AIなど最新技術を活用し、自然災害に立ち向かうためのハッカソンをIBMが開催。防災ハッカソンの頂点へ。
[18/09/13]
提供元:PRTIMES
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日本が見舞われている深刻な自然災害被害へのソリューションを、"当事者"として開発するエンジニアが結集
2018年9月15(土)・16(日)日、東京都江東区のお台場テレコムセンター駅直結「MONO」にて、IBMによる世界的な自然災害ソリューションを開発するコンペティション「Call for Code」への日本からの応募を募り、よりクオリティの高いサービスへブラッシュアップするためのイベント「Call for Code Hackathon」が開催されます。(日本IBM主催、株式会社HackCamp運営)
イベント特設Webサイト:https://www.callforcode-hack.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/35440/6/resize/d35440-6-100553-0.jpg ]
Call for Code Hackathonとは
2018年の Call for Code チャレンジは、自然災害を打ち破り、地域社会や自然災害対策の強化を目指し、IBM Cloud サービスを活用したソリューションを構築する世界的なコンペティションです。
この度、日本IBMは、9月15、9月16日、Call for Code Challengeへの日本からの応募をサポートするためにハッカソンを開催します。本イベントでは、ハッカソンに加えて、Call for Code Challengeの応募に必要なプレゼンテーション動画の動画制作、プレゼンテーション資料の翻訳、アイディエーション・ワークショップのサポートなども準備します。
また、IBMのクラウドサービスの利用を条件として、今まで別のコンテストやハッカソンに出したことのあるサービスでも応募が可能であるため、他にも数多く実施されている自然災害に関するハッカソンの集大成として、最高レベルのアウトプットが期待されるハッカソンとなっています。
Call for Code Hackathonのアウトプットとして目指すもの
・日本の切迫した現状の中から生み出される、当事者目線のサービス
・日本の自然災害に数多く見舞われている現状に対して、”まさに今”役に立つサービス
このようなサービスが、より高いクオリティで、より多く生み出されるような環境を整備します。
イベント概要
日時:2018年9月15日(土)10時〜16日18時 (懇親会あり)
会場:ゆりかもめ「テレコムセンター」駅直結 MONO
参加費:無料
定員:40名程度(全国からのオンライン参加も可能)
主催:日本IBM、協力:一般社団法人コード・フォー・ジャパン社
当日プログラムの詳細や、登壇者に関する情報はイベント特設Webサイトをご覧ください。
https://www.callforcode-hack.com/
ファシリテータープロフィール&メッセージ
[画像2: https://prtimes.jp/i/35440/6/resize/d35440-6-513449-1.jpg ]
関 治之
株式会社HackCamp代表取締役
Cord for Japan代表理事
開発者として主に位置情報系のサービスを数多く立ち上げ、テクノロジーを活用したオープンイノベーションについて研究してきた。
東日本震災時に情報ボランティア活動を行なったことをきっかけに、住民コミュニティとテクノロジーの力で地域課題を解決することの可能性を感じ、2013年に一般社団法人コード・フォー・ジャパン社を設立。
『自然災害が多く起こる日本では、災害対応の技術が発達しています。今年は地震だけでなく台風や洪水などでも多くの被害が出ていますので、テクノロジーを使って自然災害に対抗するCall for Code(R)は、その知見をアップグレードして世界に発信する良い機会だと思います。このハッカソンでは既存の取り組みを持ち込んでの参加も大歓迎です。英語に関するサポートもつきますので、ぜひ日本から世界へ、我々のアイデアを発信しましょう。』
Call for Code とは
Call for Codeは、自然災害に対する地域社会や人々の備えを強化するのに役立つ新しいアプリケーションの開発を目指す世界的な取り組みです。(IBMが本年5月に発表)この取り組みを通じ、IBMは、開発者向けのツール、テクノロジー、無料のコードおよび専門家によるトレーニングを利用するための資金として今後5年間で3,000万ドル投資していくことを発表しました。昨今の日本の自然災害の多さとその被害の甚大さから鑑み、自然災害へ立ち向かうための施策の創出は喫緊の課題と言えます。
