【セミナー開催のご案内】「ついに始まる水素社会/FCV・EVの要素技術とエネルギーコストの考え方」2月1日開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
[16/01/19]
提供元:PRTIMES
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ニューエネルギーシリーズ第19回
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町:http://cmcre.com/)では、水素社会や燃料電池・リチウムイオン電池関連のセミナー実施・書籍発行を行っておりますが、このたび「ついに始まる水素社会/FCV・EVの要素技術とエネルギーコストの考え方」と題するセミナーを、2016年2月1日(月)13:00より、あすか会議室 神田小川町会議室402号(千代田区神田小川町)で開催いたします。受講料は、一般:45,000円+消費税、弊社メルマガ会員:40,500円+消費税です。なお、受講料には資料代を含んでおります。セミナーの詳細とお申し込みは、弊社のHP(http://cmcre.com/archives/12812/)で受け付けております。
電気自動車で急成長する米国ステラ・モーターズの最高責任者(CEO)イーロン・マスク氏は、「水素社会は来ない」と言っているそうで、その内容は喧嘩腰だそうです。一方で、燃料電池車はトヨタのMIRAIに続き、本年3月にはホンダも燃料電池車を市場投入予定です。ホンダは燃料電池車用の燃料電池システムを米ゼネラル・モーターズ(MG)と共同開発してもいます。
究極のエコカーと言われる電気自動車と燃料電池車。普及するのは、果たしてどちらのエコカーでしょう?
今後2020年に向けて、次世代自動車用燃料として水素、電気、天然ガスの利用が増え、エネルギー供給ステーションの建設をはじめとした大きなビジネス・チャンスが期待できます。次世代自動車用を取り巻く最新動向と今後の事業機会と経営戦略について徹底解説いたします。
シーエムシー・リサーチでは、今回講師としてこの分野の解説を行うのにふさわしい3名の方をお招きいたしました。この分野の情勢を長年ウオッチしておられる産業タイムス社の環境エネルギー産業情報 編集長の東 哲也 氏、長年リチウムイオン電池などの開発に携わっておられた菅原秀一氏、燃料電池車の開発に携わってこられた元本田技研工業の松島 正秀 氏です。質疑応答の時間も取ってございますので、是非奮ってご参加ください。
1)セミナー開催日程およびテーマ
テーマ :「ついに始まる水素社会/FCV・EVの要素技術とエネルギーコストの考え方」
開催日時:2016年2月1日(月)13:00〜16:50 開場 12:30
会 場 :あすか会議室 神田小川町会議室402
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-1-7 日本地所第7ビル
参 加 費:45,000円+消費税 ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 40,500円+消費税
申込方法:シーエムシー・リサーチHPからお申込みください(http://cmcre.com/archives/12812/)。
折り返し、聴講券、会場地図、請求書を送付いたします。
2)セミナープログラムのご紹介
1.遂に始まる水素社会
講 師 東 哲也 氏 (株)産業タイムズ社 環境エネルギー産業情報 編集長
13:00〜14:10 (質疑含)
1.FCV実用化で現実味を帯びる水素社会
1.1 FC導入動向(エネファーム/FCV導入動向、FC企業戦略)
1.2 水素ST整備動向(導入事例、設備企業戦略)
1.3 FC部材企業動向(FC部材の企業戦略)
2. 水素サプライチェーンが拓くビジネスチャンス
2.1 水素インフラ企業動向(水素インフラ企業の事業戦略
2.2 バイオマスによる水素製造(木材、下水汚泥等からの水素製造の事例)
2.3 非在来型エネルギー動向(シェールガス等のプロジェクト)
3. エネルギーの切り札、水素
3.1 水素発電企業動向(水素専燃・混焼発電を展開する企業の事業戦略)
2.燃料電池車/EV/PHVとHV -エネルギーコストとエコロジーの考え方-
講 師 菅原 秀一 氏 泉化研(株)代表
(元呉羽化学工業 技術担当部長/元三井物産 PM/元ENAX先端技術室長)
14:20〜15:30 (質疑含)
1.自動車と駆動エネルギー
1.1 経済社会の中でのエネルギーと自動車の選択
1.2 自動車のエネルギーソースとWell to Wheel
1.3 エネルギー密度の比較、移動体としての効率
