布製タイヤチェーンの「イッセ・スノーソックス」、CEOが来日しプレスイベントを開催!!
[22/10/24]
提供元:PRTIMES
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【イベントレポート】メーカー来日セミナーの様子をご紹介します
スペインの大手布製タイヤチェーンメーカー ISSE SAFETY S.L (イッセ社) (本社 :スペイン - バルセロナ、代表取締役 : Jordi Aguilera) は、 日本の報道関係者などを対象とした『イッセ・スノーソックスメーカー来日セミナー』を2022年10月21日(金)に東京都・千代田区のインスティトゥト・セルバンテス東京(Instituto Cervantes Tokio)で開催しました。
イッセ・スノーソックス公式HP : https://issechains.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/52969/6/resize/d52969-6-8869b46d9052178c2d20-11.jpg ]
イッセ・スノー ソックスはバルセロナのイッセ社が開発・ 製造する布でできたタイヤチェーンです。日本においては2019年の販売開始以降、全国の大手自動車用品店やタイヤショップ、ホームセンター等で次々と配荷を果たし日本市場向けの輸入量は3年で20倍以上に飛躍しました。また欧州自動車メーカーのインポーターにおいて純正アクセサリーに採用されているほか、ロードサービスや道路維持補修の場での活躍も始まり、冬のドライブを支える力強いアイテムとして注目されています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/52969/6/resize/d52969-6-722fa2adb45b98b335af-27.jpg ]
去る2022年10月21日(金)、かねてより来日中のイッセ社CEOジョルディ・アギレラ氏と輸出部長アーサー・シュワルツマン氏は、イッセ・スノーソックス日本総代理店(株式会社フォーサイト、本社: 東京、代表取締役:森口拓也)、イッセ社日本エージェント(ピー・エム・シー株式会、本社 :東京、代表取締役:ファビアン・デバケール)とともに報道関係者などを対象としたプレスセミナーを実施しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/52969/6/resize/d52969-6-35523cab89a9be17ad42-26.jpg ]
セミナーではイッセ・スノーソックスの開発秘話や特徴をお伝えするスライド上映のほか、皆様の質問にメーカ―が直接お応えするQ&Aセッション、スノーソックスを実際に装着する体験会を実施。またインスティトゥト・セルバンテス東京によるバルセロナの町の紹介や、美味しいスペイン料理を囲みながらの懇親会も催されました。
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[画像5: https://prtimes.jp/i/52969/6/resize/d52969-6-9a6581ca21ddf9efd09b-20.jpg ]
以下、セミナーの内容にも触れながら当日の様子をレポートいたします!
イッセ・スノーソックスはなぜ雪道でグリップするのか
タイヤが雪に接すると瞬間的に雪が溶けて水の膜が発生します。この水分がスリップの原因となります。イッセ・スノーソックスの表面は糸が立体的に編み込まれ、大変に厚みのある作りになっています。これが水分をしっかりと吸収・排出するため、タイヤと路面の摩擦面積が広がり確かなグリップを生み出します。水分の多い雪道や、シャーベット状になりやすい都心の路面でも安心して走行できるのはこのためです。
[画像6: https://prtimes.jp/i/52969/6/resize/d52969-6-6e74b14f22c865e18966-1.png ]
一方アイスバーンなど水分が少ない道では、スノーソックスの繊維が瞬時に雪に張り付いてグリップします。スノーソックスの繊維の間に入りこんだ水が一瞬にして凍り、くさびの役割を果たすことで雪と繊維の接着を引き起こします。こうしてイッセ・スノーソックスは水分の多い雪、少ない雪のどちらにも効果を発揮します。
[画像7: https://prtimes.jp/i/52969/6/resize/d52969-6-1d909c1293cf1e423d27-22.jpg ]
吸水力と耐久性の最適なバランス
