Hotels.com、スマートフォンと旅行に関するグローバル調査スマートフォンは現代の旅行者の最強の旅のお供に10人に1人は1日7時間以上使用
[16/07/05]
提供元:PRTIMES
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〜急速に広がるスマートフォンの用途、それに伴い SNSの写真投稿やチェックイン機能でアピールしあう旅行者も〜
世界の40%の旅行者がSNS上に写真を投稿し自慢すると回答
10人に1人が、旅行同行者のSNSの投稿と自分の投稿を比較
旅行中にスマートフォンで最も検索される情報は食事に関する情報
50%以上がスマートフォンの地図を利用し、20%がスマートフォンの翻訳機能を使用
日本の旅行者は、休暇中に1日約1.85時間スマートフォンを使用
世界最大手のグローバルな宿泊予約サービスを提供するホテル予約サイトHotels.com™は、31か国9,200人の旅行者を対象にスマートフォンと旅行に関する調査「Hotels.com Mobile Travel Tracker」を実施しました。その結果、世界の旅行者は、SNS上に写真や自分が訪れた場所のチェックイン情報を投稿し、友達に自慢したり、レストランを検索したり、旅行同伴者のFacebookを確認し、自分の投稿が優れていることを確認したりするなど、スマートフォンの用途が多様に拡大しており、現代においてスマートフォンは旅行者の重要なツールとなっていることが明らかになりました。
[画像: http://prtimes.jp/i/17857/8/resize/d17857-8-510239-1.jpg ]
インフォグラフィックは下記のURLよりダウンロードが可能です。
http://prtimes.jp/a/?f=d17857-20160704-9554.pdf
<世界の旅行者>
◆日光浴よりスマートフォン
もうすぐ夏がやってきます。夏の旅行といえば、プールサイドでリラックスしたり、旅行先で観光地を巡ったりすることを想像する方も多いでしょう。しかし実際は、世界の旅行者は日光浴の約1.5倍の時間をスマートフォンの画面を閲覧する時間に費やしています。ビーチなどでの日光浴の平均時間が1日2時間なのに対し、スマートフォンを使用する時間はそれを上回る1日約3時間ということが判明しました。また、驚くことに、10%もの人々が1日に7時間以上スマートフォンを使用していると回答しています。
◆SNSで旅行自慢
今回の調査の結果、多くの旅行者がSNSを使用して旅行自慢を繰り広げていることが分かりました。40%の旅行者は、SNS上に写真をアップロードし、27%は訪れた場所をSNS上でチェックインして自慢すると回答しました。
また、11%の旅行者が同行者の投稿内容と比較して、自分のコンテンツの方が優れていることを確認すると回答しています。
世界の旅行者は平均して1日2.5時間SNSを使用し、10人に1人以上は1日5時間以上SNSを使用します。ゆっくりするべき休暇中でも、旅行者はSNS上の情報を見逃すことを恐れています。さらに、32%の人は連絡が途絶えないように友達の投稿にコメントすると回答しました。
なお、旅行中に使用されるSNSのランキングは、1位 Facebook(78%)、2位 YouTube(43%)、3位 Instagram(39%)、4位 Twitter(33%)、5位 Skype(28%) でした。
◆レストランの情報源はスマートフォンによる検索
47%の旅行者が、スマートフォンは旅行中に最も重要な情報源である回答しています。また、検索する内容は、63%の人がレストランおよび食料品市場と回答し、観光スポットを抑えてトップとなりました。
旅行中に最も検索する情報は1位 レストランおよび食料品市場(63%)、2位 観光スポット(59%)、3位 地図および道順(53%)、4位 現地の公共交通機関情報(33%)、5位 現地のビーチ(32%)という結果になりました。
◆旅行中に使用するアプリ1位はSNS
28%の人が無料Wi-Fi環境のホテルにしか宿泊しないと回答したことから分かるように、現代の旅行者にとって、インターネットにつながっていることがとても重要となっています。また、アプリの使用方法は、Instagram上に投稿したり、現地で道に迷った時に調べたり、旅行を楽しんでいることを友人にメッセージしたりすることなどがあげられます。使用するアプリのトップ5は、1位 SNS(60%)、2位 地図アプリ(45%)、3位 メッセンジャー(44%)、4位 トラベルアプリ(44%)、5位 音楽(34%)でした。
また、10人に1人以上は旅行先でデートアプリを使用すると回答しました。
