MIRAI株式会社、国際的な第三者認証であるGLOBALG.A.P.を「柏の葉工場」にて取得
[20/05/27]
提供元:PRTIMES
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2020年3月MIRAI株式会社(本社:千葉県柏市 代表取締役会長:椎名吉夫 以下「MIRAI」)は、国際的な第三者認証であるGLOBALG.A.P.を主力生産工場である「柏の葉工場」にて取得いたしました。
NEWS RELEASE
MIRAI株式会社、国際的な第三者認証であるGLOBALG.A.P.を「柏の葉工場」にて取得
MIRAI株式会社
2020年3月MIRAI株式会社(本社:千葉県柏市 代表取締役会長:椎名吉夫 以下「MIRAI」)は、国際的な第三者認証であるGLOBALG.A.P.を主力生産工場である「柏の葉工場」にて取得いたしました。
GGN:4063061098771
認証日:2020年3月12日
工場 :柏の葉工場(千葉県柏市青田新田飛地221-1)
<認証取得に関する主な目的>
・経営リスクマネジメントの強化
・経営効率化
・海外展開における「設備」「栽培技術」に続く「事業運営ノウハウ」の確立
MIRAI柏の葉工場は大規模な人工光型植物工場として操業開始以来6年が経過し、野菜の生産、販売をとおして植物工場運営のノウハウを蓄積してまいりました。野菜を購入いただく顧客は50社を越え、食の安全や調達の安定・安心を求める声が日増しに増えてきています。
食の安全、労働安全、環境保全については工場稼働初期と現在とで大きく変化してきており、判断一つ誤ることで「経営リスク」に直結することが増えてきています。
一方、さらなる「生産性向上」「効率化の促進」のためには、第三者による取得過程に至るチェックとそこで見直される生産工程の「見える化」が非常に有効と考えました。従来のマニュアル、掲出物、成果物の見直しに始まり、調達品のコスト低減、営業と工場の生販連携の強化を進めています。
また、MIRAIでは海外に「植物工場システム」の輸出・販売・運営支援も行っていることから、既存パートナー、今後取り組む新規パートナーに対しても「設備」の提供や「栽培技術」の支援だけで終わらず、「事業運営のノウハウ」も含めた有益な取り組みになると考えています。現在の新規商談においてはGLOBALG.A.P.を意識したレイアウト、作業動線、運営手順にて進めています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/38660/6/resize/d38660-6-319067-2.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/38660/6/resize/d38660-6-565901-1.jpg ]
従業員とともに経営リスクの意識向上につなげ、効率化を日々の業務と認識し、世界とのつながりを肌で感じてもらうべく、本認証取得を契機として日々学習し、新しいことに挑戦し、どのような社会環境にあっても常に会社一丸となって「明るく、積極的、建設的」に事業を前進させてまいります。
* GLOBALG.A.P. とは
G.A.P.(ギャップ) は、GOOD(適正な)、AGRICULTURAL(農業の)、PRACTICES(実践)のことです。GLOBALG.A.P.(グローバルギャップ)とは、それを証明する国際基準の仕組みになります。世界 120か国以上に普及し、GFSI**が承認する国際標準認証規格となっています。本認証は、食品安全、労働環境、環境保全に配慮した「持続的な生産活動」を実践する優良企業に与えられる世界共通ブランドです。
** GFSI :(Global Food Safety Initiative)
グローバルに展開している流通事業者や食品会社で構成される食品安全専門家達が集まり、協働して食の安全に取り組む組織です。GLOBALG.A.P.はGFSIが承認した国際認証であり、農業分野における6つのうちの1つに該当します。
<本ニュースリリースに関する問い合わせ先>
MIRAI株式会社
取締役社長 野澤永光
mail:mirai@miraigroup.jp
会社情報:http://miraigroup.jp/
NEWS RELEASE
MIRAI株式会社、国際的な第三者認証であるGLOBALG.A.P.を「柏の葉工場」にて取得
MIRAI株式会社
2020年3月MIRAI株式会社(本社:千葉県柏市 代表取締役会長:椎名吉夫 以下「MIRAI」)は、国際的な第三者認証であるGLOBALG.A.P.を主力生産工場である「柏の葉工場」にて取得いたしました。
GGN:4063061098771
認証日:2020年3月12日
工場 :柏の葉工場(千葉県柏市青田新田飛地221-1)
<認証取得に関する主な目的>
・経営リスクマネジメントの強化
・経営効率化
・海外展開における「設備」「栽培技術」に続く「事業運営ノウハウ」の確立
MIRAI柏の葉工場は大規模な人工光型植物工場として操業開始以来6年が経過し、野菜の生産、販売をとおして植物工場運営のノウハウを蓄積してまいりました。野菜を購入いただく顧客は50社を越え、食の安全や調達の安定・安心を求める声が日増しに増えてきています。
食の安全、労働安全、環境保全については工場稼働初期と現在とで大きく変化してきており、判断一つ誤ることで「経営リスク」に直結することが増えてきています。
一方、さらなる「生産性向上」「効率化の促進」のためには、第三者による取得過程に至るチェックとそこで見直される生産工程の「見える化」が非常に有効と考えました。従来のマニュアル、掲出物、成果物の見直しに始まり、調達品のコスト低減、営業と工場の生販連携の強化を進めています。
また、MIRAIでは海外に「植物工場システム」の輸出・販売・運営支援も行っていることから、既存パートナー、今後取り組む新規パートナーに対しても「設備」の提供や「栽培技術」の支援だけで終わらず、「事業運営のノウハウ」も含めた有益な取り組みになると考えています。現在の新規商談においてはGLOBALG.A.P.を意識したレイアウト、作業動線、運営手順にて進めています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/38660/6/resize/d38660-6-319067-2.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/38660/6/resize/d38660-6-565901-1.jpg ]
従業員とともに経営リスクの意識向上につなげ、効率化を日々の業務と認識し、世界とのつながりを肌で感じてもらうべく、本認証取得を契機として日々学習し、新しいことに挑戦し、どのような社会環境にあっても常に会社一丸となって「明るく、積極的、建設的」に事業を前進させてまいります。
* GLOBALG.A.P. とは
G.A.P.(ギャップ) は、GOOD(適正な)、AGRICULTURAL(農業の)、PRACTICES(実践)のことです。GLOBALG.A.P.(グローバルギャップ)とは、それを証明する国際基準の仕組みになります。世界 120か国以上に普及し、GFSI**が承認する国際標準認証規格となっています。本認証は、食品安全、労働環境、環境保全に配慮した「持続的な生産活動」を実践する優良企業に与えられる世界共通ブランドです。
** GFSI :(Global Food Safety Initiative)
グローバルに展開している流通事業者や食品会社で構成される食品安全専門家達が集まり、協働して食の安全に取り組む組織です。GLOBALG.A.P.はGFSIが承認した国際認証であり、農業分野における6つのうちの1つに該当します。
<本ニュースリリースに関する問い合わせ先>
MIRAI株式会社
取締役社長 野澤永光
mail:mirai@miraigroup.jp
会社情報:http://miraigroup.jp/