「ゲームを遊ぶことが価値になる」mijinブロックチェーンを活用した実証実験を実施
[18/08/16]
提供元:PRTIMES
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ー ゲーム領域でのトークンエコノミー構築を目指す ー
テックビューロホールディングス株式会社と株式会社イードは、当社のブロックチェーンプラットフォーム「mijin」を用いて発行したトークンを軸に「ゲームを遊ぶことが価値になる社会」の実現に向け、2018年5月から8月までの4ヶ月間、実証実験を実施いたしました。
報道関係者各位
テックビューロホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:朝山 貴生、以下「テックビューロホールディングス」または「当社」)と株式会社イード(本社:東京都新宿区、代表取締役:宮川 洋、以下「イード」)は、当社のブロックチェーンプラットフォーム「mijin」を用いて発行したトークンを軸に「ゲームを遊ぶことが価値になる社会」の実現に向け、2018年5月から8月までの4ヶ月間、実証実験を実施いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35659/6/resize/d35659-6-879346-0.jpg ]
現在、ある特定のサービス領域やオンラインコミュニティにおいて、中核となる価値の表現手法にブロックチェーンで発行したトークンを用いる“トークンエコノミー”が注目を集めています。
本プロジェクトでは、イードが運営するゲーム情報サイト「インサイド」および「Game*Spark」をベースにゲーム領域における様々なデジタルアセットをトークン化して、その価値を可視化、活用、ゲーム業界におけるトークンエコノミー構築を目指します。
「インサイド」https://www.inside-games.jp/
「Game*Spark」https://www.gamespark.jp/
■ GameDays Project
"GameDays"プロジェクトでは、「ゲームを遊ぶことが価値になる社会」を目指し、ゲームのプレイ時間に応じてトークンをユーザーに付与いたします。また、ゲームを購入する、ゲーム情報をシェアする、といった行為に対してもトークンを付与します。
付与するトークンは、「Super Gamers Coin」(スーパー・ゲーマーズ・コイン)と呼ばれる使用や交換が可能なトークンと「Super Gamers XP」(スーパー・ゲーマーズ・エックスピー)と呼ばれる交換不能でゲームプレイヤーとしての経験を示すトークンの2種類です。
<2種類のトークンロゴ>
[画像2: https://prtimes.jp/i/35659/6/resize/d35659-6-375112-1.jpg ]
ユーザーは「Super Gamers Coin」を集めることで、特典コンテンツが提供される、限定のユーザーイベントに招待されるといった、ゲームプレイヤーにとって嬉しい特典を準備する予定です。
将来的にはゲームの購入やゲーム内アイテムとの交換ができるよう準備を進め、ゲームを遊ぶという行為が価値を持つ社会の実現を目指して参ります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/35659/6/resize/d35659-6-575807-2.jpg ]
なお、"GameDays"プロジェクトでは、資金調達を伴うICO(Initial Coin Offering)などは予定しておらず、ゲームを遊ぶという行為に対して無償でトークンを発行してまいります。また、有償でのトークンの販売や法定通貨や他のトークンとの交換を実施する予定はありません。
また、本実証実験を受け、イードでは2018年9月より"GameDays"の中核となるiOS/Androidアプリをリリースし、本プロジェクトの正式スタートを予定しております。
■ mijin 採用の理由
メディアにおけるブロックチェーンの導入を検討している中で、長年実稼働しているNEMと共通の技術基板で構築され安定感があり、かつ豊富な機能が用意されているため自然な選択肢となりました。導入に当たっても、数多くのAPIが提供されていることから大きなハードルなく開発が進められています。
■ イードについて( http://www.iid.co.jp/ )
イードは、次世代のメディア+マーケティングソリューションカンパニーとして、約50の専門領域に特化したWebメディアを運営する「メディア事業」、国内・海外を対象としたマーケティングリサーチおよびコンサルティングサービスを提供する「リサーチ事業」、ECショップ運営ASPシステムを提供する「メディアコマース事業」などの事業を展開しています。
■ mijin について
「mijin」は、クラウド上や自社データセンター内に、企業内や企業間で利用可能なプライベート・ブロックチェーン環境を構築するためのソフトウェアです。既存のデータベースや勘定システムを置き換えて劇的にコストを削減すると同時に、改ざん不可能な高セキュリティ環境が構築できる他、実質的なゼロダウンタイム環境を実現します。「mijin」は「NEM」のコア開発者がテックビューロに合流して開発した、金融機関から電子マネー、認証システム、登記システム、ロジスティクスのトラッキングまで、幅広くご利用頂ける、「NEMプロトコル」を採用した汎用型のプライベートブロックチェーン製品です。
?? テックビューロホールディングスグループについて ( https://techbureau.com/ )
テックビューロホールディングスグループは、日本、北米、欧州に拠点を置き、仮想通貨技術とブロックチェーン技術に基づいたソフトウェアとサービスを開発しているクリプト・フィンテック・ラボ(Crypto-Fintech Lab.)です。
プライベート・ブロックチェーン製品「mijin」と仮想通貨取引所「Zaif」や、トークンの発行販売を用いた資金調達ソリューション「COMSA」など、ブロックチェーン技術導入の受託開発やコンサルティングサービスを提供しております。
詳しくは以下URLをご覧ください。
Zaif について – https://zaif.jp/
mijinについて – https://mijin.io/
