アートを通じて都市・地域の価値を考える「アトムビジュツカン」開催
[22/09/23]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
株式会社アトム(本社:東京都千代田区 代表取締役:青井茂、以下当社)は、“実体験の共有空間”として運営する複合文化施設・コートヤードHIROOにて、私たちが生活する都市や地域の価値はどのように築かれていくのか、アートを通じて考える「アトムビジュツカン」を2022年9月12日〜2022年11月25日の約3ヶ月間に渡り開催します。テーマは“ホワイトキューブを飛び出せ。“既成概念から抜け出して私たちを取り巻くものに疑問を持ち、挑戦をしていきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/88023/7/resize/d88023-7-9e3eb619452099f7efba-0.jpg ]
■About アトムビジュツカン
ただ作品のみが存在するように見えるような展示空間を理想として、1929年に開設されたMoMAで一つの解となったホワイトキューブ。「何が正解か?」を追い求めた結果生まれた究極の在り方。
しかし、いつからかみな正解ばかりを求めてきたのかもしれない。街は坪単価と容積率が正解となり、学校は偏差値、就職は何をするかよりもどこで働くか、どれも数字でランキング付けされる世の中だ。
でも立ち止まって考えてみよう。何が正解かではなく、「何が問題か?」今改めて必要なのはそんな問いなはずだ。正解なんて一つじゃない、モンダイは問題だ。
ホワイトキューブを飛び出せ。それはこれまでの問い自体をかえること。そしてそれはちょっといい未来への一歩かもしれない。
特設HP https://cy-hiroo.jp/atombijyutukan/
■9月|ソノ アイダ #新有楽町をめぐる展
[画像2: https://prtimes.jp/i/88023/7/resize/d88023-7-4b774a56c633ff3a973d-1.jpg ]
当社がA-TOM ART ACTION*の一環として主催運営する「ソノ アイダ#新有楽町」は、2021年12月からスタートし、第6期までのアーティストレジデンス、展覧会を終えました。今まで開催した展覧会をめぐる展覧会を開催します。
*A-TOM ART ACTION(アトムアートアクション):アートの力で不動産に新たな価値転換を図り、都市の活性化に挑戦する活動
[画像3: https://prtimes.jp/i/88023/7/resize/d88023-7-af3ab6b169e208d2c0df-3.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/88023/7/resize/d88023-7-2059aee48a8e1a8ca5f9-2.jpg ]
ソノ アイダ #新有楽町をめぐる展
会場 : コートヤードHIROO 東京都港区西麻布 4-21-2 3Fガロウ
会期 : 2022年9月12日(月)〜2022年9月25日(日)
時間 : 12:00〜19:00 *会期中休廊なし
主催:株式会社アトム
共催:ソノ アイダ実行委員会
出展作家:藤元明、Michael Rikio Ming Hee Ho、岩村寛人、相澤安嗣志、やんツー、Hogalee、藤崎了一、花崎草、塩原有佳
展示プラン:丹原健翔
HP:https://cy-hiroo.jp/topics/gallery/archives/6054
ソノ アイダ #新有楽町をめぐる展 トークセッションVol.1
会期 : 2022年9月17日(土)
時間 : 15: 00〜16 : 00
ゲスト:藤元明×藤崎了一×花崎草×青井茂
ノウリョウサイ(蚤の市)
会期 : 2022年9月17日(土)
時間 : 10 : 00〜16 : 00
HP:https://cy-hiroo.jp/topics/event/archives/6047
■10月|菅野歩美 個展「アトピアだより/News From Atopia」
[画像5: https://prtimes.jp/i/88023/7/resize/d88023-7-aee328a2372360d891fc-4.jpg ]
東京藝術大学 COI 拠点文化外交・アートビジネスグループ(現まちづくりのスマートビジョン)伊東順二特任教授と当社青井茂が手を組み、2017年に創設した賞「A-TOM ART AWARD」の2021年度受賞者である菅野歩美の個展「アトピアだより/News From Atopia」を開催します。菅野氏の作品は、「フォークロア」と呼ばれる土地に古く伝わる風習・伝承などを題材にしております。土地に根付いた文化や記憶をリサーチし、デジタル空間に再構築しています。こうして、土地にまつわる物語をメディアアートに変換することで、ある種のデジタルツインとして生成された作品は、まるで物語絵巻の中に入り込んでしまったかのようなアートの旅へと皆様を誘います。
菅野歩美 個展「アトピアだより/News From Atopia」
会場 : コートヤードHIROO 東京都港区西麻布 4-21-2
