i-Construction対応(※)の大型「次世代油圧ショベル」を発売、現場のニーズに応え「生産性重視」と「バランス重視」の2モデルを導入
[18/08/28]
提供元:PRTIMES
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※ Cat(R)? 336 GC 油圧ショベルは除く
キャタピラーは、現場に役立つテクノロジを結集したi-Construction対応の大型「次世代油圧ショベル」を8月31日より新発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27503/8/resize/d27503-8-454085-3.jpg ]
キャタピラーは、昨年10月、全く新しい設計思想のもと、25年振りに完全改良を施した中型の「次世代油圧ショベル」3機種を発売しましたが、この度の大型機の導入により、「次世代油圧ショベル」のラインアップを拡充します。
今回発売する大型「次世代油圧ショベル」は、多種多様な現場のニーズに対応すべく、約5年にわたりグローバルに市場調査を実施。その結果、i-Constructionに対応し「生産性」に優れたCat 336 油圧ショベルと、バランスを追求したCat 336 GC 油圧ショベルの2モデルを用意しました。いずれもオフロード法2014年基準に適合し、大型土木や砕石の現場で活躍します。
■ Cat(R)? 336 GC 油圧ショベル
[画像2: https://prtimes.jp/i/27503/8/resize/d27503-8-327310-1.jpg ]
(当社従来機比)
● 基本機能の更なる充実
● メンテナンスコスト最大15%低減
● 最新技術による安全性
Cat 336 GC油圧ショベルは、最大5%の燃料生産性(※2)低減、作業機速度の向上による競合に劣らぬ生産性、メンテナンス(※3)期間長期化による最大15%のメンテナンスコスト低減、最新技術による安全性(※4)、快適な新型キャブ(※5)といった特長を備えた、使い易くバランスの良い機械となっており、1時間当たりの生産コストを大幅に低減します。
■ Cat(R)? 336 油圧ショベル
[画像3: https://prtimes.jp/i/27503/8/resize/d27503-8-236647-2.jpg ]
(当社従来機比)
● 作業効率最大45%向上
● 最大15%の燃料生産性向上
● メンテナンスコスト最大15%低減
● 最新技術による安全性
Cat 336 油圧ショベルは、Catグレード2D、グレードアシスト、Catペイロードといった現場に役立つテクノロジ(※1)を標準装備しており、生産性を最大45%向上させます。 こうしたテクノロジのほか、燃料生産性(※2)を最大15%向上させるパワーシステム、メンテナンス(※3)期間長期化による最大15%のメンテナンスコスト低減、最新技術による安全性(※4) 、快適な新型キャブ(※5)などにより、1台あたりの生産コストを大幅に低減します。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/27503/table/8_1.jpg ]
(1)生産性を向上させる現場に役立つテクノロジ
■ Catグレード
● Catグレード2D(Cat 336に標準装備)
基準点からバケット刃先までの深さ・高さ・勾配をリアルタイムで認識し、設定した設計施工面までの掘削ガイダンスを行います。これを活用することで、作業効率の最大35%向上が見込めます。Catグレード2Dは、工場出荷オプションで用意されているCatグレードアドバンスド2D、Catグレード3Dにアップグレードすることも可能です。
● Catグレードアドバンスド2D(Cat 336にオプション設定)
多機能10インチタッチスクリーンモニタを第二モニタとして追加で装備。オペレータはキャブ内のシートに座ったまま、モニタ上で段付きの法面や溝等の複雑な施工面を簡単に設計することが可能です(インフィールドデザイン)。
● Catグレード3D(Cat 336にオプション設定)
インフィールドデザインが可能な多機能10インチタッチパネルモニタが第二モニタとして追加されます。またCatグレード3Dでは、GPSおよびGLONASSシステムのアンテナと受信機の追加により、車両の位置情報を把握することができます。
■ グレードアシスト(Cat 336に標準装備)
