【大企業と地方公共団体・中央官庁を比較】ネットワークインフラ管理方法、大企業・自治体共に第1位は「ネットワーク監視ツール」、その満足度と課題は?
[24/05/23]
提供元:PRTIMES
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〜ネットワークインフラの管理に対する危機意識は、どちらも高い実態〜
ネットワーク監視・トラフィック分析、ロードバランシング製品等の販売およびサポートを行うプログレス・ソフトウェア・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ユファン・ステファニー・ワン)は、大企業と地方公共団体・中央官庁のネットワークインフラ管理における比較調査を実施しましたので、お知らせいたします。
▼本調査のレポートダウンロードはこちら
https://www.flowmon.com/jp/campaigns/survey-on-network-monitoring
調査サマリー
[画像1: https://prtimes.jp/i/72467/8/resize/d72467-8-a4e569604f894ce88691-0.jpg ]
調査概要
調査名称:大企業と地公共団体・中央官庁のネットワークインフラ管理における比較調査
調査方法:IDEATECHの企画によるインターネット調査
調査期間:2024年5月2日〜同年5月7日
有効回答:ネットワーク運用・監視に携わっている、大企業(従業員数1,000名以上)の管理者・担当者109名と地方公共団体・中央官庁の管理者・担当者103名、合計212名
ネットワークインフラの管理・監視方法、「ネットワーク監視ツール」が共に最多
「Q1.ネットワークインフラの管理・監視に、どのような方法を採用していますか。(複数回答)」と質問したところ、大企業(n=109)は、「ネットワーク監視ツール」が60.6%、「クラウドベースの管理プラットフォーム」が48.6%、地方公共団体・中央官庁(n=103)は、「ネットワーク監視ツール」が54.4%、「クラウドベースの管理プラットフォーム」が32.0%という回答となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/72467/8/resize/d72467-8-6677b1d6bc2f79fbe356-0.jpg ]
<大企業(n=109)>
・ネットワーク監視ツール:60.6%
・クラウドベースの管理プラットフォーム:48.6%
・サードパーティの管理サービス:43.1%
・AIの予測分析:24.8%
・内部チームによる手動管理:24.8%
・特に管理していない:6.4%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:1.8%
<地方公共団体・中央官庁(n=103)>
・ネットワーク監視ツール:54.4%
・クラウドベースの管理プラットフォーム:32.0%
・サードパーティの管理サービス:24.3%
・内部チームによる手動管理:17.5%
・AIの予測分析:13.6%
・特に管理していない:10.7%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:13.6%
ネットワークインフラ管理・監視の導入の経緯、「ネットワークの可視化が不十分である」が共に最多
Q1で「特に管理していない」「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q2.お勤め先で採用している、ネットワークインフラ管理・監視の方法は、どのような課題があって導入したのかを、教えてください。(複数回答)」と質問したところ、大企業(n=100)は、「ネットワークの可視化が不十分である」が49.0%、「パフォーマンスの最適化が難しい」が43.0%、地方公共団体・中央官庁(n=78)は、「ネットワークの可視化が不十分である」が41.0%、「ネットワーク管理へのリソースが足りない」が39.7%という回答となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/72467/8/resize/d72467-8-9935f7591b3f5a41907b-0.jpg ]
<大企業(n=100)>
・ネットワークの可視化が不十分である:49.0%
・パフォーマンスの最適化が難しい:43.0%
・ネットワーク管理へのリソースが足りない:42.0%
・セキュリティ機能が不十分である:39.0%
・ネットワークの障害復旧に時間がかかる:24.0%
・ネットワークの帯域幅を適切に管理できない:14.0%
・エンドユーザーへのサービス品質が低下している:12.0%
・その他:1.0%
・わからない/答えられない:3.0%
<地方公共団体・中央官庁(n=78)>
・ネットワークの可視化が不十分である:41.0%
・ネットワーク管理へのリソースが足りない:39.7%
・パフォーマンスの最適化が難しい:38.5%
・セキュリティ機能が不十分である:34.6%
・ネットワークの障害復旧に時間がかかる:29.5%
・ネットワークの帯域幅を適切に管理できない:19.2%
・エンドユーザーへのサービス品質が低下している:9.0%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:5.1%
ネットワークインフラの管理・監視方法の満足度、大企業の約7割、地方公共団体・中央官庁の約6割が、「満足している」と回答