◆地図、ルームキー、コンシェルジュなどスマートフォンの用途は多様に拡大
スマートフォンは究極の旅のお供です。地図をみたり、ルームキーとして使用したり、コンシェルジュとして役に立ったり、また通訳の代わりになることさえあります。スマートフォンのおかげで、訪れた国々に住むように旅することが可能となります。約半数(46%)の人がスマートフォンの地図を使用し、20%の人が単語やフレーズを現地の言葉に翻訳するのに使用すると回答しています。
◆スマートフォンをカメラとして使用
昨今、エッフェル塔やエンパイア・ステート・ビルディングなど、観光地に行くと自撮棒を持つ人を見ない日はないでしょう。驚くことではありませんが、40%の人が旅行中にスマートフォンを使用して写真を撮ると回答し、33%の人がスマートフォンを使用してホテルの客室の写真を撮ると回答しています。
<日本人旅行者の調査結果>
日本人旅行者はスマートフォンの使用時間が1日1.85時間と、世界の旅行者の使用時間の1日2.72時間と比べ、約1時間短いことがわかりました。また、SNSの使用時間も1日1.55時間で、世界の旅行者の1日2.37時間と比べると短いという結果となりました。
日本人旅行者のSNSの主な使用目的は、友人の投稿内容を閲覧する(37%)、写真をアップロードして自慢する(20%)、訪れた場所をチェックインして自慢する(15%)でした。また、旅行中によく使用するSNSとしては、1位 LINE(40%)、2位 Facebook(32%)、3位 Twitter(28%)、4位 YouTube(21%)、5位 Instagram(16%)でした。
旅行中に検索する情報のトップ3は、1位 観光スポット(59%)、2位 レストランおよび食料品市場(55%)、3位 地図および道順(54%)という結果になりました。また、このほかに多くあげられた回答としては、現地の公共交通機関情報(33%)、現地の言葉の翻訳(16%)があり、世界の旅行者と同様に日本人旅行者も住むように旅することを好む傾向があることが考えられます。
<旅行者にとってスマートフォンは今後もますます不可欠な存在へ>
Hotels.comモバイル事業 シニアディレクターのダン・クレイグ(Dan Craig)は次のように述べています。「旅行者にとってスマートフォンの使用は予約の時から始まります。Hotels.comの調査によると、42%の人がスマートフォンを使用してホテルを予約したことがあると回答しています。つまり、現代の旅行者がスマートフォンに頼ることは驚くべきことではありません。技術が進歩するにつれて、さらに旅のお供として不可欠な存在になるでしょう。」
また、クレイグは次のように続けます。「私たちの調査によると、特にミレニアル世代は、日光浴を楽しむよりもスマートフォンを眺めることにより多くの時間を使用しています。しかしながら、ミレニアル世代に限らず、ほとんどの旅行者が実際に旅行先で地元のレストランを探したり、移動時に使用したり、別の地域の世界とつながったりすることに使用しています。40%の人だけが友達に自慢するために写真をSNS上にアップロードすると回答していますが、実際にはもっと多くの旅行者がだれかに自慢したいという思いで旅行中の写真を撮っていることでしょう!」
Hotels.comモバイルアプリは、iOS、Android、Windows、Amazon Kindleデバイスに対応しており、全世界でのダウンロード数は、すでに5000万を突破しています。
Hotels.com Mobile Travel Tracker の詳細についてはhttp://mobiletraveltracker.hotels.com/ をご覧ください。
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※31か国9,200人の旅行者には日本在住の18歳から70歳の男女300人が含まれています。本調査は2016年5月にHotels.comが委託したOne Pollが実施しました。
(C) 2016 Hotels.com, LP. Hotels.com、Hotels.com Mobile Travel Tracker、Hotels.comのロゴは、米国およびその他の国におけるHotels.com, LPの登録商標または商標です。その他の商標はすべて、該当する各社の所有物です。
■Hotels.comについて
Hotels.com (http://jp.hotels.com)は、国際的ホテルチェーンからオールインクルーシブリゾート、その土地で人気のホテル、B&Bまで、世界中の施設予約と希望通りの滞在を叶えるための情報提供を行う世界最大手の宿泊予約サイトで、Hotels.com, L.P.が運営しています。モバイルおよびタブレット用アプリはhttp://jp.hotels.com/otoku-joho/mobile_jp/よりダウンロードでき、外出先からも20,000軒の直前割引施設を予約することができます。