どんなコンディションの雪道にあっても簡単に切れたり破れない丈夫な布であること(耐久性)、そして継続的にしっかりと水を吸収・排出できる布であること(吸水性・排水性) ー 布製チェーンのパフォーマンスを決めるのはこの2点であるといっても過言ではありません。イッセ・スノーソックスは長年の研究開発により、耐久性と吸水性の最適なバランスを実現しています。これにより雪道でもしっかりと加速することができ、ブレーキの際には制動距離を最小限に抑えることができます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/52969/6/resize/d52969-6-85277225c6cfede8d722-18.jpg ]
オートセンター機能でずれません
イッセ・スノーソックスには独自のオートセンター機能が備わっており、走行中もソックスを常に適正な位置に維持します。装着直後は中央のゴムが楕円になっていても、走行を開始するとタイヤの回転によってゴムが真円に近づいていきます。これにより安定的・安全に走行することができます*。
[画像9: https://prtimes.jp/i/52969/6/resize/d52969-6-db04fc480576895c28d9-0.png ]
*時速40kmを超えての走行や、タイヤサイズに合わないスノーソックスの装着はズレの原因となり大変危険です。装着中は制限速度を守って下さい。
イッセ・スノーソックス 6つの魅力「軽い、簡単、すべらない!!」
軽量、コンパクト、劣化なし
取り付けわずか3分!
金属チェーンと同等のパフォーマンス
ほぼ全てのタイヤサイズをカバー
大型車両にも対応
クリアランスの狭い車にも最適
重さはパッケージ込でも1500g以下。かさばらず、ゴムや樹脂、金属などと違って劣化の心配もありません。装着にはジャッキアップも特別な道具も不要、3分程度で簡単に取り付けることができます。タイヤと車体の空間がせまいスポーツカータイプの車にも装着できますので、クリアランスが狭くチェーンの装着をあきらめていた方にもぜひお試しいただきたいアイテムです。
わずか6サイズで、軽自動車で使われる幅の狭いタイヤからSUVの大口径タイヤまで、市販されているほぼ全てのタイヤで装着可能。また大型車両用に対応する唯一の布製タイヤチェーンでもあります(大型車両用のサイズ展開は14サイズ)。
[画像10: https://prtimes.jp/i/52969/6/resize/d52969-6-490f4350ba077eb4c1eb-17.jpg ]
イッセ・スノーソックスは世界の様々な認証をクリアしています。欧州標準化委員会(CEN)が2020年に制定した規格であるEN16662-1*に準拠するほか、アメリカにおいてはコロラド州とワシントン州にて運輸局認定のスノーチェーンに指定されています。
*EN16662-1 : チェーンの安全性や品質を保証するためのテスト要件をヨーロッパ全体で初めて公式に規定したものです。国境を超えてヨーロッパ内を移動するドライバーが、雪道でも等しく安心して運転できるようにするために作られました。その認証テスト(制動、加速、登坂性能)おいて、イッセ・スノーソックスは金属チェーンと同等のパフォーマンスを証明しています。
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3つのモデル展開 2022年には日本スペシャルサイズをリリース!
イッセ・スノーソックスは、標準品質のクラシックモデル、高品質のスーパーモデル、プロドライバー向けのトラックモデルの3モデルを展開しています。(各モデルの詳細は公式HPをご覧下さい。https://issechains.jp/)
[画像13: https://prtimes.jp/i/52969/6/resize/d52969-6-4fe4e3d7a8dfdf764be8-9.png ]
また2022年シーズンより、幅の狭いタイヤでの装着感を追求した「日本スペシャルサイズ」を日本において独占販売。従来の布の裁断パターンを変更し、日本で広く普及する軽自動車や軽トラック、コンパクトカーのタイヤによりフィットする仕様に改良されました!
[画像14: https://prtimes.jp/i/52969/6/resize/d52969-6-237f8a0d4520fbb49175-10.png ]
2022年も寒い冬に
日本気象協会によると、2021年から続くラニーニャ現象は2022年冬にかけても影響し、日本付近に寒気が流れ込みやすくなるとのことです。沖縄、九州から東北を中心に寒さが厳しくなり、例年以上の厳冬が予想されています。備えあれば憂いなし。突然の雪に備えてイッセ・スノーソックスをご準備下さい!
