画像認識技術を活用した効率的な店舗運営を実現する新型来訪者検知システムを発売
[23/02/27]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜 オオゼキ様で先行採用 〜
グローリーは、店舗のカメラ画像を活用することによる効率的な店舗運営の実現に向け、性能と機能を強化した新型来訪者検知システムを開発し、2023年4月1日から本格的に発売を開始します。
本製品は先行して、株式会社オオゼキ(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:石原坂 寿美江)が運営するスーパー「オオゼキ」様に採用され、有効性の検証が進められています。
[画像: https://prtimes.jp/i/95774/4/resize/d95774-4-30bb1c43a502aac2dd24-1.jpg ]
背景
従来製品は、2012年から販売し、国内1,000カ所以上に導入され、万引き防止や高齢者施設からの徘徊防止などお客さまのご要望に応じた用途で活用されています。
来訪者検知システムは、コロナ禍によるマスク着用が常態化したなかでも、確実に登録顔を認証するための精度向上に加え、マーケティングへの活用ニーズが高まっており、時間帯別の来店客数や年齢・性別などのデータを分析することにより、店舗スタッフのシフト調整や適切な人員配置、品揃えの最適化を行うなど、効率的な店舗運営や、来店客の購買行動分析による売り上げ拡大への活用が求められています。
オオゼキ様では、このような課題の解決手段として本製品を採用し、店舗運営における顧客満足度の向上を目的とした接客支援や販売機会ロスの低減、加えて万引き・迷惑行為の防止による、安心・安全で環境に配慮した店舗づくりの有効性の検証が行われています。
特長
1. 複合的に組み合わせることでより精度の高い分析が可能
顔認証技術に骨格認識技術を組み合わせることで、高い精度で年齢性別推定と人数計数が可能。
来店客の属性推測マーケティングデータに基づき、その店舗に応じた人員配置や品揃えなどの最適化が行えます。
2. 複数の機能をパッケージ化したことによりさまざまな活用が可能
「顔認証」「ナンバープレート認識」「骨格認識」からお客さまのニーズに応じたさまざまな活用が可能。
統一したインターフェースにより使いやすさを追求。
3. 新エンジンの搭載により認証精度を向上
顔認証は、ディープラーニング(深層学習)を用いて、マスク着用時の認証精度と、逆光・暗所などの厳しい認証環境時の認証精度が大幅に向上。また、ナンバープレート認識は、斜め角度のナンバー認識の学習により、左右角度45度までの検出および認識精度が向上。
グローリーは、今後も技術の研鑽とオープンイノベーションの推進により、安心・安全な社会の実現に向けたソリューションを提供していきます。
なお、2023年2月28日〜3月3日に開催されるリテールテック JAPAN 2023に来訪者検知システムを出展予定です。
【報道機関からのお問い合わせ先】
グローリー株式会社
経営戦略本部 コーポレートコミュニケーション部 広報グループ
電話(079)294-6317
【お客さまからのお問い合わせ先】
グローリー株式会社
国内カンパニー 営業本部 画像認識ソリューション推進統括部 ソリューション販売企画部
電話(03)5207-3020
グローリーは、店舗のカメラ画像を活用することによる効率的な店舗運営の実現に向け、性能と機能を強化した新型来訪者検知システムを開発し、2023年4月1日から本格的に発売を開始します。
本製品は先行して、株式会社オオゼキ(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:石原坂 寿美江)が運営するスーパー「オオゼキ」様に採用され、有効性の検証が進められています。
[画像: https://prtimes.jp/i/95774/4/resize/d95774-4-30bb1c43a502aac2dd24-1.jpg ]
背景
従来製品は、2012年から販売し、国内1,000カ所以上に導入され、万引き防止や高齢者施設からの徘徊防止などお客さまのご要望に応じた用途で活用されています。
来訪者検知システムは、コロナ禍によるマスク着用が常態化したなかでも、確実に登録顔を認証するための精度向上に加え、マーケティングへの活用ニーズが高まっており、時間帯別の来店客数や年齢・性別などのデータを分析することにより、店舗スタッフのシフト調整や適切な人員配置、品揃えの最適化を行うなど、効率的な店舗運営や、来店客の購買行動分析による売り上げ拡大への活用が求められています。
オオゼキ様では、このような課題の解決手段として本製品を採用し、店舗運営における顧客満足度の向上を目的とした接客支援や販売機会ロスの低減、加えて万引き・迷惑行為の防止による、安心・安全で環境に配慮した店舗づくりの有効性の検証が行われています。
特長
1. 複合的に組み合わせることでより精度の高い分析が可能
顔認証技術に骨格認識技術を組み合わせることで、高い精度で年齢性別推定と人数計数が可能。
来店客の属性推測マーケティングデータに基づき、その店舗に応じた人員配置や品揃えなどの最適化が行えます。
2. 複数の機能をパッケージ化したことによりさまざまな活用が可能
「顔認証」「ナンバープレート認識」「骨格認識」からお客さまのニーズに応じたさまざまな活用が可能。
統一したインターフェースにより使いやすさを追求。
3. 新エンジンの搭載により認証精度を向上
顔認証は、ディープラーニング(深層学習)を用いて、マスク着用時の認証精度と、逆光・暗所などの厳しい認証環境時の認証精度が大幅に向上。また、ナンバープレート認識は、斜め角度のナンバー認識の学習により、左右角度45度までの検出および認識精度が向上。
グローリーは、今後も技術の研鑽とオープンイノベーションの推進により、安心・安全な社会の実現に向けたソリューションを提供していきます。
なお、2023年2月28日〜3月3日に開催されるリテールテック JAPAN 2023に来訪者検知システムを出展予定です。
【報道機関からのお問い合わせ先】
グローリー株式会社
経営戦略本部 コーポレートコミュニケーション部 広報グループ
電話(079)294-6317
【お客さまからのお問い合わせ先】
グローリー株式会社
国内カンパニー 営業本部 画像認識ソリューション推進統括部 ソリューション販売企画部
電話(03)5207-3020