2.FCV、EV、PHV とHV の整合性
2.1 エネルギーソースと供給インフラ
2.2 発電・蓄電デバイスの構成
2.3 燃料電池車・FCV
2.4 電気自動車/EV
2.5 ハイブリッド車/HVとプラグインHV・PHV
2.6 ガソリン車、ディーゼル車との整合性
2.7 今後の動向、実生産との関係
3.自動車の燃費と電費(試算と比較)
3.1 試算の基礎とJCO8モード
3.2 燃費と電費
3.3 CO2発生/km走行
3.4 中長期のエネルギーコスト負担
3.燃料電池車の技術
講 師 松島 正秀 氏
(一社)日本自動車部品工業会、経済産業省 自動車分野戦略コーディネーター、
元本田技研工業(株)取締役、元ショーワ代表取締役社長)
15:40〜16:50 (質疑含)
1.燃料電池車の要素技術
2.トヨタ「ミライ」の構成技術
3.ホンダ「クラリティ」とトヨタ「ミライ」の技術比較
4.燃料電池車の今後の課題
※ 場合によりプログラム充実のため内容が変更になることもございます。ご了承ください。
3)セミナー関連書籍のご案内
弊社では、上記のセミナーに関連して以下の書籍を販売しております。合わせてご検討ください。
1. 燃料電池自動車(FCV)とEV車のエネルギーコスト分析
-発電・蓄電デバイスの技術、性能、安全性と環境対応-
http://cmcre.com/archives/11170/
■ 発 刊:2015年9月14日
■ 定 価:書籍 80,000円+消費税
PDF版 80,000円+消費税
書籍&PDFセット 95,000円+消費税
* メルマガ登録者は各1割引
■ 体 裁:A4判 並製 200頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
◇ FCV,EV,PHV,HV の走行エネルギーコストを比較分析した初のレポート
◇ 自動車の燃費、電費、水素費は、走行コストを円/(走行km)で統一・解析
◇ 燃料電池車(FCV)のコスト、寿命、安全性、工業規格を詳説
◇ 2015 年段階の国内外の安全性試験、環境、リサイクル規制を網羅し、実務
に即した戦略資料を集積
★ご購入いただいた専門家にもご好評いただいております。
☆詳細とご注文はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/11170/
2. 水素社会実現に向けた水素エネルギー技術とビジネス展望
http://cmcre.com/archives/11940/
■ 発 刊:2015年9月30日
■ 定 価:60,000円+消費税
* メルマガ登録者は 54,000円+消費税
* 水素エネルギー協会(HESS)会員は 42,000円+消費税
■ 体 裁:A4判 並製 216頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
◇ 水素社会実現に向けた取り組みの最新情報を幅広くご紹介
◇ 東京戦略会議での東京都の最新状況を詳述
◇ 家庭用燃料電池・エネファームの事業動向も解説
◇ 欧州での水素・燃料電池関連の取り組みを紹介
★水素エネルギー協会会長亀山秀雄先生他、この分野の専門の方に多数ご執筆をいただいております。
☆詳細とご注文はこちらから
http://cmcre.com/archives/11940/
以上
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町:http://cmcre.com/)では、水素社会や燃料電池・リチウムイオン電池関連のセミナー実施・書籍発行を行っておりますが、このたび「ついに始まる水素社会/FCV・EVの要素技術とエネルギーコストの考え方」と題するセミナーを、2016年2月1日(月)13:00より、あすか会議室 神田小川町会議室402号(千代田区神田小川町)で開催いたします。受講料は、一般:45,000円+消費税、弊社メルマガ会員:40,500円+消費税です。なお、受講料には資料代を含んでおります。セミナーの詳細とお申し込みは、弊社のHP(http://cmcre.com/archives/12812/)で受け付けております。
電気自動車で急成長する米国ステラ・モーターズの最高責任者(CEO)イーロン・マスク氏は、「水素社会は来ない」と言っているそうで、その内容は喧嘩腰だそうです。一方で、燃料電池車はトヨタのMIRAIに続き、本年3月にはホンダも燃料電池車を市場投入予定です。ホンダは燃料電池車用の燃料電池システムを米ゼネラル・モーターズ(MG)と共同開発してもいます。
究極のエコカーと言われる電気自動車と燃料電池車。普及するのは、果たしてどちらのエコカーでしょう?