[画像15: https://prtimes.jp/i/52969/6/resize/d52969-6-7033bf14bb3c6c7577a4-28.jpg ]
[画像16: https://prtimes.jp/i/52969/6/resize/d52969-6-5adbadcaf2c802e115a0-23.jpg ]
【公式オンラインショップ】https://shop.issechains.jp/
【卸売、商品のお問い合わせ】イッセ・スノーソックス日本総代理店
株式会社フォーサイト 03-5659-8840 / isse@fore-sight.jp
スペインの大手布製タイヤチェーンメーカー ISSE SAFETY S.L (イッセ社) (本社 :スペイン - バルセロナ、代表取締役 : Jordi Aguilera) は、 日本の報道関係者などを対象とした『イッセ・スノーソックスメーカー来日セミナー』を2022年10月21日(金)に東京都・千代田区のインスティトゥト・セルバンテス東京(Instituto Cervantes Tokio)で開催しました。
イッセ・スノーソックス公式HP : https://issechains.jp/
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イッセ・スノー ソックスはバルセロナのイッセ社が開発・ 製造する布でできたタイヤチェーンです。日本においては2019年の販売開始以降、全国の大手自動車用品店やタイヤショップ、ホームセンター等で次々と配荷を果たし日本市場向けの輸入量は3年で20倍以上に飛躍しました。また欧州自動車メーカーのインポーターにおいて純正アクセサリーに採用されているほか、ロードサービスや道路維持補修の場での活躍も始まり、冬のドライブを支える力強いアイテムとして注目されています。
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去る2022年10月21日(金)、かねてより来日中のイッセ社CEOジョルディ・アギレラ氏と輸出部長アーサー・シュワルツマン氏は、イッセ・スノーソックス日本総代理店(株式会社フォーサイト、本社: 東京、代表取締役:森口拓也)、イッセ社日本エージェント(ピー・エム・シー株式会、本社 :東京、代表取締役:ファビアン・デバケール)とともに報道関係者などを対象としたプレスセミナーを実施しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/52969/6/resize/d52969-6-35523cab89a9be17ad42-26.jpg ]
セミナーではイッセ・スノーソックスの開発秘話や特徴をお伝えするスライド上映のほか、皆様の質問にメーカ―が直接お応えするQ&Aセッション、スノーソックスを実際に装着する体験会を実施。またインスティトゥト・セルバンテス東京によるバルセロナの町の紹介や、美味しいスペイン料理を囲みながらの懇親会も催されました。
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以下、セミナーの内容にも触れながら当日の様子をレポートいたします!
