ビルオーナーと移転企業の直接マッチングプラットフォーム「SERECT」を開発する株式会社Lexiが5,000万円の資金調達を実施
[22/08/18]
提供元:PRTIMES
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〜30年商習慣の変わらない「オフィス移転」の常識を変革する不動産DX〜
ビルオーナーと移転企業の直接マッチングプラットフォーム「SERECT」を開発する株式会社Lexi(東京都渋谷区、代表取締役:小堀恵一)は、株式会社Adlib Tech Ventures、株式会社ゼロワンブースターキャピタルからJ-KISS型新株予約権の発行による資金調達(シードラウンド)により、総額5,000万円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。
今回の資金調達を基に運用体制・開発体制の強化を図り、30年商習慣の変わらない「オフィス不動産業界」のDXを推進してまいります。
【SERECT】直接つながる、オフィスの新しい移転体験を:https://serect.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/55729/5/resize/d55729-5-f11693648680bb5f5563-7.jpg ]
資金調達の背景
株式会社Lexi(レキシ)は「世の中を変える、歴史を変える」というビジョンのもと、30年商習慣の変わっていない「オフィス移転」の常識をアップデートする会社です。オフィス物件と移転企業を直接マッチングさせる「SERECT」を開発しています。
従来のオフィス移転は、仲介業者を介して取引することが多く、ビルオーナーと移転企業が直接やり取りできる機会はほとんどありませんでした。
SERECTでは、オーナーと移転企業が直接つながる「場」を用意する事で、登録しているだけで「オーナーから直接提案を受けられる」という新たな移転体験をつくり、オーナー側は移転を検討している企業を「発見し、直接アプローチ」できる機会を得られるという、双方にとって新たな価値を産み出すことに取り組んでいます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/55729/5/resize/d55729-5-ad538c877f8869fd1707-4.png ]
コロナ禍の影響や、リモートワークの定着によりオフィスビルの空室率は上がっています。一方で企業の働き方が変わり、オフィス移転を検討する企業は少なくなく、移転ニーズは徐々に増えてきている状況にあります。
今回の資金調達を実施することで、2022年8月末を予定しているSERECTの正式ローンチと、事業の加速をさせることで「オフィス移転」の歴史を変えるサービスを実現してまいります。
今後の展開
今後、SERECTがオフィス移転の新たな選択肢となるために採用を進め、開発体制と運用体制の強化を推進してまいります。企業にとって、数年に一度の移転というナレッジの溜まりにくい業務の不透明さを取り除き、「分かりやすく」「誰でも簡単にできる」ようなサービスを構築するために推進してまいります。
SERECTはオフィス不動産領域のインフラになることを目指しています。プラットフォーム上にオフィス不動産関連に関わる全ての業種・業界の企業が集まれるようなサービスを構築してまいります。
資金調達概要
調達金額 : 5,000万円
調達方法 : J-KISS型新株予約権
引受先 : Adlib Tech Ventures、ゼロワンブースターキャピタル
資金用途 : プロダクトの開発費用、採用費用
投資家からのコメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/55729/5/resize/d55729-5-cac20859690f9abce1fd-3.jpg ]
株式会社Adlib Tech Ventures
代表取締役 戸祭 陽介
不動産業界のDXは多くのベンチャーが挑戦している領域ですが、なかなか進んでいないのが現状です。その中でLexiの小堀社長の行動力と業界知識は群を抜いており、現状を変えていく可能性を感じております。Lexiが素晴らしいサービスを作り上げ、業界のDXを推進していくことを期待しております。
[画像4: https://prtimes.jp/i/55729/5/resize/d55729-5-7eb325fa2c7c902f1da6-1.jpg ]
株式会社ゼロワンブースターキャピタル
代表取締役 鈴木 規文
