自動車技術と航空機技術! 空飛ぶクルマの展示会【フライングカーテクノロジー】 開催へ向け出展者続々と
[20/06/18]
提供元:PRTIMES
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コロナ禍を受け、出展申込期間延長へ
“空飛ぶクルマ”をテーマにした専門展「フライングカーテクノロジー」が、本展実行委員会の主催のもと、本年11月4日(水)〜6日(金)までの3日間、ビッグサイト南展示棟にて開催されます。緊急事態宣言解除後から、多くの問い合わせが寄せられています。
共催にJAXAの航空機電動化(ECLAIR)コンソーシアムの参画が決定。航空機の電動化の過程で実現されると考えられているeVTOLは、業界からも注目を集めています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4117/4/resize/d4117-4-479457-4.png ]
“空飛ぶクルマ”をテーマにした専門展「フライングカーテクノロジー」。新たな分野の展示会として、自動車関係および航空機関係の企業から特に注目されています。世界的な新型コロナウイルス感染拡大と、政府による緊急事態宣言を受け、事務局では一時募集活動を停止しておりましたが、6月に入り募集活動を再開。今年前半の展示会が軒並み中止・延期となる中、秋口開催のフライングカーテクノロジーにはPRの場としての期待がかかります。企業からの問い合わせも増えており、事務局では申し込みの締め切りを2カ月延長、7月31日(金)までとし、一社でも多くの企業の参加を促しています。
また現状落ち着いてきた新型コロナウイルスですが、依然として予断を許さない状況に変わりはありません。第二波が懸念される中、仮に展示会が開催できなくなった場合には、特例措置として出展小間料金の全額を返金することが決定(開催の最終判断は9月上旬)。関心ある企業が安心して申込いただける体制を整えました。
■自動車・航空機 各方面からの出展企業
初開催の本展には、航空機部品を製造する加工メーカーをはじめ、多方面から出展者が集まりそうです。実証実験可能なスペースを有する開発拠点や、自治体が中心となって地元企業を取りまとめる動きも出てきています。展示会は新たな販路開拓や拡大に不可欠なものとなっていることから、本年前半の遅れを取り戻すべく、多くの企業が意欲的に展示会出展を検討中です。
そして空飛ぶクルマは、既存の航空機分野のみならず、自動車分野からの参入も可能となります。コンデンサ等の電装品から、自動運転の技術・ソフトウェア、バッテリーなどの電動化技術といったものは、空飛ぶクルマへの展開・応用が期待されます。自動車+航空機という、今までにない顔触れとなりそうです。
また事務局では、国内外の機体メーカーへの出展も打診。一部の海外メーカーからは、コロナの状況を見つつ検討しているとの回答もあり、事務局では展示実現のため引き続き情報交換を行っていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4117/4/resize/d4117-4-924032-1.jpg ]
■魅力あるセミナーを企画 実行委員会開催
主催のフライングカーテクノロジー実行委員会には、この分野の有識者・メーカーが集結しました。5月末には第1回目の委員会をウェブ会議にて開催。委員からは活発な意見が出され、本展を盛り上げるべく様々な討議が行われました。会期三日間を通じて開催する主催者セミナーでは、空飛ぶクルマの総論から海外事例紹介、開発技術のほか、法整備や保険、国・自治体における取り組みといった様々なテーマ案が出され、限られたセッションの中でどのようにプログラミングしていくか、などが話し合われました。事務局ではなるべく多くの情報を発信できるよう、セミナープログラムの構成を調整しています。
フライングカーテクノロジー 実行委員一覧(順不同・敬称略)
〇委員長
中野 冠 (慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 教授)
〇委 員
福澤 知浩(株式会社 SkyDrive 代表取締役)
中井 佑 (テトラ・アビエーション株式会社 CEO)
山下 敏明(日本電気株式会社 ナショナルセキュリティ・ソリューション事業部 生産技術グループ シニアエキスパート)
江草 俊 (株式会社 東芝 執行役員常務)
兵頭 淳 (株式会社 東京アールアンドデー 企業価値創造部 執行役員 部長)
黒川 智弘(東レ・カーボンマジック株式会社 マーケティング担当ゼネラルマネージャー)
藤沢 秀幸(株式会社ゼンリン 取締役 常務執行役員 事業統括本部長)
