採用プロセスを可視化する 「採用管理ダッシュボード作成サービス」を提供
[19/11/12]
提供元:PRTIMES
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デジタル分野の採用支援事業を展開する株式会社MOCHI(以下、当社/東京都・千代田区 代表取締役 染谷祐吏)は、企業人事課題である「業務効率化」のために、採用プロセスを可視化する「採用管理ダッシュボード作成サービス」の提供を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/50292/4/resize/d50292-4-149820-1.png ]
■ 「採用管理ダッシュボード作成サービス」の立ち上げの背景
多くの企業が、採用において求職者の「母集団形成」がうまく行かないことに頭を悩ませています。
しかし、私たちは「採用活動の計画と運用がうまく行っていない」ことが課題の本質だと考えております。
これまでは、大手求人媒体を活用することで一定数の母集団形成が可能だったため、求人媒体にかかる予算を期初に計画し、予算配分から運用設計までを一気通貫で行うことができておりました。
しかし近年では、大手求人媒体のほかにも特定職種だけを扱う求人媒体、年齢や年収でセグメントした求人媒体など様々な形で媒体が増加しています。母集団形成のために複数の求人媒体を活用しなければならず、媒体数に合わせて管理画面も増え、母集団の管理も複雑になっていきます。
一方の求職者も、いますぐ転職しないが転職サイトには登録だけする、企業に在籍しながらも気になる企業の情報収集は常に行うなど行動が多様化しつつあります。
期初の計画に沿って運用を行う人事担当者は、期中で予算や運用を修正したり、追加予算を取るための動きを取ることができていません。また、複数媒体で運用が出来ている人事でも、一元管理ができていないためボトルネックの特定が出来ないといった採用課題に直面しているのです。
このような状態では、求職者の動きや自社の採用状況に応じた適切な判断や意思決定、適切なタイミングでの戦術の変更ができず、候補者の取り逃がしを引き起こしてしまいます。
そのため、採用状況を適切にモニタリングし、定量的な振り返りを行い、歩留まりの把握や改善施策の実行を行うための基盤となる「採用管理ダッシュボード作成サービス」を提供することにいたしました。
これにより、採用プロセスが可視化され、企業の人事が抱える採用課題をクリアにできると考えます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/50292/4/resize/d50292-4-482640-0.png ]
■「採用管理ダッシュボード作成サービス」の概要
・採用データの集計および一元管理
・選考プロセスごとの実績反映
・予実の可視化、モニタリング
・内製化を視野に入れた業務設計や構築(ご要望に応じて)
当社はこのように高い専門性が求められる業界に対して、ワンストップで提供できるサービス体制を強化しており、今後も対象テーマ・領域を拡充して提供していく予定です。
■具体的な取り組み事例
成果:ダッシュボード化によってスピーディな意思決定が可能に。
企業概要:従業員約60名で新卒採用は年間目標5名。
採用課題:採用目標が達成できない。エントリーを増やす以外に施策がない。
改善前:エントリー数と採用数の「結果指標」のみで選考通過者の予実管理はしていない。
改善後:全選考プロセスを数値化し可視化を実施。3次から4次選考までのリートタイムが長く、選考辞退が多いことが判明。日程を早める等の歩留まり改善の施策が打てるように。原因分析が可能になったことで仮説出しから施策立案、実行までの意思決定スピードが向上。
当社の採用ノウハウを駆使し、企業様が抱える課題を共に解決してまいります。
【株式会社MOCHI 会社概要】
商号: 株式会社MOCHI
代表者: 代表取締役社長 染谷祐吏
所在地: 東京都千代田区内幸町一丁目3番1号 幸ビルディング 9F
URL: https://www.mochi-inc.jp/
事業内容: 採用支援事業
コンサルティング事業
代表プロフィール
