会社で獲得した名刺の個人管理の実態調査レポート:企業での名刺管理導入はわずか10%
[16/06/22]
提供元:PRTIMES
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個人のツール管理では,名刺情報共有型サービスの利用率が最も高く企業コンプライアンスの点から懸念も。
2016年6月21日 東京発― 株式会社サンブリッジ(本社:東京都渋谷区,代表取締役社長:小野 裕之,以下サンブリッジ)は,「会社で獲得した名刺の個人管理の実態」をテーマに,アンケート調査を実施しました。その調査結果を発表いたします。本調査により,企業での名刺管理導入は回答者2万人中10%と低く,企業で名刺管理を導入していないと回答したグループのうち,44%は個人で名刺管理をしているということがわかりました。
また,個人で名刺を管理している場合,ツール別調査では,はWEBサービス※1(SNS型)が最も利用率が高く,会社で名刺を管理していないと回答したグループの方が,よりその傾向が高いという結果になりました。
1. 就業者2万人を対象としたアンケートにおいて,「会社で名刺管理を実施している」との回答はわずか10%。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7831/6/resize/d7831-6-188122-0.jpg ]
2. 企業で名刺管理を導入していないと回答したうち,44%は個人で名刺管理をしていると回答。
[画像2: http://prtimes.jp/i/7831/6/resize/d7831-6-840204-1.jpg ]
調査結果について:
今回のアンケートにより,個人の名刺管理ニーズの高さに比べて,企業での名刺管理の導入率がまだ低いということが伺えます。また,個人の管理方法では,名刺管理WEBサービス(SNS型)の利用が多く,手軽にリモートからでも管理可能な点が,利用率の高い理由と考えられます。一方で,SNS機能を付随したサービスは,登録した名刺をメール等を介して共有するなどの機能もあることから,十分理解をしたうえで,個人・企業ともに利用することが望ましいと考えられます。
今回の調査内容に関しては,「個人の名刺管理調査実態アンケート」ダウンロードフォーム(https://info.sunbridge.com/smartvisca_offer_report.html?release)より,無料でお申込みいただけます。
【調査概要】
・調査目的:仕事で交換した名刺の個人における管理方法の実態調査
・調査期間:2016年3月7日〜2016年3月14日
・調査対象:事前調査2万人に対して,「月に1枚以上名刺を交換する」かつ「仕事の名刺管理を個人で実施している」かつ「従業員50名以上の企業に属する」と回答した300人
・回答方法:WEBによるアンケート
※本調査結果をご掲載頂く際は,「サンブリッジ調べ」と明記し,https://www.sunbridge.com/news/meishi_report/ へのリンクをご掲載ください。
■サンブリッジについて
サンブリッジは高度化・多様化が進む顧客のビジネス課題に対するソリューションを提供するプロフェッショナルサービス企業であり,トップクラスのグローバルエンタープライズソフトウェア製品の付加価値リセラーです。また,Salesforceに代表されるクラウドサービスをはじめ,近年注目されているIT技術をいち早く日本に紹介し,幅広いシステム開発およびマーケティングコンサルティングサービスを提供しています。ホールディングスカンパニーであるサンブリッジ コーポレーションはこれまでに株式会社セールスフォース・ドットコム,株式会社コンカー,株式会社マルケト,株式会社デマンドウェアなどのクラウド企業の日本での合弁企業設立の実績があります。サンブリッジは東京,大阪およびシリコンバレーにオフィスを構えています。サンブリッジの詳細については以下のウェブサイトhttps://www.sunbridge.com/(日本語)をご覧ください。
2016年6月21日 東京発― 株式会社サンブリッジ(本社:東京都渋谷区,代表取締役社長:小野 裕之,以下サンブリッジ)は,「会社で獲得した名刺の個人管理の実態」をテーマに,アンケート調査を実施しました。その調査結果を発表いたします。本調査により,企業での名刺管理導入は回答者2万人中10%と低く,企業で名刺管理を導入していないと回答したグループのうち,44%は個人で名刺管理をしているということがわかりました。
また,個人で名刺を管理している場合,ツール別調査では,はWEBサービス※1(SNS型)が最も利用率が高く,会社で名刺を管理していないと回答したグループの方が,よりその傾向が高いという結果になりました。
1. 就業者2万人を対象としたアンケートにおいて,「会社で名刺管理を実施している」との回答はわずか10%。
[画像1: http://prtimes.jp/i/7831/6/resize/d7831-6-188122-0.jpg ]
2. 企業で名刺管理を導入していないと回答したうち,44%は個人で名刺管理をしていると回答。
[画像2: http://prtimes.jp/i/7831/6/resize/d7831-6-840204-1.jpg ]
調査結果について:
今回のアンケートにより,個人の名刺管理ニーズの高さに比べて,企業での名刺管理の導入率がまだ低いということが伺えます。また,個人の管理方法では,名刺管理WEBサービス(SNS型)の利用が多く,手軽にリモートからでも管理可能な点が,利用率の高い理由と考えられます。一方で,SNS機能を付随したサービスは,登録した名刺をメール等を介して共有するなどの機能もあることから,十分理解をしたうえで,個人・企業ともに利用することが望ましいと考えられます。
今回の調査内容に関しては,「個人の名刺管理調査実態アンケート」ダウンロードフォーム(https://info.sunbridge.com/smartvisca_offer_report.html?release)より,無料でお申込みいただけます。
【調査概要】
・調査目的:仕事で交換した名刺の個人における管理方法の実態調査
・調査期間:2016年3月7日〜2016年3月14日
・調査対象:事前調査2万人に対して,「月に1枚以上名刺を交換する」かつ「仕事の名刺管理を個人で実施している」かつ「従業員50名以上の企業に属する」と回答した300人
・回答方法:WEBによるアンケート
※本調査結果をご掲載頂く際は,「サンブリッジ調べ」と明記し,https://www.sunbridge.com/news/meishi_report/ へのリンクをご掲載ください。
■サンブリッジについて
サンブリッジは高度化・多様化が進む顧客のビジネス課題に対するソリューションを提供するプロフェッショナルサービス企業であり,トップクラスのグローバルエンタープライズソフトウェア製品の付加価値リセラーです。また,Salesforceに代表されるクラウドサービスをはじめ,近年注目されているIT技術をいち早く日本に紹介し,幅広いシステム開発およびマーケティングコンサルティングサービスを提供しています。ホールディングスカンパニーであるサンブリッジ コーポレーションはこれまでに株式会社セールスフォース・ドットコム,株式会社コンカー,株式会社マルケト,株式会社デマンドウェアなどのクラウド企業の日本での合弁企業設立の実績があります。サンブリッジは東京,大阪およびシリコンバレーにオフィスを構えています。サンブリッジの詳細については以下のウェブサイトhttps://www.sunbridge.com/(日本語)をご覧ください。