秋山 将人(東京海上日動火災保険株式会社 航空保険部部長兼 営業課長オーフ゜ンイノヘ゛ーション推進担当)
桐原 祐一郎(デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 IP&C 執行役員)
浅井 尚 (エアモビリティ株式会社 代表取締役CEO)
伊藤 健 (国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 航空技術部門 次世代航空イノヘ゛ーションハフ゛ ハブ長)
[画像3: https://prtimes.jp/i/4117/4/resize/d4117-4-243513-3.jpg ]
■フライングカーテクノロジー 開催概要
・会 期 2020年11月4日(水)〜6日(金) 10:00〜17:00
・会 場 東京ビッグサイト 南展示棟
・主 催 フライングカーテクノロジー実行委員会
・共 催 航空機電動化(ECLAIR)コンソーシアム/アテックス株式会社
・併催行事 フライングカーテクノロジーセミナー
・来場者数 30,000名(予定・同時開催展含む)
・入場料 2,000円(税込)
※招待券持参者・WEBからの事前来場登録者は無料
・同時開催 エヌプラス(N+)
EVEX(EV・PHV普及活用技術展)
SATEX(衛星測位・位置情報展)
■フライングカーテクノロジー 出展のご案内 (7/31(金)申込締切)
http://www.n-plus.biz/common/pdf/fct_guide2020_set.pdf
※開催中止の際の対応について
コロナ禍の影響で主催者および事務局の判断で本展が「開催中止」になった場合、入金済みの出展料金は全額返金します。また出展申込書提出済みで未入金の場合でも、出展解約料は一切発生しませんので、安心いただきお申込みください。
https://www.n-plus.biz/common/pdf/important_notice.pdf
[画像4: https://prtimes.jp/i/4117/4/resize/d4117-4-100591-5.png ]
本件に関するお問い合わせ
フライングカーテクノロジー事務局(アテックス(株)内)
TEL:03-3503-7621
住所:〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル4階
URL:http://www.n-plus.biz/fct/
“空飛ぶクルマ”をテーマにした専門展「フライングカーテクノロジー」が、本展実行委員会の主催のもと、本年11月4日(水)〜6日(金)までの3日間、ビッグサイト南展示棟にて開催されます。緊急事態宣言解除後から、多くの問い合わせが寄せられています。
共催にJAXAの航空機電動化(ECLAIR)コンソーシアムの参画が決定。航空機の電動化の過程で実現されると考えられているeVTOLは、業界からも注目を集めています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4117/4/resize/d4117-4-479457-4.png ]
“空飛ぶクルマ”をテーマにした専門展「フライングカーテクノロジー」。新たな分野の展示会として、自動車関係および航空機関係の企業から特に注目されています。世界的な新型コロナウイルス感染拡大と、政府による緊急事態宣言を受け、事務局では一時募集活動を停止しておりましたが、6月に入り募集活動を再開。今年前半の展示会が軒並み中止・延期となる中、秋口開催のフライングカーテクノロジーにはPRの場としての期待がかかります。企業からの問い合わせも増えており、事務局では申し込みの締め切りを2カ月延長、7月31日(金)までとし、一社でも多くの企業の参加を促しています。
また現状落ち着いてきた新型コロナウイルスですが、依然として予断を許さない状況に変わりはありません。第二波が懸念される中、仮に展示会が開催できなくなった場合には、特例措置として出展小間料金の全額を返金することが決定(開催の最終判断は9月上旬)。関心ある企業が安心して申込いただける体制を整えました。
■自動車・航空機 各方面からの出展企業
初開催の本展には、航空機部品を製造する加工メーカーをはじめ、多方面から出展者が集まりそうです。実証実験可能なスペースを有する開発拠点や、自治体が中心となって地元企業を取りまとめる動きも出てきています。展示会は新たな販路開拓や拡大に不可欠なものとなっていることから、本年前半の遅れを取り戻すべく、多くの企業が意欲的に展示会出展を検討中です。
