JOLED、JR東日本リテールネットとエキナカ店舗で有機ELデジタルサイネージ活用実験
[20/11/05]
提供元:PRTIMES
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高画質・広視野角などのメリットを活かして広告や販促に活用
[画像1: https://prtimes.jp/i/48438/8/resize/d48438-8-255272-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/48438/8/resize/d48438-8-999221-1.jpg ]
有機ELディスプレイのエキスパートであり印刷方式で4K有機ELディスプレイを製造する株式会社JOLED(ジェイオーレッド、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石橋 義)は、株式会社JR東日本リテールネット(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 高橋 眞)と共同で、2020年11月1日(日)より、JR市ヶ谷駅NewDays店舗等にて、有機ELディスプレイを用いたデジタルサイネージの活用実験を開始しました。この取り組みによりJOLEDは、JOLEDの中型・高画質の有機ELディスプレイを用いた店舗内デジタルサイネージの有用性を実証し、各種サイネージ用途へのアプリケーション拡大を目指します。
店舗内デジタルサイネージは、ポスターやPOPに代わる新たな顧客コミュニケーションプラットフォームとして急速に普及が進んでいます。屋内で使用される視認距離の近いデジタルサイネージには、現在、主に液晶ディスプレイが活用されていますが、有機ELディスプレイならではの高画質、色再現性、広い視野角、薄さ、軽さなどのメリットをいかすことで、商品広告をより豊かにより鮮やかに表現したり、販促情報をどの角度からでも見やすく表示したり、設置スペースの制約をなくしたりなどの効果が期待できます。
有機ELデジタルサイネージ活用実験は、2020年11月1日(日)〜2021年1月31日(日)の期間、JR市ヶ谷駅、千駄ヶ谷駅、西荻窪駅のNewDaysの合計3店舗※で行われます。有機ELデジタルサイネージは、店舗入口、飲料・お酒陳列棚の上部、レジの後ろなどに設置され、製品PRやキャンペーン情報、広告動画などのコンテンツを映します。
※実施店舗(予定):NewDays市ヶ谷、NewDays千駄ヶ谷、NewDays西荻窪
JR東日本リテールネットについて
株式会社JR東日本リテールネットは、JR東日本エリアのエキナカにあるコンビニエンスストア「NewDays」「NewDays KIOSK」を展開、他に土産・弁当を取り扱う「HANAGATAYA」、書店「BOOK COMPASS」、医薬品等を扱う「Eki RESQ」、スイーツ、雑貨などの専門店の運営を行っています。また、エキナカ商業施設「ecute」「ecute EDITION」を展開し、通勤・通学・ご旅行等のお客さまにさまざまな利便を提供しています。
https://j-retail.jp
JOLEDについて
株式会社JOLEDは、有機ELディスプレイならびにその部品、材料、製造装置および関連製品の研究・開発、製造・販売を行う会社です。JOLEDは、印刷方式による4K有機ELディスプレイの生産を行う、世界で唯一の会社です(2020年10月現在、JOLED調べ)。JOLEDは、有機EL ディスプレイの量産開発加速および早期事業化を目的として、ソニー株式会社、パナソニック株式会社の有機EL ディスプレイの開発部門を統合し、2015 年1 月に設立されました。2017 年、初の製品である22 型4K ディスプレイの製品出荷を開始し、現在、医療用モニター向け、プロフェッショナルモニター向け等に出荷しています。2019年11月、能美市にある、印刷方式としては世界初となる量産ラインの稼働を開始し、2020年の量産を目指しています。
www.j-oled.com
印刷方式 有機ELディスプレイについて
有機ELディスプレイ(OLED)は、高コントラストでソースに忠実な色再現性や高速応答性など、自発光型ならではの高い画質特性を有しています。さらに、薄型・軽量、折り・曲げできるフレキシビリティ性などの長所を併せ持つことから、幅広い分野で新たな用途を創出する次世代ディスプレイとして注目を集めています。