グレードアシストは、セミオートマシンコントロール機能で、ブームとバケットの操作を自動制御するオペレータサポート機能です。グレードアシストを活用することでオペレータの負荷を軽減するとともに、仕上がり精度を向上。操作レバー1本を動かすだけで設計通りの掘削が可能です。
また、オプションのCatグレードアドバンスド2D、Catグレード3Dにアップグレードすることで、作業効率を最大45%改善します。
このグレードアシストには、4つのセミオートマシンコントロールシステム(1.グレードアシスト、2.バケットアシスト、3.ブームアシスト、4.旋回アシスト)が含まれています。
▼ 4つのセミオートマシンコントロールシステム
1. グレードアシスト
ブームの操作を自動制御し、目標の深さおよび勾配を維持します。オペレータはレバー1本の操作で設計通りの掘削が可能です。
2. バケットアシスト
法面整形や水平均し、仕上げ作業や溝掘削において、バケットの姿勢・対地角度を自動的に維持・固定し、作業効率を向上させます。
3. ブームアシスト
地山掘削などの固いマテリアルを掘削する場合に頻発する車体の浮き上がりを回避します。
4. 旋回アシスト
予め設定した旋回角度で自動で旋回動作を停止します。トラック積込や溝掘削など掘削するポイントが固定の場合に有効で、オペレータの疲労軽減に貢献します。
■ Catペイロード(Cat 336に標準装備)
バケット内の荷の重量を計量する機能で、作業中に動作を静止させることなく自動計測することが可能です。これにより、常に目標積載量に正確に合わせてトラック積込作業が行え、積込時間の短縮、積込効率の向上に大きく貢献します。Catペイロード関連情報はリアルタイムで標準モニタ上に表示されます。
■ 電子制御油圧システム(2モデル共通)
油圧システムにはEHシステム(Electro Hydraulic)のコントロールバルブを新たに採用。この新型コントロールバルブにより、グレードアシストなどのマシン自動制御が容易に実現できます。
■ オペレータID(2モデル共通)
オペレータIDを使用することで、ジョイスティックボタンにパワーモードや各種パターンの設定が可能です。ID毎の設定内容を車両が記憶するため、オペレータIDを入力するだけで設定内容を復元でき、スムーズに作業に取りかかることができます。
(2)燃料生産性
■ 高効率油圧システム(2モデル共通)
高効率な油圧システムが、パワーと効率のバランスを最適化し、実際の作業条件に必要な制御を行います。これにより無駄な燃料消費を抑制します。
■ 油圧駆動ファン(2モデル共通)
新しい油圧駆動ファンは、必要に応じてエンジン部品を個別に冷却し、燃料消費を削減します。
■ パワーモード(2モデル共通)
パワー、スマート、エコの3つのパワーモードが選択可能です。スマートモードは、必要な作業条件に合わせて油圧力とエンジン回転数を自動的に調整することで、燃料消費を削減します。
(3)メンテナンス
■ メンテナンス期間の長期化(2モデル共通)
● すべての燃料フィルタは、交換間隔を1,000時間(従来のフィルタの2倍)に拡大しています。また、メンテナンスを容易にするために、機械の右側にオイルフィルタと燃料フィルタをグループ化して配置しています。
● 新型エアフィルタはプレクリーナが一体型となっていることから、エレメントの寿命が従来より2倍に拡大しています。
● ろ過性能を向上させた新しい作動油リターンフィルタは、交換間隔を3,000時間(従来のフィルタの1.5倍)に拡大しています。
(4)安全性
■E-フェンス(Cat 336に標準装備)
境界をモニタで設定して、油圧ショベルの動作を自動的に停止させる新しい安全機能です。上方に電線がある場合、地中にガス管が埋設されている場合、道路脇で作業する場合など、オペレータが作業範囲を制限したい場所で使用することで、接触事故の発生を回避できます。E-フェンスには、Eシーリング(作業高さ制限機能)、 Eフロア(作業深さ制限機能)、 Eウォール(作業半径制限機能)、 Eスイング(旋回角度制限機能)、キャブ干渉防止機能の5つの機能があります。
■走行方向/傾斜インジケータ(2モデル共通)
モニタ上に走行方向や作業場の傾斜(前後/左右)が表示されるため、常に機械の状態を把握でき、安全に作業が行えます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/27503/8/resize/d27503-8-765914-5.jpg ]
■ワイドな視界(2モデル共通)
大きな窓、フラットなエンジンフード、細い窓枠などにより、死角の少ない広々とした視界を確保しています。
■リアビューカメラ(2モデル共通)