今般、ゼロワンブースター1号投資事業有限責任組合は株式会社Lexiに出資させていただく機会をいただきました。ファンドの母体である01Boosterは「日本を事業創造できる国にして世界を変える」をミッションとして、事業創造で世界を変えようと本気で取り組む起業家を応援してまいりました。1号ファンドの設立のタイミングに、不動産業界の歴史を変えようと立ち上がったLexi代表小堀さんに出会えたのは運命だと思います。我々もLexiと一緒に不動産業界を、そして歴史を変えてまいります。
株式会社Lexi 代表取締役 小堀恵一からのコメント
[画像5: https://prtimes.jp/i/55729/5/resize/d55729-5-3b8a7cffc45212262e56-2.jpg ]
「オフィス移転」は普段なかなか目に触れないニッチな業界であるため、そこに課題があることが判断しにくい分野です。そんな中で、サービスの初期段階からAdlib Tech Ventures様とゼロワンブースターキャピタル様という心強い応援をいただけたことを、本当に嬉しく感じています。
企業にとって、たまにしか訪れない、でも非常に大きな影響のある「オフィス移転」という業界を効率化し、古くから商習慣の変わらない「オフィス不動産領域」の歴史を変えられるように努めてまいります。
株式会社Lexi(レキシ)について
2018年8月創業。「世の中を変える、歴史を変える」というビジョンを掲げ、不動産業界の歴史を変えるべく不動産テック事業に参入。紙の提案資料が一般的であった業界に対し、オフィスビルの紹介用VR事業「360pict」を開発・運営を実施し、多くの不動産デベロッパーに導入される。2022年5月、VR事業を旧親会社に売却し、MBOと同時にSERECT事業を譲り受け。
いまだにアナログな「オフィス移転」という業務に対し、情報精度・情報管理・コミュニケーション効率を向上させ、ビルオーナーから直接提案を受けられる仕組みを作りたいという想いから「SERECT」を開発。
今まで出会えなかった物件や、オーナーしか知らない条件・情報を、誰もが受けられる世界を作り、本気で不動産業界の歴史を変えたいと運営しています。
株式会社Lexi 会社概要
[画像6: https://prtimes.jp/i/55729/5/resize/d55729-5-8bec7b59c58677e44e93-6.png ]
社名 : 株式会社Lexi(レキシ)
所在地 : 東京都渋谷区桜丘町4-17 201
代表者 : 小堀 恵一
設立 : 2018年8月
資本金 : 7000万円 ※資本準備金を含む
事業 : オフィス不動産向けマッチングサービス「SERECT」の運営
会社HP : https://lexi.jp/
ビルオーナーと移転企業の直接マッチングプラットフォーム「SERECT」を開発する株式会社Lexi(東京都渋谷区、代表取締役:小堀恵一)は、株式会社Adlib Tech Ventures、株式会社ゼロワンブースターキャピタルからJ-KISS型新株予約権の発行による資金調達(シードラウンド)により、総額5,000万円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。
今回の資金調達を基に運用体制・開発体制の強化を図り、30年商習慣の変わらない「オフィス不動産業界」のDXを推進してまいります。
【SERECT】直接つながる、オフィスの新しい移転体験を:https://serect.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/55729/5/resize/d55729-5-f11693648680bb5f5563-7.jpg ]
資金調達の背景
株式会社Lexi(レキシ)は「世の中を変える、歴史を変える」というビジョンのもと、30年商習慣の変わっていない「オフィス移転」の常識をアップデートする会社です。オフィス物件と移転企業を直接マッチングさせる「SERECT」を開発しています。
従来のオフィス移転は、仲介業者を介して取引することが多く、ビルオーナーと移転企業が直接やり取りできる機会はほとんどありませんでした。
SERECTでは、オーナーと移転企業が直接つながる「場」を用意する事で、登録しているだけで「オーナーから直接提案を受けられる」という新たな移転体験をつくり、オーナー側は移転を検討している企業を「発見し、直接アプローチ」できる機会を得られるという、双方にとって新たな価値を産み出すことに取り組んでいます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/55729/5/resize/d55729-5-ad538c877f8869fd1707-4.png ]
コロナ禍の影響や、リモートワークの定着によりオフィスビルの空室率は上がっています。一方で企業の働き方が変わり、オフィス移転を検討する企業は少なくなく、移転ニーズは徐々に増えてきている状況にあります。