有機ELディスプレイの製造方法のひとつである「印刷方式」は、有機EL材料を印刷により塗布・形成する技術で、生産工程がシンプルで多様な画面サイズに対応可能であることから、有機ELディスプレイ製造に革新をもたらす技術として期待されています。JOLEDは印刷方式に特化して研究・開発を進め、2017年、他社に先駆けて実用化にこぎつけました。
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有機ELディスプレイのエキスパートであり印刷方式で4K有機ELディスプレイを製造する株式会社JOLED(ジェイオーレッド、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石橋 義)は、株式会社JR東日本リテールネット(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 高橋 眞)と共同で、2020年11月1日(日)より、JR市ヶ谷駅NewDays店舗等にて、有機ELディスプレイを用いたデジタルサイネージの活用実験を開始しました。この取り組みによりJOLEDは、JOLEDの中型・高画質の有機ELディスプレイを用いた店舗内デジタルサイネージの有用性を実証し、各種サイネージ用途へのアプリケーション拡大を目指します。
店舗内デジタルサイネージは、ポスターやPOPに代わる新たな顧客コミュニケーションプラットフォームとして急速に普及が進んでいます。屋内で使用される視認距離の近いデジタルサイネージには、現在、主に液晶ディスプレイが活用されていますが、有機ELディスプレイならではの高画質、色再現性、広い視野角、薄さ、軽さなどのメリットをいかすことで、商品広告をより豊かにより鮮やかに表現したり、販促情報をどの角度からでも見やすく表示したり、設置スペースの制約をなくしたりなどの効果が期待できます。
有機ELデジタルサイネージ活用実験は、2020年11月1日(日)〜2021年1月31日(日)の期間、JR市ヶ谷駅、千駄ヶ谷駅、西荻窪駅のNewDaysの合計3店舗※で行われます。有機ELデジタルサイネージは、店舗入口、飲料・お酒陳列棚の上部、レジの後ろなどに設置され、製品PRやキャンペーン情報、広告動画などのコンテンツを映します。
※実施店舗(予定):NewDays市ヶ谷、NewDays千駄ヶ谷、NewDays西荻窪
JR東日本リテールネットについて
株式会社JR東日本リテールネットは、JR東日本エリアのエキナカにあるコンビニエンスストア「NewDays」「NewDays KIOSK」を展開、他に土産・弁当を取り扱う「HANAGATAYA」、書店「BOOK COMPASS」、医薬品等を扱う「Eki RESQ」、スイーツ、雑貨などの専門店の運営を行っています。また、エキナカ商業施設「ecute」「ecute EDITION」を展開し、通勤・通学・ご旅行等のお客さまにさまざまな利便を提供しています。
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JOLEDについて
株式会社JOLEDは、有機ELディスプレイならびにその部品、材料、製造装置および関連製品の研究・開発、製造・販売を行う会社です。JOLEDは、印刷方式による4K有機ELディスプレイの生産を行う、世界で唯一の会社です(2020年10月現在、JOLED調べ)。JOLEDは、有機EL ディスプレイの量産開発加速および早期事業化を目的として、ソニー株式会社、パナソニック株式会社の有機EL ディスプレイの開発部門を統合し、2015 年1 月に設立されました。2017 年、初の製品である22 型4K ディスプレイの製品出荷を開始し、現在、医療用モニター向け、プロフェッショナルモニター向け等に出荷しています。2019年11月、能美市にある、印刷方式としては世界初となる量産ラインの稼働を開始し、2020年の量産を目指しています。
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印刷方式 有機ELディスプレイについて
有機ELディスプレイ(OLED)は、高コントラストでソースに忠実な色再現性や高速応答性など、自発光型ならではの高い画質特性を有しています。さらに、薄型・軽量、折り・曲げできるフレキシビリティ性などの長所を併せ持つことから、幅広い分野で新たな用途を創出する次世代ディスプレイとして注目を集めています。
有機ELディスプレイの製造方法のひとつである「印刷方式」は、有機EL材料を印刷により塗布・形成する技術で、生産工程がシンプルで多様な画面サイズに対応可能であることから、有機ELディスプレイ製造に革新をもたらす技術として期待されています。JOLEDは印刷方式に特化して研究・開発を進め、2017年、他社に先駆けて実用化にこぎつけました。