ローカルに強い株式会社Huuuuが立ち上げた出版レーベル「風旅出版」から、第三弾の刊行物・写真集『おじちゃん』を11月30日にリリースしました。
[22/12/01]
提供元:PRTIMES
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株式会社Huuuuは、自社出版レーベル「風旅出版」の第三弾刊行物・写真集『おじちゃん』を11月30日に出版します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/96803/4/resize/d96803-4-580842d2af3c46266029-0.jpg ]
本書は、Huuuuのインターン生として関わっていた東京の大学生・タケバハルナが、長野の街に惹かれ移住をし、商店街で出会った「おじちゃん」たちの生き様を記録した一冊です。
長野県長野市の歴史ある商店が連なる「権堂町」から「西鶴賀町」までの一本道を舞台に、
パンやの「おじちゃん」、やおやの「おじちゃん」、道端で休む「おじちゃん」など、「おじちゃん」たちのカッコいい背中からチャーミングな一面までありのままの姿を写し撮り、街の日常に潜む魅力を見出します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/96803/4/resize/d96803-4-58eb1eefdd38cd533bc3-1.jpg ]
【商品情報】
タイトル:おじちゃん
定価:3,300円(税込)
発売日:2022年11月30日
頁数:144ページ
サイズ:A4変形版(225mm×225mm)
発行:風旅出版(Huuuu.inc)
印刷:藤原印刷株式会社
取材・撮影・編集・デザイン:タケバハルナ
詩:ウチダゴウ
【会社概要】
商号:株式会社Huuuu
代表者:代表取締役 徳谷 洋平
所在地:〒380 - 0845 長野県長野市西後町610-12 R-DEPOT 2F-D
設立:2017年1月
資本金:3,000,000円
HP:https://huuuu.jp
●発注方法について
『おじちゃん』は、既存の書籍流通ルートを使用せず販売しています。以下の風旅出版オンラインストアにて、仕入れ条件をご確認の上発注をお願いいたします。
また、書籍自体についてのお問い合わせなどがございましたら、お気軽に以下のアドレスにご連絡くださいませ。
メールアドレス:info@huuuu.jp
●購入方法について
風旅出版のオンラインストア(以下リンク)にて販売中です。
https://huuuu-jp.stores.jp/items/63325ccd5976201d51b76b47
●取扱店について
取扱店リストはこちらのリンクからご確認いただけます。(随時更新)
https://lit.link/ojichan
●風旅出版について
「風旅出版」を運営する株式会社Huuuuは、徳谷柿次郎率いる、ローカルに強い編集の会社です。Webメディア「ジモコロ」をはじめとした取材で様々な日本全国の土地に足を運び、多くの人の思いを取り上げ、言語化、アーカイブ化しています。
https://huuuu-jp.stores.jp/
[画像3: https://prtimes.jp/i/96803/4/resize/d96803-4-0c2b3a0e7d31a3602fd5-4.png ]
過去の刊行物
左:『A GUIDE to KUROISO 栃木県、黒磯。あたりまえに未来が生まれる町』
右:『おまえの俺をおしえてくれ』
おじちゃんの制作に先立ち、クラウドファンディングプラットフォーム「MotionGallery」でクラウドファンディングのプロジェクトも実施しました(現在は終了)。
https://motion-gallery.net/projects/ojichans
●制作者・タケバハルナについて
制作以前は埼玉の実家に住み東京都内の大学に通っていた、いわゆる都会暮らしの普通の大学生でした。その反動からか、地方への憧れを持っていたタケバは、たまたま見つけたふるさとワーキングホリデー(https://furusato-work.jp/)の制度を利用し、Huuuuが運営するローカルショップ「シンカイ」でインターンをすることになります。そこから、引き込まれるようにして長野市に移住してきました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/96803/4/resize/d96803-4-8576fc2b796d1ef2cf55-5.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/96803/4/resize/d96803-4-f8a45bedf75eb35e4a0f-6.jpg ]
