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ミライ世代のために今を生きる私たちが「やるべきこと」を考える、行動する。課題解決型官民連携プラットフォーム 「みょうこうミライ会議」の現地合宿・市長プレゼンテーションを10月28-30日に開催

「新しい交通手段の構築」や「コロナ時代の新しい関係人口創出」で政策実現を目指す

 青山社中株式会社(本社:東京都港区、代表取締役筆頭代表CEO:朝比奈 一郎)が企画運営を支援し、新潟県妙高市が開催する「みょうこうミライ会議」において、2020年10月28日(水)〜10月30日(金)に、同市で行われるフィールドワークと、市長プレゼンテーションを実施することをお知らせいたします。同年8月のプレキックオフミーティングを皮切りに実施してきた本会議は、オンライン・オフラインでチームごとに検討した成果(課題解決策)を最終的に現地(妙高市)での合宿で練り上げ、市長にプレゼンテーションを行い、市としての予算化や官民連携事業などの事業化につなげていくプログラムで、今回がその集大成となります。




▼「みょうこうミライ会議」詳細はこちら▼
https://www.city.myoko.niigata.jp/docs/3285.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/31317/6/resize/d31317-6-582122-0.png ]




官民連携プラットフォーム「みょうこうミライ会議」とは


[画像2: https://prtimes.jp/i/31317/6/resize/d31317-6-372504-1.jpg ]

「みょうこうミライ会議」は、都市部企業、市内団体・企業、妙高市の三者による協働チーム(官民連携プラットフォーム)で、三者が対等な立場で各自の知見、人脈、技術をつなぎ合わせて、地域課題・行政課題に対する課題解決力を発揮し、効果的で実行力の高い政策につなげていくことを目的とするものです。



「現地合宿・市長プレゼンテーション」概要 

・日時:2020年10月28日(水)〜30日(金)
※市長プレゼンテーションは30日(金)
・会場:市役所コラボホール ほか
・内容:
「交通チーム」「人の流れチーム」それぞれで検討してきた事業立案を練り上げ、市長にプレゼンテーション
・タイムスケジュール:
<10月28日(水)>
 11:00   開会(オリエンテーション)
 11:30〜 グループワーク
 18:00〜 アドバイザーからのフィードバック
<10月29日(木)>
 終日グループワーク
<10月30日(金)>
 〜13:00  グループワーク
 13:30   市長プレゼン
 16:15   終了

<「みょうこうミライ会議」の特長>


技術・ノウハウを持つ都市部企業の視点を取り込むことで効果的な議論に
地域課題、政策課題を仕様書に盛り込むことで課題を明確化
課題に対する解決策提案のためにフィールドワークとオンラインツールを駆使し、リモートワークも掛け合わせた「ハイブリッドな議論」を通して短期間で熟度を極める
市長プレゼンテーション次第では次年度以降の事業化・予算化を視野に
妙高市の地域活性アドバイザーである青山社中筆頭代表CEOの朝比奈一郎がコーディネーターとなり、企画・運営及び実施にかかる調整を担う



<課題テーマ>
・テーマ1 「交通利用者のニーズにマッチした新しい移動手段の構築」
(メンバー:ダイハツ工業株式会社、株式会社NearMe、頸南バス株式会社、高原タクシー株式会社、妙高市ツーリズムマネジメント、市民、妙高市)
・テーマ2 「with/after コロナ時代における妙高市への新しい『人の流れ』の創出」
(メンバー:日本マイクロソフト株式会社、株式会社ワーナーミュージック・ジャパン、株式会社カヤック、妙高市グリーン・ツーリズム推進協議会、妙高ツーリズムマネジメント、市民、妙高市)
※順不同、敬称略



本会議・プロジェクト実施の背景・想い 〜複雑化した社会課題を解決するためには官民連携が必要〜

 妙高市には日本百名山の秀峰、妙高山をはじめ、火打山、斑尾山などに囲まれ、妙高戸隠連山国立公園に属する妙高山麓一帯は湧出量豊富な温泉やたくさんのスキー場などがあり、観光資源に恵まれた地域でもあります。1シーズンに積雪量が3メートルを超えることもある豪雪地帯で、雪解け水が豊富にあることから大量の「きれいな水」を必要とする半導体製造工場が妙高市に複数進出しています。また、妙高山麓の景観や温泉、上質なパウダースノーでスキー・スノーボードを楽しむために同市を訪れる観光客数は年間約570万人を数えます。

 しかしながら、多くの地方自治体と同様に、妙高市も人口減・高齢化は、商業施設や公共交通の縮小、労働力不足、産業・経済活動の規模縮小、行政サービスの縮小など深刻な課題が山積しています。

 そこで、妙高市役所職員と青山社中にて、妙高市の「ミライ」を変えていくために「いまできること」として「都市部企業」「市民(地元企業や市民団体など)」「行政(市役所)」の三者でチームをつくり、様々なノウハウやテクノロジー等を最大限活用していくことで地域課題解決のために政策形成を行うことで、市民の利便性向上や新たな価値の発見はもちろんのこと、行政コストの削減や効率化、地域間での横展開も目指してまいります。


「プレキックオフミーティング(8/4)、キックオフミーティング(8/28)、中間報告(9/30)」について


[画像3: https://prtimes.jp/i/31317/6/resize/d31317-6-181570-2.png ]


 「人の流れ」チームでは都市部企業から4名、妙高市内事業者2名、妙高市民2名、市役所職員3名の計11名が参加、「交通」チームでは都市部企業から3名、妙高市内事業者3名、妙高市民2名、市役所職員3名の計11名が参加し、「ガチンコ」の議論がオンラインとオフラインで展開されました。どちらもチームも、参加者から現在取り組んでいることを含む自己紹介からはじまり、実際にどのように検討に取り組んでいくのか、どのようなゴールを想定するのか、など闊達な議論がなされました。 

 また、9月30日(水)に行われた中間報告では、各チームでそれまで議論された内容をもとに妙高市アドバイザーを務める青山社中代表の朝比奈に向けて政策案のプレゼンテーションを行いました。これまでも2週間に一度のペースで議論を重ねてきたものの、本プログラムの趣旨である事業化できる政策案のレベルに引き上げるべく、厳しい指摘を受け、再度練り直しになったチームもありました。

 そして今回の現地合宿では、各チームが再度集結し、政策実現に向けて市長へプレゼンテーションに臨むこととなります。
※詳細はこちらのnoteも併せてご覧ください:https://note.com/myoko_mirai


 青山社中は、今後も、「世界に誇れ、世界で戦える日本」「日本活性化」のためにこういった地域支援活動についても尽力してまいります。


青山社中株式会社について

 青山社中は、「世界に誇れ、世界で戦える日本」を社是に掲げ、「日本活性化」を実現するため省庁出身者(元官僚)が立ち上げた、人材・政策・組織を創る会社です。国会・地方議会、省庁や自治体等向けの政策等の支援や、リーダーシップ教育を通じた学習コミュニティを提供しております。また、豊富なネットワークやノウハウを活かして官民横断の架け橋となり、「日本を元気に」するため多岐にわたる事業を展開しております。

【会社概要】
会社名:青山社中株式会社
所在地:〒107-0062 東京都港区南青山2-19-3 サザンキャッスルビル2F
設立 :2010年11月15日
代表取締役:筆頭代表CEO 朝比奈 一郎
事業内容:1)人材育成事業 2)地域・自治体コンサルティング事業 3)政策支援・シンクタンク事業 4)グローバル事業
URL:https://aoyamashachu.com/

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