リテール向けAIカメラソリューションのAWL(アウル)、サイバーエージェント、サッポロドラッグストアーとの業務提携を締結
[20/02/03]
提供元:PRTIMES
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〜AIカメラを活用したOMOプラットフォームを共同開発〜
2020年2月3日
報道関係各位
[画像1: https://prtimes.jp/i/46547/8/resize/d46547-8-125353-0.png ]
リテール向けAIカメラソリューションを提供するAWL株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 北出 宗治、以下「当社」)は、株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田 晋、以下「サイバーエージェント」)、及び株式会社サッポロドラッグストアー(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:富山 浩樹、以下「サッポロドラッグストアー」)との間で、「オンラインとオフラインを融合したマーケティングプラットフォームの確立」に向けた実証実験を行うことを目的とする業務提携契約(以下「本提携」)を締結いたしました。
近年、米国や中国では、ECを祖業とするアマゾンやアリババが実店舗や物流の領域に多額の資金を投じ、ネットとリアルを融合させた顧客体験、サービス展開を加速しており、小売事業者もウォルマートに代表されるように、リアル店舗の強みを活かす、OMO領域※での施策が活発化しており、日本においても、デジタルトランスフォーメーション、リテールテックといったキーワードの注目度が高まっています。
このようなオンラインとオフラインの融合による新しい顧客体験を提供するためには、リアル店舗内で起きている様々な事象をデータ化し、オンラインデータと1つのプラットフォーム上でシームレスに融合した上で、効果的な広告、魅力的な売り場づくり、効率的な業務オペレーション等をどのように最適化すべきかのPDCAサイクルの実践が必要不可欠となります。
この度の3社による業務提携は、国内オンライン広告取扱高トップのサイバーエージェントが持つ広告販促業界でのネットワーク及びノウハウと、AIカメラやセンサーなどのAI、IoTを積極的に導入して、デジタルトランスフォーメーションのノウハウを蓄積しているサッポロドラッグストアーと、店舗内のあらゆる行動をデジタル化、可視化するリテール向けAIカメラソリューションを提供するAWLが、それぞれの知見を持ち寄り、オンラインとオフラインを融合した施策を実現・検証するための、OMOプラットフォームを開発し、小売事業者のデジタルトランスフォーメーションの成功事例を確立することを目的としています。
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※ OMOとは、「Online Merges with Offline(オンラインとオフラインの融合)」の略称で、オンラインとオフラインの垣根を超え、双方一体的なサービスで顧客体験の向上を図っていくマーケティング戦略のことを指す
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[画像2: https://prtimes.jp/i/46547/8/resize/d46547-8-185521-1.png ]
■ 本提携の目的
・ OMO分析プラットフォームの共同開発ならびに外部への販売
・ 併せ買いや高単価商材へのスイッチによる日販の向上
・ 特定メーカーの商材の販売を行うことによる販促費の獲得
・ 店舗集客の最適化ならびに最大化
■ 本提携で実施する実証実験の内容
1. OMOプラットフォーム開発に向けたデータ収集、PDCAによるノウハウ蓄積
2. デジタルサイネージによる購買の行動変容
3. AIカメラやPOSなどで取得可能なデータを活用した販促施策
4. 自社アプリの販促メディア化と販促施策
5. デジタル広告を活用した店舗への集客最適化
<株式会社サイバーエージェントについて>
サイバーエージェントでは、店舗集客型デジタル広告の提供から、デジタル広告での運用力を店内販促にも活用した店舗におけるマーケティングに注力。デジタルサイネージの設置や配信システムの開発および運用まで一気通貫したサポートにより店舗のデジタル化を推進している。
<株式会社サッポロドラッグストアーについて>
2016年8月に設立したサツドラホールディングス株式会社の事業会社で、北海道を中心にドラッグストア208店、調剤薬局10店(2019年11月15日現在)を運営。
1972年に札幌市内のスーパーマーケット内に1号店を出店後、品揃え・サービスを拡大しながら出店を重ね、2016年3月にストアブランドを「サツドラ」に変更。ドラッグストア事業を顧客接点としながら、子育て支援や過疎地域、離島への出店など、地域に根差した取り組みを実施している。
<AWL株式会社について>
AWLは、リテール店舗の課題解決、価値向上を実現するためのAIカメラソリューションを開発、提供するベンチャー企業。
北海道のドラッグストアチェーンである「サツドラ」との提携により、店舗での実証実験を繰り返し、実際の業務で使える多様なAI機能を、低価格で提供出来ることを強みとしている。
プレスリリースURL
https://awl.co.jp/news/20200203_02/
【会社概要】
■AWL株式会社
代表者 : 代表取締役社長 北出宗治
所在地 : 〒102-0073東京都千代田区九段北1丁目12番4号
設立 : 2016年6月
事業内容 : AIカメラソリューション事業
URL : https://awl.co.jp
■本件に関するお問い合わせ先
企業名:AWL株式会社
担当者名:藤松、打田
TEL:03-6380-8669
