民間事業会社による日本最大の技術特化ファンド「リアルテックファンド」、第2号ファンドを組成し、リアルテックベンチャー支援を強化します
[17/05/01]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜ソフトバンク、三菱電機など新たな業界からの参加で、より多様な産業でのベンチャー支援を実施します〜
株式会社ユーグレナインベストメント(本社:東京都港区、代表:永田暁彦)は、合同会社ユーグレナSMBC日興リバネスキャピタルにて運用する、リアルテック※ベンチャーの支援を行うことを目的としたベンチャーキャピタルファンド「リアルテックファンド」が、ソフトバンク株式会社、三菱電機株式会社、アズワン株式会社、新明和工業株式会社、三菱商事株式会社、三井化学株式会社、いすゞ自動車株式会社の新たな出資企業7社を加えて第2号ファンドを組成し、総額19億円の資金調達を完了したことをお知らせします。
「リアルテックファンド」は、出資者が民間の事業会社で構成された日本最大の技術特化ファンドです。日本を代表する23社の民間企業が参加する第1号ファンドを2016年3月に組成して以来、出資企業の強みを生かし、「ヒト、モノ」の支援も含めた総合的なリアルテックベンチャーの育成支援を行い、ファンドの出資者である多様な業種の大企業とリアルテックベンチャーが連携する実績が多く生まれました。この実績をふまえ、今後さらに多様な民間企業が出資者として参画することで、ベンチャー支援の価値がより高まるという確信から、第1号ファンドには参画していない産業・業界の企業の新たな参画を主目的とし、このたび第2号ファンドを組成しました。なお、第1号ファンドと第2号ファンドは同じ企業への投資、支援を一体で行います。
第2号ファンドの出資企業であるソフトバンク株式会社、三菱電機株式会社、アズワン株式会社、新明和工業株式会社、三菱商事株式会社、三井化学株式会社、いすゞ自動車株式会社は、第1号ファンドの出資企業が属していない業界に所属する事業会社です。各分野のエキスパートである各社が第2号ファンドに参加したことで、より多様な産業においてリアルテックベンチャーへの支援を進めていく予定です。
今後も「リアルテックファンド」は、リアルテックベンチャーへの支援を通じて、地球や人類の課題解決に資する革新的テクノロジーの発展に貢献していきます。
※リアルテックとは:地球と人類の課題解決に資する研究開発型の革新的テクノロジー
(ロボティクス、エレクトロニクス、バイオ、アグリ、エネルギー、新素材、航空宇宙、ビッグデータ、AI、IoT等)
リアルテックファンドと参加企業の役割について
■リアルテックファンド2号の参加企業とその役割
ソフトバンク:ICT分野におけるベンチャー企業との連携による事業化の支援
三菱電機 :研究開発型ベンチャー企業の発掘と共同研究、事業化の支援
アズワン :研究開発に関するインフラ(ヒト、モノ、サービス及び販路)の支援
新明和工業 :ものづくり分野におけるベンチャー企業との共同研究、事業化の支援
三菱商事 :ヘルスケア分野等におけるベンチャー企業との連携による事業化の支援
三井化学 :化学や素材による技術革新を核とする協業・協働・支援
いすゞ自動車:ものづくり分野におけるベンチャー企業との共同研究、事業化の支援
■リアルテックファンド1号の参加企業とその役割
ユーグレナ :バイオ、アグリ領域における共同研究、事業化支援
SMBC日興証券:上場準備体制構築、大企業連携・紹介支援
リバネス :シード・アーリーのベンチャー企業を対象とした育成プログラムの提供
日本たばこ産業 :ヘルスケア分野等の研究・ベンチャー企業の支援
電通 :ベンチャー企業のブランディング、プロモーションの支援
清水建設 :ものづくりや都市インフラ領域における共同研究、ノウハウ支援
第一生命保険 :研究開発型ベンチャー企業への金融面での支援