青山学院大学経営学部卒業。新卒でIDOM入社。営業職、人事、マーケティングを経験し、20代でマーケティング広告責任者に就任。のちに株式会社エス・エム・エスでWEBメディアの責任者、株式会社リヴァンプで経営コンサルタントを経験後、ベンチャー企業の戦略人事の立ち上げなど多彩な事業・業務に携わる。特に採用分野に精通し、これまでに面接した人数は3000人以上。現代のデジタル人材採用という新たな社会課題を解決するため、株式会社MOCHIを設立。
[画像1: https://prtimes.jp/i/50292/4/resize/d50292-4-149820-1.png ]
■ 「採用管理ダッシュボード作成サービス」の立ち上げの背景
多くの企業が、採用において求職者の「母集団形成」がうまく行かないことに頭を悩ませています。
しかし、私たちは「採用活動の計画と運用がうまく行っていない」ことが課題の本質だと考えております。
これまでは、大手求人媒体を活用することで一定数の母集団形成が可能だったため、求人媒体にかかる予算を期初に計画し、予算配分から運用設計までを一気通貫で行うことができておりました。
しかし近年では、大手求人媒体のほかにも特定職種だけを扱う求人媒体、年齢や年収でセグメントした求人媒体など様々な形で媒体が増加しています。母集団形成のために複数の求人媒体を活用しなければならず、媒体数に合わせて管理画面も増え、母集団の管理も複雑になっていきます。
一方の求職者も、いますぐ転職しないが転職サイトには登録だけする、企業に在籍しながらも気になる企業の情報収集は常に行うなど行動が多様化しつつあります。
期初の計画に沿って運用を行う人事担当者は、期中で予算や運用を修正したり、追加予算を取るための動きを取ることができていません。また、複数媒体で運用が出来ている人事でも、一元管理ができていないためボトルネックの特定が出来ないといった採用課題に直面しているのです。
このような状態では、求職者の動きや自社の採用状況に応じた適切な判断や意思決定、適切なタイミングでの戦術の変更ができず、候補者の取り逃がしを引き起こしてしまいます。
そのため、採用状況を適切にモニタリングし、定量的な振り返りを行い、歩留まりの把握や改善施策の実行を行うための基盤となる「採用管理ダッシュボード作成サービス」を提供することにいたしました。
これにより、採用プロセスが可視化され、企業の人事が抱える採用課題をクリアにできると考えます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/50292/4/resize/d50292-4-482640-0.png ]
■「採用管理ダッシュボード作成サービス」の概要
・採用データの集計および一元管理
・選考プロセスごとの実績反映
・予実の可視化、モニタリング
・内製化を視野に入れた業務設計や構築(ご要望に応じて)
当社はこのように高い専門性が求められる業界に対して、ワンストップで提供できるサービス体制を強化しており、今後も対象テーマ・領域を拡充して提供していく予定です。
■具体的な取り組み事例
成果:ダッシュボード化によってスピーディな意思決定が可能に。
企業概要:従業員約60名で新卒採用は年間目標5名。
採用課題:採用目標が達成できない。エントリーを増やす以外に施策がない。
改善前:エントリー数と採用数の「結果指標」のみで選考通過者の予実管理はしていない。
改善後:全選考プロセスを数値化し可視化を実施。3次から4次選考までのリートタイムが長く、選考辞退が多いことが判明。日程を早める等の歩留まり改善の施策が打てるように。原因分析が可能になったことで仮説出しから施策立案、実行までの意思決定スピードが向上。
当社の採用ノウハウを駆使し、企業様が抱える課題を共に解決してまいります。
【株式会社MOCHI 会社概要】
商号: 株式会社MOCHI
代表者: 代表取締役社長 染谷祐吏
所在地: 東京都千代田区内幸町一丁目3番1号 幸ビルディング 9F
URL: https://www.mochi-inc.jp/
事業内容: 採用支援事業
コンサルティング事業
代表プロフィール
青山学院大学経営学部卒業。新卒でIDOM入社。営業職、人事、マーケティングを経験し、20代でマーケティング広告責任者に就任。のちに株式会社エス・エム・エスでWEBメディアの責任者、株式会社リヴァンプで経営コンサルタントを経験後、ベンチャー企業の戦略人事の立ち上げなど多彩な事業・業務に携わる。特に採用分野に精通し、これまでに面接した人数は3000人以上。現代のデジタル人材採用という新たな社会課題を解決するため、株式会社MOCHIを設立。