「Q3.お勤め先で採用している、ネットワークインフラ管理・監視の方法への満足度を教えてください。」と質問したところ、大企業(n=109)は、「非常に満足」が21.1%、「どちらかというと満足」が47.7%、地方公共団体・中央官庁(n=103)は、「非常に満足」が10.6%、「どちらかというと満足」が49.5%という回答となりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/72467/8/resize/d72467-8-e995b4179d96f8979de7-0.jpg ]
<大企業(n=109)>
・非常に満足:21.1%
・どちらかというと満足:47.7%
・どちらかというと不満:22.0%
・非常に不満:5.5%
・わからない/答えられない:3.7%
<地方公共団体・中央官庁(n=103)>
・非常に満足:10.6%
・どちらかというと満足:49.5%
・どちらかというと不満:20.4%
・非常に不満:7.8%
・わからない/答えられない:11.7%
利用しているネットワークインフラに満足している理由、「ネットワークの可視化が容易であるため」や「セキュリティ機能が十分であるため」が上位に
Q3で「非常に満足」「どちらかというと満足」と回答した方に、「Q4.現在利用している、ネットワークインフラの管理の方法に満足している理由を教えてください。(複数回答)」と質問したところ、大企業(n=75)は、「ネットワークの可視化が容易であるため」が52.0%、「パフォーマンスの最適化が行いやすいため」が40.0%、地方公共団体・中央官庁(n=62)は、「ネットワークの可視化が容易であるため」が48.4%、「セキュリティ機能が十分であるため」が33.9%という回答となりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/72467/8/resize/d72467-8-0c8fc886661e50224b5b-0.jpg ]
<大企業(n=75)>
・ネットワークの可視化が容易であるため:52.0%
・パフォーマンスの最適化が行いやすいため:40.0%
・セキュリティ機能が十分であるため:36.0%
・ネットワーク管理・監視へのリソースが削減できているため:32.0%
・障害やトラブルの早期発見・解決ができるため:26.7%
・コスト効率が良いため:25.3%
・ネットワークの帯域幅を効果的に管理できるため:22.7%
・エンドユーザーへのサービス品質が向上しているため:13.3%
・その他:1.3%
・わからない/答えられない:0.0%
<地方公共団体・中央官庁(n=62)>
・ネットワークの可視化が容易であるため:48.4%
・セキュリティ機能が十分であるため:33.9%
・ネットワーク管理・監視へのリソースが削減できているため:30.6%
・パフォーマンスの最適化が行いやすいため:30.6%
・障害やトラブルの早期発見・解決ができるため:29.0%
・ネットワークの帯域幅を効果的に管理できるため:19.4%
・コスト効率が良いため:19.4%
・エンドユーザーへのサービス品質が向上しているため:11.3%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
利用しているネットワークインフラに満足していない理由、大企業は「ネットワークの可視化が不十分であるため」、地方公共団体・中央官庁は「パフォーマンスの最適化が難しいため」が最多
Q3で「どちらかというと不満」「非常に不満」と回答した方に、「Q5.現在利用している、ネットワークインフラの管理の方法に満足していない理由を教えてください。(複数回答)」と質問したところ、大企業(n=30)は、「ネットワークの可視化が不十分であるため」が60.0%、「セキュリティ機能が不十分であるため」が43.3%、地方公共団体・中央官庁(n=29)は、「パフォーマンスの最適化が難しいため」が48.3%、「セキュリティ機能が不十分であるため」が31.0%という回答となりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/72467/8/resize/d72467-8-cb2806508d9db63a40c4-0.jpg ]
<大企業(n=30)>
・ネットワークの可視化が不十分であるため:60.0%
・セキュリティ機能が不十分であるため:43.3%
・パフォーマンスの最適化が難しいため:36.7%
・障害やトラブルの早期発見・解決が難しいため:30.0%
・ネットワークの帯域幅を適切に管理できないため:23.3%
・コストが高すぎるため:23.3%
・ネットワーク管理・監視へのリソースが削減できないため:13.3%
・エンドユーザーへのサービス品質が低下しているため:6.7%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
<地方公共団体・中央官庁(n=29)>
・パフォーマンスの最適化が難しいため:48.3%
・セキュリティ機能が不十分であるため:31.0%
・障害やトラブルの早期発見・解決が難しいため:31.0%
・ネットワークの可視化が不十分であるため:24.1%
・コストが高すぎるため:17.2%
・ネットワークの帯域幅を適切に管理できないため:13.8%
・ネットワーク管理・監視へのリソースが削減できないため:10.3%
・エンドユーザーへのサービス品質が低下しているため:6.9%
・その他:3.4%
・わからない/答えられない:0.0%
ネットワークインフラの管理・監視において、大企業は85.4%、地方公共団体・中央官庁は65.1%が「危機意識がある」と回答
