新型コロナでひっ迫する医療機関の「電話対応数」増加を抑える「発熱患者向け 事前来院受付機能」を10月30日リリース。
[20/10/21]
提供元:PRTIMES
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今冬、例年以上の忙しさが予想される医療機関の支援がねらい。
株式会社EPARKメディカル(本社:東京都港区、代表取締役社長:大西 洋)が運営する「EPARKクリニック・病院」では、「発熱患者向け事前来院受付機能」を、2020年10月30日に新しくリリースいたします。
「発熱患者向け事前来院受付機能」は、今冬、新型コロナウイルスにより例年以上に医療機関スタッフの「電話」での受付/問い合わせ対応によるオペレーション負荷が増大するであろうという懸念点を解消する機能です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52032/6/resize/d52032-6-312314-4.jpg ]
本機能により、発熱患者は医療機関に電話をしなくても各医院の発熱患者受付が可能な日時を「発熱患者向け事前来院受付フォーム」より確認でき、ネット受付が可能になります。
2020年9月28日に新しく追加した医院ごとの「発熱患者受診時の注意事項」が閲覧できる、新サービスと合わせてご利用いただく事で患者と医院の負担を軽減します。
● 今冬は例年以上の忙しさが予想される医療機関。医院向けのアンケート回答からは不安の声も。
厚生労働省はこれまで、発熱患者に対し「帰国者・接触者相談センター」への電話相談を促していましたが、9月4日に各自治体へ新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行が想定される秋以降は、かかりつけ医などの「身近な医療機関」に電話相談できる体制整備を、本年 10 月中を目途に行うよう事務連絡しました。それにより電話相談を受けた医療機関は、対応可能な場合は検査や診療を行い、対応できない場合は対応可能な医療機関を案内する仕組みの実現が期待されます。
当社は上記の厚生労働省の意向を受け、医療機関へ発熱患者の「受付/受け入れ方法」について医療機関を対象に、下記のアンケート1.〜3.を行いました。(EPARKクリニック・病院に加盟している医療機関に実施。N=125。調査期間:2020/9/18~9/22)
【アンケート調査(医療機関対象)】
調査結果
発熱患者に特別な対応(事前連絡をいただく、時間と人数を限定して受付をする)をしたい」と思う医療機関は多い一方で、その特別な対応にオペレーション面で不安に感じている。
1. 発熱患者の受付方法|事前に連絡をしてほしいに該当する回答ー9割以上
[画像2: https://prtimes.jp/i/52032/6/resize/d52032-6-745937-9.jpg ]
[質問1]「発熱患者の受付方法」について「事前連絡なしに来院するのは避けてほしいと思う」に該当する回答(「来院前に事前連絡をしてほしい」、「医院に入る前に電話やインターホンで連絡してほしい」、「その他」を含む)は9割以上に上り、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行を防止するための仕組みが必要であると考える医療機関も多いことが見受けられます。
2. 電話相談体制(厚労省の事務連絡)による不安|電話相談体制に不安を感じるー約8割
一方で、電話対応するスタッフのオペレーション負荷が増えることで、医院内での診察の案内を速やかに対応できないケースも想定され、電話対応の増加は医療機関の負担となる可能性もあります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/52032/6/resize/d52032-6-842664-8.jpg ]
[質問2]にて厚生労働省の事務連絡内容について「不安がある」(「大いに不安がある」、「やや不安がある」を含む)との回答は83%にまで上っており、電話が鳴りやまないことやオペレーション負荷が増えること、またその影響に対して不安を感じていることが読み取れます。
3. 発熱患者の受け入れ方法|時間と人数を限定して受け入れたいー約5割
さらに[質問3]発熱患者の受け入れ方法については、「時間や人数を限定して受け入れる」に該当する回答が50%を占めており、事前連絡を受けるだけでなく発熱患者は、時間と人数を制限して受付を行いたいという医療機関が多いことが見受けられます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/52032/6/resize/d52032-6-195872-7.jpg ]
