このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

AVMATRIX スケーリングコンバーターシリーズ 2機種 2020年8月5日(木)より発売開始!

[型番:SC1120 / SC2031]

株式会社エーディテクノ(東京都新宿区)は、 MATRIX ELECTRONIC TECHNOLOGY社(以下、AVMATRIX)のコンバーターシリーズから3G-SDI to HDMI/ビデオスケーリングコンバーター[型番:SC1120]とHDMI/ビデオ to 3G-SDIスケーリングコンバーター[型番:SC2031]の2機種を2020年8月5日(水)より発売開始いたします。

AVMATRIX特設サイト:https://avmatrixjp.net/
[SC1120]製品ページ:https://avmatrixjp.net/product/signal-converter/sc1120
[SC2031]製品ページ:https://avmatrixjp.net/product/signal-converter/sc2031




[画像1: https://prtimes.jp/i/49925/4/resize/d49925-4-725169-11.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/49925/4/resize/d49925-4-410083-12.jpg ]


<製品概要>
 3G-SDI to HDMI/ビデオスケーリングコンバーター(型番SC1120)は、入力された3G/HD/SD-SDI信号を任意のフォーマットに変換しHDMI端子とビデオ端子から同時出力します。HDMI信号はYUV 4:2:2、YUV 4:4:4、RGB 4:4:4などのカラースペースを選択して出力することが可能で、これによりあらゆるHDMI機器との接続を可能にします。通常のメインSDI入力端子の他に予備切替え用のALT SDI入力端子を搭載。メインSDI入力端子がアクシデントなどで途切れたり信号受信が不可能になった場合、自動でALT SDI入力端子の信号へ切り替わり、放送事故やライブ中断などクリティカルな現象を回避することができ、安全装置として重宝します。SDIに重畳された音声は最大16CHまで対応。HDMI出力へ重畳する音声は、1〜8CHか9〜16CHのどちらかを選択することができます。また、アナログ及びデジタル(AES/EBU)の音声を出力信号に重畳するエンベデットディオ機能と入力信号の音声をアナログ及びデジタル(AES/EBU)で分離出力するディエンベデット機能を搭載します。エンベデット及びディエンベデット機能は最大2CHに対応します。

 HDMI/ビデオ to 3G-SDIスケーリングコンバーター(型番SC2031)は、HDMI入力端子、またはビデオ入力端子から入力した映像信号をSMPTE規格に準拠した任意のフォーマットに変換し、3系統のSDI出力端子から同時出力します。SDI出力端子側にはドライバチップを搭載。信号変換により内部生成したSDI信号はドライバチップによりクロック補正とリタイミングされてから出力されるので、安定した品質で信号を伝送できます。また映像画面を上下、左右に反転するイメージフリップ機能を搭載。カメラの映像を反転し鏡映しでモデルへ見せるディスプレイに映すなどの応用が本機1台で可能です。アナログ及びデジタル(AES/EBU)の音声を出力信号に重畳するエンベデットディオ機能と、入力信号の音声をアナログ及びデジタル(AES/EBU)で分離出力するディエンベデット機能を搭載します。エンベデット及びディエンベデット機能は最大2CHに対応します。

 2機種の共通機能として専用ソフトウェアによるPCからのコントロールが可能です。入力端子の選択や出力信号のフォーマット、カラースペースなどをPCから設定することが可能です。また、よく使用する設定をカスタム設定として本体に最大2パターンまでメモリーすることができ、メモリーした設定はDIPスイッチから即座に呼び出すことができます。カスタム設定を事前にセッティングしておくことでPCの持ち込めない現場でも重宝します。そのほか標準で付属するマウントブラケットを使用することでモニター背面設置や壁掛け設置が可能となります。

 放送品質のAVMATRIXスケーリングコンバーターシリーズは、低消費電力、低発熱で、安定した信号を出力します。予備切替え用SDI入力機能などを搭載し、万一に備える必要がある放送局やスタジオなどのプロユース機器としてあらゆる現場でご利用いただけます。

<特長>
■アップ/ダウンスケーリング&フレームレート変換
入力されたSDIまたはHDMI、ビデオ信号を任意のフォーマット、フレームレートへ変換して出力することができます。SDI信号はSMPTE規格 292M / 259M / 424M /352M / 296Mに準拠した最大1080p 60までのあらゆるフォーマットの映像信号を入力、または出力することが可能。またLevel A/Bの異なるマッピング方式のSDI入力に対応します。HDMI信号ではYUV 4:2:2、YUV 4:4:4、RGB 4:4:4のカラースペースに対応。民生用から業務用まであらゆるHDMI接続機器へ接続することができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/49925/4/resize/d49925-4-126836-0.png ]

SC1120

[画像4: https://prtimes.jp/i/49925/4/resize/d49925-4-872286-1.jpg ]

SC2031

■予備切替え用のALT SDI入力端子1系統搭載 ※SC1120のみ

[画像5: https://prtimes.jp/i/49925/4/resize/d49925-4-177516-2.jpg ]