自然災害の被害を受けたことがある、または、家族が、友人が、”まさに今”困っている。そんな切迫した状況の当事者から生み出されるアイディアを、具体的なサービスとして形にすることを、全面的にサポートするプロジェクトです。
Call for Codeは、自然災害に対する地域社会や人々の備えを強化するのに役立つ新しいアプリケーションの開発をデベロッパーに要請します。たとえば、気象データとサプライチェーン情報を利用して、予想される気象関連の混乱に基づいて薬やボトル入り飲料水などの商品の補充を増やすよう薬局に注意を促すアプリケーションを開発することができます。あるいは、被災者の救護に当たる、適切な規模の緊急対応チームを事前に現地に派遣できるように、最も大きな被害が出る時間と場所を予測するといったアプリケーションも考えられます。
CallforCode公式サイトはこちら(英語)
https://callforcode.org/
CallforCodeに関する日本語翻訳サイトはこちら
https://www.callforcode-hack.com/call-for-code
【お問い合わせ先】
株式会社HackCamp 小松まで
TEL:03-6268-8595
Email:info(あっとまーく)hackcamp.jp
《※※当イベントは、メディア取材を受け付けます。※※》
日時:2018年9月15日(土)10:00〜2018年9月16日(日)20:00
場所:MONO(テレコムセンター駅 直結)
内容:https://www.callforcode-hack.com/
◆ メディア関係者の参加方法:
当日ご取材いただけるメディア関係者の方は、前日までに、お電話もしくは下記メールアドレスにご一報ください。
株式会社HackCamp Project Manager 小松
TEL:03-6268-8595
Email:info@hackcamp.jp
HackCampについて
HackCampはこれまで企業内の起業ともいえるクローズドな新規事業開発や、共創ワークショップ、イノベーションをテーマとしたイベント(ハッカソン等)を多く手掛けてきた実績を持つ会社です。
同じ社内ではなく、外部との共創というプロセスの中で最も重要な、遠隔でのプロジェクトのまわし方、コラボレーションの手法・技術に強く、プロジェクトマネジメントのエキスパートも常駐しています。
社名 株式会社HackCamp
設立 2014年8月9日(ハックの日)
代表者 代表取締役 関 治之
住所 東京都千代田区霞が関1-4-1
URL https://hackcamp.jp/
2018年9月15(土)・16(日)日、東京都江東区のお台場テレコムセンター駅直結「MONO」にて、IBMによる世界的な自然災害ソリューションを開発するコンペティション「Call for Code」への日本からの応募を募り、よりクオリティの高いサービスへブラッシュアップするためのイベント「Call for Code Hackathon」が開催されます。(日本IBM主催、株式会社HackCamp運営)
イベント特設Webサイト:https://www.callforcode-hack.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/35440/6/resize/d35440-6-100553-0.jpg ]
Call for Code Hackathonとは
2018年の Call for Code チャレンジは、自然災害を打ち破り、地域社会や自然災害対策の強化を目指し、IBM Cloud サービスを活用したソリューションを構築する世界的なコンペティションです。
この度、日本IBMは、9月15、9月16日、Call for Code Challengeへの日本からの応募をサポートするためにハッカソンを開催します。本イベントでは、ハッカソンに加えて、Call for Code Challengeの応募に必要なプレゼンテーション動画の動画制作、プレゼンテーション資料の翻訳、アイディエーション・ワークショップのサポートなども準備します。
また、IBMのクラウドサービスの利用を条件として、今まで別のコンテストやハッカソンに出したことのあるサービスでも応募が可能であるため、他にも数多く実施されている自然災害に関するハッカソンの集大成として、最高レベルのアウトプットが期待されるハッカソンとなっています。
Call for Code Hackathonのアウトプットとして目指すもの
・日本の切迫した現状の中から生み出される、当事者目線のサービス
・日本の自然災害に数多く見舞われている現状に対して、”まさに今”役に立つサービス
このようなサービスが、より高いクオリティで、より多く生み出されるような環境を整備します。
イベント概要
