【イベントレポート】マイナビクリエイター×デジタルハリウッド×PARTY共同セミナー『今求められるポートフォリオのUI/UXとは?』を6/15(金)に開催!
[18/07/10]
提供元:PRTIMES
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デザイナー・ディレクターなど、クリエイティブ職種専門の転職エージェント『マイナビクリエイター』を運営する株式会社マイナビワークス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:滝口裕之)は、2018年6月15日(金)、デジタルハリウッドが運営をする、 Webとネット動画のラーニングスタジオ『デジタルハリウッドSTUDIO』のSTUDIO渋谷と、未来の体験を創造し、 社会にインストールするクリエイター集団PARTYと共同で、 クリエイティブ業界への就・転職を希望する方を対象に、 『今求められるポートフォリオのUI/UXとは?』と題してのセミナーを開催いたしました。当日は、予想を超える46名の参加者にお集まりいただきました。
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■イベントの開催趣旨
クリエイターの就・転職においてポートフォリオはとても大切。しかし、デザイナーが、就・転職活動をはじめる際、ポートフォリオとして自身のスキル・経験を情報化できている人は、直近半年間の『マイナビクリエイター』利用者のうち26.5%という状況にあります。(出典:2017年9月〜2月マイナビクリエイター調査)
本セミナーでは、これからクリエイティブ業界への就・転職を希望する方々へ、改めてポートフォリオの重要性をお伝えするとともに、『マイナビクリエイター』とPARTYで共同開発したかんたんポートフォリオ作成サービス「MATCHBOX(マッチボックス)」の開発秘話を紐解きながら、課題解決のためのUI/UXについて、トークが繰り広げられました。
■『マイナビクリエイター』×PARTYによるトーク
冒頭、登壇者3名の自己紹介を皮切りに、『マイナビクリエイター』から、ポートフォリオの重要性や、企業と求職者の間にミスマッチが生まれている現状、そして、その課題を解決するために共同開発された「MATCHBOX(マッチボックス)」の活用ポイントについてご紹介しました。
※「MATCHBOX」は、『マイナビクリエイター』が提供する誰でも簡単にポートフォリオが作成できるサービスです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/30209/4/resize/d30209-4-976938-6.jpg ]
▼「MATCHBOX(マッチボックス)」の活用ポイント
[画像3: https://prtimes.jp/i/30209/4/resize/d30209-4-155942-7.jpg ]
「MATCHBOX」が生まれるまでには、どのような道のりがあったのか。実際に、開発を担ったPARTYより、課題の抽出から、現在のアウトプットに至るまでの制作プロセスについて、多角的にお話いただきました。
▼参加者もPARTYが生み出すクリエイティブの話に関心が集まります
[画像4: https://prtimes.jp/i/30209/4/resize/d30209-4-876688-8.jpg ]
「MATCHBOX」の開発を行う上で、大切にしたテーマは以下の2つ。
・企業が注目するクリエイターの「人材力」をいかに表現するか。
・ユーザーが二の足を踏まないデザインとはどのようなデザインか。
それぞれ、試行錯誤を重ねながら、次のようにアウトプットへと導いていきました。
・『マイナビクリエイター』が持つ“クリエイターの転職に関する情報”を共同で徹底的にリサーチ。企業の求める人材力のポイントを、膨大な職種情報からの一つひとつ洗い出し、「MATCHBOX」で掲載すべき項目を選択。
・“必要以上に考えることなく、塗り絵のように簡単に作れるポートフォリオの制作環境”を共通テーマとして掲げ、用意された項目に答えていくだけで企業の求める人材力をアピールできるようなデザインを考案。
ちなみに、「MATCHBOX」という名称は“求職者と企業の正しいマッチングを実現するサービス”、そして“クリエイターの転職への情熱に火をつける”という2つの意味で名付けられたとのこと。「MATCHBOX」を引き立てるロゴやキャラクターも数多くのバリエーションの中から選ばれていました。
▼試行錯誤されたロゴの数々
[画像5: https://prtimes.jp/i/30209/4/resize/d30209-4-739044-16.jpg ]
▼親しみやすさを担保するため、キャラクターも用意
[画像6: https://prtimes.jp/i/30209/4/resize/d30209-4-169886-10.jpg ]
最後に、『マイナビクリエイター』から、採用担当者がポートフォリオを見るときのポイントや実際にポートフォリオ作成時の注意点について、お話させていただきました。トーク後の質疑応答では、「MATCHBOX」の具体的な使い方をはじめ、クリエイター未経験者の活用法など、使い勝手に関する意見が飛び出す一幕も。その後、『マイナビクリエイター』のキャリアアドバイザーによるクリエイターの就・転職に関する相談会も実施し、多くの参加者から「ポートフォリオに対する意識が変わった」「MATCHBOXで早速ポートフォリオ制作に入りたい」などの声が上がり、盛況のうちにセミナーは幕を閉じました。