今後2020年に向けて、次世代自動車用燃料として水素、電気、天然ガスの利用が増え、エネルギー供給ステーションの建設をはじめとした大きなビジネス・チャンスが期待できます。次世代自動車用を取り巻く最新動向と今後の事業機会と経営戦略について徹底解説いたします。
シーエムシー・リサーチでは、今回講師としてこの分野の解説を行うのにふさわしい3名の方をお招きいたしました。この分野の情勢を長年ウオッチしておられる産業タイムス社の環境エネルギー産業情報 編集長の東 哲也 氏、長年リチウムイオン電池などの開発に携わっておられた菅原秀一氏、燃料電池車の開発に携わってこられた元本田技研工業の松島 正秀 氏です。質疑応答の時間も取ってございますので、是非奮ってご参加ください。
1)セミナー開催日程およびテーマ
テーマ :「ついに始まる水素社会/FCV・EVの要素技術とエネルギーコストの考え方」
開催日時:2016年2月1日(月)13:00〜16:50 開場 12:30
会 場 :あすか会議室 神田小川町会議室402
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-1-7 日本地所第7ビル
参 加 費:45,000円+消費税 ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 40,500円+消費税
申込方法:シーエムシー・リサーチHPからお申込みください(http://cmcre.com/archives/12812/)。
折り返し、聴講券、会場地図、請求書を送付いたします。
2)セミナープログラムのご紹介
1.遂に始まる水素社会
講 師 東 哲也 氏 (株)産業タイムズ社 環境エネルギー産業情報 編集長
13:00〜14:10 (質疑含)
1.FCV実用化で現実味を帯びる水素社会
1.1 FC導入動向(エネファーム/FCV導入動向、FC企業戦略)
1.2 水素ST整備動向(導入事例、設備企業戦略)
1.3 FC部材企業動向(FC部材の企業戦略)
2. 水素サプライチェーンが拓くビジネスチャンス
2.1 水素インフラ企業動向(水素インフラ企業の事業戦略
2.2 バイオマスによる水素製造(木材、下水汚泥等からの水素製造の事例)
2.3 非在来型エネルギー動向(シェールガス等のプロジェクト)
3. エネルギーの切り札、水素
3.1 水素発電企業動向(水素専燃・混焼発電を展開する企業の事業戦略)
2.燃料電池車/EV/PHVとHV -エネルギーコストとエコロジーの考え方-
講 師 菅原 秀一 氏 泉化研(株)代表
(元呉羽化学工業 技術担当部長/元三井物産 PM/元ENAX先端技術室長)
14:20〜15:30 (質疑含)
1.自動車と駆動エネルギー
1.1 経済社会の中でのエネルギーと自動車の選択
1.2 自動車のエネルギーソースとWell to Wheel
1.3 エネルギー密度の比較、移動体としての効率
2.FCV、EV、PHV とHV の整合性
2.1 エネルギーソースと供給インフラ
2.2 発電・蓄電デバイスの構成
2.3 燃料電池車・FCV
2.4 電気自動車/EV
2.5 ハイブリッド車/HVとプラグインHV・PHV
2.6 ガソリン車、ディーゼル車との整合性
2.7 今後の動向、実生産との関係
3.自動車の燃費と電費(試算と比較)
3.1 試算の基礎とJCO8モード
3.2 燃費と電費
3.3 CO2発生/km走行
3.4 中長期のエネルギーコスト負担
3.燃料電池車の技術
講 師 松島 正秀 氏
(一社)日本自動車部品工業会、経済産業省 自動車分野戦略コーディネーター、
元本田技研工業(株)取締役、元ショーワ代表取締役社長)
15:40〜16:50 (質疑含)
1.燃料電池車の要素技術
2.トヨタ「ミライ」の構成技術
3.ホンダ「クラリティ」とトヨタ「ミライ」の技術比較
4.燃料電池車の今後の課題
※ 場合によりプログラム充実のため内容が変更になることもございます。ご了承ください。
3)セミナー関連書籍のご案内
弊社では、上記のセミナーに関連して以下の書籍を販売しております。合わせてご検討ください。
1. 燃料電池自動車(FCV)とEV車のエネルギーコスト分析
-発電・蓄電デバイスの技術、性能、安全性と環境対応-
http://cmcre.com/archives/11170/
■ 発 刊:2015年9月14日
■ 定 価:書籍 80,000円+消費税
PDF版 80,000円+消費税
書籍&PDFセット 95,000円+消費税
* メルマガ登録者は各1割引
■ 体 裁:A4判 並製 200頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
◇ FCV,EV,PHV,HV の走行エネルギーコストを比較分析した初のレポート
◇ 自動車の燃費、電費、水素費は、走行コストを円/(走行km)で統一・解析
◇ 燃料電池車(FCV)のコスト、寿命、安全性、工業規格を詳説
◇ 2015 年段階の国内外の安全性試験、環境、リサイクル規制を網羅し、実務
に即した戦略資料を集積
★ご購入いただいた専門家にもご好評いただいております。
☆詳細とご注文はこちらから↓
http://cmcre.com/archives/11170/
2. 水素社会実現に向けた水素エネルギー技術とビジネス展望
http://cmcre.com/archives/11940/
■ 発 刊:2015年9月30日
■ 定 価:60,000円+消費税
* メルマガ登録者は 54,000円+消費税
* 水素エネルギー協会(HESS)会員は 42,000円+消費税
■ 体 裁:A4判 並製 216頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
◇ 水素社会実現に向けた取り組みの最新情報を幅広くご紹介
◇ 東京戦略会議での東京都の最新状況を詳述
◇ 家庭用燃料電池・エネファームの事業動向も解説
◇ 欧州での水素・燃料電池関連の取り組みを紹介
★水素エネルギー協会会長亀山秀雄先生他、この分野の専門の方に多数ご執筆をいただいております。
☆詳細とご注文はこちらから
http://cmcre.com/archives/11940/
以上