Email:info@awl.co.jp
■プレスリリース
https://prtimes.jp/a/?f=d46547-20200131-8550.pdf
2020年2月3日
報道関係各位
[画像1: https://prtimes.jp/i/46547/8/resize/d46547-8-125353-0.png ]
リテール向けAIカメラソリューションを提供するAWL株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 北出 宗治、以下「当社」)は、株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田 晋、以下「サイバーエージェント」)、及び株式会社サッポロドラッグストアー(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:富山 浩樹、以下「サッポロドラッグストアー」)との間で、「オンラインとオフラインを融合したマーケティングプラットフォームの確立」に向けた実証実験を行うことを目的とする業務提携契約(以下「本提携」)を締結いたしました。
近年、米国や中国では、ECを祖業とするアマゾンやアリババが実店舗や物流の領域に多額の資金を投じ、ネットとリアルを融合させた顧客体験、サービス展開を加速しており、小売事業者もウォルマートに代表されるように、リアル店舗の強みを活かす、OMO領域※での施策が活発化しており、日本においても、デジタルトランスフォーメーション、リテールテックといったキーワードの注目度が高まっています。
このようなオンラインとオフラインの融合による新しい顧客体験を提供するためには、リアル店舗内で起きている様々な事象をデータ化し、オンラインデータと1つのプラットフォーム上でシームレスに融合した上で、効果的な広告、魅力的な売り場づくり、効率的な業務オペレーション等をどのように最適化すべきかのPDCAサイクルの実践が必要不可欠となります。
この度の3社による業務提携は、国内オンライン広告取扱高トップのサイバーエージェントが持つ広告販促業界でのネットワーク及びノウハウと、AIカメラやセンサーなどのAI、IoTを積極的に導入して、デジタルトランスフォーメーションのノウハウを蓄積しているサッポロドラッグストアーと、店舗内のあらゆる行動をデジタル化、可視化するリテール向けAIカメラソリューションを提供するAWLが、それぞれの知見を持ち寄り、オンラインとオフラインを融合した施策を実現・検証するための、OMOプラットフォームを開発し、小売事業者のデジタルトランスフォーメーションの成功事例を確立することを目的としています。
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※ OMOとは、「Online Merges with Offline(オンラインとオフラインの融合)」の略称で、オンラインとオフラインの垣根を超え、双方一体的なサービスで顧客体験の向上を図っていくマーケティング戦略のことを指す
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[画像2: https://prtimes.jp/i/46547/8/resize/d46547-8-185521-1.png ]
■ 本提携の目的
・ OMO分析プラットフォームの共同開発ならびに外部への販売
・ 併せ買いや高単価商材へのスイッチによる日販の向上
・ 特定メーカーの商材の販売を行うことによる販促費の獲得
・ 店舗集客の最適化ならびに最大化
■ 本提携で実施する実証実験の内容
1. OMOプラットフォーム開発に向けたデータ収集、PDCAによるノウハウ蓄積
2. デジタルサイネージによる購買の行動変容
3. AIカメラやPOSなどで取得可能なデータを活用した販促施策
4. 自社アプリの販促メディア化と販促施策
5. デジタル広告を活用した店舗への集客最適化
<株式会社サイバーエージェントについて>
サイバーエージェントでは、店舗集客型デジタル広告の提供から、デジタル広告での運用力を店内販促にも活用した店舗におけるマーケティングに注力。デジタルサイネージの設置や配信システムの開発および運用まで一気通貫したサポートにより店舗のデジタル化を推進している。
<株式会社サッポロドラッグストアーについて>
2016年8月に設立したサツドラホールディングス株式会社の事業会社で、北海道を中心にドラッグストア208店、調剤薬局10店(2019年11月15日現在)を運営。
1972年に札幌市内のスーパーマーケット内に1号店を出店後、品揃え・サービスを拡大しながら出店を重ね、2016年3月にストアブランドを「サツドラ」に変更。ドラッグストア事業を顧客接点としながら、子育て支援や過疎地域、離島への出店など、地域に根差した取り組みを実施している。
<AWL株式会社について>
AWLは、リテール店舗の課題解決、価値向上を実現するためのAIカメラソリューションを開発、提供するベンチャー企業。
北海道のドラッグストアチェーンである「サツドラ」との提携により、店舗での実証実験を繰り返し、実際の業務で使える多様なAI機能を、低価格で提供出来ることを強みとしている。
プレスリリースURL
https://awl.co.jp/news/20200203_02/
【会社概要】
■AWL株式会社
代表者 : 代表取締役社長 北出宗治
所在地 : 〒102-0073東京都千代田区九段北1丁目12番4号
設立 : 2016年6月
事業内容 : AIカメラソリューション事業
URL : https://awl.co.jp
■本件に関するお問い合わせ先
企業名:AWL株式会社
担当者名:藤松、打田
TEL:03-6380-8669
Email:info@awl.co.jp
■プレスリリース
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