■サービス名:MATCHBOX
[画像7: https://prtimes.jp/i/30209/4/resize/d30209-4-387986-12.jpg ]
URL:https://matchbox.work
利用料:無料
提供元:株式会社マイナビワークス
■株式会社マイナビワーク
[画像8: https://prtimes.jp/i/30209/4/resize/d30209-4-212915-17.jpg ]
https://mynavi-works.jp
株式会社マイナビのグループ会社として2016年12月に設立。人材派遣サービスと、クリエイター・20代若年層の人材紹介を担う対面型人材サービス、クリエイティブアウトソーシング事業を展開。その中でも、デザイナー・ディレクターなどのクリエイティブ職種 “専門”の転職支援(人材紹介)を行う『マイナビクリエイター』では、これまでも数多くのクリエイターの方の転職サポートを行っています。 クリエイティブ職種“専門”だからこそ提供できる転職ノウハウと、1対1のきめ細やかなキャリアカウンセリングを通じて、今後も多くのクリエイターの皆さまのキャリアを支援いたします。
■PARTY
[画像9: https://prtimes.jp/i/30209/4/resize/d30209-4-405263-14.jpg ]
http://prty.jp/
未来の体験を創造し、社会にインストールするクリエイター集団。成田空港第3ターミナルの空間デザインをはじめとする数多くの実績を誇り、企業ブランディング、インスタレーションなどを幅広く手がけている。東京とニューヨークにオフィスを構え、「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル」、「ONE SHOW」、「D&AD」などをはじめとする国内外の広告・デザイン賞を数多く受賞。また個人の価値に値段をつけてトレーディングカードのように流通させるフィンテックサービス「VALU」の設計・運営にも携わっている。
■デジタルハリウッドSTUDIO
[画像10: https://prtimes.jp/i/30209/4/resize/d30209-4-912666-15.jpg ]
http://school.dhw.co.jp/p/studio_partner/introduction/index.shtml
『デジタルハリウッド STUDIO』とは、「好きなことを、好きな時間で、好きな場所で、自分らしく学ぶ。」今までにない"ラーニングスタジオ"をコンセプトにした、目的や地域に特化した学習スタイルを提供するプラットフォームです。 デジタルハリウッド設立より23年以上もの間、多くの実績を生んできた教育ノウハウとメソッドを集約し、確実にスキルが身につくカリキュラムを提供しています。
「ワーク・シフト」が注目されはじめ、働き方が大きく変わる中、併せて生活スタイルも時間の使い方そのものが変化をしはじめ、必然的に"学びのスタイル"も変化をしている流れをいち早く察知し、デジタルハリウッドでは2012年より、この「新しい学びのスタイル」を提供し始めております。
<本件に関するお問い合わせ・取材等のお申し込み先>
株式会社マイナビワークス 管理部
TEL.03-5909-1987 FAX.03-5909-5365
e-mail:mw-daihyo@mynavi.jp
[画像1: https://prtimes.jp/i/30209/4/resize/d30209-4-807726-5.jpg ]
■イベントの開催趣旨
クリエイターの就・転職においてポートフォリオはとても大切。しかし、デザイナーが、就・転職活動をはじめる際、ポートフォリオとして自身のスキル・経験を情報化できている人は、直近半年間の『マイナビクリエイター』利用者のうち26.5%という状況にあります。(出典:2017年9月〜2月マイナビクリエイター調査)
本セミナーでは、これからクリエイティブ業界への就・転職を希望する方々へ、改めてポートフォリオの重要性をお伝えするとともに、『マイナビクリエイター』とPARTYで共同開発したかんたんポートフォリオ作成サービス「MATCHBOX(マッチボックス)」の開発秘話を紐解きながら、課題解決のためのUI/UXについて、トークが繰り広げられました。
■『マイナビクリエイター』×PARTYによるトーク
冒頭、登壇者3名の自己紹介を皮切りに、『マイナビクリエイター』から、ポートフォリオの重要性や、企業と求職者の間にミスマッチが生まれている現状、そして、その課題を解決するために共同開発された「MATCHBOX(マッチボックス)」の活用ポイントについてご紹介しました。
※「MATCHBOX」は、『マイナビクリエイター』が提供する誰でも簡単にポートフォリオが作成できるサービスです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/30209/4/resize/d30209-4-976938-6.jpg ]
▼「MATCHBOX(マッチボックス)」の活用ポイント
[画像3: https://prtimes.jp/i/30209/4/resize/d30209-4-155942-7.jpg ]
「MATCHBOX」が生まれるまでには、どのような道のりがあったのか。実際に、開発を担ったPARTYより、課題の抽出から、現在のアウトプットに至るまでの制作プロセスについて、多角的にお話いただきました。
▼参加者もPARTYが生み出すクリエイティブの話に関心が集まります
