた文化も、島の魅力です。与那国島では、主にさとうきび品種Ni15、Ni25が栽培されています。
市町村名:与那国町
人口:1,700人(2021年時点)
面積:28.96 k平方メートル
位置:E123°00′15″ N24°27′45″
黒糖年間生産量:488 t(2020年から2021年までの1年間)
[画像3: https://prtimes.jp/i/83669/3/resize/d83669-3-f31746ceb396bb7c5793-11.jpg ]
立神岩
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与那国馬
ONERUM PROJECTとは
瑞穂酒造は、2020年11月、先人たちが受け継いできた伝統的素材のさとうきびを主原料とした「ラム」をつくるプロジェクトチーム「ONERUM」を結成、始動しました。
生産農家、大学、研究機関、酒類の従事者が一丸となり、ラムの開発をはじめ、さとうきびの品種や産地、製糖方法、そしてラムの新たな楽しみ方などを探究しています。
沖縄の偉人·儀間真常の功績により広まったとされる、400年の歴史を誇る沖縄のさとうきびは、沖縄の各所で作られています。
また、さとうきびから黒糖をつくる製糖工場が、沖縄県では離島8島(粟国島、伊江島、伊平屋島、西表島、小浜島、多良間島、波照間島、与那国島)にあります。
本プロジェクトでは、さとうきびと、これら離島8島の風土や生産方法の違いから生まれる黒糖の、2つの原料に着目し、シングルアイランドシリーズ、ブレンデッドアイランズシリーズ、ワンアイランドシリーズの、3種のシリーズを展開します。特にワンアイランドシリーズでは、自社ファームでさとうきびを栽培し、品種から研究しラムに適したさとうきびを探索します。(3種のシリーズの詳細は下記をご覧ください。また、今回のYONAGUNI ISLAND RUMはシングルアイランドシリーズに該当します。)
さとうきびで沖縄にさらなる熱気を。
「ONERUM」は、ワインのように、さとうきび畑のテロワールを楽しめるラムを、また、世界に通用するラムをつくりだし沖縄がラムの聖地になることを目指します。
ONERUMが展開する3種のシリーズ
Single Island Series(シングルアイランドシリーズ)
離島8島でつくられている黒糖を使用し、1島ごとにラムをつくります。各島の風土や生産方法の違いからうまれる黒糖の個性を引き出したラムで、2023年3月までを目標に、約2年かけて8種のラムを発売する予定です。島に由来した香りや味わいをお楽しみください。
今回のYONAGUNI ISLAND RUMに続き、次回は第3弾波照間島のラムのリリースを予定しています。
Blended Islands Series(ブレンデッドアイランズシリーズ)
各島の黒糖からできる個性豊かなラムを主体に、様々な原酒を自由にセレクトし、調和と多様性を感じるベストバランスなラムを目指します。沖縄へ製糖技術が伝来して400年を迎える2023年に、第1弾を発売予定です。
One Island Series (ワンアイランドシリーズ)
2021年2月に植え付けをスタートした、自社ファームで育つさとうきびを中心に、農業からラムの風味を探究するシリーズです。さとうきびの品種や土壌、栽培方法等、様々なアプローチを行い、新しい沖縄のアグリコールラムをご提案します。
8島の位置関係
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8つの島の「沖縄黒糖(R)」 出典:沖縄県黒砂糖協同組合
ONERUM プロジェクトチーム
主催:瑞穂酒造
共同研究:琉球大学、鹿児島大学、沖縄県工業技術センター、他
原料サポート:JAおきなわ
開発サポート/県内アンバサダー:TEAM HALOW<BAR BARRAGAN代表 津覇実也、BAR Birthday代表 岸本淳、Sammy’s Bar KIWI代表 照屋一生、BAR ごとう代表 五島志昴
農業サポート/研究:農水苑 虹
開発コンサルティング/県外アンバサダー:野村空人
クリエイティブディレクター:LIQUID
[画像6: https://prtimes.jp/i/83669/3/resize/d83669-3-9be990dfe70542fe7b2c-15.png ]
ラムの楽しみ方も探求
瑞穂酒造株式会社
[画像7: https://prtimes.jp/i/83669/3/resize/d83669-3-349d92f875070c5c2a85-16.jpg ]
瑞穂酒造
https://www.mizuhoshuzo.co.jp
琉球国王尚泰王即位の年、1848年首里の地で創業。170年余の歴史の中で、先人から受け継がれてきたフロンティアスピリッツのもと、人、自然、微生物と共生しながら、沖縄だからこそ、瑞穂酒造だからこそできる酒造りに、積極的にチャレンジしてきた。
「一口で沖縄の魅力が伝わるクラフトジン」をコンセプトに、沖縄のさくら酵母仕込みの泡盛を使ったジン「ORI-GiN1848」シリーズも展開。ロンドンで50年以上に渡り開催されている酒類の品評会・インターナショナル ワイン&スピリッツ2021にて、3アイテムがゴールドを受賞、3部門8アイテム受賞している。
参考情報 瑞穂酒造 IWSC2021 受賞実績
[画像8: https://prtimes.jp/i/83669/3/resize/d83669-3-2f2cc4d7629dba2106a4-25.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/83669/3/resize/d83669-3-ee826a32704cd25f300e-26.jpg ]
お客様からのお問い合わせ先
瑞穂酒造株式会社
TEL 098-885-012
WEB https://www.mizuhoshuzo.co.jp/company-info.html