「Q6.お勤め先の、ネットワークインフラの管理・監視において、どの程度の危機意識を持っていますか。」と質問したところ、大企業(n=109)は、「とても危機意識がある」が34.0%、「やや危機意識がある」が51.4%、地方公共団体・中央官庁(n=103)は、「とても危機意識がある」が19.5%、「やや危機意識がある」が45.6%という回答となりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/72467/8/resize/d72467-8-be0d470e69aa06bd1bbf-0.jpg ]
<大企業(n=109)>
・とても危機意識がある:34.0%
・やや危機意識がある:51.4%
・あまり危機意識がない:11.9%
・全く危機意識がない:0.9%
・わからない/答えられない:1.8%
<地方公共団体・中央官庁(n=103)>
・とても危機意識がある:19.5%
・やや危機意識がある:45.6%
・あまり危機意識がない:23.3%
・全く危機意識がない:1.9%
・わからない/答えられない:9.7%
ネットワークインフラの管理における危機意識、「ネットワーク不全の原因を特定するのが難しい」が共に最多
Q6で「とても危機意識がある」「やや危機意識がある」と回答した方に、「Q7.お勤め先のネットワークインフラの管理において、どのようなことに危機意識を持っていますか。(複数回答)」と質問したところ、大企業(n=93)は、「ネットワーク不全の原因を特定するのが難しい」が58.1%、「エンドユーザーへのサービス品質の担保が難しい」が44.1%、地方公共団体・中央官庁(n=67)は、「ネットワーク不全の原因を特定するのが難しい」が47.8%、「バックアップを取るだけでは不十分」が35.8%という回答となりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/72467/8/resize/d72467-8-d62b1f0b37670ad542d7-0.jpg ]
<大企業(n=93)>
・ネットワーク不全の原因を特定するのが難しい:58.1%
・エンドユーザーへのサービス品質の担保が難しい:44.1%
・ランサムウェアなどの脅威への対策が不十分:37.6%
・パフォーマンスの低下の検出が難しい:33.3%
・バックアップを取るだけでは不十分:25.8%
・法的・規制上のコンプライアンスの遵守:16.1%
・その他:1.1%
・わからない/答えられない:2.2%
<地方公共団体・中央官庁(n=67)>
・ネットワーク不全の原因を特定するのが難しい:47.8%
・バックアップを取るだけでは不十分:35.8%
・パフォーマンスの低下の検出が難しい:34.3%
・エンドユーザーへのサービス品質の担保が難しい:29.9%
・ランサムウェアなどの脅威への対策が不十分:29.9%
・法的・規制上のコンプライアンスの遵守:26.9%
・その他:1.5%
・わからない/答えられない:3.0%
ネットワークインフラの管理における危機意識がない理由、「バックアップを取っているから」や「セキュリティ対策が十分であると感じるから」が上位
Q6で「あまり危機意識がない」「全く危機意識がない」と回答した方に、「Q8.ネットワークインフラの管理において、危機意識がない理由を教えてください。(複数回答)」と質問したところ、大企業(n=14)は、「バックアップを取っているから」が57.1%、「過去に重大な問題が発生しなかったから」が42.9%、地方公共団体・中央官庁(n=26)は、「バックアップを取っているから」が38.5%、「セキュリティ対策が十分であると感じるから」が30.8%という回答となりました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/72467/8/resize/d72467-8-6ad48f0b6e4e5ed7d12f-0.jpg ]
<大企業(n=14)>
・バックアップを取っているから:57.1%
・過去に重大な問題が発生しなかったから:42.9%
・セキュリティ対策が十分であると感じるから:21.4%
・ネットワーク監視や警告システムが十分であるから:14.3%
・システムやツールの信頼性が高いと思うから:7.1%
・スタッフの技術力や経験が高いから:0.0%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
<地方公共団体・中央官庁(n=26)>
・バックアップを取っているから:38.5%
・セキュリティ対策が十分であると感じるから:30.8%
・過去に重大な問題が発生しなかったから:30.8%
・システムやツールの信頼性が高いと思うから:23.1%
・ネットワーク監視や警告システムが十分であるから:19.2%
・スタッフの技術力や経験が高いから:3.8%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:3.8%
今後のネットワークインフラの管理・監視の意向、大企業は87.1%、地方公共団体・中央官庁は71.8%が、「注力していきたい」と回答
「Q9.今後、お勤め先のネットワークインフラの管理・監視に対し、どのような意向をお持ちですか。」と質問したところ、大企業(n=109)は、「非常に注力していきたい」が34.8%、「やや注力していきたい」が52.3%、地方公共団体・中央官庁(n=103)は、「非常に注力していきたい」が28.1%、「やや注力していきたい」が43.7%という回答となりました。