通常のメインSDI入力端子の他に予備切替え用のALT SDI入力端子を搭載。メインSDI入力端子がアクシデントなどで途切れたり、信号受信が不可能になった場合、自動でALT SDI入力端子の信号へ切り替わり、放送事故やライブ中断などクリティカルな現象を回避することができ、安全装置として重宝します。


■AES/EBUまたは、アナログ音声のエンベデット&ディエンベデット
アナログ及びデジタル(AES/EBU)の音声を出力信号に重畳するエンベデットディオ機能と、入力信号の音声をアナログ及びデジタル(AES/EBU)で分離出力するディエンベデット機能を搭載します。エンベデット及びディエンベデット機能は最大2CHに対応します。
[型番:SC1120]は、SDI入力に重畳された音声は最大16CHまで対応。HDMI出力へ重畳する音声は、1〜8CHか9〜16CHのどちらかを選択することができます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/49925/4/resize/d49925-4-440876-3.jpg ]



■イコライザ機能とドライバチップ搭載で安定したSDI信号伝送
SDI入力端子から入力された信号は内部チップ処理によりイコライズされます。これにより減衰した信号を受信した場合でも正しく処理を行う事が可能です。SDI出力端子側にはドライバチップを搭載。信号変換により内部生成したSDI信号は、ドライバチップによりクロック補正とリタイミングされてから出力されるので、安定した品質で信号を伝送できます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/49925/4/resize/d49925-4-711821-4.png ]



■イメージフリップ機能搭載 ※SC2031のみ
映像画面を上下、左右に反転するイメージフリップ機能を搭載。カメラの映像を反転し鏡映しでモデルへ見せるディスプレイに映すなどの応用が本機1台で可能です。


■DIPスイッチによる設定変更とUSB経由でのPCコントロール
設定は本体のDIPスイッチから即座に切替え・変更することができます。また、専用ソフトウェアによるPCから入力端子の切替えや出力信号のフォーマット、カラースペースなどを設定することが可能です。また、よく使用する設定をカスタム設定として本体に最大2パターンまでメモリーすることができ、メモリーした設定はDIPスイッチからも即座に呼び出すことができます。カスタム設定を事前にセッティングしておくことでPCの持ち込めない現場でも重宝します。
[画像8: https://prtimes.jp/i/49925/4/resize/d49925-4-572393-5.jpg ]



■強固なメタル筐体で専用マウントブラケット付属
筐体にぴったりフィットする専用マウントブラケットが標準で付属。マウントブラケットを使えば、壁面や市販のディスプレイへ簡単に本機を取り付けることが可能です。
[画像9: https://prtimes.jp/i/49925/4/resize/d49925-4-102518-10.jpg ]



■ブロックダイアグラム

SC1120
[画像10: https://prtimes.jp/i/49925/4/resize/d49925-4-121414-6.jpg ]


SC2031
[画像11: https://prtimes.jp/i/49925/4/resize/d49925-4-116714-7.jpg ]



■仕様


[画像12: https://prtimes.jp/i/49925/4/resize/d49925-4-390564-9.jpg ]

[画像13: https://prtimes.jp/i/49925/4/resize/d49925-4-432151-8.jpg ]



<株式会社エーディテクノについて>
株式会社エーディテクノは、業務用ディスプレイ、コンバーター、ケーブルなどを開発・製造している業務用映像機器メーカーです。1997年の創立以来、国内市場ニーズに合わせて業務用ソリューションに特化した商品を多数、世の中に提供し続けてきました。メイン商品である小型ディスプレイは、日本全国の放送・教育・FA・監視・医療に至るまで、今やあらゆるビジネスの現場で採用されています。日本メーカーならではの品質やニッチな商品展開が注目され、近年ではドイツ、イギリス、フランスを始めとするヨーロッパから、中東、アジアまで、世界中に商品を出荷しています。2020年に、ディスプレイ商品の補完的な役割を担う商品を多数展開するMATRIX ELECTRONIC TECHNOLOGY社と日本国内での総代理店契約を締結。世界中の昼夜の違う国に、市場ニーズに合わせたユーザー目線の製品を届けることを使命に、業務用映像機器の未来を開拓していきます。

<MATRIX ELECTRONIC TECHNOLOGY社について>
MATRIX ELECTRONIC TECHNOLOGY社(AVMATRIX)は、FPGA設計開発経験豊富なエンジニア集団を有した映像システム機器メーカーです。主に、ビデオスイッチャー、コンバーター、マルチビューワー、光延長器、信号分配器、マトリックススイッチャーなどのプロAVデバイスを開発製造しておりFPGA単体論理設計、装置組込み、基板設計、評価、ソフトウェア開発、製造まで一貫した社内コントロール下にて行うことで高い価格競争力で製品提供が可能となっております。今日では北米、ヨーロッパをはじめ南米、中東、アジアなど全世界での販売網を構築し、放送、ビデオ会議、デジタル医療、監視、教育、産業、その他のビデオアプリケーションなど様々な場所やシーンで幅広く利用されています。
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
検索エンジン登録パック+A
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る