リアビューカメラを標準で装備しています。なお、Cat 336は、にアップグレード可能で、機械周辺の人や物を容易に視覚化できます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/27503/8/resize/d27503-8-580022-6.jpg ]
■ ROPSキャブ(2モデル共通)
ISOの要件を満たすROPS(転倒時保護構造)キャブを標準装備しています。
(5)新型キャブ
■ 快適な新型キャブ(2モデル共通)
● 先進的なシートマウント(シート設置用の金具)が、従来機に比べてキャブの振動を最大50%低減します。
● 跳ね上げ式のコンソールにより、オペレータは容易に乗り降り可能です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/27503/8/resize/d27503-8-335127-7.jpg ]
● 操作に必要なすべての装置類がオペレータの前方に配置されているため、オペレータは体を捻ることなく、快適に操作できます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/27503/8/resize/d27503-8-941370-8.jpg ]
● エンジン始動には、エンジンキーシリンダに換えて新型のプッシュスタートタイプのスイッチを採用しています。
● 車両の盗難防止のため、オペレータID番号を入力することで始動するパスコードタイプのセキュリティシステムを標準装備。オプションのBluetooth通信機能を持ったキーFOBやスマートフォン専用アプリを使って、オペレータID番号の入力作業をスキップしてエンジンを始動することも可能です。
● シートの後方、頭上、コンソールの下に広々とした収納スペースを設けています。カップホルダ、書類ホルダ、ボトルホルダ、コートフックも用意しています。
(6)製品の仕様および価格
■ 主な仕様
[画像8: https://prtimes.jp/i/27503/8/resize/d27503-8-587424-4.jpg ]
■ 標準販売価格 (販売標準仕様、工場渡し、税別)
Cat 336 GC 油圧ショベル 33,815,700円
Cat 336 油圧ショベル 37,534,000円
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/27503/table/8_2.jpg ]
キャタピラーは、現場に役立つテクノロジを結集したi-Construction対応の大型「次世代油圧ショベル」を8月31日より新発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27503/8/resize/d27503-8-454085-3.jpg ]
キャタピラーは、昨年10月、全く新しい設計思想のもと、25年振りに完全改良を施した中型の「次世代油圧ショベル」3機種を発売しましたが、この度の大型機の導入により、「次世代油圧ショベル」のラインアップを拡充します。
今回発売する大型「次世代油圧ショベル」は、多種多様な現場のニーズに対応すべく、約5年にわたりグローバルに市場調査を実施。その結果、i-Constructionに対応し「生産性」に優れたCat 336 油圧ショベルと、バランスを追求したCat 336 GC 油圧ショベルの2モデルを用意しました。いずれもオフロード法2014年基準に適合し、大型土木や砕石の現場で活躍します。
■ Cat(R)? 336 GC 油圧ショベル
[画像2: https://prtimes.jp/i/27503/8/resize/d27503-8-327310-1.jpg ]
(当社従来機比)
● 基本機能の更なる充実
● メンテナンスコスト最大15%低減
● 最新技術による安全性
Cat 336 GC油圧ショベルは、最大5%の燃料生産性(※2)低減、作業機速度の向上による競合に劣らぬ生産性、メンテナンス(※3)期間長期化による最大15%のメンテナンスコスト低減、最新技術による安全性(※4)、快適な新型キャブ(※5)といった特長を備えた、使い易くバランスの良い機械となっており、1時間当たりの生産コストを大幅に低減します。
■ Cat(R)? 336 油圧ショベル
[画像3: https://prtimes.jp/i/27503/8/resize/d27503-8-236647-2.jpg ]
(当社従来機比)
● 作業効率最大45%向上
● 最大15%の燃料生産性向上
● メンテナンスコスト最大15%低減