日時:2018年9月15日(土)10時〜16日18時 (懇親会あり)
会場:ゆりかもめ「テレコムセンター」駅直結 MONO
参加費:無料
定員:40名程度(全国からのオンライン参加も可能)
主催:日本IBM、協力:一般社団法人コード・フォー・ジャパン社
当日プログラムの詳細や、登壇者に関する情報はイベント特設Webサイトをご覧ください。
https://www.callforcode-hack.com/
ファシリテータープロフィール&メッセージ
[画像2: https://prtimes.jp/i/35440/6/resize/d35440-6-513449-1.jpg ]
関 治之
株式会社HackCamp代表取締役
Cord for Japan代表理事
開発者として主に位置情報系のサービスを数多く立ち上げ、テクノロジーを活用したオープンイノベーションについて研究してきた。
東日本震災時に情報ボランティア活動を行なったことをきっかけに、住民コミュニティとテクノロジーの力で地域課題を解決することの可能性を感じ、2013年に一般社団法人コード・フォー・ジャパン社を設立。
『自然災害が多く起こる日本では、災害対応の技術が発達しています。今年は地震だけでなく台風や洪水などでも多くの被害が出ていますので、テクノロジーを使って自然災害に対抗するCall for Code(R)は、その知見をアップグレードして世界に発信する良い機会だと思います。このハッカソンでは既存の取り組みを持ち込んでの参加も大歓迎です。英語に関するサポートもつきますので、ぜひ日本から世界へ、我々のアイデアを発信しましょう。』
Call for Code とは
Call for Codeは、自然災害に対する地域社会や人々の備えを強化するのに役立つ新しいアプリケーションの開発を目指す世界的な取り組みです。(IBMが本年5月に発表)この取り組みを通じ、IBMは、開発者向けのツール、テクノロジー、無料のコードおよび専門家によるトレーニングを利用するための資金として今後5年間で3,000万ドル投資していくことを発表しました。昨今の日本の自然災害の多さとその被害の甚大さから鑑み、自然災害へ立ち向かうための施策の創出は喫緊の課題と言えます。
自然災害の被害を受けたことがある、または、家族が、友人が、”まさに今”困っている。そんな切迫した状況の当事者から生み出されるアイディアを、具体的なサービスとして形にすることを、全面的にサポートするプロジェクトです。
Call for Codeは、自然災害に対する地域社会や人々の備えを強化するのに役立つ新しいアプリケーションの開発をデベロッパーに要請します。たとえば、気象データとサプライチェーン情報を利用して、予想される気象関連の混乱に基づいて薬やボトル入り飲料水などの商品の補充を増やすよう薬局に注意を促すアプリケーションを開発することができます。あるいは、被災者の救護に当たる、適切な規模の緊急対応チームを事前に現地に派遣できるように、最も大きな被害が出る時間と場所を予測するといったアプリケーションも考えられます。
CallforCode公式サイトはこちら(英語)
https://callforcode.org/
CallforCodeに関する日本語翻訳サイトはこちら
https://www.callforcode-hack.com/call-for-code
【お問い合わせ先】
株式会社HackCamp 小松まで
TEL:03-6268-8595
Email:info(あっとまーく)hackcamp.jp
《※※当イベントは、メディア取材を受け付けます。※※》
日時:2018年9月15日(土)10:00〜2018年9月16日(日)20:00
場所:MONO(テレコムセンター駅 直結)
内容:https://www.callforcode-hack.com/
◆ メディア関係者の参加方法:
当日ご取材いただけるメディア関係者の方は、前日までに、お電話もしくは下記メールアドレスにご一報ください。
株式会社HackCamp Project Manager 小松
TEL:03-6268-8595
Email:info@hackcamp.jp
HackCampについて
HackCampはこれまで企業内の起業ともいえるクローズドな新規事業開発や、共創ワークショップ、イノベーションをテーマとしたイベント(ハッカソン等)を多く手掛けてきた実績を持つ会社です。
同じ社内ではなく、外部との共創というプロセスの中で最も重要な、遠隔でのプロジェクトのまわし方、コラボレーションの手法・技術に強く、プロジェクトマネジメントのエキスパートも常駐しています。
社名 株式会社HackCamp
設立 2014年8月9日(ハックの日)
代表者 代表取締役 関 治之
住所 東京都千代田区霞が関1-4-1
URL https://hackcamp.jp/