グラナ・パダーノPDO パルマハムPDO 「ヨーロッパから届くしあわせ」キャンペーン「FOODEX JAPAN 2020」に出展
[20/02/14]
提供元:PRTIMES
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EU産農産物は、確かな品質と唯一無二の味わいを提供いたします。その背景のもと、グラナ・パダーノ保護協会とパルマハム協会はEUの協力を得て、共同で両PDO商品をプロモーションを実施しています。グラナ・パダーノPDOとパルマハムPDOといった確固たる素晴らしい事例を通じ、高品質なEU産農産物の認知拡大を図ります。
この度、グラナ・パダーノPDOとパルマハムPDOは、「ヨーロッパから届くしあわせ」キャンペーンの一環として、「FOODEX JAPAN 2020」に出展いたします。同キャンペーンとしては、今回は3回目の出展となります。
グラナ・パダーノPDOとパルマハムPDOは、1996年にPDO(原産地名称保護)に認定されました。限定された地域で伝統的な手法を用いて生産されている、確かな品質と本物の食体験を約束するヨーロッパの産品です。出展ブースでは、熟成期間の異なるグラナ・パダーノPDOと、切り立てのパルマハムPDOをご試食いただきながら、両産品の魅力をご紹介させて頂きます。
また、「FOODEX JAPAN 2020」の前日3月9日(月)には、両産品の魅力をさらに深く知っていただけるよう、Osteria dello Scudo(オステリア デッロ スクード)の小池教之シェフを講師にお迎えし、飲食店ご関係者様向け特別セミナーを実施いたします。ご参加いただく皆様のお店でも実践できるようなアイディアをご紹介予定ですのでご期待ください。(場所:南青山。詳細は決まり次第、別途ご案内いたします。)
グラナ・パダーノPDOとパルマハムPDOを同時にお試しいただける貴重な機会となっております。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
【FOODEX JAPAN 2020 出展概要】
■会期:2020年3月10日(火)〜13日(金)10:00〜17:00(最終日は16:30まで)
■会場:幕張メッセ 国際展示場 (千葉市美浜区中瀬2-1)
<電車でご来場の場合>JR京葉線「海浜幕張駅」から徒歩約5分。
■ブース:ホール3 B-40 (ブースNo. 3B40)
※「FOODEX JAPAN 2020」ご来場につきましては、入場料5,000円(税込)が必要となります。 詳細は「FOODEX JAPAN 2020」公式サイトをご覧ください。https://www.jma.or.jp/foodex/
グラナ・パダーノPDOについて
[画像1: https://prtimes.jp/i/48840/7/resize/d48840-7-416741-0.jpg ]
グラナ・パダーノPDOは世界のPDOチーズのベストセラー製品であるとともに、イタリアで最も愛されている製品である。1135年頃、北イタリアの肥沃な平原、ポー河流域のパダナ平野で暮らすベネディクト会の修道僧たちが最初の傑作を作り出した。使い切らなかった牛乳を濃厚な風味をもつ繊細で美味しいチーズへと変える極めてユニークなレシピは、幾世代にもわたって受け継がれてきた。その「ざらざらした粒状の」構造ゆえに、このチーズが「グラナ(粒)」と呼ばれるようになった。「パダーノ」の名は生産地域(北イタリアのパダーナ渓谷)に因む。各ホールは間違えようのない風味を備え、熟成は9ヶ月に達していなければならない。そして、外観・香り・食感について厳密な検査を経て特徴的な焼印を押され、グラナ・パダーノPDOと称することができます。
パルマハムPDOについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/48840/7/resize/d48840-7-838521-1.jpg ]
プロシュット・ディ・パルマ(パルマハム)PDOはイタリア・パルマ近郊の丘陵地帯で作られる、世界に名高い熟成ハムである。パルマハムPDO作りは長く骨の折れる工程であり、全生産工程に共通する目標はただひとつ、できるだけ肉が甘くしなやかになるように、天然の海塩を使って豚モモ肉を塩漬けすること。熟成過程のハムの保存に必要な量の塩だけを吸収するように綿密にコントロールされている。熟成を終える頃には、水分の蒸発により、モモ肉の4分の1以上の重量が減少し、風味が凝縮される。肉は柔らかく、パルマハムPDO独特の芳香と風味が醸し出される。