● 最新技術による安全性
Cat 336 油圧ショベルは、Catグレード2D、グレードアシスト、Catペイロードといった現場に役立つテクノロジ(※1)を標準装備しており、生産性を最大45%向上させます。 こうしたテクノロジのほか、燃料生産性(※2)を最大15%向上させるパワーシステム、メンテナンス(※3)期間長期化による最大15%のメンテナンスコスト低減、最新技術による安全性(※4) 、快適な新型キャブ(※5)などにより、1台あたりの生産コストを大幅に低減します。
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/27503/table/8_1.jpg ]
(1)生産性を向上させる現場に役立つテクノロジ
■ Catグレード
● Catグレード2D(Cat 336に標準装備)
基準点からバケット刃先までの深さ・高さ・勾配をリアルタイムで認識し、設定した設計施工面までの掘削ガイダンスを行います。これを活用することで、作業効率の最大35%向上が見込めます。Catグレード2Dは、工場出荷オプションで用意されているCatグレードアドバンスド2D、Catグレード3Dにアップグレードすることも可能です。
● Catグレードアドバンスド2D(Cat 336にオプション設定)
多機能10インチタッチスクリーンモニタを第二モニタとして追加で装備。オペレータはキャブ内のシートに座ったまま、モニタ上で段付きの法面や溝等の複雑な施工面を簡単に設計することが可能です(インフィールドデザイン)。
● Catグレード3D(Cat 336にオプション設定)
インフィールドデザインが可能な多機能10インチタッチパネルモニタが第二モニタとして追加されます。またCatグレード3Dでは、GPSおよびGLONASSシステムのアンテナと受信機の追加により、車両の位置情報を把握することができます。
■ グレードアシスト(Cat 336に標準装備)
グレードアシストは、セミオートマシンコントロール機能で、ブームとバケットの操作を自動制御するオペレータサポート機能です。グレードアシストを活用することでオペレータの負荷を軽減するとともに、仕上がり精度を向上。操作レバー1本を動かすだけで設計通りの掘削が可能です。
また、オプションのCatグレードアドバンスド2D、Catグレード3Dにアップグレードすることで、作業効率を最大45%改善します。
このグレードアシストには、4つのセミオートマシンコントロールシステム(1.グレードアシスト、2.バケットアシスト、3.ブームアシスト、4.旋回アシスト)が含まれています。
▼ 4つのセミオートマシンコントロールシステム
1. グレードアシスト
ブームの操作を自動制御し、目標の深さおよび勾配を維持します。オペレータはレバー1本の操作で設計通りの掘削が可能です。
2. バケットアシスト
法面整形や水平均し、仕上げ作業や溝掘削において、バケットの姿勢・対地角度を自動的に維持・固定し、作業効率を向上させます。
3. ブームアシスト
地山掘削などの固いマテリアルを掘削する場合に頻発する車体の浮き上がりを回避します。
4. 旋回アシスト
予め設定した旋回角度で自動で旋回動作を停止します。トラック積込や溝掘削など掘削するポイントが固定の場合に有効で、オペレータの疲労軽減に貢献します。
■ Catペイロード(Cat 336に標準装備)
バケット内の荷の重量を計量する機能で、作業中に動作を静止させることなく自動計測することが可能です。これにより、常に目標積載量に正確に合わせてトラック積込作業が行え、積込時間の短縮、積込効率の向上に大きく貢献します。Catペイロード関連情報はリアルタイムで標準モニタ上に表示されます。
■ 電子制御油圧システム(2モデル共通)
油圧システムにはEHシステム(Electro Hydraulic)のコントロールバルブを新たに採用。この新型コントロールバルブにより、グレードアシストなどのマシン自動制御が容易に実現できます。
■ オペレータID(2モデル共通)
オペレータIDを使用することで、ジョイスティックボタンにパワーモードや各種パターンの設定が可能です。ID毎の設定内容を車両が記憶するため、オペレータIDを入力するだけで設定内容を復元でき、スムーズに作業に取りかかることができます。
(2)燃料生産性
■ 高効率油圧システム(2モデル共通)
高効率な油圧システムが、パワーと効率のバランスを最適化し、実際の作業条件に必要な制御を行います。これにより無駄な燃料消費を抑制します。
■ 油圧駆動ファン(2モデル共通)