(写真)シンカイと、Huuuuの仲間たち。大学で学んだデザインや写真のスキルを生かしながら、出会った人たちと慕うように関係性を築いていきました。
●本書の舞台となっている「権堂町」「西鶴賀町」について(筆者・タケバより)
[画像6: https://prtimes.jp/i/96803/4/resize/d96803-4-12ad88e133c32ebdfb57-7.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/96803/4/resize/d96803-4-c39835e4356ee8adcb6c-8.jpg ]
今回の舞台となっているのは、長野県長野市の歴史ある商店が連なる、権堂町から西鶴賀町までの一本道。都会から移住してきて、何より街の方たちとの距離感にギャップを感じました。
通りを歩けば、パン屋のおじちゃんと挨拶を交わしたり、夕暮れ時に八百屋のおじちゃんがギターを弾いていたり、喫茶店のマスターとは今日の出来事を語ったり、帰り道には知り合いとすれ違ったり。どこの街にもありそうな商店街だけど、毎日挨拶を交わしながら歩くだけで心が踊るんです。
特に、アーケードや商店通りになっていると、同じジャンルの店は大体1店舗のみで、「角っこのナカムラさん家に聞いてみよう」といったように、お互いに役割があり必要とし合っているように感じます。密度が高い分、コミュニケーションもより生まれやすい。
もちろん都会でも同じような関わり方ができる場はあるけど、お店や人の多さに自分自身が飲み込まれていってしまうような感覚になります。そんな中で、何気ない日常に潜む豊かさと、理想の関係性に気づかせてくれたのがこの街の人たちでした。
でも今は、地域開発や後継者不足でそういったコミュニケーションが取れる街の老舗や個人商店がどんどん減っていくし、建物などの資源は形として残っても、そこにいる人は形に残らずいなくなってしまいます。だから、従来の雑誌や観光マップのようにシンボリックなスポットを紹介するだけでなく、そこにいる人たちに焦点を当てて、街の人肌を一番に感じられる冊子を制作しました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/96803/4/resize/d96803-4-43beb989e11bce4f42ff-9.jpg ]
●なぜおじちゃん?(筆者・タケバより)
いわゆる“おじちゃん”って、普段あまり脚光を浴びることがなく、世間的にはマイナスなイメージをもたれることも少なくありません。
しかし、商店街を歩いていて出会ったおじちゃんたちの姿は、経験値からなのか諦めからなのか、服や生活にオリジナリティが溢れていてカッコいい。私たちよりも不便な時代を生きてきた分、自分の力で発掘して、人生を面白がる力があるように感じます。
そして会話をしていると、画面とにらめっこして情報に踊らされている時間がバカバカしく思えてきます。そんなことより自分の足で歩いて、自分の目で見た世界を信じているおじちゃんたちからは、若者にも負けないくらい強く若々しいエネルギーを感じます。若々しい、というのはもちろん年齢的なことではないけれど、80歳を超えても身体をバリバリ動かし、アンテナを張って好奇心旺盛に生きる姿は誇らしく、そんなおじちゃんたちがいる街は、誇らしく思えてきます。
そんなおじちゃんたちがいる街に、ぜひこの本をきっかけに、街の楽しみ方を発見したり、少しでも多くの方に訪れて会いにきてくれたら、これに勝る喜びはありません。
[画像9: https://prtimes.jp/i/96803/4/resize/d96803-4-723a254f3423820b53aa-10.jpg ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/96803/4/resize/d96803-4-b912ef7e4c74c071c62e-11.jpg ]
●裏表紙