[画像10: https://prtimes.jp/i/72467/8/resize/d72467-8-6863820e9b6bb2068064-0.jpg ]
<大企業(n=109)>
・非常に注力していきたい:34.8%
・やや注力していきたい:52.3%
・あまり注力したいと思わない:8.3%
・注力したいと思わない:0.9%
・わからない/答えられない:3.7%
<地方公共団体・中央官庁(n=103)>
・非常に注力していきたい:28.1%
・やや注力していきたい:43.7%
・あまり注力したいと思わない:11.7%
・注力したいと思わない:5.8%
・わからない/答えられない:10.7%
今後ネットワークインフラの管理で取りたい対策、「バックアップデータに対し、ランサムウェア等の検知情報を送付し、バックアップデータを保護」が共に最多
Q9で「非常に注力していきたい」「やや注力していきたい」と回答した方に、「Q10.今後ネットワークインフラの管理に対し、どのような対策を取り入れたいと思いますか。(複数回答)」と質問したところ、大企業(n=95)は、「バックアップデータに対し、ランサムウェア等の検知情報を送付し、バックアップデータを保護」が55.8%、「ネットワークの可視化を強化」が44.2%、地方公共団体・中央官庁(n=74)は、「バックアップデータに対し、ランサムウェア等の検知情報を送付し、バックアップデータを保護」が52.7%、「ネットワークの可視化を強化」が50.0%という回答となりました。
[画像11: https://prtimes.jp/i/72467/8/resize/d72467-8-42352fceebaeb8cdd806-0.jpg ]
<大企業(n=95)>
・バックアップデータに対し、ランサムウェア等の検知情報を送付し、バックアップデータを保護:55.8%
・ネットワークの可視化を強化:44.2%
・データを保存しているストレージに対し、ランサムウェア等の検知情報を送付し、データを保護:38.9%
・ランサムウェア、マルウェアなどの脅威への対策を強化:38.9%
・ネットワークの障害原因の把握を強化:30.5%
・ネットワークトラフィックのモニタリング体制の改善:22.1%
・ネットワークインフラのアップグレード:18.9%
・スタッフのトレーニングやスキル向上のための投資:17.9%
・その他:1.1%
・わからない/答えられない:1.1%
<地方公共団体・中央官庁(n=74)>
・バックアップデータに対し、ランサムウェア等の検知情報を送付し、バックアップデータを保護:52.7%
・ネットワークの可視化を強化:50.0%
・データを保存しているストレージに対し、ランサムウェア等の検知情報を送付し、データを保護:37.8%
・スタッフのトレーニングやスキル向上のための投資:32.4%
・ネットワークの障害原因の把握を強化:28.4%
・ネットワークトラフィックのモニタリング体制の改善:27.0%
・ランサムウェア、マルウェアなどの脅威への対策を強化:23.0%
・ネットワークインフラのアップグレード:20.3%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:1.4%
まとめ
今回は、大企業と地方公共団体・中央官庁のネットワークインフラ管理における比較調査を実施しました。
まず、ネットワークインフラの管理・監視方法は、大企業・地方公共団体・中央官庁共に「ネットワーク監視ツール」が最多となり、その導入の経緯としては、「ネットワークの可視化が不十分である」が共に最多となりました。また、ネットワークインフラの管理・監視において、大企業は85.4%、地方公共団体・中央官庁は65.1%が「危機意識がある」と回答しており、「ネットワーク不全の原因を特定するのが難しい」などが理由として挙がりました。今後のネットワークインフラの管理・監視の意向としては、大企業は87.1%、地方公共団体・中央官庁は71.8%が、「注力していきたい」と回答しており、今後の対策として、「バックアップデータに対し、ランサムウェア等の検知情報を送付し、バックアップデータを保護」などが求められているようです。
今回の調査では、ネットワークインフラの管理・監視方法に関する現状とその課題が明らかとなりました。大企業と地方公共団体・中央官庁の双方でネットワーク監視ツールが多く利用されているものの、それぞれが抱える課題は異なることが調査からわかりました。しかしながら、「ネットワークの可視化が不十分である」と感じている課題は両者に共通していることから、解決のために新しいサービスを検討することも一つの手段かもしれません。
▼本調査のレポートダウンロードはこちら
https://www.flowmon.com/jp/campaigns/survey-on-network-monitoring
ネットワークの透明性と安全性を高めることができる「Flowmon 」
[画像12: https://prtimes.jp/i/72467/8/resize/d72467-8-21ee7f3db417fd86e2e2-0.png ]
Flowmon は、オンプレミス、パブリック、ハイブリッドクラウド環境全体でアプリケーションとネットワークを完全に可視化し、ネットワークトラフィックの詳細な情報を提供します。問題が起きた場合はその根本原因を迅速に分析でき、ビジネスの信頼性を確保します。
また、Flowmon を使うことで、従来のセキュリティ対策では見逃されがちだった異常や侵害の早期兆候の検出が可能になります。人工知能 (AI) と機械学習 (ML) を活用して、隠れた悪意あるアクティビティを明らかにします。
詳しくはこちら:https://www.flowmon.com/jp