上記[質問1]〜[質問3]の回答から新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行、また院内感染を防止するため「発熱患者に特別な対応(事前連絡をいただく、時間と人数を限定して受付をする)をしたい」と思う医療機関は多い一方で、その特別な対応にオペレーション面で不安に感じていることが読み取れます。
● 新機能「発熱患者向け事前来院受付機能」をリリース
さらに毎年、11月の風邪やインフルエンザなどが流行し始める時期から医療機関は繁忙期となりますが、今冬は新型コロナウイルス感染症により例年以上に、発熱患者から医療機関への「電話」による相談、問い合わせ、受付対応が増加しさらなる医療スタッフのオペレーション負荷の増大が懸念されます。
こうした課題を解決すべく「EPARKクリニック・病院」は、発熱患者の電話対応による医療スタッフの負荷を軽減する新機能をリリースいたします。
【新機能・サービスの概要】
◇「発熱患者向け事前来院受付機能」を追加(2020年10月30日リリース予定)
発熱患者を発熱症状以外の患者と分けてネット受付できる機能。発熱患者は各医院の受付フォームより発熱患者受診受付メニューを選択すると、医院が事前に設定している発熱患者を受付可能な日時の中から希望する日時を選択し、簡単にネットで受付をおこなうことが可能。また、医院は自院の診療体制に合わせて発熱患者を受付できる“時間(日時)”と“人数”を設定可能。
◇「発熱患者受診時の注意事項」を記載するサービスを追加(2020年9月28日)
各医院紹介ページのお知らせ欄にて、発熱患者が受診する際の注意事項を閲覧可能(記載は、医院の任意)。発熱患者は医院を選ぶ際や通院前など、いつでも詳細な注意事項を確認することが可能。
【アンケート調査(患者対象)】
調査結果
患者のニーズにもマッチしており、新機能とサービスを活用する可能性が高い。
新機能とサービスを追加するにあたり、患者を対象とするアンケート調査4.も行いました。(EPARKクリニック・病院でネット受付を利用したユーザーに実施。N=528。調査期間:2020/9/28~10/12)
4. 患者(ユーザー)の声|電話ではなく「ネット」を利用して、発熱受診の条件の「確認」と「受付」をしたいー97%
[画像5: https://prtimes.jp/i/52032/6/resize/d52032-6-264422-6.jpg ]
[質問4]にて「発熱した際、医院の受診可能条件の『確認』と『受付』を、電話よりも『ネット』で行いたい」に該当する回答は、97%にも上っています。このことから新機能とサービスは、患者のニーズにもマッチしており患者はそれが利用できる場合には、大いに活用する可能性が高いことがわかります。
当機能・サービスは医院のオペレーション負荷の軽減だけでなく、発熱患者が来院するまでの利便性を向上いたします。
【新機能、新サービスのメリット】
◇「発熱患者向け事前来院受付機能」(2020年10月30日リリース予定)
医院の視点 ― オペレーション負荷の軽減
発熱患者の時間・人数を制限した受付案内を「電話対応」することなく、ネットで完結。
「電話受付」を「ネット受付」に誘導することで、「電話での受付対応数/対応時間」が減少。
発熱患者の視点 - 受付がより簡単に(電話比較)
電話で一院ずつ発熱患者受付可否の確認をし、“たらいまわし”にされるなどのリスクを回避することができる。電話では時間がかかる限定された「発熱患者受付可能日時」の確認と調整を、一目で確認できそのまま「ネット受付」できるため、受付の手間が省ける。
◇「発熱患者受診時の注意事項」を記載
医院の視点 - オペレーション負荷の軽減
「電話での問合せ対応数」が減少。
発熱患者の視点 - 簡単に情報がチェックできる。
発熱患者の通院方法について、電話で確認する手間が省ける。
発熱症状以外の患者の視点 -安心が得られる。
医院が発熱患者の来院の際にどのような対応をしているか確認でき、安心して通院できる。
受付完了後、受付情報は医院へFAXで届くため、スタッフの方の確認も簡単に行えます。
また、発熱患者のネット受付の流れは下記の通りです。
【「発熱患者向け事前来院受付機能」の利用の流れ(発熱患者利用)】
「EPARKクリニック・病院」にアクセスし、受診したい医院を選択。
発熱患者の受付可否、受付/来院時の注意事項を確認
受付内容選択にて「38度以上の熱がある方はこちら」を選択
発熱患者が選択できる日時の中から希望日時を選択し、必要な予約情報を入力。
予約日時に合わせて来院し、受診。
先月9月末に追加した「発熱患者注意事項記載」サービスに加え、10月30日に「発熱患者向け事前来院受付機能」を新たに追加することで「EPARKクリニック・病院」の「ネット受付」は、発熱患者はもちろん、それ以外の患者や院内スタッフにとってもさらに安心できる医院の環境作りを、手助けするものであると考えています。