長野県で活躍する詩人・ウチダゴウさんに「おじちゃん」の詩を依頼し、裏表紙にあしらっています。ウチダさんからコメントを寄せていただきました。
ウチダゴウさんHP
https://shitekinashigoto.com/
[画像11: https://prtimes.jp/i/96803/4/resize/d96803-4-a50b1a18bdc2f3f7bde6-12.jpg ]
[画像12: https://prtimes.jp/i/96803/4/resize/d96803-4-45b9ad024b5a00a505fb-13.jpg ]
▼詩人・ウチダゴウさんのコメント
写真集に登場する「おじちゃん」たちはもちろん、
ここには載らなかったこの街にいるだろう「おじちゃん」たち、
日本じゅう(もしかしたら全世界?)に暮らす「おじちゃん」たち、
さらにはこの世を去っていった亡き「おじちゃん」たちも含めた、
総称としての「おじちゃん」が、タケバさんの目に「チャーミング」で「味がある」存在として映るまでどのように生きてきたのか、そしていまどう生きているのか、
このことを軸に、この詩を執筆しました。
いま「チャーミング」なもの、いま「味がある」ものが、
正しいこと、間違いのないこと、美しいこと、清廉潔白なことのみで
成り立っているわけではないということ。
もちろん、日々には綺麗なもの、優しいものもありながら、
同時に、無様な体験や、取り返しのつかない過去もある、
それらがすべて、髪の毛や顔の皺、背格好、瞳、言葉に染み込んでいる、
その結果としての「おじちゃん」たちが、
場所も世代も遠いところから来た竹葉さんにとって、「チャーミング」で「味がある」存在となり、
またシェアしたいとまで思えるものになったということ。
そんなところをrespect しながら書いた詩です。
また、この詩は上述通り、「おじちゃん」のこれまでを書いた詩であると同時に、
写真集を一通り読んだ人、特に「おじちゃん」よりも若い人たちへの
おじちゃんからのメッセージにも感じられるように書きました。
命はやがて尽きてその存在は消えるけれども、「今を、これからを生きるヒント」として、
「おじちゃん」たちの「生」が、この写真集を手に取った人のもとに残っていけば、
引き継がれていけばいいな、とも思いました。
【お問合せ】
書籍についてのお問い合わせなどがございましたら、お気軽に以下のアドレスにご連絡くださいませ。
メールアドレス:info@huuuu.jp
[画像1: https://prtimes.jp/i/96803/4/resize/d96803-4-580842d2af3c46266029-0.jpg ]
本書は、Huuuuのインターン生として関わっていた東京の大学生・タケバハルナが、長野の街に惹かれ移住をし、商店街で出会った「おじちゃん」たちの生き様を記録した一冊です。
長野県長野市の歴史ある商店が連なる「権堂町」から「西鶴賀町」までの一本道を舞台に、
パンやの「おじちゃん」、やおやの「おじちゃん」、道端で休む「おじちゃん」など、「おじちゃん」たちのカッコいい背中からチャーミングな一面までありのままの姿を写し撮り、街の日常に潜む魅力を見出します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/96803/4/resize/d96803-4-58eb1eefdd38cd533bc3-1.jpg ]
【商品情報】
タイトル:おじちゃん
定価:3,300円(税込)
発売日:2022年11月30日
頁数:144ページ
サイズ:A4変形版(225mm×225mm)
発行:風旅出版(Huuuu.inc)
印刷:藤原印刷株式会社
取材・撮影・編集・デザイン:タケバハルナ
詩:ウチダゴウ
【会社概要】
商号:株式会社Huuuu
代表者:代表取締役 徳谷 洋平
所在地:〒380 - 0845 長野県長野市西後町610-12 R-DEPOT 2F-D
設立:2017年1月
資本金:3,000,000円
HP:https://huuuu.jp
●発注方法について
『おじちゃん』は、既存の書籍流通ルートを使用せず販売しています。以下の風旅出版オンラインストアにて、仕入れ条件をご確認の上発注をお願いいたします。
また、書籍自体についてのお問い合わせなどがございましたら、お気軽に以下のアドレスにご連絡くださいませ。
メールアドレス:info@huuuu.jp