世界の40%の旅行者がSNS上に写真を投稿し自慢すると回答
10人に1人が、旅行同行者のSNSの投稿と自分の投稿を比較
旅行中にスマートフォンで最も検索される情報は食事に関する情報
50%以上がスマートフォンの地図を利用し、20%がスマートフォンの翻訳機能を使用
日本の旅行者は、休暇中に1日約1.85時間スマートフォンを使用
世界最大手のグローバルな宿泊予約サービスを提供するホテル予約サイトHotels.com™は、31か国9,200人の旅行者を対象にスマートフォンと旅行に関する調査「Hotels.com Mobile Travel Tracker」を実施しました。その結果、世界の旅行者は、SNS上に写真や自分が訪れた場所のチェックイン情報を投稿し、友達に自慢したり、レストランを検索したり、旅行同伴者のFacebookを確認し、自分の投稿が優れていることを確認したりするなど、スマートフォンの用途が多様に拡大しており、現代においてスマートフォンは旅行者の重要なツールとなっていることが明らかになりました。
[画像: http://prtimes.jp/i/17857/8/resize/d17857-8-510239-1.jpg ]
インフォグラフィックは下記のURLよりダウンロードが可能です。
http://prtimes.jp/a/?f=d17857-20160704-9554.pdf
<世界の旅行者>
◆日光浴よりスマートフォン
もうすぐ夏がやってきます。夏の旅行といえば、プールサイドでリラックスしたり、旅行先で観光地を巡ったりすることを想像する方も多いでしょう。しかし実際は、世界の旅行者は日光浴の約1.5倍の時間をスマートフォンの画面を閲覧する時間に費やしています。ビーチなどでの日光浴の平均時間が1日2時間なのに対し、スマートフォンを使用する時間はそれを上回る1日約3時間ということが判明しました。また、驚くことに、10%もの人々が1日に7時間以上スマートフォンを使用していると回答しています。
◆SNSで旅行自慢
今回の調査の結果、多くの旅行者がSNSを使用して旅行自慢を繰り広げていることが分かりました。40%の旅行者は、SNS上に写真をアップロードし、27%は訪れた場所をSNS上でチェックインして自慢すると回答しました。
また、11%の旅行者が同行者の投稿内容と比較して、自分のコンテンツの方が優れていることを確認すると回答しています。
世界の旅行者は平均して1日2.5時間SNSを使用し、10人に1人以上は1日5時間以上SNSを使用します。ゆっくりするべき休暇中でも、旅行者はSNS上の情報を見逃すことを恐れています。さらに、32%の人は連絡が途絶えないように友達の投稿にコメントすると回答しました。
なお、旅行中に使用されるSNSのランキングは、1位 Facebook(78%)、2位 YouTube(43%)、3位 Instagram(39%)、4位 Twitter(33%)、5位 Skype(28%) でした。
◆レストランの情報源はスマートフォンによる検索
47%の旅行者が、スマートフォンは旅行中に最も重要な情報源である回答しています。また、検索する内容は、63%の人がレストランおよび食料品市場と回答し、観光スポットを抑えてトップとなりました。
旅行中に最も検索する情報は1位 レストランおよび食料品市場(63%)、2位 観光スポット(59%)、3位 地図および道順(53%)、4位 現地の公共交通機関情報(33%)、5位 現地のビーチ(32%)という結果になりました。
◆旅行中に使用するアプリ1位はSNS
28%の人が無料Wi-Fi環境のホテルにしか宿泊しないと回答したことから分かるように、現代の旅行者にとって、インターネットにつながっていることがとても重要となっています。また、アプリの使用方法は、Instagram上に投稿したり、現地で道に迷った時に調べたり、旅行を楽しんでいることを友人にメッセージしたりすることなどがあげられます。使用するアプリのトップ5は、1位 SNS(60%)、2位 地図アプリ(45%)、3位 メッセンジャー(44%)、4位 トラベルアプリ(44%)、5位 音楽(34%)でした。
また、10人に1人以上は旅行先でデートアプリを使用すると回答しました。
◆地図、ルームキー、コンシェルジュなどスマートフォンの用途は多様に拡大
