BaaSプラットフォームのHIF、フューチャーベンチャーキャピタルと事業提携契約を締結
[20/02/04]
提供元:PRTIMES
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〜全国の中小企業支援を通して地域経済の活性化を図る〜
H.I.F.株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役:東小薗 光輝、旧社名:H.I.S. Impact Finance株式会社、以下、HIF)とフューチャーベンチャーキャピタル株式会社(本社:京都市中京区 代表取締役社長:松本 直人、以下、FVC)は、全国の中小企業支援を通して地域経済の活性化を図る取り組みについて、事業提携契約を締結いたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/33718/8/resize/d33718-8-953142-0.png ]
■本事業提携の背景
中小企業庁の調査によりますと、中小企業は全国に357万社以上(2016年度調査)あると言われています。その多くが、請求業務を含む間接業務の効率化や協業先・営業先の開拓に課題を抱えています。創業以来、オープンイノベーションコミュニティ運営により中小企業を支援してきたHIFと地方創生ファンド等を通して地域経済の活性化に取り組んできたFVCが提携することで地域経済の活性化に繋げていくことを狙いとしています。
■本事業提携の狙い
FVCが支援を行うベンチャー・中小企業に対してHIFの決済代行サービス「Fimple決済」や同社が運営するオープンイノベーションコミュニティ内での相互取引の活性化を通じて、経営支援を行っていきます。
【HIFの行う支援】
HIFの行う支援は下記2点です。
1)決済代行・信用保証などバックファイナンスによる金融支援
HIFの提供する決済代行・信用保証サービス「Fimple決済」は顧客の請求業務を格安で代行することにより、請求業務にかかる人件費の削減などコスト低減に寄与する他、売掛債権の保証を行うことで、債権回収リスクのない、安全な取引を実現いたします。
2)運営するオープンイノベーションコミュニティとの連携により、顧客開拓及び協業活性化支援
HIFの運営する、顧客や協力会社約2000社と相互協力を行うオープンイノベーションコミュニティとの連携を図ります。相互に信頼できる企業同士で取引をすることにより与信コストを下げ、効率的な事業運営に繋げます。これまで、コミュニティ内での連携・協業促進を図ってきたノウハウを活かし、新規顧客の開拓及び協業活性化の支援を行います。今後、全国の地域金融機関と連携・協力しながら地域活性化や雇用創出に取り組むFVCとともに全国各地の中小企業支援に注力することでさらなる地域経済の活性化を図ります。
【H.I.F.株式会社について】
H.I.F.株式会社は、株式会社エイチ・アイ・エス出身者で澤田経営道場2期生の東小薗が創業し、代表取締役を務める、主に信用保証業・決済代行業・銀行代理業を行うBaaS(Banking as a Service)プラットフォーム企業です。2017年11月に設立され、現在は売掛金まで保証する企業間決済サービス「Fimple決済」や売掛金を保証する「Fimple保証」を展開しています。
また、GMOあおぞらネット銀行を所属銀行とする銀行代理業の許可を取得し、銀行代理業にも取り組んでおり、国内初のネオバンク「Fimple Bank」の開発にも取り組んでおります。
HIFはこれらのBaaSプラットフォームを通じて必要な資金が必要な法人・個人に提供される社会を実現してまいります。
H.I.F.株式会社サイト:https://www.his-impact-finance.com/
※旧社名:H.I.S. Impact Finance株式会社 2020年2月4日よりH.I.F.株式会社に社名変更
【フューチャーベンチャーキャピタルについて】
京都に本社を置く独立系ベンチャーキャピタル。地域のベンチャー企業・中小企業を支援するための「地方創生ファンド」(2020年1月末現在運用中ファンド27本)と事業会社のオープンイノベーションを促進するための「CVCファンド」(2020年1月末現在運用中ファンド6社8本)に取り組んでいます。また、資金を投入するだけでなく、長期的な事業継続に向け、事業育成、人材育成、事業コンサルティングなどの支援を行っています。
商号フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
代表取締役社長松本 直人
本社所在地京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町659番地 烏丸中央ビル
