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離れていてもOK!ビデオカメラで撮影中の試合映像とゲーム分析をiPadにリアルタイム共有・配信。

スポーツのゲーム分析最前線!新しい撮影・分析・共有のカタチ。

株式会社ダートフィッシュ・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小柳茂樹)は、
スポーツ映像分析を行うダートフィシュ・ソフトウェア最上位エディション「myDartfish Pro S」の新機能をリリースしました。
ダートフィッシュ・ソフトウェア「myDartfish Pro S」に待望の遠隔同時タグ付け機能「ライブコラボレーション」が登場。観客席やアナリスト席など選手から離れて俯瞰で撮影しているビデオカメラ映像を、ライブでスマートフォンやタブレット、パソコンで確認することができます。
さらにライブ映像を録画しながら、視聴者全員のタグ情報を共有(スタッツ集計)したり、タイムシフト再生で重要シーンを各端末で自由に確認したりすることができます。事前情報のみならず、試合中に初めてわかる相手チームの傾向や、コーチや監督がそれぞれの目線でピックアップした情報を映像としてシェアできるため、素早い選手へのフィードバックやコミュニケーション、戦略の意思決定をサポートします。




「試合中に映像と分析内容をiPadやPC間でシェア」
最新機能の「ライブコラボレーション」では、撮影中のビデオカメラ映像をiPadやiPhone、PCで見ながら、重要なシーンにその場でタグを付けることができ(ライブタギング)、これらの情報をリアルタイムに全端末へ共有・配信されます。

従来は、一人ひとりの端末で映像の撮影とタグ付けが完結していたものが、ライブコラボレーション機能を活用することにより、文字やゲームタイム、ゲーム分析に必要な情報(パス、シュートなどのゲーム情報の統計)を全員で共有することができます。


ライブコラボレーションのオペレーションはとてもシンプルです。
【特徴】


WindowsPC,iPad,iPhoneでビデオカメラ映像のライブ再生、タイムシフト再生
各端末ごとにストリーミング再生と録画保存
重要なシーンのタグ付け(ライブタギング)と端末間のタグ情報の同期・共有
録画を継続しながら重要なシーンの検索、統計表示
他端末から共有されたタグ情報にコメント追記し、ライブコラボレーション参加者とコミュニケーション



「試合観戦に行ったら、アナリスト席にも注目!」
[画像1: https://prtimes.jp/i/57956/5/resize/d57956-5-480739-9.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/57956/5/resize/d57956-5-258477-0.png ]



「ライブコラボレーションを活用しているお客様の声」


[画像3: https://prtimes.jp/i/57956/5/resize/d57956-5-372771-8.jpg ]

バルドラール浦安
橋谷 英志郎 GKコーチ
フットサルでは今年競技規則の改正がありベンチでの通信機器の利用が認められました。
2018年にサッカーの競技規則が改正された時から、後にこの競技規則がフットサルにも反映されるのを見越して2年間ダートフィッシュ社と準備を進めて来ました。
ライブコラボレーションを利用しての率直な感想は…試合中の選手へのフィードバックの質が向上したことが言えると思います。

[画像4: https://prtimes.jp/i/57956/5/resize/d57956-5-740786-5.jpg ]

交代でベンチに戻ってきた選手に対してすぐに映像を使ってピッチで起きた現象や修正点を確認出来ることや、ハーフタイムには前半にタギングした中で、チーム全体として修正点や前半に相手のセットプレーの守備の傾向などを映像を使いながら共有することで、後半の狙いどころなどをより分かりやすく選手に伝えられるので、ライブコラボレーションは新たな強みとして、また新たな戦い方を示してくれている為今後無くてはならない存在です。
また今後はライブコラボレーションを練習中にも活用しようと考えてます。
練習中は選手、コーチングスタッフ、チーム全体でのコミュニケーションがより多くなる為、そこに映像を用いながら会話することでチーム全体の成長の手助けになると思っております。


[画像5: https://prtimes.jp/i/57956/5/resize/d57956-5-179134-12.jpg ]

バルドラール浦安 ラス・ボニータス
茨木 司朗 コーチ
今シーズンのルール改正により、ライブコラボレーションシステムの運用が可能となりました。早速利用してみた効果としては、大きく分けて2つ感じています。
1つ目は、スカウティング等の事前情報との整合性の確認がより正確に出来るということです。ピッチレベルだけでなく俯瞰で捉えた事実が手元で即座に確認できた効果として、早くもセットプレーのゴールに繋がった場面が既にありました。
2つ目は、会話の基準が一致するということです。映像を介して選手とスタッフが、選手同士が話をすることでありのままの事実に基づいて解決策を模索する事が出来ています。これまではどうしても各々が頭の中で描いたものを作戦ボード上で表現して話すことしか出来ませんでしたが、俯瞰映像を使っての話し合いは時間のロスも少なく、正確に行う事が出来ていると感じています。選手からのリクエストも試合を重ねる度に増え、ライブコラボレーションシステム利用の可能性はまだまだ大きく広がっていくと確信しています。


[画像6: https://prtimes.jp/i/57956/5/resize/d57956-5-965839-10.jpg ]

バルドラール浦安 ラス・ボニータス
伊藤 果穂 選手
これまでは監督・コーチが事前に相手チームをスカウティングした映像を見て、それを把握した上で試合に臨んでいましたが、今回ライブコラボレーションを使用しながら試合をするようになったことで、事前情報だけでなく、その時起きた相手の傾向やそれに対抗する私たちのプレーを、試合中の映像を見て確認することができています。
今その場で起きている現象に対して、細かな体の向きや立ち位置等を修正できることは、選手にとって非常にありがたいです。守備の選手である私にとってGKコーチがベンチに居ないのは、少し寂しさもありますが、このチームにしかできない一つの戦術であり、これもチームワークなのだと感じています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/57956/5/resize/d57956-5-996959-11.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/57956/5/resize/d57956-5-569416-13.jpg ]



【取材協力:バルドラール浦安 様】
フットサルにおける日本トップリーグに所属するクラブ。千葉県浦安市をホームタウンとする。トップチーム以下6チームを有し、フットサル文化の向上を目指している。

バルドラール浦安 Bardral URAYASU Futbol Sala Official Website
https://bardral-urayasu.com/

試合情報リンク
https://bardral-urayasu.com/schedule/


【株式会社ダートフィッシュ・ジャパンについて】
スイスのダートフィッシュ社が開発した「サイマルカム(SimulCam™)」・「ストロモーション(StroMotion™)」という世界各国で特許を取得した2つの映像処理技術を含む多くの分析機能を備える『ダートフィッシュ・ソフトウェア』、分析映像をオンラインで共有するプラットフォーム『ダートフィッシュTV』の日本国内における販売権利を保有した現地法人として2003年に設立されました。
映像分析、またその分析内容を配信、共有する技術で世界をリードしているダートフィッシュは、あなたが思い描く映像分析とその活用を実現します。

【会社概要】
会社名:株式会社ダートフィッシュ・ジャパン
所在地:〒101-0032 東京都千代田区岩本町1-9-8 第三FKビル 7F
代表取締役社長:小柳 茂樹
設立:2003年11月
URL:https://www.dartfish.co.jp/
事業内容:ソフトウェアの開発・販売、映像分析ソリューションの提案、放送番組制作の技術協力、教育プログラムの提供、イベント開催時の分析協力、ソフトウェアライセンスの運用・管理

【お問い合わせ先】
商品に関するお問い合わせは下記までお気軽にご連絡ください。
TEL:03-5835-5661(土日祝日を除く平日9:30-18:00)
e-mail:info.df_japan@dartfish.co.jp
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