●購入方法について
風旅出版のオンラインストア(以下リンク)にて販売中です。
https://huuuu-jp.stores.jp/items/63325ccd5976201d51b76b47
●取扱店について
取扱店リストはこちらのリンクからご確認いただけます。(随時更新)
https://lit.link/ojichan
●風旅出版について
「風旅出版」を運営する株式会社Huuuuは、徳谷柿次郎率いる、ローカルに強い編集の会社です。Webメディア「ジモコロ」をはじめとした取材で様々な日本全国の土地に足を運び、多くの人の思いを取り上げ、言語化、アーカイブ化しています。
https://huuuu-jp.stores.jp/
[画像3: https://prtimes.jp/i/96803/4/resize/d96803-4-0c2b3a0e7d31a3602fd5-4.png ]
過去の刊行物
左:『A GUIDE to KUROISO 栃木県、黒磯。あたりまえに未来が生まれる町』
右:『おまえの俺をおしえてくれ』
おじちゃんの制作に先立ち、クラウドファンディングプラットフォーム「MotionGallery」でクラウドファンディングのプロジェクトも実施しました(現在は終了)。
https://motion-gallery.net/projects/ojichans
●制作者・タケバハルナについて
制作以前は埼玉の実家に住み東京都内の大学に通っていた、いわゆる都会暮らしの普通の大学生でした。その反動からか、地方への憧れを持っていたタケバは、たまたま見つけたふるさとワーキングホリデー(https://furusato-work.jp/)の制度を利用し、Huuuuが運営するローカルショップ「シンカイ」でインターンをすることになります。そこから、引き込まれるようにして長野市に移住してきました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/96803/4/resize/d96803-4-8576fc2b796d1ef2cf55-5.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/96803/4/resize/d96803-4-f8a45bedf75eb35e4a0f-6.jpg ]
(写真)シンカイと、Huuuuの仲間たち。大学で学んだデザインや写真のスキルを生かしながら、出会った人たちと慕うように関係性を築いていきました。
●本書の舞台となっている「権堂町」「西鶴賀町」について(筆者・タケバより)
[画像6: https://prtimes.jp/i/96803/4/resize/d96803-4-12ad88e133c32ebdfb57-7.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/96803/4/resize/d96803-4-c39835e4356ee8adcb6c-8.jpg ]
今回の舞台となっているのは、長野県長野市の歴史ある商店が連なる、権堂町から西鶴賀町までの一本道。都会から移住してきて、何より街の方たちとの距離感にギャップを感じました。
通りを歩けば、パン屋のおじちゃんと挨拶を交わしたり、夕暮れ時に八百屋のおじちゃんがギターを弾いていたり、喫茶店のマスターとは今日の出来事を語ったり、帰り道には知り合いとすれ違ったり。どこの街にもありそうな商店街だけど、毎日挨拶を交わしながら歩くだけで心が踊るんです。
特に、アーケードや商店通りになっていると、同じジャンルの店は大体1店舗のみで、「角っこのナカムラさん家に聞いてみよう」といったように、お互いに役割があり必要とし合っているように感じます。密度が高い分、コミュニケーションもより生まれやすい。
もちろん都会でも同じような関わり方ができる場はあるけど、お店や人の多さに自分自身が飲み込まれていってしまうような感覚になります。そんな中で、何気ない日常に潜む豊かさと、理想の関係性に気づかせてくれたのがこの街の人たちでした。