[画像4: https://prtimes.jp/i/30209/4/resize/d30209-4-876688-8.jpg ]
「MATCHBOX」の開発を行う上で、大切にしたテーマは以下の2つ。
・企業が注目するクリエイターの「人材力」をいかに表現するか。
・ユーザーが二の足を踏まないデザインとはどのようなデザインか。
それぞれ、試行錯誤を重ねながら、次のようにアウトプットへと導いていきました。
・『マイナビクリエイター』が持つ“クリエイターの転職に関する情報”を共同で徹底的にリサーチ。企業の求める人材力のポイントを、膨大な職種情報からの一つひとつ洗い出し、「MATCHBOX」で掲載すべき項目を選択。
・“必要以上に考えることなく、塗り絵のように簡単に作れるポートフォリオの制作環境”を共通テーマとして掲げ、用意された項目に答えていくだけで企業の求める人材力をアピールできるようなデザインを考案。
ちなみに、「MATCHBOX」という名称は“求職者と企業の正しいマッチングを実現するサービス”、そして“クリエイターの転職への情熱に火をつける”という2つの意味で名付けられたとのこと。「MATCHBOX」を引き立てるロゴやキャラクターも数多くのバリエーションの中から選ばれていました。
▼試行錯誤されたロゴの数々
[画像5: https://prtimes.jp/i/30209/4/resize/d30209-4-739044-16.jpg ]
▼親しみやすさを担保するため、キャラクターも用意
[画像6: https://prtimes.jp/i/30209/4/resize/d30209-4-169886-10.jpg ]
最後に、『マイナビクリエイター』から、採用担当者がポートフォリオを見るときのポイントや実際にポートフォリオ作成時の注意点について、お話させていただきました。トーク後の質疑応答では、「MATCHBOX」の具体的な使い方をはじめ、クリエイター未経験者の活用法など、使い勝手に関する意見が飛び出す一幕も。その後、『マイナビクリエイター』のキャリアアドバイザーによるクリエイターの就・転職に関する相談会も実施し、多くの参加者から「ポートフォリオに対する意識が変わった」「MATCHBOXで早速ポートフォリオ制作に入りたい」などの声が上がり、盛況のうちにセミナーは幕を閉じました。
■サービス名:MATCHBOX
[画像7: https://prtimes.jp/i/30209/4/resize/d30209-4-387986-12.jpg ]
URL:https://matchbox.work
利用料:無料
提供元:株式会社マイナビワークス
■株式会社マイナビワーク
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https://mynavi-works.jp
株式会社マイナビのグループ会社として2016年12月に設立。人材派遣サービスと、クリエイター・20代若年層の人材紹介を担う対面型人材サービス、クリエイティブアウトソーシング事業を展開。その中でも、デザイナー・ディレクターなどのクリエイティブ職種 “専門”の転職支援(人材紹介)を行う『マイナビクリエイター』では、これまでも数多くのクリエイターの方の転職サポートを行っています。 クリエイティブ職種“専門”だからこそ提供できる転職ノウハウと、1対1のきめ細やかなキャリアカウンセリングを通じて、今後も多くのクリエイターの皆さまのキャリアを支援いたします。
■PARTY
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http://prty.jp/
未来の体験を創造し、社会にインストールするクリエイター集団。成田空港第3ターミナルの空間デザインをはじめとする数多くの実績を誇り、企業ブランディング、インスタレーションなどを幅広く手がけている。東京とニューヨークにオフィスを構え、「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル」、「ONE SHOW」、「D&AD」などをはじめとする国内外の広告・デザイン賞を数多く受賞。また個人の価値に値段をつけてトレーディングカードのように流通させるフィンテックサービス「VALU」の設計・運営にも携わっている。
■デジタルハリウッドSTUDIO
[画像10: https://prtimes.jp/i/30209/4/resize/d30209-4-912666-15.jpg ]
http://school.dhw.co.jp/p/studio_partner/introduction/index.shtml
『デジタルハリウッド STUDIO』とは、「好きなことを、好きな時間で、好きな場所で、自分らしく学ぶ。」今までにない"ラーニングスタジオ"をコンセプトにした、目的や地域に特化した学習スタイルを提供するプラットフォームです。 デジタルハリウッド設立より23年以上もの間、多くの実績を生んできた教育ノウハウとメソッドを集約し、確実にスキルが身につくカリキュラムを提供しています。
「ワーク・シフト」が注目されはじめ、働き方が大きく変わる中、併せて生活スタイルも時間の使い方そのものが変化をしはじめ、必然的に"学びのスタイル"も変化をしている流れをいち早く察知し、デジタルハリウッドでは2012年より、この「新しい学びのスタイル」を提供し始めております。
<本件に関するお問い合わせ・取材等のお申し込み先>
株式会社マイナビワークス 管理部
TEL.03-5909-1987 FAX.03-5909-5365
e-mail:mw-daihyo@mynavi.jp