会社概要
会社名 :プログレス・ソフトウェア・ジャパン株式会社
設立 :2007年5月30日
代表取締役:ユファン・ステファニー・ワン
所在地 :東京都港区南麻布4-11-22 南麻布T&Fビル8F
事業内容 :ネットワーク監視ソフトウェア、ファイル共有・転送ソフトウェア等の販売およびサポート
URL :https://www.progress.com/jp
ネットワーク監視・トラフィック分析、ロードバランシング製品等の販売およびサポートを行うプログレス・ソフトウェア・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ユファン・ステファニー・ワン)は、大企業と地方公共団体・中央官庁のネットワークインフラ管理における比較調査を実施しましたので、お知らせいたします。
▼本調査のレポートダウンロードはこちら
https://www.flowmon.com/jp/campaigns/survey-on-network-monitoring
調査サマリー
[画像1: https://prtimes.jp/i/72467/8/resize/d72467-8-a4e569604f894ce88691-0.jpg ]
調査概要
調査名称:大企業と地公共団体・中央官庁のネットワークインフラ管理における比較調査
調査方法:IDEATECHの企画によるインターネット調査
調査期間:2024年5月2日〜同年5月7日
有効回答:ネットワーク運用・監視に携わっている、大企業(従業員数1,000名以上)の管理者・担当者109名と地方公共団体・中央官庁の管理者・担当者103名、合計212名
ネットワークインフラの管理・監視方法、「ネットワーク監視ツール」が共に最多
「Q1.ネットワークインフラの管理・監視に、どのような方法を採用していますか。(複数回答)」と質問したところ、大企業(n=109)は、「ネットワーク監視ツール」が60.6%、「クラウドベースの管理プラットフォーム」が48.6%、地方公共団体・中央官庁(n=103)は、「ネットワーク監視ツール」が54.4%、「クラウドベースの管理プラットフォーム」が32.0%という回答となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/72467/8/resize/d72467-8-6677b1d6bc2f79fbe356-0.jpg ]
<大企業(n=109)>
・ネットワーク監視ツール:60.6%
・クラウドベースの管理プラットフォーム:48.6%
・サードパーティの管理サービス:43.1%
・AIの予測分析:24.8%
・内部チームによる手動管理:24.8%
・特に管理していない:6.4%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:1.8%
<地方公共団体・中央官庁(n=103)>
・ネットワーク監視ツール:54.4%
・クラウドベースの管理プラットフォーム:32.0%
・サードパーティの管理サービス:24.3%
・内部チームによる手動管理:17.5%
・AIの予測分析:13.6%
・特に管理していない:10.7%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:13.6%
ネットワークインフラ管理・監視の導入の経緯、「ネットワークの可視化が不十分である」が共に最多
Q1で「特に管理していない」「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q2.お勤め先で採用している、ネットワークインフラ管理・監視の方法は、どのような課題があって導入したのかを、教えてください。(複数回答)」と質問したところ、大企業(n=100)は、「ネットワークの可視化が不十分である」が49.0%、「パフォーマンスの最適化が難しい」が43.0%、地方公共団体・中央官庁(n=78)は、「ネットワークの可視化が不十分である」が41.0%、「ネットワーク管理へのリソースが足りない」が39.7%という回答となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/72467/8/resize/d72467-8-9935f7591b3f5a41907b-0.jpg ]
<大企業(n=100)>
・ネットワークの可視化が不十分である:49.0%
・パフォーマンスの最適化が難しい:43.0%
・ネットワーク管理へのリソースが足りない:42.0%
・セキュリティ機能が不十分である:39.0%
・ネットワークの障害復旧に時間がかかる:24.0%
・ネットワークの帯域幅を適切に管理できない:14.0%
・エンドユーザーへのサービス品質が低下している:12.0%
・その他:1.0%
・わからない/答えられない:3.0%
<地方公共団体・中央官庁(n=78)>
・ネットワークの可視化が不十分である:41.0%
・ネットワーク管理へのリソースが足りない:39.7%
・パフォーマンスの最適化が難しい:38.5%
・セキュリティ機能が不十分である:34.6%
・ネットワークの障害復旧に時間がかかる:29.5%
・ネットワークの帯域幅を適切に管理できない:19.2%
・エンドユーザーへのサービス品質が低下している:9.0%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:5.1%
ネットワークインフラの管理・監視方法の満足度、大企業の約7割、地方公共団体・中央官庁の約6割が、「満足している」と回答