吉野家 HD :飲食業への展開や農業、畜産技術に関するノウハウ支援
三井住友銀行 :研究開発型ベンチャー企業への金融面での支援
CQベンチャーズ :ヘルスケア・スキンケア・アグリ等の領域にて事業連携
(コカ・コーラウエストグループのCVC)
三井不動産 :研究開発拠点、オフィス等のファシリティ支援
協和発酵キリン :医薬品やヘルスケア領域における共同研究、ノウハウ支援
日本ユニシス :通信・ネットワークやIoT領域に関する研究・ノウハウ支援
藍澤證券 :研究開発型ベンチャーの発掘や大企業の連携支援
東京センチュリー:研究開発型ベンチャー企業への金融面での支援
ANAホールディングス:航空運送や関連事業領域に関する研究・ノウハウ支援
THK :ものづくり分野におけるベンチャー企業との共同研究、事業化の支援
東日本旅客鉄道 :鉄道輸送や関連事業領域に関する研究・ノウハウ支援
JCU :表面処理薬品・技術等に関する共同研究、事業化の支援
ロート製薬 :医薬品やヘルスケア領域における共同研究、ノウハウ支援
鐘通 :研究開発型ベンチャー企業の製品販売などを通じた支援
東洋アルミニウム:素材開発等の共同研究、事業化の支援
東洋紡 :フィルム、樹脂等の高機能素材やヘルスケア分野での共同研究、事業化の支援
■リアルテックファンドについて(HP:http://www.realtech.fund/)
ユーグレナ社の100%子会社であるユーグレナインベストメント、SMBC日興証券、リバネスが 3 社 で設立した「合同会社ユーグレナSMBC日興リバネスキャピタル」が管理運営するベンチャーキャピタルファンドで、リアルテックベンチャーの投資育成を主目的としています。参加企業は合計 30社(第1号:23社、第2号:7社)、ファンド規模は94億円で、日本最大のリアルテック特化型ファンドです。出資者である各事業会社とともに、リアルテックベンチャーへの投資・育成を行っています。
正式名称 :リアルテックファンド1号投資事業有限責任組合
リアルテックファンド2号投資事業有限責任組合
無限責任組合員:合同会社ユーグレナSMBC日興リバネスキャピタル
出資約束金総額:合計94億円
株式会社ユーグレナインベストメント(本社:東京都港区、代表:永田暁彦)は、合同会社ユーグレナSMBC日興リバネスキャピタルにて運用する、リアルテック※ベンチャーの支援を行うことを目的としたベンチャーキャピタルファンド「リアルテックファンド」が、ソフトバンク株式会社、三菱電機株式会社、アズワン株式会社、新明和工業株式会社、三菱商事株式会社、三井化学株式会社、いすゞ自動車株式会社の新たな出資企業7社を加えて第2号ファンドを組成し、総額19億円の資金調達を完了したことをお知らせします。
「リアルテックファンド」は、出資者が民間の事業会社で構成された日本最大の技術特化ファンドです。日本を代表する23社の民間企業が参加する第1号ファンドを2016年3月に組成して以来、出資企業の強みを生かし、「ヒト、モノ」の支援も含めた総合的なリアルテックベンチャーの育成支援を行い、ファンドの出資者である多様な業種の大企業とリアルテックベンチャーが連携する実績が多く生まれました。この実績をふまえ、今後さらに多様な民間企業が出資者として参画することで、ベンチャー支援の価値がより高まるという確信から、第1号ファンドには参画していない産業・業界の企業の新たな参画を主目的とし、このたび第2号ファンドを組成しました。なお、第1号ファンドと第2号ファンドは同じ企業への投資、支援を一体で行います。
第2号ファンドの出資企業であるソフトバンク株式会社、三菱電機株式会社、アズワン株式会社、新明和工業株式会社、三菱商事株式会社、三井化学株式会社、いすゞ自動車株式会社は、第1号ファンドの出資企業が属していない業界に所属する事業会社です。各分野のエキスパートである各社が第2号ファンドに参加したことで、より多様な産業においてリアルテックベンチャーへの支援を進めていく予定です。