株式会社EPARKメディカルは今後も患者と医療機関の関係を深める架け橋として、業界の発展とともに、ウィズコロナ時代に利用者が安心して治療を受けられる環境づくりに努めてまいります。
【「EPARKクリニック・病院」概要】
エリアや日付、口コミなど豊富な条件で絞り込んで希望の医療機関を見つけられる検索・予約サイト。リアルな医院情報から、自分にぴったり合ったクリニックや病院を探せます。当社スタッフが全国の医療機関を独自に取材した医院情報や、豊富な口コミ、医師の経歴インタビュー、詳細な治療方針などを掲載し、医院の魅力を提供しています。また、サイト上で空き状況の確認やネット予約も可能です。現在、3,000万人のEPARK会員(※)に利用いただいています。
※ EPARK会員とは、EPARKが提供する飲食、医療、旅行、ファッション、リラクゼーション、美容、スポーツ、自動車など多種多様な生活に密接に関連したサービスの順番待ちや予約できるサイトに登録する消費者です。
◇URL:https://fdoc.jp/
◇メリット
利用者(患者)のメリット
◆空き時間がわかる
医院の空き状況や待ち状況をサイトで見ながら、比較検討できます。
◆24時間いつでもネットで予約ができる
ネットで確認した空き状況から受診の予約ができます。
◆豊富な口コミ情報
EPARK会員が投稿した口コミが医院選びをサポートします。
医院のメリット
◆訴求につながる
受診する医療機関を探す方や関心のある人たちが利用するため、効果的な認知訴求をおこなうことが可能です。
◆業務効率化ができる
24時間受付可能なネット予約機能を利用でき、予約受付や管理の負担を軽減できます。
◆患者とのコミュニケーションを強化
投稿された口コミへ返信できるため、満足度の向上やリスク管理につなげられます。
◇サービスに関するお問い合わせ先:iiryou_kouhou@epark.co.jp
【会社概要】
社名:株式会社EPARKメディカル
代表者:代表取締役 大西 洋
所在地:東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビルA館1F
URL:
・企業ホームページ https://eparkmedical.co.jp/
・EPARKクリニック・病院 https://fdoc.jp/
設立年月:2017年4月11日
従業員数:46名(2020年7月31日現在)
資本金:1億円(2019年3月31日現在)
事業内容:医療系ITソリューション事業
株式会社EPARKメディカル(本社:東京都港区、代表取締役社長:大西 洋)が運営する「EPARKクリニック・病院」では、「発熱患者向け事前来院受付機能」を、2020年10月30日に新しくリリースいたします。
「発熱患者向け事前来院受付機能」は、今冬、新型コロナウイルスにより例年以上に医療機関スタッフの「電話」での受付/問い合わせ対応によるオペレーション負荷が増大するであろうという懸念点を解消する機能です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52032/6/resize/d52032-6-312314-4.jpg ]
本機能により、発熱患者は医療機関に電話をしなくても各医院の発熱患者受付が可能な日時を「発熱患者向け事前来院受付フォーム」より確認でき、ネット受付が可能になります。
2020年9月28日に新しく追加した医院ごとの「発熱患者受診時の注意事項」が閲覧できる、新サービスと合わせてご利用いただく事で患者と医院の負担を軽減します。
● 今冬は例年以上の忙しさが予想される医療機関。医院向けのアンケート回答からは不安の声も。
厚生労働省はこれまで、発熱患者に対し「帰国者・接触者相談センター」への電話相談を促していましたが、9月4日に各自治体へ新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行が想定される秋以降は、かかりつけ医などの「身近な医療機関」に電話相談できる体制整備を、本年 10 月中を目途に行うよう事務連絡しました。それにより電話相談を受けた医療機関は、対応可能な場合は検査や診療を行い、対応できない場合は対応可能な医療機関を案内する仕組みの実現が期待されます。
当社は上記の厚生労働省の意向を受け、医療機関へ発熱患者の「受付/受け入れ方法」について医療機関を対象に、下記のアンケート1.〜3.を行いました。(EPARKクリニック・病院に加盟している医療機関に実施。N=125。調査期間:2020/9/18~9/22)
【アンケート調査(医療機関対象)】
調査結果