会期 : 2022年10月4日(火)〜 2022年10月21日(金)
時間 : 12 : 00〜19 : 00
休廊日 : 月曜日
協賛:エプソン販売 株式会社
supported by TOKYO GEIDAI “I LOVE YOU” project
HP:https://cy-hiroo.jp/topics/gallery/archives/6083
■10月|Shigeru Aoi Art Collection:New Acquisition
[画像6: https://prtimes.jp/i/88023/7/resize/d88023-7-6caf954b56681cff4802-5.jpg ]
当社青井茂のプライベートコレクション展を開催します。一般公開をする目的として、私的(プライベート)なコレクションではなく、多くの人に開かれたパブリックなコレクションであることで地域の人や鑑賞者の役に立ち、楽しんでもらえる空間となることを願っています。第3回目となる今回は、新たに加わったコレクションを展示します。
Shigeru Aoi Art Collection:New Acquisition
会場 : コートヤードHIROO 東京都港区西麻布 4-21-2
会期 : 2022年10月24日(月)〜2022年10月28日(金)
HP:https://shigeruaoicollection.jp/
トークセッションVol.2
会期 : 2022年10月26日(水)
時間 : 17: 30〜18 : 30
黒崎輝男(「IDEE」創始者。流石創造集団代表取締役)×青井茂
※2022年10月21日(金)〜10月30日(日)の期間中、DESIGNART TOKYO 2022に出展いたします
■11月|A-TOM ART AWARD 2022展
[画像7: https://prtimes.jp/i/88023/7/resize/d88023-7-5fe3f8141bfbe06a1e9d-6.jpg ]
若手アーティストの育成を図るとともに、文化を通じての都市・地域活性の契機となることを目指し、「A-TOM ART AWARD 2022」を開催します。第5回目となる今回は、テーマを「ヴァナキュラーと夜明け」とし、全国の現代美術の分野で活動する学生アーティストを対象に公募しました。作品データによる一次審査、プレゼンテーションによる最終審査にて4名の受賞者を決定し、本展にて展示を行います。
さらに、受賞者それぞれに賞金20万円を贈呈するほか、コートヤードHIROOでの個展、当社が手掛ける都市でのアートプロジェクトへの参加やアートバーゼル香港への渡航などを通じて「アートがもたらす都市への刺激・気付き」を体感いただきます。
夜明けを迎える時、本展がルーツとなること、そして未来を形作るヴァナキュラーの一端を担うことを願っています。
A-TOM ART AWARD 2022展
会場 : コートヤードHIROO 東京都港区西麻布 4-21-2 3Fガロウ
会期 : 2022年11月4日(金)〜2022年11月25日(金)
時間 : 12 : 00〜19 : 00
休廊日 : 月曜日
HP:https://a-tomartaward2022.cy-hiroo.jp/
※公募は終了いたしました。
A-TOM ART AWARDについて
東京藝術大学 COI 拠点文化外交・アートビジネスグループ(現まちづくりのスマートビジョン)伊東順二特任教授と当社代表の青井茂が手を組み、若手アーティストの育成を図るとともに、企業と大学がコラボレーションして文化事業の創造を行うことを目指し、2017年に創設した賞。第3回までは東京藝術大学で開催される「藝祭」で受賞作品を選出。第4回の2021年より、多くの若手アーティストが応募できるよう公募での開催となりました。
<施設情報>
[画像8: https://prtimes.jp/i/88023/7/resize/d88023-7-e1cb13b763603921a22c-7.png ]
施設名:コートヤードHIROO
所在地:東京都港区西麻布4-21-2
電話番号:03-6427-1185
HP:https://cy-hiroo.jp/
経済的な発展や人口増加のピークを越えたこれからの日本に必要なのは、新しい豊かさのモノサシです。私たちが目指したのは、欧米のコートヤード(中庭)文化を日本流にカスタマイズすること。その考えに最も適していたのは、古き良き建築物を周りの自然環境を含めて引き継ぎ、現代に合わせて再生するという方法でした。緑豊かなセミパブリックの空間で、くつろぐ人、仕事をする人、カラダを動かす人、暮らす人々がボーダレスに出会い、交流する。そんな新しい暮らしのあり方を、ここから発信していきます。
<会社情報>
[画像9: https://prtimes.jp/i/88023/7/resize/d88023-7-a460ae1ab8e48cc57fae-8.png ]
会社名:株式会社アトム
所在地:東京都千代田区麹町4-4-7アトム麹町タワー
代表者:青井茂
設立:1959(昭和34)年1月
事業内容:不動産事業 / 投資事業 / 人材紹介事業
電話番号:03-5210-8855
HP:https://a-tom.jp/
