日本伝統の代替肉をフードテックで世界へ届ける。「ギャンモ」誕生。
[22/11/30]
提供元:PRTIMES
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株式会社エヌ・ディ・シー(本社:岐阜県各務原市、代表取締役:市川吉徳)は、日本ソイフードマイスター協会と共同で、「GAMMO(ギャンモ)バーガープロジェクト」を始動いたします。
【URL】https://www.v-ndc.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/99613/6/resize/d99613-6-df8d299a97fbbb3e5e0e-0.jpg ]
プロジェクトの始まり
ここ数年で一気に増加したプラントベース食品。肉や卵、魚の代替食品として、海外から紹介されるものも多いですが、歴史をさかのぼると、米や雑穀、野菜を中心に食べる文化が長く続いた日本には、日本由来のプラントベース食品があります。そんな日本ならではの食文化と、現代のテクノロジーから生まれた大豆加工食品を融合させ、美味しいから選ばれるプラントベース食品を作りたい、という想いから始まった「GAMMO(ギャンモ)バーガープロジェクト」。ついに始動します。
GAMMO(ギャンモ)って?!
[画像2: https://prtimes.jp/i/99613/6/resize/d99613-6-edd4d77dd883a421b332-4.jpg ]
日本で古くから食べられてきた代替肉をご存知ですか?それは、和食には欠かせない「がんもどき」です。元々は、精進料理の肉の代替品として作られました。味が鳥の雁(がん)の肉に似ていることに由来して「がんもどき」と名付けられたと言われています。
私たちは、この歴史ある「がんもどき」に注目。
大豆ミートを加えることで新たな食感をうみだし、焼いて美味しく食べられる、「ネオがんもどき」を作り出しました。
「昔ながらの大豆製品×新しい技術=GAMMO」
和食だけでなく、グローバルな食品のひとつとして拡がっていくこと、そして多くの人に親しみを持ってもらえるように願って、「ネオがんもどき」を「GAMMO(ギャンモ)」と名付けました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/99613/6/resize/d99613-6-22382f970b6550c33c68-2.jpg ]
こだわり
[画像4: https://prtimes.jp/i/99613/6/resize/d99613-6-691e727fed4e7e22821c-3.jpg ]
和食はもちろん、世界中のどんなお料理にも合わせやすく、使いやすいように、焼いて美味しく仕上がることを目指しました。
そこでこだわったのは、食感、噛みごたえ。
添加物を加えて食感を出すのではなく、昔ながらの大豆加工技術を活かし、原材料に大豆ミートを加えることで、新しい噛みごたえをうみだしました。
これまでの大豆製品にはない食感と噛みごたえは、代替として食する人にとっても満足のいくものとなりました。「プラントベースや大豆ミート=代替肉」と捉えられがちですが、「ギャンモ」は代替肉にとどまらずその先を行く、温故知新の大豆製品なのです。
このプロジェクトが目指すもの
[画像5: https://prtimes.jp/i/99613/6/resize/d99613-6-42602087f08687d03dd8-1.jpg ]
このプロジェクトのゴールは、日本の大豆食を改めて見直し、その素晴らしさを日本から世界へと届けることです。
豆腐・湯葉・厚揚げ・がんもどきなど、日本には多くの大豆製品があります。
これらに続く一つのジャンルとして、噛みごたえが新しく、大豆の活用がさらに拡がる可能性を持った「ギャンモ」を確立させたい。肉の代替として存在するのではなく、昔ながらの大豆製品と同じように、ひとつの美味しい食品として。
