博多発祥とんこつラーメンブランド「一風堂」がデリバリー注文一元管理サービス「Ordee」を導入開始
[21/11/17]
提供元:PRTIMES
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〜複数デリバリーサービスからの注文オペレーションの簡略化を実現。さらなる市場拡大へ〜
飲食店向け生産性向上ツール「Ordee(オーディー)」の開発を行う株式会社Mobile Order Lab(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役:肥田 陽生)が、 博多発祥のとんこつラーメンブランド「一風堂」を運営する、株式会社力の源ホールディングス(本社:福岡県福岡市、代表取締役:河原 成美)のデリバリー注文一元管理サービスとして採用されたことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33408/6/resize/d33408-6-35348f6c9c606eb7a32d-0.png ]
新型コロナウイルスの影響もあり外食産業全体の市場規模が大きく落ち込む中で、2020年度のデリバリー市場規模は2019年比で約1.5倍の6,246億円と急成長を見せており、10年後には約3.7兆円にまで市場が伸びるとも予想されています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33408/6/resize/d33408-6-3c87394d0abc5f2c34c1-1.png ]
株式会社Mobile Order Labは「食体験の価値をあげる」というミッションを掲げ、Uber Eatsや出前館など複数のデリバリープラットフォームからの注文を一元管理できる飲食向けSaaS「Ordee(オーディー)」をリリース。今年3月よりサービス提供を開始し、現在約5000店舗への導入を見込んでおります。そしてこの度、世界で合計283店舗構える人気とんこつラーメンブランド「一風堂」を運営する株式会社力の源ホールディングスのデリバリー注文一元管理タブレットに「Ordee」が採用されました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/33408/6/resize/d33408-6-bd192e66d89620daf834-2.png ]
株式会社力の源ホールディングスの導入背景
株式会社力の源ホールディングスはデリバリー需要の拡大から、伸びにくいデリバリー専用麺の開発や、デリバリー・テイクアウト専門の新業態店オープンなどに取り組んでまいりました。しかし需要が増えると同時にデリバリー注文のPOS入力作業などオペレーションが非常に煩雑なことから、「デリバリー専用スタッフ動員による人件費の増加」「入力ミスによる商品ロス」など様々な課題が発生。そのような課題を解決するために、複数のデリバリープラットフォームの一元管理ができ、POS入力作業の必要がない「Ordee」を採用しました。導入によってオペレーションの簡略化、さらには人件費削減などを目指します。
株式会社力の源ホールディングス:DX担当 コメント
当社ではNECモバイルPOSを導入しており、デリバリー注文をPOSレジに入力することでキッチンプリンターや会計と紐づけておりましたが、その一連作業に平均60秒ほど発生しておりました。Mobile Order Lab様にご相談したところ、なんと2か月でNECモバイルPOSとのAPI開発をしていただき、非常に高い技術力と実行力を感じました。
試験店舗で「Ordee」を利用することでデリバリーオペレーションが大きく改善されたため、導入店舗を増やす計画を進めております。
当社としても「ordee」の導入により食体験の価値向上を目指したいと考えております。
■株式会社Mobile Order Lab 代表取締役:肥田陽生 コメント
私たちは「食体験の価値をあげる」をミッションに掲げ、外食産業のDX化を促進しています。
その中で「一風堂」を運営する株式会社力の源ホールディングス様のような、既に多くのファンから愛されるブランドを持つ企業とご一緒させていただけることを大変嬉しく思います。店舗で目の前にいるお客様にしっかりと向き合いながらも、デリバリーでの新たなファン層の獲得、そして収益率向上のお手伝いをするべく、これからも様々な挑戦をしてまいります。
「Ordee」が「IVS2021」決勝出場決定
[画像4: https://prtimes.jp/i/33408/6/resize/d33408-6-c599a955456746bce873-4.png ]
約150社の応募者の中から選考を勝ち抜き、起業家の登竜門とも言われる「IVS2021 LAUNCHPAD NASU」の決勝登壇者の14名に株式会社Mobile Order Lab 代表取締役 肥田 陽生が選ばれました。
11月19日(金)に開催予定の決勝では、投資家・経営者・起業家など豪華審査員の前でプレゼンテーションを行い、順位を競います。このプレゼンテーションから大型の資金調達・事業調達・M&Aにつながった事例も数多くあり、非常に注目度の高いイベントです。「食体験の価値をあげる」というミッションを実現するために、決勝当日まで準備をしてまいります。
「IVS 2021 NASU」公式サイト:https://www.ivs.events/
「Ordee」開発の背景と今後の展望
『Ordee』は新型コロナウイルスの影響で売上9割減の悲鳴を上げる飲食店からの声がきっかけで誕生しました。コスト削減をしながら顧客満足度も落とさない『Ordee』が各企業からご支持ただき、「串カツ田中」様も含めた大手チェーン店のデリバリー注文を支援しています。デリバリー・テイクアウトと店内飲食、両方のお客様にしっかりと満足してもらうことがニューノーマルな飲食店経営の成功の鍵だと信じ、全国の飲食店へ『Ordee』の導入を目指しております。
株式会社Mobile Oreder Lab 概要
『Ordee』を開発するMobile Order Labは、「食体験の価値をあげる」をミッションに掲げ、各種デリバリープラットフォームやチャネル、オペレーションのデジタル化といったシステムを通じ、他業種と比較してデジタル化が遅れてしまっている外食産業のDX化を促進いたします。これにより、飲食店ビジネスの収益率向上、顧客満足度を引き上げ、市場で評価される状態を目指します。