証券コード8462 JASDAQスタンダード
URLhttps://www.fvc.co.jp/
H.I.F.株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役:東小薗 光輝、旧社名:H.I.S. Impact Finance株式会社、以下、HIF)とフューチャーベンチャーキャピタル株式会社(本社:京都市中京区 代表取締役社長:松本 直人、以下、FVC)は、全国の中小企業支援を通して地域経済の活性化を図る取り組みについて、事業提携契約を締結いたしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/33718/8/resize/d33718-8-953142-0.png ]
■本事業提携の背景
中小企業庁の調査によりますと、中小企業は全国に357万社以上(2016年度調査)あると言われています。その多くが、請求業務を含む間接業務の効率化や協業先・営業先の開拓に課題を抱えています。創業以来、オープンイノベーションコミュニティ運営により中小企業を支援してきたHIFと地方創生ファンド等を通して地域経済の活性化に取り組んできたFVCが提携することで地域経済の活性化に繋げていくことを狙いとしています。
■本事業提携の狙い
FVCが支援を行うベンチャー・中小企業に対してHIFの決済代行サービス「Fimple決済」や同社が運営するオープンイノベーションコミュニティ内での相互取引の活性化を通じて、経営支援を行っていきます。
【HIFの行う支援】
HIFの行う支援は下記2点です。
1)決済代行・信用保証などバックファイナンスによる金融支援
HIFの提供する決済代行・信用保証サービス「Fimple決済」は顧客の請求業務を格安で代行することにより、請求業務にかかる人件費の削減などコスト低減に寄与する他、売掛債権の保証を行うことで、債権回収リスクのない、安全な取引を実現いたします。
2)運営するオープンイノベーションコミュニティとの連携により、顧客開拓及び協業活性化支援
HIFの運営する、顧客や協力会社約2000社と相互協力を行うオープンイノベーションコミュニティとの連携を図ります。相互に信頼できる企業同士で取引をすることにより与信コストを下げ、効率的な事業運営に繋げます。これまで、コミュニティ内での連携・協業促進を図ってきたノウハウを活かし、新規顧客の開拓及び協業活性化の支援を行います。今後、全国の地域金融機関と連携・協力しながら地域活性化や雇用創出に取り組むFVCとともに全国各地の中小企業支援に注力することでさらなる地域経済の活性化を図ります。
【H.I.F.株式会社について】
H.I.F.株式会社は、株式会社エイチ・アイ・エス出身者で澤田経営道場2期生の東小薗が創業し、代表取締役を務める、主に信用保証業・決済代行業・銀行代理業を行うBaaS(Banking as a Service)プラットフォーム企業です。2017年11月に設立され、現在は売掛金まで保証する企業間決済サービス「Fimple決済」や売掛金を保証する「Fimple保証」を展開しています。
また、GMOあおぞらネット銀行を所属銀行とする銀行代理業の許可を取得し、銀行代理業にも取り組んでおり、国内初のネオバンク「Fimple Bank」の開発にも取り組んでおります。
HIFはこれらのBaaSプラットフォームを通じて必要な資金が必要な法人・個人に提供される社会を実現してまいります。
H.I.F.株式会社サイト:https://www.his-impact-finance.com/
※旧社名:H.I.S. Impact Finance株式会社 2020年2月4日よりH.I.F.株式会社に社名変更
【フューチャーベンチャーキャピタルについて】
京都に本社を置く独立系ベンチャーキャピタル。地域のベンチャー企業・中小企業を支援するための「地方創生ファンド」(2020年1月末現在運用中ファンド27本)と事業会社のオープンイノベーションを促進するための「CVCファンド」(2020年1月末現在運用中ファンド6社8本)に取り組んでいます。また、資金を投入するだけでなく、長期的な事業継続に向け、事業育成、人材育成、事業コンサルティングなどの支援を行っています。
商号フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
代表取締役社長松本 直人
本社所在地京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町659番地 烏丸中央ビル
証券コード8462 JASDAQスタンダード
URLhttps://www.fvc.co.jp/