私たちは、飲食店向けに「ギャンモ」を提供できる体制づくりを進めています。また、全国各地の町のお豆腐屋さんをはじめとする豆腐業界、そして大豆ミート業界が、このプロジェクトに参画できる体制づくりも進めています。
日本発の「GAMMO(ギャンモ)」を世界へ。
私たちと一緒に、このプロジェクトを盛り上げていただけませんか。
このプロジェクトが、日本の大豆自給率向上と、大豆業界のさらなる躍進の力となることも願っております。
今後の予定
すでに「GAMMO」へのお問合せを多数いただいております。
2023年3月、下記展示会への出展が決定いたしました。
ぜひ、展示会でご賞味ください。
複数店舗での先行販売も予定しています。
■展示会出展
アジア最大級の食品・飲食総合展示会
FOODEX JAPAN2023(第48回 国際食品・飲料展)出展
日時:2023年3月7日(火)〜10日(金)10:00〜17:00(最終日は16:30まで)
会場:東京ビッグサイト(ブースゾーン:代替食・食品素材)
展示会HP:https://www.jma.or.jp/foodex/
[画像6: https://prtimes.jp/i/99613/6/resize/d99613-6-751c7eaef893ff8b9145-6.jpg ]
一般社団法人日本ソイフードマイスター協会
URL: https://www.jsfma.jp/
ー大豆を毎日食卓にー
和食だけにとらわれない大豆料理(ソイフード)の提案やレシピ開発、大豆とカラダづくりについて学べるジュニアソイフードマイスター養成講座や手軽で美味しいソイフード料理教室を開催。
ソイフードを通して、大豆の魅力を周知させる活動を続けています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/99613/6/resize/d99613-6-97c6ef9c40127aad6742-5.jpg ]
株式会社エヌ・ディ・シー
URL:https://www.v-ndc.com/
「大豆食の先駆者であれ!」
大豆たんぱく質の研究に取り組み続けて、20年。
「日本と世界の食の問題解決に貢献し、最も人の心をつかむ大豆食メーカーになる」というビジョンのもと、「世界中を探しても、他にはない」ユニークな大豆加工食品の研究開発に日々邁進しております。これまでに商品化してきた大豆加工食品は、 大豆ミート、大豆スナック、大豆麺、大豆ペットフードなど数多くあります。様々な食材を大豆で置き換えられるようにすること、健康を望む人々に豊かで愉しい大豆食を届けることを使命とし、気候危機や食糧問題など、現代社会の問題解決の一翼を担います。
【会社概要】
会社名:株式会社エヌ・ディ・シー
所在地:岐阜県各務原市鵜沼伊木山1491番地の13
代表者:市川 吉徳
設立:2000年5月
URL:https://www.v-ndc.com/
事業内容:
・大豆の新しい形状食品の研究開発
・大豆ミート、大豆スナック、大豆麺の製造販売
・さんざしエキス、さんざし飲料の販売
【お問い合わせ先】
《コッチラボ株式会社 マーケティング部 担当:森垣、梅本》
TEL:0774-94-6431(平日10:00〜17:00)
e-mail:contact@cocci.jp
【URL】https://www.v-ndc.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/99613/6/resize/d99613-6-df8d299a97fbbb3e5e0e-0.jpg ]
プロジェクトの始まり
ここ数年で一気に増加したプラントベース食品。肉や卵、魚の代替食品として、海外から紹介されるものも多いですが、歴史をさかのぼると、米や雑穀、野菜を中心に食べる文化が長く続いた日本には、日本由来のプラントベース食品があります。そんな日本ならではの食文化と、現代のテクノロジーから生まれた大豆加工食品を融合させ、美味しいから選ばれるプラントベース食品を作りたい、という想いから始まった「GAMMO(ギャンモ)バーガープロジェクト」。ついに始動します。
GAMMO(ギャンモ)って?!