不動産ビジネス、投資ビジネスを軸に、アート、スポーツ、食の文脈から今ある資産を再定義し、「地方覚醒」を手掛けています。この時代に生きる一人ひとりの想いや情熱を敏感に受け止めながら、100年後も残る文化とは何かを想像し、世界を舞台に様々な分野でひとつひとつ足跡を残すために、これからも挑戦を続けていきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/88023/7/resize/d88023-7-9e3eb619452099f7efba-0.jpg ]
■About アトムビジュツカン
ただ作品のみが存在するように見えるような展示空間を理想として、1929年に開設されたMoMAで一つの解となったホワイトキューブ。「何が正解か?」を追い求めた結果生まれた究極の在り方。
しかし、いつからかみな正解ばかりを求めてきたのかもしれない。街は坪単価と容積率が正解となり、学校は偏差値、就職は何をするかよりもどこで働くか、どれも数字でランキング付けされる世の中だ。
でも立ち止まって考えてみよう。何が正解かではなく、「何が問題か?」今改めて必要なのはそんな問いなはずだ。正解なんて一つじゃない、モンダイは問題だ。
ホワイトキューブを飛び出せ。それはこれまでの問い自体をかえること。そしてそれはちょっといい未来への一歩かもしれない。
特設HP https://cy-hiroo.jp/atombijyutukan/
■9月|ソノ アイダ #新有楽町をめぐる展
[画像2: https://prtimes.jp/i/88023/7/resize/d88023-7-4b774a56c633ff3a973d-1.jpg ]
当社がA-TOM ART ACTION*の一環として主催運営する「ソノ アイダ#新有楽町」は、2021年12月からスタートし、第6期までのアーティストレジデンス、展覧会を終えました。今まで開催した展覧会をめぐる展覧会を開催します。
*A-TOM ART ACTION(アトムアートアクション):アートの力で不動産に新たな価値転換を図り、都市の活性化に挑戦する活動
[画像3: https://prtimes.jp/i/88023/7/resize/d88023-7-af3ab6b169e208d2c0df-3.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/88023/7/resize/d88023-7-2059aee48a8e1a8ca5f9-2.jpg ]
ソノ アイダ #新有楽町をめぐる展
会場 : コートヤードHIROO 東京都港区西麻布 4-21-2 3Fガロウ
会期 : 2022年9月12日(月)〜2022年9月25日(日)
時間 : 12:00〜19:00 *会期中休廊なし
主催:株式会社アトム
共催:ソノ アイダ実行委員会
出展作家:藤元明、Michael Rikio Ming Hee Ho、岩村寛人、相澤安嗣志、やんツー、Hogalee、藤崎了一、花崎草、塩原有佳
展示プラン:丹原健翔
HP:https://cy-hiroo.jp/topics/gallery/archives/6054
ソノ アイダ #新有楽町をめぐる展 トークセッションVol.1
会期 : 2022年9月17日(土)
時間 : 15: 00〜16 : 00
ゲスト:藤元明×藤崎了一×花崎草×青井茂
ノウリョウサイ(蚤の市)
会期 : 2022年9月17日(土)
時間 : 10 : 00〜16 : 00
HP:https://cy-hiroo.jp/topics/event/archives/6047
■10月|菅野歩美 個展「アトピアだより/News From Atopia」
[画像5: https://prtimes.jp/i/88023/7/resize/d88023-7-aee328a2372360d891fc-4.jpg ]
東京藝術大学 COI 拠点文化外交・アートビジネスグループ(現まちづくりのスマートビジョン)伊東順二特任教授と当社青井茂が手を組み、2017年に創設した賞「A-TOM ART AWARD」の2021年度受賞者である菅野歩美の個展「アトピアだより/News From Atopia」を開催します。菅野氏の作品は、「フォークロア」と呼ばれる土地に古く伝わる風習・伝承などを題材にしております。土地に根付いた文化や記憶をリサーチし、デジタル空間に再構築しています。こうして、土地にまつわる物語をメディアアートに変換することで、ある種のデジタルツインとして生成された作品は、まるで物語絵巻の中に入り込んでしまったかのようなアートの旅へと皆様を誘います。
菅野歩美 個展「アトピアだより/News From Atopia」
会場 : コートヤードHIROO 東京都港区西麻布 4-21-2
会期 : 2022年10月4日(火)〜 2022年10月21日(金)
時間 : 12 : 00〜19 : 00
休廊日 : 月曜日
協賛:エプソン販売 株式会社
supported by TOKYO GEIDAI “I LOVE YOU” project
HP:https://cy-hiroo.jp/topics/gallery/archives/6083