「Q3.お勤め先で採用している、ネットワークインフラ管理・監視の方法への満足度を教えてください。」と質問したところ、大企業(n=109)は、「非常に満足」が21.1%、「どちらかというと満足」が47.7%、地方公共団体・中央官庁(n=103)は、「非常に満足」が10.6%、「どちらかというと満足」が49.5%という回答となりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/72467/8/resize/d72467-8-e995b4179d96f8979de7-0.jpg ]
<大企業(n=109)>
・非常に満足:21.1%
・どちらかというと満足:47.7%
・どちらかというと不満:22.0%
・非常に不満:5.5%
・わからない/答えられない:3.7%
<地方公共団体・中央官庁(n=103)>
・非常に満足:10.6%
・どちらかというと満足:49.5%
・どちらかというと不満:20.4%
・非常に不満:7.8%
・わからない/答えられない:11.7%
利用しているネットワークインフラに満足している理由、「ネットワークの可視化が容易であるため」や「セキュリティ機能が十分であるため」が上位に
Q3で「非常に満足」「どちらかというと満足」と回答した方に、「Q4.現在利用している、ネットワークインフラの管理の方法に満足している理由を教えてください。(複数回答)」と質問したところ、大企業(n=75)は、「ネットワークの可視化が容易であるため」が52.0%、「パフォーマンスの最適化が行いやすいため」が40.0%、地方公共団体・中央官庁(n=62)は、「ネットワークの可視化が容易であるため」が48.4%、「セキュリティ機能が十分であるため」が33.9%という回答となりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/72467/8/resize/d72467-8-0c8fc886661e50224b5b-0.jpg ]
<大企業(n=75)>
・ネットワークの可視化が容易であるため:52.0%
・パフォーマンスの最適化が行いやすいため:40.0%
・セキュリティ機能が十分であるため:36.0%
・ネットワーク管理・監視へのリソースが削減できているため:32.0%
・障害やトラブルの早期発見・解決ができるため:26.7%
・コスト効率が良いため:25.3%
・ネットワークの帯域幅を効果的に管理できるため:22.7%
・エンドユーザーへのサービス品質が向上しているため:13.3%
・その他:1.3%
・わからない/答えられない:0.0%
<地方公共団体・中央官庁(n=62)>
・ネットワークの可視化が容易であるため:48.4%
・セキュリティ機能が十分であるため:33.9%
・ネットワーク管理・監視へのリソースが削減できているため:30.6%
・パフォーマンスの最適化が行いやすいため:30.6%
・障害やトラブルの早期発見・解決ができるため:29.0%
・ネットワークの帯域幅を効果的に管理できるため:19.4%
・コスト効率が良いため:19.4%
・エンドユーザーへのサービス品質が向上しているため:11.3%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
利用しているネットワークインフラに満足していない理由、大企業は「ネットワークの可視化が不十分であるため」、地方公共団体・中央官庁は「パフォーマンスの最適化が難しいため」が最多
Q3で「どちらかというと不満」「非常に不満」と回答した方に、「Q5.現在利用している、ネットワークインフラの管理の方法に満足していない理由を教えてください。(複数回答)」と質問したところ、大企業(n=30)は、「ネットワークの可視化が不十分であるため」が60.0%、「セキュリティ機能が不十分であるため」が43.3%、地方公共団体・中央官庁(n=29)は、「パフォーマンスの最適化が難しいため」が48.3%、「セキュリティ機能が不十分であるため」が31.0%という回答となりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/72467/8/resize/d72467-8-cb2806508d9db63a40c4-0.jpg ]
<大企業(n=30)>
・ネットワークの可視化が不十分であるため:60.0%
・セキュリティ機能が不十分であるため:43.3%
・パフォーマンスの最適化が難しいため:36.7%
・障害やトラブルの早期発見・解決が難しいため:30.0%
・ネットワークの帯域幅を適切に管理できないため:23.3%
・コストが高すぎるため:23.3%
・ネットワーク管理・監視へのリソースが削減できないため:13.3%
・エンドユーザーへのサービス品質が低下しているため:6.7%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
<地方公共団体・中央官庁(n=29)>
・パフォーマンスの最適化が難しいため:48.3%
・セキュリティ機能が不十分であるため:31.0%
・障害やトラブルの早期発見・解決が難しいため:31.0%
・ネットワークの可視化が不十分であるため:24.1%
・コストが高すぎるため:17.2%
・ネットワークの帯域幅を適切に管理できないため:13.8%
・ネットワーク管理・監視へのリソースが削減できないため:10.3%
・エンドユーザーへのサービス品質が低下しているため:6.9%
・その他:3.4%
・わからない/答えられない:0.0%
ネットワークインフラの管理・監視において、大企業は85.4%、地方公共団体・中央官庁は65.1%が「危機意識がある」と回答