[画像2: https://prtimes.jp/i/99613/6/resize/d99613-6-edd4d77dd883a421b332-4.jpg ]
日本で古くから食べられてきた代替肉をご存知ですか?それは、和食には欠かせない「がんもどき」です。元々は、精進料理の肉の代替品として作られました。味が鳥の雁(がん)の肉に似ていることに由来して「がんもどき」と名付けられたと言われています。
私たちは、この歴史ある「がんもどき」に注目。
大豆ミートを加えることで新たな食感をうみだし、焼いて美味しく食べられる、「ネオがんもどき」を作り出しました。
「昔ながらの大豆製品×新しい技術=GAMMO」
和食だけでなく、グローバルな食品のひとつとして拡がっていくこと、そして多くの人に親しみを持ってもらえるように願って、「ネオがんもどき」を「GAMMO(ギャンモ)」と名付けました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/99613/6/resize/d99613-6-22382f970b6550c33c68-2.jpg ]
こだわり
[画像4: https://prtimes.jp/i/99613/6/resize/d99613-6-691e727fed4e7e22821c-3.jpg ]
和食はもちろん、世界中のどんなお料理にも合わせやすく、使いやすいように、焼いて美味しく仕上がることを目指しました。
そこでこだわったのは、食感、噛みごたえ。
添加物を加えて食感を出すのではなく、昔ながらの大豆加工技術を活かし、原材料に大豆ミートを加えることで、新しい噛みごたえをうみだしました。
これまでの大豆製品にはない食感と噛みごたえは、代替として食する人にとっても満足のいくものとなりました。「プラントベースや大豆ミート=代替肉」と捉えられがちですが、「ギャンモ」は代替肉にとどまらずその先を行く、温故知新の大豆製品なのです。
このプロジェクトが目指すもの
[画像5: https://prtimes.jp/i/99613/6/resize/d99613-6-42602087f08687d03dd8-1.jpg ]
このプロジェクトのゴールは、日本の大豆食を改めて見直し、その素晴らしさを日本から世界へと届けることです。
豆腐・湯葉・厚揚げ・がんもどきなど、日本には多くの大豆製品があります。
これらに続く一つのジャンルとして、噛みごたえが新しく、大豆の活用がさらに拡がる可能性を持った「ギャンモ」を確立させたい。肉の代替として存在するのではなく、昔ながらの大豆製品と同じように、ひとつの美味しい食品として。
私たちは、飲食店向けに「ギャンモ」を提供できる体制づくりを進めています。また、全国各地の町のお豆腐屋さんをはじめとする豆腐業界、そして大豆ミート業界が、このプロジェクトに参画できる体制づくりも進めています。
日本発の「GAMMO(ギャンモ)」を世界へ。
私たちと一緒に、このプロジェクトを盛り上げていただけませんか。
このプロジェクトが、日本の大豆自給率向上と、大豆業界のさらなる躍進の力となることも願っております。
今後の予定
すでに「GAMMO」へのお問合せを多数いただいております。
2023年3月、下記展示会への出展が決定いたしました。
ぜひ、展示会でご賞味ください。
複数店舗での先行販売も予定しています。
■展示会出展
アジア最大級の食品・飲食総合展示会
FOODEX JAPAN2023(第48回 国際食品・飲料展)出展
日時:2023年3月7日(火)〜10日(金)10:00〜17:00(最終日は16:30まで)
会場:東京ビッグサイト(ブースゾーン:代替食・食品素材)
展示会HP:https://www.jma.or.jp/foodex/
[画像6: https://prtimes.jp/i/99613/6/resize/d99613-6-751c7eaef893ff8b9145-6.jpg ]
一般社団法人日本ソイフードマイスター協会
URL: https://www.jsfma.jp/
ー大豆を毎日食卓にー
和食だけにとらわれない大豆料理(ソイフード)の提案やレシピ開発、大豆とカラダづくりについて学べるジュニアソイフードマイスター養成講座や手軽で美味しいソイフード料理教室を開催。
ソイフードを通して、大豆の魅力を周知させる活動を続けています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/99613/6/resize/d99613-6-97c6ef9c40127aad6742-5.jpg ]
株式会社エヌ・ディ・シー
URL:https://www.v-ndc.com/
「大豆食の先駆者であれ!」
大豆たんぱく質の研究に取り組み続けて、20年。
「日本と世界の食の問題解決に貢献し、最も人の心をつかむ大豆食メーカーになる」というビジョンのもと、「世界中を探しても、他にはない」ユニークな大豆加工食品の研究開発に日々邁進しております。これまでに商品化してきた大豆加工食品は、 大豆ミート、大豆スナック、大豆麺、大豆ペットフードなど数多くあります。様々な食材を大豆で置き換えられるようにすること、健康を望む人々に豊かで愉しい大豆食を届けることを使命とし、気候危機や食糧問題など、現代社会の問題解決の一翼を担います。
【会社概要】
会社名:株式会社エヌ・ディ・シー
所在地:岐阜県各務原市鵜沼伊木山1491番地の13
代表者:市川 吉徳
設立:2000年5月
URL:https://www.v-ndc.com/
事業内容:
・大豆の新しい形状食品の研究開発
・大豆ミート、大豆スナック、大豆麺の製造販売
・さんざしエキス、さんざし飲料の販売
【お問い合わせ先】
《コッチラボ株式会社 マーケティング部 担当:森垣、梅本》
TEL:0774-94-6431(平日10:00〜17:00)
e-mail:contact@cocci.jp