発熱患者に特別な対応(事前連絡をいただく、時間と人数を限定して受付をする)をしたい」と思う医療機関は多い一方で、その特別な対応にオペレーション面で不安に感じている。
1. 発熱患者の受付方法|事前に連絡をしてほしいに該当する回答ー9割以上
[画像2: https://prtimes.jp/i/52032/6/resize/d52032-6-745937-9.jpg ]
[質問1]「発熱患者の受付方法」について「事前連絡なしに来院するのは避けてほしいと思う」に該当する回答(「来院前に事前連絡をしてほしい」、「医院に入る前に電話やインターホンで連絡してほしい」、「その他」を含む)は9割以上に上り、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行を防止するための仕組みが必要であると考える医療機関も多いことが見受けられます。
2. 電話相談体制(厚労省の事務連絡)による不安|電話相談体制に不安を感じるー約8割
一方で、電話対応するスタッフのオペレーション負荷が増えることで、医院内での診察の案内を速やかに対応できないケースも想定され、電話対応の増加は医療機関の負担となる可能性もあります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/52032/6/resize/d52032-6-842664-8.jpg ]
[質問2]にて厚生労働省の事務連絡内容について「不安がある」(「大いに不安がある」、「やや不安がある」を含む)との回答は83%にまで上っており、電話が鳴りやまないことやオペレーション負荷が増えること、またその影響に対して不安を感じていることが読み取れます。
3. 発熱患者の受け入れ方法|時間と人数を限定して受け入れたいー約5割
さらに[質問3]発熱患者の受け入れ方法については、「時間や人数を限定して受け入れる」に該当する回答が50%を占めており、事前連絡を受けるだけでなく発熱患者は、時間と人数を制限して受付を行いたいという医療機関が多いことが見受けられます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/52032/6/resize/d52032-6-195872-7.jpg ]
上記[質問1]〜[質問3]の回答から新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行、また院内感染を防止するため「発熱患者に特別な対応(事前連絡をいただく、時間と人数を限定して受付をする)をしたい」と思う医療機関は多い一方で、その特別な対応にオペレーション面で不安に感じていることが読み取れます。
● 新機能「発熱患者向け事前来院受付機能」をリリース
さらに毎年、11月の風邪やインフルエンザなどが流行し始める時期から医療機関は繁忙期となりますが、今冬は新型コロナウイルス感染症により例年以上に、発熱患者から医療機関への「電話」による相談、問い合わせ、受付対応が増加しさらなる医療スタッフのオペレーション負荷の増大が懸念されます。
こうした課題を解決すべく「EPARKクリニック・病院」は、発熱患者の電話対応による医療スタッフの負荷を軽減する新機能をリリースいたします。
【新機能・サービスの概要】
◇「発熱患者向け事前来院受付機能」を追加(2020年10月30日リリース予定)
発熱患者を発熱症状以外の患者と分けてネット受付できる機能。発熱患者は各医院の受付フォームより発熱患者受診受付メニューを選択すると、医院が事前に設定している発熱患者を受付可能な日時の中から希望する日時を選択し、簡単にネットで受付をおこなうことが可能。また、医院は自院の診療体制に合わせて発熱患者を受付できる“時間(日時)”と“人数”を設定可能。
◇「発熱患者受診時の注意事項」を記載するサービスを追加(2020年9月28日)
各医院紹介ページのお知らせ欄にて、発熱患者が受診する際の注意事項を閲覧可能(記載は、医院の任意)。発熱患者は医院を選ぶ際や通院前など、いつでも詳細な注意事項を確認することが可能。
【アンケート調査(患者対象)】
調査結果
患者のニーズにもマッチしており、新機能とサービスを活用する可能性が高い。
新機能とサービスを追加するにあたり、患者を対象とするアンケート調査4.も行いました。(EPARKクリニック・病院でネット受付を利用したユーザーに実施。N=528。調査期間:2020/9/28~10/12)
4. 患者(ユーザー)の声|電話ではなく「ネット」を利用して、発熱受診の条件の「確認」と「受付」をしたいー97%
[画像5: https://prtimes.jp/i/52032/6/resize/d52032-6-264422-6.jpg ]