■10月|Shigeru Aoi Art Collection:New Acquisition
[画像6: https://prtimes.jp/i/88023/7/resize/d88023-7-6caf954b56681cff4802-5.jpg ]
当社青井茂のプライベートコレクション展を開催します。一般公開をする目的として、私的(プライベート)なコレクションではなく、多くの人に開かれたパブリックなコレクションであることで地域の人や鑑賞者の役に立ち、楽しんでもらえる空間となることを願っています。第3回目となる今回は、新たに加わったコレクションを展示します。
Shigeru Aoi Art Collection:New Acquisition
会場 : コートヤードHIROO 東京都港区西麻布 4-21-2
会期 : 2022年10月24日(月)〜2022年10月28日(金)
HP:https://shigeruaoicollection.jp/
トークセッションVol.2
会期 : 2022年10月26日(水)
時間 : 17: 30〜18 : 30
黒崎輝男(「IDEE」創始者。流石創造集団代表取締役)×青井茂
※2022年10月21日(金)〜10月30日(日)の期間中、DESIGNART TOKYO 2022に出展いたします
■11月|A-TOM ART AWARD 2022展
[画像7: https://prtimes.jp/i/88023/7/resize/d88023-7-5fe3f8141bfbe06a1e9d-6.jpg ]
若手アーティストの育成を図るとともに、文化を通じての都市・地域活性の契機となることを目指し、「A-TOM ART AWARD 2022」を開催します。第5回目となる今回は、テーマを「ヴァナキュラーと夜明け」とし、全国の現代美術の分野で活動する学生アーティストを対象に公募しました。作品データによる一次審査、プレゼンテーションによる最終審査にて4名の受賞者を決定し、本展にて展示を行います。
さらに、受賞者それぞれに賞金20万円を贈呈するほか、コートヤードHIROOでの個展、当社が手掛ける都市でのアートプロジェクトへの参加やアートバーゼル香港への渡航などを通じて「アートがもたらす都市への刺激・気付き」を体感いただきます。
夜明けを迎える時、本展がルーツとなること、そして未来を形作るヴァナキュラーの一端を担うことを願っています。
A-TOM ART AWARD 2022展
会場 : コートヤードHIROO 東京都港区西麻布 4-21-2 3Fガロウ
会期 : 2022年11月4日(金)〜2022年11月25日(金)
時間 : 12 : 00〜19 : 00
休廊日 : 月曜日
HP:https://a-tomartaward2022.cy-hiroo.jp/
※公募は終了いたしました。
A-TOM ART AWARDについて
東京藝術大学 COI 拠点文化外交・アートビジネスグループ(現まちづくりのスマートビジョン)伊東順二特任教授と当社代表の青井茂が手を組み、若手アーティストの育成を図るとともに、企業と大学がコラボレーションして文化事業の創造を行うことを目指し、2017年に創設した賞。第3回までは東京藝術大学で開催される「藝祭」で受賞作品を選出。第4回の2021年より、多くの若手アーティストが応募できるよう公募での開催となりました。
<施設情報>
[画像8: https://prtimes.jp/i/88023/7/resize/d88023-7-e1cb13b763603921a22c-7.png ]
施設名:コートヤードHIROO
所在地:東京都港区西麻布4-21-2
電話番号:03-6427-1185
HP:https://cy-hiroo.jp/
経済的な発展や人口増加のピークを越えたこれからの日本に必要なのは、新しい豊かさのモノサシです。私たちが目指したのは、欧米のコートヤード(中庭)文化を日本流にカスタマイズすること。その考えに最も適していたのは、古き良き建築物を周りの自然環境を含めて引き継ぎ、現代に合わせて再生するという方法でした。緑豊かなセミパブリックの空間で、くつろぐ人、仕事をする人、カラダを動かす人、暮らす人々がボーダレスに出会い、交流する。そんな新しい暮らしのあり方を、ここから発信していきます。
<会社情報>
[画像9: https://prtimes.jp/i/88023/7/resize/d88023-7-a460ae1ab8e48cc57fae-8.png ]
会社名:株式会社アトム
所在地:東京都千代田区麹町4-4-7アトム麹町タワー
代表者:青井茂
設立:1959(昭和34)年1月
事業内容:不動産事業 / 投資事業 / 人材紹介事業
電話番号:03-5210-8855
HP:https://a-tom.jp/
不動産ビジネス、投資ビジネスを軸に、アート、スポーツ、食の文脈から今ある資産を再定義し、「地方覚醒」を手掛けています。この時代に生きる一人ひとりの想いや情熱を敏感に受け止めながら、100年後も残る文化とは何かを想像し、世界を舞台に様々な分野でひとつひとつ足跡を残すために、これからも挑戦を続けていきます。