そして空飛ぶクルマは、既存の航空機分野のみならず、自動車分野からの参入も可能となります。コンデンサ等の電装品から、自動運転の技術・ソフトウェア、バッテリーなどの電動化技術といったものは、空飛ぶクルマへの展開・応用が期待されます。自動車+航空機という、今までにない顔触れとなりそうです。
また事務局では、国内外の機体メーカーへの出展も打診。一部の海外メーカーからは、コロナの状況を見つつ検討しているとの回答もあり、事務局では展示実現のため引き続き情報交換を行っていきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4117/4/resize/d4117-4-924032-1.jpg ]
■魅力あるセミナーを企画 実行委員会開催
主催のフライングカーテクノロジー実行委員会には、この分野の有識者・メーカーが集結しました。5月末には第1回目の委員会をウェブ会議にて開催。委員からは活発な意見が出され、本展を盛り上げるべく様々な討議が行われました。会期三日間を通じて開催する主催者セミナーでは、空飛ぶクルマの総論から海外事例紹介、開発技術のほか、法整備や保険、国・自治体における取り組みといった様々なテーマ案が出され、限られたセッションの中でどのようにプログラミングしていくか、などが話し合われました。事務局ではなるべく多くの情報を発信できるよう、セミナープログラムの構成を調整しています。
フライングカーテクノロジー 実行委員一覧(順不同・敬称略)
〇委員長
中野 冠 (慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 教授)
〇委 員
福澤 知浩(株式会社 SkyDrive 代表取締役)
中井 佑 (テトラ・アビエーション株式会社 CEO)
山下 敏明(日本電気株式会社 ナショナルセキュリティ・ソリューション事業部 生産技術グループ シニアエキスパート)
江草 俊 (株式会社 東芝 執行役員常務)
兵頭 淳 (株式会社 東京アールアンドデー 企業価値創造部 執行役員 部長)
黒川 智弘(東レ・カーボンマジック株式会社 マーケティング担当ゼネラルマネージャー)
藤沢 秀幸(株式会社ゼンリン 取締役 常務執行役員 事業統括本部長)
秋山 将人(東京海上日動火災保険株式会社 航空保険部部長兼 営業課長オーフ゜ンイノヘ゛ーション推進担当)
桐原 祐一郎(デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 IP&C 執行役員)
浅井 尚 (エアモビリティ株式会社 代表取締役CEO)
伊藤 健 (国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 航空技術部門 次世代航空イノヘ゛ーションハフ゛ ハブ長)
[画像3: https://prtimes.jp/i/4117/4/resize/d4117-4-243513-3.jpg ]
■フライングカーテクノロジー 開催概要
・会 期 2020年11月4日(水)〜6日(金) 10:00〜17:00
・会 場 東京ビッグサイト 南展示棟
・主 催 フライングカーテクノロジー実行委員会
・共 催 航空機電動化(ECLAIR)コンソーシアム/アテックス株式会社
・併催行事 フライングカーテクノロジーセミナー
・来場者数 30,000名(予定・同時開催展含む)
・入場料 2,000円(税込)
※招待券持参者・WEBからの事前来場登録者は無料
・同時開催 エヌプラス(N+)
EVEX(EV・PHV普及活用技術展)
SATEX(衛星測位・位置情報展)
■フライングカーテクノロジー 出展のご案内 (7/31(金)申込締切)
http://www.n-plus.biz/common/pdf/fct_guide2020_set.pdf
※開催中止の際の対応について
コロナ禍の影響で主催者および事務局の判断で本展が「開催中止」になった場合、入金済みの出展料金は全額返金します。また出展申込書提出済みで未入金の場合でも、出展解約料は一切発生しませんので、安心いただきお申込みください。
https://www.n-plus.biz/common/pdf/important_notice.pdf
[画像4: https://prtimes.jp/i/4117/4/resize/d4117-4-100591-5.png ]
本件に関するお問い合わせ
フライングカーテクノロジー事務局(アテックス(株)内)
TEL:03-3503-7621
住所:〒100-0013 東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル4階
URL:http://www.n-plus.biz/fct/