[質問4]にて「発熱した際、医院の受診可能条件の『確認』と『受付』を、電話よりも『ネット』で行いたい」に該当する回答は、97%にも上っています。このことから新機能とサービスは、患者のニーズにもマッチしており患者はそれが利用できる場合には、大いに活用する可能性が高いことがわかります。
当機能・サービスは医院のオペレーション負荷の軽減だけでなく、発熱患者が来院するまでの利便性を向上いたします。
【新機能、新サービスのメリット】
◇「発熱患者向け事前来院受付機能」(2020年10月30日リリース予定)
医院の視点 ― オペレーション負荷の軽減
発熱患者の時間・人数を制限した受付案内を「電話対応」することなく、ネットで完結。
「電話受付」を「ネット受付」に誘導することで、「電話での受付対応数/対応時間」が減少。
発熱患者の視点 - 受付がより簡単に(電話比較)
電話で一院ずつ発熱患者受付可否の確認をし、“たらいまわし”にされるなどのリスクを回避することができる。電話では時間がかかる限定された「発熱患者受付可能日時」の確認と調整を、一目で確認できそのまま「ネット受付」できるため、受付の手間が省ける。
◇「発熱患者受診時の注意事項」を記載
医院の視点 - オペレーション負荷の軽減
「電話での問合せ対応数」が減少。
発熱患者の視点 - 簡単に情報がチェックできる。
発熱患者の通院方法について、電話で確認する手間が省ける。
発熱症状以外の患者の視点 -安心が得られる。
医院が発熱患者の来院の際にどのような対応をしているか確認でき、安心して通院できる。
受付完了後、受付情報は医院へFAXで届くため、スタッフの方の確認も簡単に行えます。
また、発熱患者のネット受付の流れは下記の通りです。
【「発熱患者向け事前来院受付機能」の利用の流れ(発熱患者利用)】
「EPARKクリニック・病院」にアクセスし、受診したい医院を選択。
発熱患者の受付可否、受付/来院時の注意事項を確認
受付内容選択にて「38度以上の熱がある方はこちら」を選択
発熱患者が選択できる日時の中から希望日時を選択し、必要な予約情報を入力。
予約日時に合わせて来院し、受診。
先月9月末に追加した「発熱患者注意事項記載」サービスに加え、10月30日に「発熱患者向け事前来院受付機能」を新たに追加することで「EPARKクリニック・病院」の「ネット受付」は、発熱患者はもちろん、それ以外の患者や院内スタッフにとってもさらに安心できる医院の環境作りを、手助けするものであると考えています。
株式会社EPARKメディカルは今後も患者と医療機関の関係を深める架け橋として、業界の発展とともに、ウィズコロナ時代に利用者が安心して治療を受けられる環境づくりに努めてまいります。
【「EPARKクリニック・病院」概要】
エリアや日付、口コミなど豊富な条件で絞り込んで希望の医療機関を見つけられる検索・予約サイト。リアルな医院情報から、自分にぴったり合ったクリニックや病院を探せます。当社スタッフが全国の医療機関を独自に取材した医院情報や、豊富な口コミ、医師の経歴インタビュー、詳細な治療方針などを掲載し、医院の魅力を提供しています。また、サイト上で空き状況の確認やネット予約も可能です。現在、3,000万人のEPARK会員(※)に利用いただいています。
※ EPARK会員とは、EPARKが提供する飲食、医療、旅行、ファッション、リラクゼーション、美容、スポーツ、自動車など多種多様な生活に密接に関連したサービスの順番待ちや予約できるサイトに登録する消費者です。
◇URL:https://fdoc.jp/
◇メリット
利用者(患者)のメリット
◆空き時間がわかる
医院の空き状況や待ち状況をサイトで見ながら、比較検討できます。
◆24時間いつでもネットで予約ができる
ネットで確認した空き状況から受診の予約ができます。
◆豊富な口コミ情報
EPARK会員が投稿した口コミが医院選びをサポートします。
医院のメリット
◆訴求につながる
受診する医療機関を探す方や関心のある人たちが利用するため、効果的な認知訴求をおこなうことが可能です。
◆業務効率化ができる
24時間受付可能なネット予約機能を利用でき、予約受付や管理の負担を軽減できます。
◆患者とのコミュニケーションを強化
投稿された口コミへ返信できるため、満足度の向上やリスク管理につなげられます。
◇サービスに関するお問い合わせ先:iiryou_kouhou@epark.co.jp
【会社概要】
社名:株式会社EPARKメディカル
代表者:代表取締役 大西 洋
所在地:東京都港区芝公園2-4-1 芝パークビルA館1F
URL:
・企業ホームページ https://eparkmedical.co.jp/
・EPARKクリニック・病院 https://fdoc.jp/
設立年月:2017年4月11日
従業員数:46名(2020年7月31日現在)
資本金:1億円(2019年3月31日現在)
事業内容:医療系ITソリューション事業