でも今は、地域開発や後継者不足でそういったコミュニケーションが取れる街の老舗や個人商店がどんどん減っていくし、建物などの資源は形として残っても、そこにいる人は形に残らずいなくなってしまいます。だから、従来の雑誌や観光マップのようにシンボリックなスポットを紹介するだけでなく、そこにいる人たちに焦点を当てて、街の人肌を一番に感じられる冊子を制作しました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/96803/4/resize/d96803-4-43beb989e11bce4f42ff-9.jpg ]
●なぜおじちゃん?(筆者・タケバより)
いわゆる“おじちゃん”って、普段あまり脚光を浴びることがなく、世間的にはマイナスなイメージをもたれることも少なくありません。
しかし、商店街を歩いていて出会ったおじちゃんたちの姿は、経験値からなのか諦めからなのか、服や生活にオリジナリティが溢れていてカッコいい。私たちよりも不便な時代を生きてきた分、自分の力で発掘して、人生を面白がる力があるように感じます。
そして会話をしていると、画面とにらめっこして情報に踊らされている時間がバカバカしく思えてきます。そんなことより自分の足で歩いて、自分の目で見た世界を信じているおじちゃんたちからは、若者にも負けないくらい強く若々しいエネルギーを感じます。若々しい、というのはもちろん年齢的なことではないけれど、80歳を超えても身体をバリバリ動かし、アンテナを張って好奇心旺盛に生きる姿は誇らしく、そんなおじちゃんたちがいる街は、誇らしく思えてきます。
そんなおじちゃんたちがいる街に、ぜひこの本をきっかけに、街の楽しみ方を発見したり、少しでも多くの方に訪れて会いにきてくれたら、これに勝る喜びはありません。
[画像9: https://prtimes.jp/i/96803/4/resize/d96803-4-723a254f3423820b53aa-10.jpg ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/96803/4/resize/d96803-4-b912ef7e4c74c071c62e-11.jpg ]
●裏表紙
長野県で活躍する詩人・ウチダゴウさんに「おじちゃん」の詩を依頼し、裏表紙にあしらっています。ウチダさんからコメントを寄せていただきました。
ウチダゴウさんHP
https://shitekinashigoto.com/
[画像11: https://prtimes.jp/i/96803/4/resize/d96803-4-a50b1a18bdc2f3f7bde6-12.jpg ]
[画像12: https://prtimes.jp/i/96803/4/resize/d96803-4-45b9ad024b5a00a505fb-13.jpg ]
▼詩人・ウチダゴウさんのコメント
写真集に登場する「おじちゃん」たちはもちろん、
ここには載らなかったこの街にいるだろう「おじちゃん」たち、
日本じゅう(もしかしたら全世界?)に暮らす「おじちゃん」たち、
さらにはこの世を去っていった亡き「おじちゃん」たちも含めた、
総称としての「おじちゃん」が、タケバさんの目に「チャーミング」で「味がある」存在として映るまでどのように生きてきたのか、そしていまどう生きているのか、
このことを軸に、この詩を執筆しました。
いま「チャーミング」なもの、いま「味がある」ものが、
正しいこと、間違いのないこと、美しいこと、清廉潔白なことのみで
成り立っているわけではないということ。
もちろん、日々には綺麗なもの、優しいものもありながら、
同時に、無様な体験や、取り返しのつかない過去もある、
それらがすべて、髪の毛や顔の皺、背格好、瞳、言葉に染み込んでいる、
その結果としての「おじちゃん」たちが、
場所も世代も遠いところから来た竹葉さんにとって、「チャーミング」で「味がある」存在となり、
またシェアしたいとまで思えるものになったということ。
そんなところをrespect しながら書いた詩です。
また、この詩は上述通り、「おじちゃん」のこれまでを書いた詩であると同時に、
写真集を一通り読んだ人、特に「おじちゃん」よりも若い人たちへの
おじちゃんからのメッセージにも感じられるように書きました。
命はやがて尽きてその存在は消えるけれども、「今を、これからを生きるヒント」として、
「おじちゃん」たちの「生」が、この写真集を手に取った人のもとに残っていけば、
引き継がれていけばいいな、とも思いました。
【お問合せ】
書籍についてのお問い合わせなどがございましたら、お気軽に以下のアドレスにご連絡くださいませ。
メールアドレス:info@huuuu.jp