「Q6.お勤め先の、ネットワークインフラの管理・監視において、どの程度の危機意識を持っていますか。」と質問したところ、大企業(n=109)は、「とても危機意識がある」が34.0%、「やや危機意識がある」が51.4%、地方公共団体・中央官庁(n=103)は、「とても危機意識がある」が19.5%、「やや危機意識がある」が45.6%という回答となりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/72467/8/resize/d72467-8-be0d470e69aa06bd1bbf-0.jpg ]
<大企業(n=109)>
・とても危機意識がある:34.0%
・やや危機意識がある:51.4%
・あまり危機意識がない:11.9%
・全く危機意識がない:0.9%
・わからない/答えられない:1.8%
<地方公共団体・中央官庁(n=103)>
・とても危機意識がある:19.5%
・やや危機意識がある:45.6%
・あまり危機意識がない:23.3%
・全く危機意識がない:1.9%
・わからない/答えられない:9.7%
ネットワークインフラの管理における危機意識、「ネットワーク不全の原因を特定するのが難しい」が共に最多
Q6で「とても危機意識がある」「やや危機意識がある」と回答した方に、「Q7.お勤め先のネットワークインフラの管理において、どのようなことに危機意識を持っていますか。(複数回答)」と質問したところ、大企業(n=93)は、「ネットワーク不全の原因を特定するのが難しい」が58.1%、「エンドユーザーへのサービス品質の担保が難しい」が44.1%、地方公共団体・中央官庁(n=67)は、「ネットワーク不全の原因を特定するのが難しい」が47.8%、「バックアップを取るだけでは不十分」が35.8%という回答となりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/72467/8/resize/d72467-8-d62b1f0b37670ad542d7-0.jpg ]
<大企業(n=93)>
・ネットワーク不全の原因を特定するのが難しい:58.1%
・エンドユーザーへのサービス品質の担保が難しい:44.1%
・ランサムウェアなどの脅威への対策が不十分:37.6%
・パフォーマンスの低下の検出が難しい:33.3%
・バックアップを取るだけでは不十分:25.8%
・法的・規制上のコンプライアンスの遵守:16.1%
・その他:1.1%
・わからない/答えられない:2.2%
<地方公共団体・中央官庁(n=67)>
・ネットワーク不全の原因を特定するのが難しい:47.8%
・バックアップを取るだけでは不十分:35.8%
・パフォーマンスの低下の検出が難しい:34.3%
・エンドユーザーへのサービス品質の担保が難しい:29.9%
・ランサムウェアなどの脅威への対策が不十分:29.9%
・法的・規制上のコンプライアンスの遵守:26.9%
・その他:1.5%
・わからない/答えられない:3.0%
ネットワークインフラの管理における危機意識がない理由、「バックアップを取っているから」や「セキュリティ対策が十分であると感じるから」が上位
Q6で「あまり危機意識がない」「全く危機意識がない」と回答した方に、「Q8.ネットワークインフラの管理において、危機意識がない理由を教えてください。(複数回答)」と質問したところ、大企業(n=14)は、「バックアップを取っているから」が57.1%、「過去に重大な問題が発生しなかったから」が42.9%、地方公共団体・中央官庁(n=26)は、「バックアップを取っているから」が38.5%、「セキュリティ対策が十分であると感じるから」が30.8%という回答となりました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/72467/8/resize/d72467-8-6ad48f0b6e4e5ed7d12f-0.jpg ]
<大企業(n=14)>
・バックアップを取っているから:57.1%
・過去に重大な問題が発生しなかったから:42.9%
・セキュリティ対策が十分であると感じるから:21.4%
・ネットワーク監視や警告システムが十分であるから:14.3%
・システムやツールの信頼性が高いと思うから:7.1%
・スタッフの技術力や経験が高いから:0.0%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
<地方公共団体・中央官庁(n=26)>
・バックアップを取っているから:38.5%
・セキュリティ対策が十分であると感じるから:30.8%
・過去に重大な問題が発生しなかったから:30.8%
・システムやツールの信頼性が高いと思うから:23.1%
・ネットワーク監視や警告システムが十分であるから:19.2%
・スタッフの技術力や経験が高いから:3.8%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:3.8%
今後のネットワークインフラの管理・監視の意向、大企業は87.1%、地方公共団体・中央官庁は71.8%が、「注力していきたい」と回答
「Q9.今後、お勤め先のネットワークインフラの管理・監視に対し、どのような意向をお持ちですか。」と質問したところ、大企業(n=109)は、「非常に注力していきたい」が34.8%、「やや注力していきたい」が52.3%、地方公共団体・中央官庁(n=103)は、「非常に注力していきたい」が28.1%、「やや注力していきたい」が43.7%という回答となりました。