飲食店向け生産性向上ツール「Ordee(オーディー)」の開発を行う株式会社Mobile Order Lab(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役:肥田 陽生)が、 博多発祥のとんこつラーメンブランド「一風堂」を運営する、株式会社力の源ホールディングス(本社:福岡県福岡市、代表取締役:河原 成美)のデリバリー注文一元管理サービスとして採用されたことをお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33408/6/resize/d33408-6-35348f6c9c606eb7a32d-0.png ]
新型コロナウイルスの影響もあり外食産業全体の市場規模が大きく落ち込む中で、2020年度のデリバリー市場規模は2019年比で約1.5倍の6,246億円と急成長を見せており、10年後には約3.7兆円にまで市場が伸びるとも予想されています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/33408/6/resize/d33408-6-3c87394d0abc5f2c34c1-1.png ]
株式会社Mobile Order Labは「食体験の価値をあげる」というミッションを掲げ、Uber Eatsや出前館など複数のデリバリープラットフォームからの注文を一元管理できる飲食向けSaaS「Ordee(オーディー)」をリリース。今年3月よりサービス提供を開始し、現在約5000店舗への導入を見込んでおります。そしてこの度、世界で合計283店舗構える人気とんこつラーメンブランド「一風堂」を運営する株式会社力の源ホールディングスのデリバリー注文一元管理タブレットに「Ordee」が採用されました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/33408/6/resize/d33408-6-bd192e66d89620daf834-2.png ]
株式会社力の源ホールディングスの導入背景
株式会社力の源ホールディングスはデリバリー需要の拡大から、伸びにくいデリバリー専用麺の開発や、デリバリー・テイクアウト専門の新業態店オープンなどに取り組んでまいりました。しかし需要が増えると同時にデリバリー注文のPOS入力作業などオペレーションが非常に煩雑なことから、「デリバリー専用スタッフ動員による人件費の増加」「入力ミスによる商品ロス」など様々な課題が発生。そのような課題を解決するために、複数のデリバリープラットフォームの一元管理ができ、POS入力作業の必要がない「Ordee」を採用しました。導入によってオペレーションの簡略化、さらには人件費削減などを目指します。
株式会社力の源ホールディングス:DX担当 コメント
当社ではNECモバイルPOSを導入しており、デリバリー注文をPOSレジに入力することでキッチンプリンターや会計と紐づけておりましたが、その一連作業に平均60秒ほど発生しておりました。Mobile Order Lab様にご相談したところ、なんと2か月でNECモバイルPOSとのAPI開発をしていただき、非常に高い技術力と実行力を感じました。
試験店舗で「Ordee」を利用することでデリバリーオペレーションが大きく改善されたため、導入店舗を増やす計画を進めております。
当社としても「ordee」の導入により食体験の価値向上を目指したいと考えております。
■株式会社Mobile Order Lab 代表取締役:肥田陽生 コメント
私たちは「食体験の価値をあげる」をミッションに掲げ、外食産業のDX化を促進しています。
その中で「一風堂」を運営する株式会社力の源ホールディングス様のような、既に多くのファンから愛されるブランドを持つ企業とご一緒させていただけることを大変嬉しく思います。店舗で目の前にいるお客様にしっかりと向き合いながらも、デリバリーでの新たなファン層の獲得、そして収益率向上のお手伝いをするべく、これからも様々な挑戦をしてまいります。
「Ordee」が「IVS2021」決勝出場決定
[画像4: https://prtimes.jp/i/33408/6/resize/d33408-6-c599a955456746bce873-4.png ]
約150社の応募者の中から選考を勝ち抜き、起業家の登竜門とも言われる「IVS2021 LAUNCHPAD NASU」の決勝登壇者の14名に株式会社Mobile Order Lab 代表取締役 肥田 陽生が選ばれました。
11月19日(金)に開催予定の決勝では、投資家・経営者・起業家など豪華審査員の前でプレゼンテーションを行い、順位を競います。このプレゼンテーションから大型の資金調達・事業調達・M&Aにつながった事例も数多くあり、非常に注目度の高いイベントです。「食体験の価値をあげる」というミッションを実現するために、決勝当日まで準備をしてまいります。
「IVS 2021 NASU」公式サイト:https://www.ivs.events/
「Ordee」開発の背景と今後の展望
『Ordee』は新型コロナウイルスの影響で売上9割減の悲鳴を上げる飲食店からの声がきっかけで誕生しました。コスト削減をしながら顧客満足度も落とさない『Ordee』が各企業からご支持ただき、「串カツ田中」様も含めた大手チェーン店のデリバリー注文を支援しています。デリバリー・テイクアウトと店内飲食、両方のお客様にしっかりと満足してもらうことがニューノーマルな飲食店経営の成功の鍵だと信じ、全国の飲食店へ『Ordee』の導入を目指しております。
株式会社Mobile Oreder Lab 概要
『Ordee』を開発するMobile Order Labは、「食体験の価値をあげる」をミッションに掲げ、各種デリバリープラットフォームやチャネル、オペレーションのデジタル化といったシステムを通じ、他業種と比較してデジタル化が遅れてしまっている外食産業のDX化を促進いたします。これにより、飲食店ビジネスの収益率向上、顧客満足度を引き上げ、市場で評価される状態を目指します。