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シニアの運動ブーム再燃!コロナを機に見つけた新しい健康のカタチ

株式会社STORY plus(東京都千代田区、代表取締役社長 畑 圭一郎)は、シニアの男女を対象に運動に関するアンケート調査を実施し、「アフターコロナ時代におけるシニアの運動習慣」について、明らかにしました。パンデミックがもたらした影響を受けて、多くのシニアが運動に対して新たな価値観を持ち、健康維持と社会的な交流を重視する動きが顕著になっています。





[画像1: https://prtimes.jp/i/58041/4/resize/d58041-4-0f326b24e7e4c1068edf-0.png ]


< 調査結果サマリー>
1 運動頻度の意外な増加
コロナ禍前に比べ、運動頻度が「増えた」35.1%、「変わらない」34.2%といずれの年代も約7割以上の方が運動に前向きな回答。一方、「減った」と回答したシニアは28.8%「運動しない」は2%とかなりの少数派。

2 人気の運動はウォーキングやダンスなどの社会参加型
現在取り組んでいる運動は「ウォーキングやジョギング」と「ダンスやエアロビ」が同率で53.2%とトップ。次いで「ジムでの運動」16.2%「ヨガやピラティス」13.5%、「サークル活動」11.2%がランクイン。

3 運動への投資増
月額「10,000円から15,000円」を運動に投資するシニアが39.6%と最も多く、「7000円から10,000円」が15.3%、「20,000円以上」が12.6%と投資金額が高め。一方「お金をかけない」18.9%と回答したシニアも。

4 運動に対する考え方の変化
コロナを機に、運動に対する考え方に「変化があった」と回答したシニアは23.4%。一方で「変化はない」の回答が59.5%と半数を占めており、シニアの運動に対する意識は、以前として変わらないという結果に。

5 モチベーションの維持が課題
シニアが運動を続ける上での障壁は、「モチベーション維持」32.4%、次いで「時間がない」との回答が23.4%。感染リスクはもはや大きな心配事ではない模様。

 *複数回答のため、割合の総和は100%を超えます。


【コロナ禍前と比較して、現在の運動頻度はどのように変化しましたか?】
コロナ禍前と比較して、現在のシニアの運動頻度は35.1%が「増加」と回答。運動頻度が「変わらない」と答えた34.2%も含め、健康意識の向上と積極的な自己管理への関心が高まっていることを示しています。一方で、「減った」と答えた28.8%のシニアは、公共施設の閉鎖や外出制限が運動機会の減少を招いたと考えられます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/58041/4/resize/d58041-4-05547138e458d4670f10-1.gif ]


【現在、どのような形態の運動に取り組んでいますか?】
「ウォーキングやジョギング」と「ダンスやエアロビ」がそれぞれ53.2%で最も人気があり、これに続いて、「ジムでの運動」が16.2%、「ヨガやピラティス」が13.5%、「サークル活動」が11.2%となっており、運動を通じた社交とエンターテインメントはシニアにとって重要であることがわかります。

[画像3: https://prtimes.jp/i/58041/4/resize/d58041-4-128be9d042dcd64b6e8a-2.png ]



【あなたは、1ヶ月でどのくらい運動にお金をかけていますか?】
月に「10,000円から15,000円」を運動に投資するシニアが39.6%と最も多く、「7000円から10,000円」が15.3%、「20,000円以上」が12.6%と、より良い健康とストレス解消、社交の場を求めるシニアの投資が明らかになりました。一方「お金をかけない」18.9%もいることから、運動への意欲は金額だけでは測れないことが示されています。

[画像4: https://prtimes.jp/i/58041/4/resize/d58041-4-b108fbd41ffa26c85aee-3.jpg ]



【運動をする際、どのような目的がありますか?】
「健康維持」と答えたシニアは93.7%と圧倒的多数で、いずれの年代も9割以上の方が回答。ついで、「ストレス解消」45.9%、「社交的な交流」39.6%と続き、運動がシニアにとって精神的、社会的な利益をもたらす手段であることが示されています。

[画像5: https://prtimes.jp/i/58041/4/resize/d58041-4-394510e1510c40bd8eda-4.png ]




【コロナ禍を経て、運動に対する考え方に変化はありましたか?】
コロナを機に運動に対する考え方に「変化はあった(はい)」と答えたシニアは23.4%。一方で「変化はない(いいえ)」の回答が59.5%と半数を占めており、シニアの運動に対する意識は、以前として変わらないという結果になりました。

[画像6: https://prtimes.jp/i/58041/4/resize/d58041-4-807853dbf6f17f69d682-5.png ]


【※Q7で「はい」と回答した方の自由記述抜粋】
・コロナ時代は1人で体操やストレッチ、でも楽しくないから続けられない、今は仲間と
 レッスンに通うことができて大変楽しい。
・運動をする事で体だけで無く、記憶力の回復もある事を実感した。
・心身共に健康で楽しく過ごし免疫力を保ちたいと思う。
・コロナで友人をなくし、健康の大切さを知った。
・コロナ禍は家にばかりいて足腰が弱くなったので、体を動かすことが大事だと理解した。
・外出制限の中、体力の維持を一人で行うタイプではなく、人と関わりながら継続していきたいと強く思う。


【 運動を続ける上での障壁となっていることは何ですか?】
「モチベーションが維持できない」と32.4%のシニアが回答、次に「時間がない」23.4%、「健康上の問題」22.5%と続いており、主に個人的な事情が障害となっています。感染リスクの影響はそれほど大きくないようです。

[画像7: https://prtimes.jp/i/58041/4/resize/d58041-4-81dd6e98d82fba1b5ea6-6.png ]



【運動によって、身体的または精神的な変化を感じますか?】
「非常に良い影響がある」と答えたシニアは45.9%、「ある程度の良い影響がある」45%と過半数のシニアは、運動によって身体的または精神的な変化を感じているという結果になりました。

[画像8: https://prtimes.jp/i/58041/4/resize/d58041-4-a838d080308f2de4505f-7.png ]



STORY plusは、楽しみながら続けられるプログラムを提供し、運動が日常の一部になるような支援事業を行っています。心も体もリフレッシュでき、イキイキ、わくわくするような運動を検討している方は、ぜひ「らくリズ運動」を参考にしてください。
【らくリズム運動 https://rakuchin-rhythm.com/


 
 

<調査概要>
調査の方法:WEBアンケート
調査の対象:60〜90歳以上の男女
有効回答数:111名
調査実施日:2024年4月11日〜4月19日
調査主体:株式会社STORY plus
*複数回答のため、割合の総和は 100%を超えます。

[画像9: https://prtimes.jp/i/58041/4/resize/d58041-4-a270edd899503c986a2a-9.png ]



※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、【株式会社STORY plus 調べ】とご明記ください。


<会社概要>
会社名:株式会社STORY plus
代表者:畑圭一郎
本社:東京都千代田区二番町9-3
経営理念:人間理解のプロフェッショナルとして、全ての人のWell-beingを創造し、社会の活性化に貢献します。
ミッション:一人ひとりが「想い」を持ち、希望にあふれる社会を実現する。
事業内容 
◇エグゼクティブサーチ事業/人材紹介事業
◇らくリズ運動事業
◇ベースボール・ヒューマンアカデミー事業
◇コミュニティ事業/研修・講演事業
◇採用コンサルティング事業
◇経営理念浸透・企業風土改革コンサルティング事業
ホームページ:https://story-plus.co.jp/

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