スマートフォンは究極の旅のお供です。地図をみたり、ルームキーとして使用したり、コンシェルジュとして役に立ったり、また通訳の代わりになることさえあります。スマートフォンのおかげで、訪れた国々に住むように旅することが可能となります。約半数(46%)の人がスマートフォンの地図を使用し、20%の人が単語やフレーズを現地の言葉に翻訳するのに使用すると回答しています。
◆スマートフォンをカメラとして使用
昨今、エッフェル塔やエンパイア・ステート・ビルディングなど、観光地に行くと自撮棒を持つ人を見ない日はないでしょう。驚くことではありませんが、40%の人が旅行中にスマートフォンを使用して写真を撮ると回答し、33%の人がスマートフォンを使用してホテルの客室の写真を撮ると回答しています。
<日本人旅行者の調査結果>
日本人旅行者はスマートフォンの使用時間が1日1.85時間と、世界の旅行者の使用時間の1日2.72時間と比べ、約1時間短いことがわかりました。また、SNSの使用時間も1日1.55時間で、世界の旅行者の1日2.37時間と比べると短いという結果となりました。
日本人旅行者のSNSの主な使用目的は、友人の投稿内容を閲覧する(37%)、写真をアップロードして自慢する(20%)、訪れた場所をチェックインして自慢する(15%)でした。また、旅行中によく使用するSNSとしては、1位 LINE(40%)、2位 Facebook(32%)、3位 Twitter(28%)、4位 YouTube(21%)、5位 Instagram(16%)でした。
旅行中に検索する情報のトップ3は、1位 観光スポット(59%)、2位 レストランおよび食料品市場(55%)、3位 地図および道順(54%)という結果になりました。また、このほかに多くあげられた回答としては、現地の公共交通機関情報(33%)、現地の言葉の翻訳(16%)があり、世界の旅行者と同様に日本人旅行者も住むように旅することを好む傾向があることが考えられます。
<旅行者にとってスマートフォンは今後もますます不可欠な存在へ>
Hotels.comモバイル事業 シニアディレクターのダン・クレイグ(Dan Craig)は次のように述べています。「旅行者にとってスマートフォンの使用は予約の時から始まります。Hotels.comの調査によると、42%の人がスマートフォンを使用してホテルを予約したことがあると回答しています。つまり、現代の旅行者がスマートフォンに頼ることは驚くべきことではありません。技術が進歩するにつれて、さらに旅のお供として不可欠な存在になるでしょう。」
また、クレイグは次のように続けます。「私たちの調査によると、特にミレニアル世代は、日光浴を楽しむよりもスマートフォンを眺めることにより多くの時間を使用しています。しかしながら、ミレニアル世代に限らず、ほとんどの旅行者が実際に旅行先で地元のレストランを探したり、移動時に使用したり、別の地域の世界とつながったりすることに使用しています。40%の人だけが友達に自慢するために写真をSNS上にアップロードすると回答していますが、実際にはもっと多くの旅行者がだれかに自慢したいという思いで旅行中の写真を撮っていることでしょう!」
Hotels.comモバイルアプリは、iOS、Android、Windows、Amazon Kindleデバイスに対応しており、全世界でのダウンロード数は、すでに5000万を突破しています。
Hotels.com Mobile Travel Tracker の詳細についてはhttp://mobiletraveltracker.hotels.com/ をご覧ください。
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※31か国9,200人の旅行者には日本在住の18歳から70歳の男女300人が含まれています。本調査は2016年5月にHotels.comが委託したOne Pollが実施しました。
(C) 2016 Hotels.com, LP. Hotels.com、Hotels.com Mobile Travel Tracker、Hotels.comのロゴは、米国およびその他の国におけるHotels.com, LPの登録商標または商標です。その他の商標はすべて、該当する各社の所有物です。
■Hotels.comについて
Hotels.com (http://jp.hotels.com)は、国際的ホテルチェーンからオールインクルーシブリゾート、その土地で人気のホテル、B&Bまで、世界中の施設予約と希望通りの滞在を叶えるための情報提供を行う世界最大手の宿泊予約サイトで、Hotels.com, L.P.が運営しています。モバイルおよびタブレット用アプリはhttp://jp.hotels.com/otoku-joho/mobile_jp/よりダウンロードでき、外出先からも20,000軒の直前割引施設を予約することができます。