[画像10: https://prtimes.jp/i/72467/8/resize/d72467-8-6863820e9b6bb2068064-0.jpg ]
<大企業(n=109)>
・非常に注力していきたい:34.8%
・やや注力していきたい:52.3%
・あまり注力したいと思わない:8.3%
・注力したいと思わない:0.9%
・わからない/答えられない:3.7%
<地方公共団体・中央官庁(n=103)>
・非常に注力していきたい:28.1%
・やや注力していきたい:43.7%
・あまり注力したいと思わない:11.7%
・注力したいと思わない:5.8%
・わからない/答えられない:10.7%
今後ネットワークインフラの管理で取りたい対策、「バックアップデータに対し、ランサムウェア等の検知情報を送付し、バックアップデータを保護」が共に最多
Q9で「非常に注力していきたい」「やや注力していきたい」と回答した方に、「Q10.今後ネットワークインフラの管理に対し、どのような対策を取り入れたいと思いますか。(複数回答)」と質問したところ、大企業(n=95)は、「バックアップデータに対し、ランサムウェア等の検知情報を送付し、バックアップデータを保護」が55.8%、「ネットワークの可視化を強化」が44.2%、地方公共団体・中央官庁(n=74)は、「バックアップデータに対し、ランサムウェア等の検知情報を送付し、バックアップデータを保護」が52.7%、「ネットワークの可視化を強化」が50.0%という回答となりました。
[画像11: https://prtimes.jp/i/72467/8/resize/d72467-8-42352fceebaeb8cdd806-0.jpg ]
<大企業(n=95)>
・バックアップデータに対し、ランサムウェア等の検知情報を送付し、バックアップデータを保護:55.8%
・ネットワークの可視化を強化:44.2%
・データを保存しているストレージに対し、ランサムウェア等の検知情報を送付し、データを保護:38.9%
・ランサムウェア、マルウェアなどの脅威への対策を強化:38.9%
・ネットワークの障害原因の把握を強化:30.5%
・ネットワークトラフィックのモニタリング体制の改善:22.1%
・ネットワークインフラのアップグレード:18.9%
・スタッフのトレーニングやスキル向上のための投資:17.9%
・その他:1.1%
・わからない/答えられない:1.1%
<地方公共団体・中央官庁(n=74)>
・バックアップデータに対し、ランサムウェア等の検知情報を送付し、バックアップデータを保護:52.7%
・ネットワークの可視化を強化:50.0%
・データを保存しているストレージに対し、ランサムウェア等の検知情報を送付し、データを保護:37.8%
・スタッフのトレーニングやスキル向上のための投資:32.4%
・ネットワークの障害原因の把握を強化:28.4%
・ネットワークトラフィックのモニタリング体制の改善:27.0%
・ランサムウェア、マルウェアなどの脅威への対策を強化:23.0%
・ネットワークインフラのアップグレード:20.3%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:1.4%
まとめ
今回は、大企業と地方公共団体・中央官庁のネットワークインフラ管理における比較調査を実施しました。
まず、ネットワークインフラの管理・監視方法は、大企業・地方公共団体・中央官庁共に「ネットワーク監視ツール」が最多となり、その導入の経緯としては、「ネットワークの可視化が不十分である」が共に最多となりました。また、ネットワークインフラの管理・監視において、大企業は85.4%、地方公共団体・中央官庁は65.1%が「危機意識がある」と回答しており、「ネットワーク不全の原因を特定するのが難しい」などが理由として挙がりました。今後のネットワークインフラの管理・監視の意向としては、大企業は87.1%、地方公共団体・中央官庁は71.8%が、「注力していきたい」と回答しており、今後の対策として、「バックアップデータに対し、ランサムウェア等の検知情報を送付し、バックアップデータを保護」などが求められているようです。
今回の調査では、ネットワークインフラの管理・監視方法に関する現状とその課題が明らかとなりました。大企業と地方公共団体・中央官庁の双方でネットワーク監視ツールが多く利用されているものの、それぞれが抱える課題は異なることが調査からわかりました。しかしながら、「ネットワークの可視化が不十分である」と感じている課題は両者に共通していることから、解決のために新しいサービスを検討することも一つの手段かもしれません。
▼本調査のレポートダウンロードはこちら
https://www.flowmon.com/jp/campaigns/survey-on-network-monitoring
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[画像12: https://prtimes.jp/i/72467/8/resize/d72467-8-21ee7f3db417fd86e2e2-0.png ]
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会社概要
会社名 :プログレス・ソフトウェア・ジャパン株式会社
設立 :2007年5月30日
代表取締役:ユファン・ステファニー・ワン
所在地 :東京都港区南麻布4-11-22 南麻布T&Fビル8F
事業内容 :ネットワーク監視ソフトウェア、ファイル共有・転送ソフトウェア等の販売およびサポート
URL :https://www.progress.com/jp