イッセ・スノーソックスはなぜ雪道でグリップするのか
タイヤが雪に接すると瞬間的に雪が溶けて水の膜が発生します。この水分がスリップの原因となります。イッセ・スノーソックスの表面は糸が立体的に編み込まれ、大変に厚みのある作りになっています。これが水分をしっかりと吸収・排出するため、タイヤと路面の摩擦面積が広がり確かなグリップを生み出します。水分の多い雪道や、シャーベット状になりやすい都心の路面でも安心して走行できるのはこのためです。
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一方アイスバーンなど水分が少ない道では、スノーソックスの繊維が瞬時に雪に張り付いてグリップします。スノーソックスの繊維の間に入りこんだ水が一瞬にして凍り、くさびの役割を果たすことで雪と繊維の接着を引き起こします。こうしてイッセ・スノーソックスは水分の多い雪、少ない雪のどちらにも効果を発揮します。
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吸水力と耐久性の最適なバランス
どんなコンディションの雪道にあっても簡単に切れたり破れない丈夫な布であること(耐久性)、そして継続的にしっかりと水を吸収・排出できる布であること(吸水性・排水性) ー 布製チェーンのパフォーマンスを決めるのはこの2点であるといっても過言ではありません。イッセ・スノーソックスは長年の研究開発により、耐久性と吸水性の最適なバランスを実現しています。これにより雪道でもしっかりと加速することができ、ブレーキの際には制動距離を最小限に抑えることができます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/52969/6/resize/d52969-6-85277225c6cfede8d722-18.jpg ]
オートセンター機能でずれません
イッセ・スノーソックスには独自のオートセンター機能が備わっており、走行中もソックスを常に適正な位置に維持します。装着直後は中央のゴムが楕円になっていても、走行を開始するとタイヤの回転によってゴムが真円に近づいていきます。これにより安定的・安全に走行することができます*。
[画像9: https://prtimes.jp/i/52969/6/resize/d52969-6-db04fc480576895c28d9-0.png ]
*時速40kmを超えての走行や、タイヤサイズに合わないスノーソックスの装着はズレの原因となり大変危険です。装着中は制限速度を守って下さい。
イッセ・スノーソックス 6つの魅力「軽い、簡単、すべらない!!」
軽量、コンパクト、劣化なし
取り付けわずか3分!
金属チェーンと同等のパフォーマンス
ほぼ全てのタイヤサイズをカバー
大型車両にも対応
クリアランスの狭い車にも最適
重さはパッケージ込でも1500g以下。かさばらず、ゴムや樹脂、金属などと違って劣化の心配もありません。装着にはジャッキアップも特別な道具も不要、3分程度で簡単に取り付けることができます。タイヤと車体の空間がせまいスポーツカータイプの車にも装着できますので、クリアランスが狭くチェーンの装着をあきらめていた方にもぜひお試しいただきたいアイテムです。
わずか6サイズで、軽自動車で使われる幅の狭いタイヤからSUVの大口径タイヤまで、市販されているほぼ全てのタイヤで装着可能。また大型車両用に対応する唯一の布製タイヤチェーンでもあります(大型車両用のサイズ展開は14サイズ)。
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イッセ・スノーソックスは世界の様々な認証をクリアしています。欧州標準化委員会(CEN)が2020年に制定した規格であるEN16662-1*に準拠するほか、アメリカにおいてはコロラド州とワシントン州にて運輸局認定のスノーチェーンに指定されています。
*EN16662-1 : チェーンの安全性や品質を保証するためのテスト要件をヨーロッパ全体で初めて公式に規定したものです。国境を超えてヨーロッパ内を移動するドライバーが、雪道でも等しく安心して運転できるようにするために作られました。その認証テスト(制動、加速、登坂性能)おいて、イッセ・スノーソックスは金属チェーンと同等のパフォーマンスを証明しています。
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3つのモデル展開 2022年には日本スペシャルサイズをリリース!
イッセ・スノーソックスは、標準品質のクラシックモデル、高品質のスーパーモデル、プロドライバー向けのトラックモデルの3モデルを展開しています。(各モデルの詳細は公式HPをご覧下さい。https://issechains.jp/)
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また2022年シーズンより、幅の狭いタイヤでの装着感を追求した「日本スペシャルサイズ」を日本において独占販売。従来の布の裁断パターンを変更し、日本で広く普及する軽自動車や軽トラック、コンパクトカーのタイヤによりフィットする仕様に改良されました!
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2022年も寒い冬に
日本気象協会によると、2021年から続くラニーニャ現象は2022年冬にかけても影響し、日本付近に寒気が流れ込みやすくなるとのことです。沖縄、九州から東北を中心に寒さが厳しくなり、例年以上の厳冬が予想されています。備えあれば憂いなし。突然の雪に備えてイッセ・スノーソックスをご準備下さい!
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【公式オンラインショップ】https://shop.issechains.jp/
【卸売、商品のお問い合わせ】イッセ・スノーソックス日本総代理店
株式会社フォーサイト 03-5659-8840 / isse@fore-sight.jp