この内容は開発者の見解のみを反映したものであり、欧州委員会(EC)は、ここに記載されている情報の使用に起因するいかなる責任も負いません。
この度、グラナ・パダーノPDOとパルマハムPDOは、「ヨーロッパから届くしあわせ」キャンペーンの一環として、「FOODEX JAPAN 2020」に出展いたします。同キャンペーンとしては、今回は3回目の出展となります。
グラナ・パダーノPDOとパルマハムPDOは、1996年にPDO(原産地名称保護)に認定されました。限定された地域で伝統的な手法を用いて生産されている、確かな品質と本物の食体験を約束するヨーロッパの産品です。出展ブースでは、熟成期間の異なるグラナ・パダーノPDOと、切り立てのパルマハムPDOをご試食いただきながら、両産品の魅力をご紹介させて頂きます。
また、「FOODEX JAPAN 2020」の前日3月9日(月)には、両産品の魅力をさらに深く知っていただけるよう、Osteria dello Scudo(オステリア デッロ スクード)の小池教之シェフを講師にお迎えし、飲食店ご関係者様向け特別セミナーを実施いたします。ご参加いただく皆様のお店でも実践できるようなアイディアをご紹介予定ですのでご期待ください。(場所:南青山。詳細は決まり次第、別途ご案内いたします。)
グラナ・パダーノPDOとパルマハムPDOを同時にお試しいただける貴重な機会となっております。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
【FOODEX JAPAN 2020 出展概要】
■会期:2020年3月10日(火)〜13日(金)10:00〜17:00(最終日は16:30まで)
■会場:幕張メッセ 国際展示場 (千葉市美浜区中瀬2-1)
<電車でご来場の場合>JR京葉線「海浜幕張駅」から徒歩約5分。
■ブース:ホール3 B-40 (ブースNo. 3B40)
※「FOODEX JAPAN 2020」ご来場につきましては、入場料5,000円(税込)が必要となります。 詳細は「FOODEX JAPAN 2020」公式サイトをご覧ください。https://www.jma.or.jp/foodex/
グラナ・パダーノPDOについて
[画像1: https://prtimes.jp/i/48840/7/resize/d48840-7-416741-0.jpg ]
グラナ・パダーノPDOは世界のPDOチーズのベストセラー製品であるとともに、イタリアで最も愛されている製品である。1135年頃、北イタリアの肥沃な平原、ポー河流域のパダナ平野で暮らすベネディクト会の修道僧たちが最初の傑作を作り出した。使い切らなかった牛乳を濃厚な風味をもつ繊細で美味しいチーズへと変える極めてユニークなレシピは、幾世代にもわたって受け継がれてきた。その「ざらざらした粒状の」構造ゆえに、このチーズが「グラナ(粒)」と呼ばれるようになった。「パダーノ」の名は生産地域(北イタリアのパダーナ渓谷)に因む。各ホールは間違えようのない風味を備え、熟成は9ヶ月に達していなければならない。そして、外観・香り・食感について厳密な検査を経て特徴的な焼印を押され、グラナ・パダーノPDOと称することができます。
パルマハムPDOについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/48840/7/resize/d48840-7-838521-1.jpg ]
プロシュット・ディ・パルマ(パルマハム)PDOはイタリア・パルマ近郊の丘陵地帯で作られる、世界に名高い熟成ハムである。パルマハムPDO作りは長く骨の折れる工程であり、全生産工程に共通する目標はただひとつ、できるだけ肉が甘くしなやかになるように、天然の海塩を使って豚モモ肉を塩漬けすること。熟成過程のハムの保存に必要な量の塩だけを吸収するように綿密にコントロールされている。熟成を終える頃には、水分の蒸発により、モモ肉の4分の1以上の重量が減少し、風味が凝縮される。肉は柔らかく、パルマハムPDO独特の芳香と風味が醸し出される。
この内容は開発者の見解のみを反映したものであり、欧州委員会(EC)は、ここに記載されている情報の使用に起因するいかなる責任も負いません。