新しい油圧駆動ファンは、必要に応じてエンジン部品を個別に冷却し、燃料消費を削減します。
■ パワーモード(2モデル共通)
パワー、スマート、エコの3つのパワーモードが選択可能です。スマートモードは、必要な作業条件に合わせて油圧力とエンジン回転数を自動的に調整することで、燃料消費を削減します。
(3)メンテナンス
■ メンテナンス期間の長期化(2モデル共通)
● すべての燃料フィルタは、交換間隔を1,000時間(従来のフィルタの2倍)に拡大しています。また、メンテナンスを容易にするために、機械の右側にオイルフィルタと燃料フィルタをグループ化して配置しています。
● 新型エアフィルタはプレクリーナが一体型となっていることから、エレメントの寿命が従来より2倍に拡大しています。
● ろ過性能を向上させた新しい作動油リターンフィルタは、交換間隔を3,000時間(従来のフィルタの1.5倍)に拡大しています。
(4)安全性
■E-フェンス(Cat 336に標準装備)
境界をモニタで設定して、油圧ショベルの動作を自動的に停止させる新しい安全機能です。上方に電線がある場合、地中にガス管が埋設されている場合、道路脇で作業する場合など、オペレータが作業範囲を制限したい場所で使用することで、接触事故の発生を回避できます。E-フェンスには、Eシーリング(作業高さ制限機能)、 Eフロア(作業深さ制限機能)、 Eウォール(作業半径制限機能)、 Eスイング(旋回角度制限機能)、キャブ干渉防止機能の5つの機能があります。
■走行方向/傾斜インジケータ(2モデル共通)
モニタ上に走行方向や作業場の傾斜(前後/左右)が表示されるため、常に機械の状態を把握でき、安全に作業が行えます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/27503/8/resize/d27503-8-765914-5.jpg ]
■ワイドな視界(2モデル共通)
大きな窓、フラットなエンジンフード、細い窓枠などにより、死角の少ない広々とした視界を確保しています。
■リアビューカメラ(2モデル共通)
リアビューカメラを標準で装備しています。なお、Cat 336は、にアップグレード可能で、機械周辺の人や物を容易に視覚化できます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/27503/8/resize/d27503-8-580022-6.jpg ]
■ ROPSキャブ(2モデル共通)
ISOの要件を満たすROPS(転倒時保護構造)キャブを標準装備しています。
(5)新型キャブ
■ 快適な新型キャブ(2モデル共通)
● 先進的なシートマウント(シート設置用の金具)が、従来機に比べてキャブの振動を最大50%低減します。
● 跳ね上げ式のコンソールにより、オペレータは容易に乗り降り可能です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/27503/8/resize/d27503-8-335127-7.jpg ]
● 操作に必要なすべての装置類がオペレータの前方に配置されているため、オペレータは体を捻ることなく、快適に操作できます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/27503/8/resize/d27503-8-941370-8.jpg ]
● エンジン始動には、エンジンキーシリンダに換えて新型のプッシュスタートタイプのスイッチを採用しています。
● 車両の盗難防止のため、オペレータID番号を入力することで始動するパスコードタイプのセキュリティシステムを標準装備。オプションのBluetooth通信機能を持ったキーFOBやスマートフォン専用アプリを使って、オペレータID番号の入力作業をスキップしてエンジンを始動することも可能です。
● シートの後方、頭上、コンソールの下に広々とした収納スペースを設けています。カップホルダ、書類ホルダ、ボトルホルダ、コートフックも用意しています。
(6)製品の仕様および価格
■ 主な仕様
[画像8: https://prtimes.jp/i/27503/8/resize/d27503-8-587424-4.jpg ]
■ 標準販売価格 (販売標準仕様、工場渡し、税別)
Cat 336 GC 油圧ショベル 33,815,700円
Cat 336 油圧ショベル 37,534,000円
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/27503/table/8_2.jpg ]