COMSAについて – https://comsa.io/ja/
※本文中の商品名は、当社、またはテックビューロの商標または登録商標です。
テックビューロホールディングス株式会社と株式会社イードは、当社のブロックチェーンプラットフォーム「mijin」を用いて発行したトークンを軸に「ゲームを遊ぶことが価値になる社会」の実現に向け、2018年5月から8月までの4ヶ月間、実証実験を実施いたしました。
報道関係者各位
テックビューロホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:朝山 貴生、以下「テックビューロホールディングス」または「当社」)と株式会社イード(本社:東京都新宿区、代表取締役:宮川 洋、以下「イード」)は、当社のブロックチェーンプラットフォーム「mijin」を用いて発行したトークンを軸に「ゲームを遊ぶことが価値になる社会」の実現に向け、2018年5月から8月までの4ヶ月間、実証実験を実施いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35659/6/resize/d35659-6-879346-0.jpg ]
現在、ある特定のサービス領域やオンラインコミュニティにおいて、中核となる価値の表現手法にブロックチェーンで発行したトークンを用いる“トークンエコノミー”が注目を集めています。
本プロジェクトでは、イードが運営するゲーム情報サイト「インサイド」および「Game*Spark」をベースにゲーム領域における様々なデジタルアセットをトークン化して、その価値を可視化、活用、ゲーム業界におけるトークンエコノミー構築を目指します。
「インサイド」https://www.inside-games.jp/
「Game*Spark」https://www.gamespark.jp/
■ GameDays Project
"GameDays"プロジェクトでは、「ゲームを遊ぶことが価値になる社会」を目指し、ゲームのプレイ時間に応じてトークンをユーザーに付与いたします。また、ゲームを購入する、ゲーム情報をシェアする、といった行為に対してもトークンを付与します。
付与するトークンは、「Super Gamers Coin」(スーパー・ゲーマーズ・コイン)と呼ばれる使用や交換が可能なトークンと「Super Gamers XP」(スーパー・ゲーマーズ・エックスピー)と呼ばれる交換不能でゲームプレイヤーとしての経験を示すトークンの2種類です。
<2種類のトークンロゴ>
[画像2: https://prtimes.jp/i/35659/6/resize/d35659-6-375112-1.jpg ]
ユーザーは「Super Gamers Coin」を集めることで、特典コンテンツが提供される、限定のユーザーイベントに招待されるといった、ゲームプレイヤーにとって嬉しい特典を準備する予定です。
将来的にはゲームの購入やゲーム内アイテムとの交換ができるよう準備を進め、ゲームを遊ぶという行為が価値を持つ社会の実現を目指して参ります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/35659/6/resize/d35659-6-575807-2.jpg ]
なお、"GameDays"プロジェクトでは、資金調達を伴うICO(Initial Coin Offering)などは予定しておらず、ゲームを遊ぶという行為に対して無償でトークンを発行してまいります。また、有償でのトークンの販売や法定通貨や他のトークンとの交換を実施する予定はありません。
また、本実証実験を受け、イードでは2018年9月より"GameDays"の中核となるiOS/Androidアプリをリリースし、本プロジェクトの正式スタートを予定しております。
■ mijin 採用の理由
メディアにおけるブロックチェーンの導入を検討している中で、長年実稼働しているNEMと共通の技術基板で構築され安定感があり、かつ豊富な機能が用意されているため自然な選択肢となりました。導入に当たっても、数多くのAPIが提供されていることから大きなハードルなく開発が進められています。
■ イードについて( http://www.iid.co.jp/ )
イードは、次世代のメディア+マーケティングソリューションカンパニーとして、約50の専門領域に特化したWebメディアを運営する「メディア事業」、国内・海外を対象としたマーケティングリサーチおよびコンサルティングサービスを提供する「リサーチ事業」、ECショップ運営ASPシステムを提供する「メディアコマース事業」などの事業を展開しています。
■ mijin について
「mijin」は、クラウド上や自社データセンター内に、企業内や企業間で利用可能なプライベート・ブロックチェーン環境を構築するためのソフトウェアです。既存のデータベースや勘定システムを置き換えて劇的にコストを削減すると同時に、改ざん不可能な高セキュリティ環境が構築できる他、実質的なゼロダウンタイム環境を実現します。「mijin」は「NEM」のコア開発者がテックビューロに合流して開発した、金融機関から電子マネー、認証システム、登記システム、ロジスティクスのトラッキングまで、幅広くご利用頂ける、「NEMプロトコル」を採用した汎用型のプライベートブロックチェーン製品です。
?? テックビューロホールディングスグループについて ( https://techbureau.com/ )
テックビューロホールディングスグループは、日本、北米、欧州に拠点を置き、仮想通貨技術とブロックチェーン技術に基づいたソフトウェアとサービスを開発しているクリプト・フィンテック・ラボ(Crypto-Fintech Lab.)です。
プライベート・ブロックチェーン製品「mijin」と仮想通貨取引所「Zaif」や、トークンの発行販売を用いた資金調達ソリューション「COMSA」など、ブロックチェーン技術導入の受託開発やコンサルティングサービスを提供しております。
詳しくは以下URLをご覧ください。
Zaif について – https://zaif.jp/
mijinについて – https://mijin.io/
COMSAについて – https://comsa.io/ja/
※本文中の商品名は、当社、またはテックビューロの商標または登録商標です。