今回の資金調達を実施することで、2022年8月末を予定しているSERECTの正式ローンチと、事業の加速をさせることで「オフィス移転」の歴史を変えるサービスを実現してまいります。
今後の展開
今後、SERECTがオフィス移転の新たな選択肢となるために採用を進め、開発体制と運用体制の強化を推進してまいります。企業にとって、数年に一度の移転というナレッジの溜まりにくい業務の不透明さを取り除き、「分かりやすく」「誰でも簡単にできる」ようなサービスを構築するために推進してまいります。
SERECTはオフィス不動産領域のインフラになることを目指しています。プラットフォーム上にオフィス不動産関連に関わる全ての業種・業界の企業が集まれるようなサービスを構築してまいります。
資金調達概要
調達金額 : 5,000万円
調達方法 : J-KISS型新株予約権
引受先 : Adlib Tech Ventures、ゼロワンブースターキャピタル
資金用途 : プロダクトの開発費用、採用費用
投資家からのコメント
[画像3: https://prtimes.jp/i/55729/5/resize/d55729-5-cac20859690f9abce1fd-3.jpg ]
株式会社Adlib Tech Ventures
代表取締役 戸祭 陽介
不動産業界のDXは多くのベンチャーが挑戦している領域ですが、なかなか進んでいないのが現状です。その中でLexiの小堀社長の行動力と業界知識は群を抜いており、現状を変えていく可能性を感じております。Lexiが素晴らしいサービスを作り上げ、業界のDXを推進していくことを期待しております。
[画像4: https://prtimes.jp/i/55729/5/resize/d55729-5-7eb325fa2c7c902f1da6-1.jpg ]
株式会社ゼロワンブースターキャピタル
代表取締役 鈴木 規文
今般、ゼロワンブースター1号投資事業有限責任組合は株式会社Lexiに出資させていただく機会をいただきました。ファンドの母体である01Boosterは「日本を事業創造できる国にして世界を変える」をミッションとして、事業創造で世界を変えようと本気で取り組む起業家を応援してまいりました。1号ファンドの設立のタイミングに、不動産業界の歴史を変えようと立ち上がったLexi代表小堀さんに出会えたのは運命だと思います。我々もLexiと一緒に不動産業界を、そして歴史を変えてまいります。
株式会社Lexi 代表取締役 小堀恵一からのコメント
[画像5: https://prtimes.jp/i/55729/5/resize/d55729-5-3b8a7cffc45212262e56-2.jpg ]
「オフィス移転」は普段なかなか目に触れないニッチな業界であるため、そこに課題があることが判断しにくい分野です。そんな中で、サービスの初期段階からAdlib Tech Ventures様とゼロワンブースターキャピタル様という心強い応援をいただけたことを、本当に嬉しく感じています。
企業にとって、たまにしか訪れない、でも非常に大きな影響のある「オフィス移転」という業界を効率化し、古くから商習慣の変わらない「オフィス不動産領域」の歴史を変えられるように努めてまいります。
株式会社Lexi(レキシ)について
2018年8月創業。「世の中を変える、歴史を変える」というビジョンを掲げ、不動産業界の歴史を変えるべく不動産テック事業に参入。紙の提案資料が一般的であった業界に対し、オフィスビルの紹介用VR事業「360pict」を開発・運営を実施し、多くの不動産デベロッパーに導入される。2022年5月、VR事業を旧親会社に売却し、MBOと同時にSERECT事業を譲り受け。
いまだにアナログな「オフィス移転」という業務に対し、情報精度・情報管理・コミュニケーション効率を向上させ、ビルオーナーから直接提案を受けられる仕組みを作りたいという想いから「SERECT」を開発。
今まで出会えなかった物件や、オーナーしか知らない条件・情報を、誰もが受けられる世界を作り、本気で不動産業界の歴史を変えたいと運営しています。
株式会社Lexi 会社概要
[画像6: https://prtimes.jp/i/55729/5/resize/d55729-5-8bec7b59c58677e44e93-6.png ]
社名 : 株式会社Lexi(レキシ)
所在地 : 東京都渋谷区桜丘町4-17 201
代表者 : 小堀 恵一
設立 : 2018年8月
資本金 : 7000万円 ※資本準備金を含む
事業 : オフィス不動産向けマッチングサービス「SERECT」の運営
会社HP : https://lexi.jp/