今後も「リアルテックファンド」は、リアルテックベンチャーへの支援を通じて、地球や人類の課題解決に資する革新的テクノロジーの発展に貢献していきます。
※リアルテックとは:地球と人類の課題解決に資する研究開発型の革新的テクノロジー
(ロボティクス、エレクトロニクス、バイオ、アグリ、エネルギー、新素材、航空宇宙、ビッグデータ、AI、IoT等)
リアルテックファンドと参加企業の役割について
■リアルテックファンド2号の参加企業とその役割
ソフトバンク:ICT分野におけるベンチャー企業との連携による事業化の支援
三菱電機 :研究開発型ベンチャー企業の発掘と共同研究、事業化の支援
アズワン :研究開発に関するインフラ(ヒト、モノ、サービス及び販路)の支援
新明和工業 :ものづくり分野におけるベンチャー企業との共同研究、事業化の支援
三菱商事 :ヘルスケア分野等におけるベンチャー企業との連携による事業化の支援
三井化学 :化学や素材による技術革新を核とする協業・協働・支援
いすゞ自動車:ものづくり分野におけるベンチャー企業との共同研究、事業化の支援
■リアルテックファンド1号の参加企業とその役割
ユーグレナ :バイオ、アグリ領域における共同研究、事業化支援
SMBC日興証券:上場準備体制構築、大企業連携・紹介支援
リバネス :シード・アーリーのベンチャー企業を対象とした育成プログラムの提供
日本たばこ産業 :ヘルスケア分野等の研究・ベンチャー企業の支援
電通 :ベンチャー企業のブランディング、プロモーションの支援
清水建設 :ものづくりや都市インフラ領域における共同研究、ノウハウ支援
第一生命保険 :研究開発型ベンチャー企業への金融面での支援
吉野家 HD :飲食業への展開や農業、畜産技術に関するノウハウ支援
三井住友銀行 :研究開発型ベンチャー企業への金融面での支援
CQベンチャーズ :ヘルスケア・スキンケア・アグリ等の領域にて事業連携
(コカ・コーラウエストグループのCVC)
三井不動産 :研究開発拠点、オフィス等のファシリティ支援
協和発酵キリン :医薬品やヘルスケア領域における共同研究、ノウハウ支援
日本ユニシス :通信・ネットワークやIoT領域に関する研究・ノウハウ支援
藍澤證券 :研究開発型ベンチャーの発掘や大企業の連携支援
東京センチュリー:研究開発型ベンチャー企業への金融面での支援
ANAホールディングス:航空運送や関連事業領域に関する研究・ノウハウ支援
THK :ものづくり分野におけるベンチャー企業との共同研究、事業化の支援
東日本旅客鉄道 :鉄道輸送や関連事業領域に関する研究・ノウハウ支援
JCU :表面処理薬品・技術等に関する共同研究、事業化の支援
ロート製薬 :医薬品やヘルスケア領域における共同研究、ノウハウ支援
鐘通 :研究開発型ベンチャー企業の製品販売などを通じた支援
東洋アルミニウム:素材開発等の共同研究、事業化の支援
東洋紡 :フィルム、樹脂等の高機能素材やヘルスケア分野での共同研究、事業化の支援
■リアルテックファンドについて(HP:http://www.realtech.fund/)
ユーグレナ社の100%子会社であるユーグレナインベストメント、SMBC日興証券、リバネスが 3 社 で設立した「合同会社ユーグレナSMBC日興リバネスキャピタル」が管理運営するベンチャーキャピタルファンドで、リアルテックベンチャーの投資育成を主目的としています。参加企業は合計 30社(第1号:23社、第2号:7社)、ファンド規模は94億円で、日本最大のリアルテック特化型ファンドです。出資者である各事業会社とともに、リアルテックベンチャーへの投資・育成を行っています。
正式名称 :リアルテックファンド1号投資事業有限責任組合
リアルテックファンド2号投資事業有限責任組合
無限責任組合員:合同会社ユーグレナSMBC日興リバネスキャピタル
出資約束金総額:合計94億円